ダンダリン・第3話 感想
もう大好き!
本題のお話より、労基署のメンバーのやりとりが抜群に楽しい。
段田凛を気にし出してる南三条。
おもしろいことになってまいりました!!!
このふたり、「変カワイイ」カップルになってほしい。
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工事現場で作業員の墜落事故があったと消防署から連絡が入ります。
凛(竹内結子)が、事故を起こした工務店の名前を伝えた途端、土手山(北村一輝)は顔色を変えて、自分が災害調査に行くと言い出します。
アイジマ工務店は土手山の学生時代の友人の会社でした。
相島(マギー)の言い分を鵜呑みにし、偶発的で不運な事故だったとする土手山に凛は不審な点があると反発。
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【 足場組立作業責任者は、現場の状況を監視し、作業員の安全を確保しなければならない 】
アイジマ工務店にはその資格をもつ者が社長の相島しかおらず、当時現場にいなかったから119番通報までに時間がかかったのでは?と凛は疑います。
相島は本当に現場にいたのか追加調査をしましょうと、凛は会議で訴えます。。。
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知り合いが調査対象になったら、自分ははずれて、凛と南三条(松坂桃李)に任せるとか、他のコンビに任せないと、私情に流されたと言われかねないですよね。。。
というか、土手山は最初から、友達をかばうつもりで行ったんでしょうけど・・・。
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前回、南三条をマザコンと言いきってしまい、悪かったなと反省してます。
南三条、ごめんね。
父親の会社がうまくいかなくなって、正直だった父親が詐欺まがいのことまでし、母親や小さな南三条に暴力までふるっていたそう。
「だから、僕は女子供に手をあげる奴を許せない!」って。
幼いころ、殴られているお母さんを見ていたら、母親の望むとおりに優しく接してあげようと思ってしまうでしょうね。。。
母親がちょっとセミナーにのめり込んでいるのも、仕方ない気がしないでもないし・・・。
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闇金の取り立ての場に飛び込んで行った凛が殴られそうになって、先に手を出してしまった南三条。
女性を殴ろうとする人は許せないってことなんですね。
しかし、凛。危ないですよね・・・。
南三条がいない時でも同じことをしてるのかしら・・・。
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会議で追加調査を主張する凛に加勢したのが南三条でした。
つぶれそうな会社を必死に守って、人格が変わってしまった父親を見てきたせいで、
「つぶれる会社はつぶれればいい。
僕たちはきちんとルールを守って仕事をしましょう」と、土手山に力説。
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土手山も追加調査を渋々認めます。。。
結局は凛の読み通り。。。でした。。。
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この会議シーンでは、今回、署長(佐野史郎)がうなってました。
これ、土手山、署長ときて、次はどうなるんでしょう。。。ぷぷぷ。
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あと、気になるのが社労士の胡桃沢(風間俊介)。
怪しすぎる。ただ、おもしろがっているだけか、なにか凛に恨みでもあるのか。
どんな魂胆で、凛のまわりをうろつくのか、はやく知りたいです。
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凛の心に重くのしかかる過去の出来事。
凛のかかわった仕事で、誰かが亡くなったみたい。
その過去も徐々にあきらかになってきそうです。
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とにかく来週も楽しみです。
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●ダンダリン
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