2夜連続スペシャル・最も遠い銀河
2夜連続の合計4時間を超えるドラマでしたね~。
メイドインジャパンとdinnerを録画してこちらを2日間見ました。
なので、まだこの2本は見られてません。
.
まあそれはいいとして、ちょっと感想を。
ネタバレしていますので、未見の方は控えてくださいね。
.
.
.
あの桐生(伊藤英明)は死ぬ必要はあったのでしょうか・・・。
タイトルから見ると、あの結末でOKなんでしょうけど・・・。
納得できないんです。
.
執拗に美里殺しの犯人として、桐生を追いつめてきた渡(三浦友和)が、最期には「このまま生きろ」と息子を走らせてまで気持ちを伝えたのに。
これじゃあ、あの世にいる渡とすぐ会うことになるじゃない。
渡はいろんな葛藤の末、あの結論を出して亡くなったのに・・・。
渡も拍子抜けすると思うよ~とツッコミいれました。
.
桐生は美里(蒼井優)の復讐のために彼女を殺した淳介を殺してしまいますが、あれを正当防衛でしてしまったことにしておいたら、桐生の先を描けたのかな。
.
桐生の出世の邪魔をしそうな人物が、次々と自殺したりして、道が開かれていくので、このまま、建築家として大成してほしいという気持ちが強くなってしまいました。
.
それじゃあ、道徳的によくないのかな・・・。
茜(蒼井優二役)の祖父まで、すべてわかった上で孫の婿にと言っているのに。。。
やっぱり死んでほしくなかったなあ~。。。
.
あと、淳介に殺された美里の死体を桐生が遺棄した理由が描かれなかったですね。。
.
.
最後に・・・・。
桐生の女性関係はまったく理解できなかったですわ。。。(笑)
美里への想いですべては動いていたんでしょうけれど・・・。
茜と関係を持って、すぐに京愛ともって、この人どうなってるんだろう?って驚きました。
師匠の奥さんとも深い関係だし。。。
ちょっとなんというんでしょう。これ。
節操がないというか。
だらしないというか。
バレたら命取りになる関係に次々手を出すなんて、本編よりこっちの方がスリリングでした。。(笑)
.
.
.
★ぽちっとよろしくです。励みになります。
.
| 固定リンク
「2013年冬ドラマ」カテゴリの記事
- ビブリア古書堂の事件手帖・最終回 (2013.04.07)
- ビブリア古書堂の事件手帖・第10話 少年探偵団(2013.03.26)
- ビブリア古書堂の事件手帖・第8話「たんぽぽ娘」(2013.03.12)
コメント
これね~、蒼井優ちゃんが出るので観たかったんだけど、どのTVも録画できない状態で…再放送待ちですのよん(;ω;)
投稿: と~まの夢 | 2013年2月 6日 (水) 14時41分
う~ん。
蒼井優ちゃんはかわいかったですよ~。
でも普通のお嬢さん役で、もうちょっとクセの
ある役をしてほしかったですね。。。
投稿: とわ→と~まの夢さん | 2013年2月13日 (水) 21時58分