東京バンドワゴン・第3話 感想
今回は堀田家の亜美(平愛梨)のお話。
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堀田家と亜美の実家、脇坂家は亜美の結婚以来8年、絶縁状態が続いていたんですね。
自由人の我南人(玉置浩二)と亜美の官庁に勤める厳格な父親のそりがあわないのが原因。
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けれど、友達が、母親の入院をしらせてくれて、亜美は動揺。
それを知った夫の紺(金子ノブアキ)はこっそり亜美の母親にお見舞いの花や手紙を送りますが。。。
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そんな折、堀田家の周辺を不審者がうろつきはじめ・・・。
亜美はその不審者が弟ではないかと思うのですが・・・。
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とうとう、その不審者に青(亀梨和也)が声をかけ、怪我をするという事態に発展してしまいます。
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翌日、我南人が突然、金髪を黒髪にして、スーツを着て家族の前に。
「紺、亜美さん、脇坂家に挨拶に行こう!」
そこにきてやっと亜美の母親の入院を知った祖父(平泉成)は驚き、大号令!
「みんな支度しろ!家族全員でご挨拶にいくぞ!!」
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バタバタ着替えをしているところへ、脇坂が訪ねてきます。
不審者はやはり亜美の弟でした。
青に怪我させたことを知り、脇坂が息子を連れて謝罪にやってきたのでした。。。
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我南人は、長年の不義理を詫び、両家は和解。
「紺、亜美さん、ケント、すぐにお母さんのお見舞いに行っといで!」
我南人の言葉に、
「今からですか?」と驚く亜美。
「うん。それがLOVEだね~」
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とっても、いい顔してる我南人です。。。
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3人は走って病院へと向かいます。
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一方、堀田家ではもうひとつの話が進行中。青が好きになったすずみのことです。
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デートの約束をすっぽかされた青のところに、
1週間ほど過ぎた頃、ふらりとすずみ(多部未華子)がやってきます。
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そして、「明日から押し掛け女房させてもらう」と。
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どうやら堀田家に住んで、古本屋で働かせてほしいということらしいです。
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すずみは槙原みすずと青に名乗ります。
青は、なんだかわけがわからないまま、祖父に頼んで家に同居させてもらうことに。
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やはり、好きなだけあって、同居はうれしいんでしょうね。青。
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すずみがやってくると言った朝、一番に外に出て待ってる青がなんか良かったです。
まあ、家族に紹介する前にいろいろ聞こうとしたんでしょうけれど。
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夜、お風呂に入っているすずみに、バスタオルをもっていけと青に言う藍子。
浴室の前に立つ青をみんなでのぞいてる・・・(笑)。
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青は、偶然、すずみの学生証を見てしまいます。
そして、みすずのほんとの名前が槙野すずみだということを知ります。
「えっ?どうして、名前を偽ってるんだ?」
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ここからは来週~。
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すずみがみすずと名乗ったのにはふか~~い理由がありそう。
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火の用心で町内会を回ってる男性たちに、不審者を捕まえて~!と青が頼むんですが。
みんな、とっさに動けない・・・。
青が「みんな反応、鈍いの~」とパンパン手を叩いて文句を言うところ、笑っちゃいました。
年取るとね~、とっさに動けないんですよね~。
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今回も、我南人、きっちり行動しました。
こういうのって何かきっかけがないと、歩み寄りってなかなか。。。
紺一家が走って会いに行くシーン、気持ちを表現されているようで感動しました。
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ところで、脇坂と会っていた時は、我南人は黒髪にひげも剃っていたのに、その後はすぐに金髪にひげ復活。
髪はわかるけれど、剃ったひげがその夜に復活って・・・。
どうなってるんだろう・・・。
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撮影はどういう順番でやったんでしょうね。
一番はじめにこのひげナシシーンを収録したの?
それとも、1話から付けひげつけてたの???
不思議だあ~。
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