東京バンドワゴン・第１話

やっぱり玉置さんの歌声はいいですね～。

うわあ～、すごい！って感激しました。

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下町の古本屋「東京バンドワゴン」を営む堀田家は、４世代８人猫２匹の大家族。

祖父に父親に息子に孫。。。大所帯です。

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その父親にあたる我南人（玉置浩二）は伝説のロッカーで、今回は近所のビルの屋上で勝手にライブをはじめてしまいます。

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たくさんの人が集まって大騒ぎ。

歌が終わって、みんなが喜んでいて、我南人も手を振って上機嫌。

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なのに、乗り込んだのはパトカー。

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ええ～～～～って、

私は驚いているけれど、

息子の次男、青（亀梨和也）や長男、紺（金子ノブアキ）はニッコリ笑って、ご近所に謝りにいかないとなあ～とさっさと帰って行くし。

長女の藍子（ミムラ）も子供とニコニコしてる。。。

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お父さん、警察に連れていかれても、この家族には珍しいことじゃないんだな～と。

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我南人は風来坊で、神出鬼没ライブをして警察によく連れていかれてるみたいですね。

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次のシーンでは我南人、堀田家の居間で笑ってました。

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孫の花陽（かな・君野夢真）が藍子とケンカして、家を飛び出して、みんなで行方を探してたら、結局は屋根裏部屋にいたというシーンでは。

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一番最初にみつけた我南人が、

「家出もいいね～。若者の特権だ。

年取ってからもやってると、失踪者だからね～」

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「ケンカもいいね～。若者の特権だ。

年取ってからもやってると、犯罪者だ～」

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ぷぷぷ。大ウケ。

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自分が長く放浪していて、失踪者扱いされていたんですね。

飄々としていて、きままに生きてる我南人。

「LOVEだね～～」が口癖です。

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二男の青は我南人の愛人の子で、生まれて間もなく母親に捨てられ、我南人が引きとったみたい。

小さな時から長男や長女と一緒に育ったせいか、溶け込んでます。

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甥っ子や姪っ子にも慕われていて、フリーのツアーコンダクターなんですが、仕事がないと家にいてくれると喜ばれてます。（笑）

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カッコいいお兄ちゃん的ポジションにいますね。

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ただ、我南人についてはわだかまりがあるようで、殴り合いのケンカが普通。

でも、これも家族の中では通常運転状態。

まったく慌てる様子ナシ。

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いつも店の中で大暴れしてるふたり。。。

せめて外でやればいいのに～と、私なんかは思うんですけど・・・。（笑）

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その青が恋する相手がすずみ（多部未華子）なんですけど、今回は出番が少なくて。。。

残念。

はやく恋がはじまってくれないかな～。

良い雰囲気だったので、ほのぼのした恋がはやくみたいです。

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「LOVEはね。

遠く離れてても、

相手の姿が見えなくても、

そこにあるもんなんだよ。

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LOVEこそ、すべてなんだよ」 by 我南人

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楽しかった～。。。

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※毎回、感想を書きます～。

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