ビブリア古書堂の事件手帖・第6話「晩年」
※あらすじは公式HPにあらすじ完全版があるのでそちらを見てくださいまし。
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なんと!!
あの突き飛ばした男性は笠井(田中圭)でしたよ~。
でも、笠井が執拗に太宰治の「晩年」を欲しがる理由は次回。
今回は誰が栞子(剛力彩芽)を階段から転落させたのかだけ判明しました。
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足首骨折で入院中の栞子のところへ本を奪いに行くところで終わり。
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お話は・・・。
足首骨折で入院中の栞子のかわりにビブリア古書堂を切り盛りする大輔(AKIRA)。
慣れないことばかりで混乱気味。
それを志田(高橋克実)や笠井がやってきて助けてくれます。
そんな中、店先に出してあった古本に放火され。。。
栞子は「晩年」を欲しがっている人物から脅迫めいたメールが届いてたいことから、自分を転落させたのも放火したのもそのメールの人物の仕業じゃないかと言い出します・・・。
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結局は放火は別件。
奈緒(水野絵梨奈)を手ひどく振った男子高生の仕業でした。
奈緒とのことが学校で広まり、女子から無視されるようになった男子高生が逆恨みで放火したらしいです。
放火って・・・。この男子高生、かなり悪質なんですけど・・・。
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で、栞子を転落させたのは、笠井でした。
彼のウソを見破ったのは大輔。
たまに冴えるんですよね~。大輔。(笑)
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問い詰められた笠井は大輔に体当たりして逃走。
笠井の行き先は晩年を持っている栞子のもと。。。
大輔は、必死に笠井を追いかけながら、メールを打って栞子に逃げろと危険を知らせてました。。。。
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でもね・・・。
大輔のメールを見た栞子は屋上に身を隠そうとするんです。
なんでまたひと気のない屋上に行くのかと・・・。
私ならナースステーションに行って助けを求めます・・・。う~ん。
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それと、転落後l、そのまま病院に運び込まれたのに、すでに病室の金庫に晩年を入れてあるなんて、驚きませんでした?
私はちょっと混乱してしまいました。
手回しが良すぎて。(笑)
栞子にとってそれほど大切で、思い入れの深さも感じさせますけどね。
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ところで、藤波(鈴木浩介)。
おもしろいです。
人の詮索をするのが大好きなくせに、自分のことは一切聞くなという藤波。
町内会の会合に出ていただけなのに、それも答えない。(笑)
とにかく自分のことは言いたくないらしい。
勝手な人だな~~。おもしろいです。
おかまチックなところがお気に入りです!
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