海の上の診療所・第2話 あなただけの医師になりたい!
海診丸は今回は美沖島へ。
もう恋なんてしないと言っていた航太ですが、健康診断に生徒とやってきた教師にさっそくひとめぼれしてますよ~。
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そんな航太を呆れて見ている眞子。
眞子、今回は出番が少なかったですね。。。
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相手は美沖小中学校の教師、立花薫(篠田麻里子)。
島には子供がおらず、生徒はたったひとり。10歳の片山遼(高木星来)だけ。
薫は喘息の持病がひどく教師を辞めようとしていたところを、役場の増田(八十田勇一)に島なら空気がいいからと誘われて赴任してきたのでした。
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けれど、島にやってきても症状は悪化するばかり。
授業や学校行事を休まなければいけないことが多くなり、遼の祖父で村長でもある憲造は、別の教師を探すように増田に指示しています。
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その薫に、
「先生みたいな人がこの島にいてくれたら、
ずっとここで教師を続けられるんだけどな・・・」
といわれて、すっかりその気になる航太。
海診丸を降りて、薫専属の主治医になると言い出します。
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また、薫ともっと仲良くなるために、発作のせいで延期していた遠足に行こうと航太は提案します。
遠足の日。
なぜか増田もやってきて、薫と遼の4人で島の小高い丘へとやってきますが・・・。
そこで、薫と遼が行方がわからなくなってしまいます。
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遼が転落して、怪我をしてしまい、薫は発作をおこしながらも、遼を背負って下山してしまいます。
連絡を受けた航太と増田は慌てて、海診丸へと戻ります。
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どうして、車と医師の航太がいる丘へ呼びに行かないのか。
なぜ背負って下山してしまうのか・・・。
ここはよくわからない行動をしてた薫なんですが。。。
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海診丸に駆けつけた憲造は、薫と叱りつけ、ただちに島を出るように言い放ちます。
それを聞いて、ブチ切れた眞子は憲造にヤンキー風にお説教。
憲造は眞子に連れられて、自宅にもどった薫のところへと謝罪にやってきます。
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これほど喘息が悪化していては、教師自体もう続けることはできないと泣く薫に・・・。
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航太は薫の部屋の中を見て、リフォームしたての壁紙が原因でシックハウス症候群になっているのだろう指摘します。
教師を迎えるために、自宅の離れをリフォームして提供していた憲造は、言葉を失ってしまいます。
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これで、問題は解決。
薫は島で教師を続けることができるようになりました。
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それで、いざ、薫に告白しようと思う航太なんですが。。。。
なんと!薫は増田が好きだったようで・・・。
「島を出て行くことになったら、増田さんとも離れ離れになると思うとつらかった・・・」なんてことを言っちゃうんですよ。
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ええ?そうくるのかい!と航太とともに驚く私・・・。
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見事に、航太は失恋。
ショボンとした航太は、またまたテレビの横で背をむけて体育座り。
ぐしゅぐしゅ泣いてます。
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これがかわいい。
海診丸のみんなもかわいいと思っているのか、
今回は残念会まで開いてもらってました。(笑)
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好きな人に渡すと恋が成就するという花の押し花。
島に伝わる言い伝えなんですが、この押し花を航太は眞子にあげてました。
こうやって、毎回、眞子にあげるんでしょうね。
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スリッパでスパ~~ンと後頭部を叩くのと、「ちゃんとして!」はやっぱりたのしいな。
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そうだ。航太、眞子のプリンを食べちゃったけど、まったく痛い目には遭わなかったですね。
どんな目に遭うのかドキドキだったのに。(笑)
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さて、次のマドンナは誰かしら?
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