安堂ロイド・第6話 感想
うわあ~、ちょっとずつ謎が解けてきて、わかりやすくなってきました。
いいぞ~~~!
こちらのエンジンがかかってきました。
いまさら?って声が聞こえてきそう、鈍くってすみません。。。(≧∇≦)
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でも、前回までを1話でやっておいて、今回が2話だったら、見やすかったのになあ~。。。
5話、6話と、ほんとにおもしろい!
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麻陽(柴咲コウ)のお母さん(名取裕子)ったら。
ものすごい年下の体育教師の恋人がいて、麻陽の前でもイチャイチャ。
そんなことになってるなんて~と麻陽もあきれぎみ。
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まあ、それはいいとして。
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ロイド(木村拓哉)は、麻陽のお母さんに「黎士さん」と呼ばれるたびに、不機嫌に。
いろんな感情が芽生えてきて、どう受け止めたらいいのかわからない状況みたい。
ロイドって名前なのに、黎士と言われて不快だという。
その根底には嫉妬心があるらしい。。。。
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姿を消してしまったロイドに、「私のこと、守らなくていいの!!」と逆ギレする麻陽。
どこにもいなくなって、麻陽は寂しくて、結局探し回ることに。
う~ん、ふたりの間が進展してます~。
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警察の上層部では、アンドロイド達が、2113年の未来のポリスクラウドと通信中。
黎士が次元物理通信回線を閉ざしたため、未来から援軍は得られず、いまの戦力でロイドと戦わないといけなくなってる様子。
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なのに、ロイドサイドは別の回線を使って、2113年からサプリに代わる補修用支援機体と部品を送っている形跡があるそう。
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2113年にある沫嶋黎士の脳データが密かに暗躍してるのでは?と疑う2013年のアンドロイド達に、ポリスクラウドは厳しい管理下にあるので、それはないと否定。
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けれど、その矢先・・・。
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ちょうどロイドからのリクエストに応じて、部品を送っているところを察知され、沫嶋黎士の脳データが破壊されてしまいます。
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部品だけインストールされるロイド。
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その後の、アンドロイド達との戦いで、
「俺にはもう許可の申請も、クライアントの命令も必要ない。
安堂麻陽を守る、それは俺の意志だ」とロイドが宣言。
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「そう、人の思いにこたえて、
生命?姓名?をもった人形は、やがて意志をもつ。
人間の何万倍もの頭脳をもつ人形が意志をもって、
この世界を判断したら・・・。
この世界の人々の生きるべきか、死ぬべきか」
やたらと七瀬を悪の道にそそのかしている白い女の子、桐谷美鈴さんがロイドの今後を暗示するようなことを言っていました。
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私は、2113年に黎士の脳データがあったのなら、もしかして、破壊される前に2013年に部品となって送られてロイドの中にインストールされたのでは?
な~~んて思うんですが。
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それと、今回、衝撃の事実が発覚!
七瀬(大島優子)は、幼い頃、なんと兄と比べられるストレスから、両親の乗った列車の運行をハッキングして変更。
大事故を起こさせてしまったらしい。
その事故で両親を含む18人が死亡。
「両親殺し、そして兄殺し」とまたまた桐谷美鈴さんが言ってました。
黎士まで殺した???
もしかして、七瀬、とんでもない人物なんでは?
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それにしても、ロイドとして戦う木村拓哉さんは、ほんとにカッコいいです~。
体の動きがとてもキレイ。
戦闘シーンではいつも見惚れてます。(≧∇≦)
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