リーガル・ハイ 第6話 元妻にも勝ってみせます
古美門の元妻が鈴木京香さん。ゴージャス!
結婚した時はうれしかったんだろうなあ~なんて想像しちゃいました。
だって、京香さんだもの。
再会した時のうろたえ方がもう普通じゃなくて、古美門、かわいかったですね~。
今回はそのふたりの経緯などがわかるセリフに注目してみました。
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感想は記事の終わりにもあります。本編とばしてでも読んでみてください。(笑)
福山さんのことも書いてま~~す。
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真知子がうっとりした表情でテレビに見入っています。
そのテレビには芥川賞作家の神林彬(鈴木一真)とフリーキャスターの岡崎安奈(青山倫子)という結婚3年目のおしどり夫婦が出演中。
理想の夫婦ランキング1位を獲得するだけあって、仲のいいところを見せています。
真知子(新垣結衣)も「お互いに自立していて、尊重し合って支えあっている。おまけに美男美女。私にとっても理想の夫婦像です!」と言いますが・・・。
「結婚に理想などない!」と断言する古美門(堺雅人)。
「一度経験されてからおっしゃってください!!」
古美門と真知子の普段どおりの言い合いがはじまりそうだったのですが、そんなところに電話が・・・。
相手は離婚調停の相談で・・・。真知子は依頼人の名前を聞いた途端、目を丸くします。
「神林彬・・・?」
真知子、古美門、服部(里見浩太朗)は唖然として、テレビの中のふたりに視線を向けます。
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さっそく神林は事務所にやってきます。
「結婚は2年目で破綻していました・・・」と神林。
「やりなおすことはできないんですか?」と涙目の真知子。
「・・・僕よりショックを受けているようだけれど」
「だってとってもお似合いのふたりでしたのに・・・」
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神林は離婚原因は安奈の金使いの荒さだといいます。
「結婚してから僕の金を湯水のように使い、注意すると暴力をふるうようになった。
些細なことで激昂し、すぐに手をつけられなくなる。異常性格者と言わざるを得ません」
この間も殴られたと包帯をほどいて手の甲の傷をみせる神林。
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一方、妻の安奈は三木(生瀬勝久)のところに離婚調停の相談に。
「離婚原因は彼の浮気です。いつかは変わってくれると信じていたのに。
私は事務所をやめて彼を支えるためにだけに生きてきたのに、
彼は、ただの飯炊き女が欲しかっただけなんです」
この間も殴られて…と髪をかきあげ、額の傷をみせる安奈。
「浮気にDV。慰謝料は相当額期待してください」と自信満々の三木。
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弁護を渋る古美門。
「痴話げんかの仲裁はしない。
離婚紛争は汚物だ。円満な別れなどない。必ず泥沼になる」
けれど、服部に真知子の借金返済と勉強のためにもと説得され引き受けることに。
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三木の事務所で、双方で話し合う機会が持たれます。
古美門は横柄な態度で、一方的に「慰謝料はなし。成城の屋敷を含む共有財産は折半」と離婚条件を示します。
古美門は三木との交渉になると思っていたのに、三木は主任弁護士は別にいると言います。
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そこへ現れたのが、圭子・シュナイザー(鈴木京香)。
圭子をみた途端、固まる古美門。
コップに注いでいた水もあふれかえりテーブルを水浸しに・・・。
「共有財産の折半に加え、慰謝料3億。
神林さんは不貞行為のうえに暴力を行っている。
男性と女性の暴力を一概に同等に扱うわけにはいきませんよ。
安奈さんの額の傷はフリーキャスターにとって離婚後の経済活動を著しく阻害します」
いつもの立て板に水のような早口の反論はまったくなく、
「ちょっと、、、、トイレ・・・」と古美門は部屋を出ていってしまいます。
そして、何時待っても帰ってきません。
「逃げたんじゃないのか?」とニヤニヤ顔の三木。
「トイレよ。昔から私に叱られるとすぐにお腹を下すから。古美門くんは~」
「古美門くん??」わけがわからない真知子に、沢地が補足します。
「さすがによくご存知ですね~。元奥様ともなれば。」
「奥様? えええええ~~~?」
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古美門はトイレで、元妻の出現に思考停止状態。
考える人のポーズで再び固まっています。
「最悪だ!!!!」
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黙って事務所に戻っている古美門。
「依頼者を置いて帰ります?」
古美門を追いかけて戻った真知子は呆れてます。
真知子は服部に古美門の離婚歴について聞きます。
「詳しくは知らないのですが、三木事務所に在職していた時に、
同僚の女性弁護士と意気投合。ともに数々の訴訟を勝利に導き、結婚。
ところが数か月で破綻。相手の方は渡米されたと聞いています」
「よくご存じで・・・」
服部の詳しい説明に感心しきりの真知子。
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今度は古美門の事務所に圭子と安奈がやってきます。
真知子は、二人が円満に離婚するようにお互いに歩み寄っては?と提案しますが。
話は無視して進んでいきます。
圭子は安奈が仕事を辞めて神林を支えたのだから、慰謝料3億は当たり前と言いますが、古美門は、安奈が仕事を辞めた時にはすでにキャスターとしての人気はなく、事務所のお荷物になりつつあった。
あなたはセレブな生活を手に入れるために、神林の妻になったんだと安奈に冷たく言い放ちます。。
「離婚されてしまったらただの4流タレントにすぎない!
だからできるだけ金を取ってやろうと~・・・」
カッとなった安奈は、とっさに果物ナイフを手に取り、古美門に襲い掛かります。
ナイフを振り回して、古美門を一カ所に追い込む安奈。
服部がその安奈を取り押さえ、気絶させてくれます。
「服部さん、服部さん、、服部さん~~~~~。。。」
あまりの恐さに古美門は震えて泣いてしまいます。
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気絶した安奈をソファーに寝かせ、平安が訪れた事務所。
古美門が圭子に話しかけます。
古「いつから離婚弁護士になった?」
圭「私はオールマイティなの~」
古「大体、シュナイザーってなんだ?」
圭「エドワード・K・シュナイザー。ドイツ系アメリカ人の会計士。
あなたの数百倍、素晴らしい、私の夫よ」
古「どうせ、君の嫌味な性格と最悪の寝相と金遣いの荒さを知れば、遠からず愛想をつかすことだろうよ」
圭「あなたに金遣いのことを言われたくないわ」
古「靴のコレクションで部屋を2つ潰した君にはかなわないよ」
圭「運転できないのに高級外車を集めるより増しでしょ?」
真「今はヘリコプターを欲しがってます」
古「君は黙ってろ!
安奈を説得しろ。3億なんて馬鹿げてる」
圭「安奈さんは裁判までいく覚悟をしてるわ。
あなたこそ神林を説得しなさい」
古「原因は安奈にある。見ただろ?あの性格を」
圭「安奈さんがああなったのは神林の不貞行為にある。
男は浮気をするものよ~~。ねえ~~、古・美・門・くん?」
古「・・・・・・」
真「最低~~~」
古「法廷でこの僕に勝つつもりか?
僕が負け知らずなのは誰より君が知っているはずだ!」
圭「私が日本にいた頃はそうだった!」
古「僕が君の訴訟を手伝ってやっていたからだ!」
圭「あなたが負けなかったのは私が手伝っていたからよ!」
古「半導体の特許訴訟で君が韓国企業に勝ったのは僕が証人をくどいたからだ!」
圭「その証人が敵のトラップだと見破ったのは私よ!」
古「それを知って、ダブルトラップに仕立てたのが僕だ!」
圭「そうするように指示を出したのは、私よ!!」
「ううっ、ついていけない・・・」
古美門と圭子の白熱したやりとりを聞いてるだけで疲れ果てる真知子・・・。
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圭子は目を覚ました安奈を連れて帰ります。
「こんなところでぬくぬく遊んでるあなたが、訴訟の本場で削りあってる私とやりあえると思う?」
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古美門の依頼で安奈の周辺を探っていた加賀(田口淳之介)が報告にやってきます。
新しい恋人の気配はないし、いわゆるいいところのお嬢さんで悪くいう人はいない。
卒業文集も手に入れたけれど、収穫ナシ。
けれど、かつて同じ職場で働いていた小松りんという女性とは犬猿の仲で、ケンカが絶えなかったから、裁判でこちらについてくれるかも。
小松りんはプロ野球選手、後藤順平と結婚、引退。
引退後にはじめたお好み焼き屋は成功し、チェーン店を持つくらい繁盛。
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さっそく古美門と真知子は裁判でこちら側の証人になってもらえないかと申し出ますが。
りんは、後藤とのことを週刊誌に書かれたときは、安奈が別れろとか偉そうに言ってきて、むかついたけれど、忠告してくれたことは正しかった。
2年前にお好み屋をはじめた時にお祝いに来てくれて、それ以来の常連。今は安奈が一番の親友になっているといいます。
「私たち、安奈の弁護士に証人として出廷してもらうかもと言われてます。
だから、みなさんには協力できません」
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がっかりする古美門と真知子。
そんなふたりに後藤がナポリタンもんじゃを作って食べるように勧めてくれます。
「うちの人が考案したオリジナルなんです。評判いいんですよ~」とりん。
真知子は遠慮なく、口に運んで、「おいしい」と絶賛。
古美門は「こんな吐瀉物のようなもの、食べられるか!」と言いつつ、真知子にすすめられ、一口。。。
「あっっつい~~~!!」熱くて食べられない古美門・・・。
「どんだけ猫舌なんですか?」
真知子のつっこみに古美門はやるせない表情に・・・。
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裁判がはじまります。
裁判では、圭子が神林の浮気相手の証言を披露。
神林には本人がおぼえているだけで18人の浮気相手が。
神林は自分の態度が変わったのは認めたものの、それは病床でドッグフードを食べさせられたりしたせいだと主張。
安奈は安奈で神林の変態プレイのことを暴露します。
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それはさっそく、週刊誌に掲載され、世間で大騒ぎに。
「・・・・・・元奥様の後手後手に回っている感じですね」
古美門はため息をついて遠い目・・・。
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真知子が家に帰ろうと歩いていると、飲み歩いていた圭子と沢地にバッタリ。
圭子は強引に真知子をレストランに誘います。
あっという間に酔っぱらってしまう真知子。
真「結婚ってなんなんですかね?」
圭「長期売春契約!」
真「夢がないなあ~。。。
圭子さんみたいな方がなんで古美門先生と結婚したのかわからないんですけど・・・」
圭「・・・あれでかわいいところがあるのよ」
沢「あれは韓国企業との訴訟の時でしたね」
圭「私が担当した裁判で完勝したわ」
沢「三木先生が喜んで褒美に純金のメダルを」
圭「いらないでしょ?あの人らしいわ」
沢「それを圭子さんは古美門先生にあげられた」
圭「金メダルとか好きそうでしょ?」
真「たしかに」
圭「次の日、彼が半分にした金貨を私にくれたわ。
二人で勝ち取ったものだとか言っちゃって。
半分の金貨なんて、余計いらないわよ。すぐに売っぱらったわ」
沢「それでもまんざらでもなかったから、結婚された」
圭「一年ともたなかったけどね」
真「わかれる時、もめなかったんですか?
沢「ある日、古美門先生が帰宅されたら、荷物が半分なくなっていて、
後日ハンを押した離婚届が送られてきた」
真「男ってほんとバカですよね~?浮気なんて」
圭「バカはあなたもよ。赤毛のアン」
真「古美門先生の浮気が原因で圭子さんは出ていったんでしょ?」
圭「彼はそう思ってる。私もしてたもん。浮気。バリバリ。
あ、これ古美門くんには内緒ね。またショックを受けちゃうから。。。
ところで、黛、食べた? あの店のナポリタンもんじゃ。
あの店、あれだけはおいしいわよね?
他のオリジナルメニューは全部ダメなのに~~~」
帰り道、真知子は圭子の言葉を思い出し、加賀にあることを依頼します。
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真知子は加賀と調べたことを古美門に報告します。
圭子と話していて、もしやと思って調べたという真知子に、
ちょっと不審げな古美門。
けれど、さっそくそれを材料に裁判に挑もうとします。
控室での両者がそろってのうちあわせで、裁判長から、
「本日は、被告からの申し出で、証人として後藤淳平、りん夫妻を申請したいとのことなんですが、原告、かまいませんね?」とたずねられます。
「構いません。こちらも質問したいことがあるので好都合です」
自信満々な古美門の言葉にひっかかる安奈。
「なんですか?尋問したいことって。親友に失礼なことを聞かれては困ります」
「失礼なこと? 確かめたいことがあるだけです、後藤さんに」
不安げな安奈をみて、真知子がバッグから週刊誌を出して、自分たちの手のうちを明かします。
古美門は慌てて阻止しようとしますが、これ以上、騒ぎを大きくしたくない真知子は無視。
見せたのは小松りんと後藤夫妻の熱愛報道のときの記事でした。
「この記事を書いた記者に聞いてきました。このころ、安奈さんも後藤さんとつきあっていたんではありませんか?
記者は二股交際だったと言ってました。
やがて、安奈さんが身を引き、人のいいりんさんだけが今も本当のことを知らない」
古美門も観念して続きを話します。
「ナポリタンもんじゃは後藤さんの考案したメニューとされていますがほんとにそうですか?
あなたの卒業文集では、好きなものはお母さんのつくるナポリタンもんじゃ、と書いてあります。
あなたが後藤さんに教えて差し上げたものじゃ?
2年前、店に通うようになり、それと同じころ、夫との間が冷たくなっていった。
もしかしたら、その頃も不貞行為があったのでは?
後藤夫妻を証人申請して、このことについて聞きたい。
このことを法廷で尋問します」
安奈は呆然としたまま、「和解に」とつぶやきます。
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離婚裁判はこれで決着がつき、慰謝料ナシで落ち着きます。。。。
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圭子から結果を聞いた三木は理解できないという風に首をひねります。
「完全に負けたというんですか?」
「依頼者がそう決めたということ。
私はもうあなたの部下ではありませんよ~」
圭子はさっさと三木の事務所を去ります。
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神林は安奈と暮らした屋敷を出ていきます。
「僕はわかってるから、君が不貞を犯していないって。
将来さ、あのとき離婚しなければ良かったって後悔するときくるかもな」
「将来、あのとき離婚しておけばよかったと後悔するよりはいい」
「僕より作家だな。じゃあ、元気で」
「あなたも」
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古美門事務所にNYに帰ることを告げに来る圭子。
けれど、すぐにいつもの口論が。
「勝ったつもりでいるわけ?
昔からやり方が姑息なのよ。男らしさというものがない!」
「君は昔から詰め甘いんだ。女らしい繊細さというものがない!」
「あなたとのやりあいは人生の無駄使いだと思い出したわ!!」
「じゃあ、とっとと帰りたまえ!!!」
「黛さん。嫌なら辞めなさいね。こんな男の部下~」
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事務所から出て行く圭子の後をおいかける真知子。
「圭子さん!わざと負けたんじゃありませんか?
あの夜、わざと会ったじゃない。
圭子さんはあえて私が気づくようにヒントを与えたんじゃ・・・。
安奈さんの精神状態じゃあ、和解に応じさせるのは不可能でした。
だから、わざと私たちに勝たせて、安奈さんにとって最良の再出発に導いた。
今の安奈さんはお高くとまっていたセレブ妻より、はるかに女性の共感を得て輝いています。
古美門先生は勝ったのではなく勝たされた。
「さすがアン。すごい想像力ね。
わざと負ける弁護士なんているはずないでしょう?」
「私、圭子さんのもとで働きたいです!
勝利のみがすべてではない。私が理想とする弁護士像を圭子さんに見たような気がします。
一緒に行かせてください。圭子さんのようになりたいんです!
そして古美門先生にいつか勝てるようになりたいんです!」
「あたなは私のようには一生なれない。なる必要もない。
せいぜい、古美門のもとで滑った転んだをやってなさい。
そうすればいつか、あいつを倒せるかも。
彼に勝てるのは私ではないってことよ。じゃあね」
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事務所に戻ると、どこかのモデルと携帯で話している古美門。
浮かれたまま、自室へ入ってしまいます。
真知子はうんざりしたようにそれを見て、服部に言います。
「いい気なもんですね~。何も知らずに」
「どういうことですか?」
「すべては手の内を知り尽くした圭子さんの術中だったということです」
「手のうちを知り尽くしているのは古美門先生も同じかもしれません。
阿吽の呼吸と言いますか。
「古美門先生もまた圭子さんの意図をわかっていて、あえてそれにのったということですか?」
「わかりあうのには言葉はいらない。意外とそれが男女の心理かもしれません」
驚く真知子。。。
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空港に向かうタクシーの中で、圭子は半分のメダルを見ています。
久しぶりの元夫とのやりとりを楽しんで、満足気な表情を浮かべています。
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その夜、庭に出て、ひとり、ぼんやりとしている古美門。
手には半分のメダル。
寂しげな表情が月明かりに照らされています。
突然、NYに行ってしまった妻は、今は人の妻。
自分とのことを完全に終わらせて前に進んでいる元妻を前に、
ちょっと置いてきぼりにされたような・・・そんな気分・・・なんでしょうか・・・。
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古美門の前から、いきなり去ってしまったんですね。圭子。
あんなにすさまじい丁々発止のやりとり、似た者夫婦だったのかな。
真知子のことを古美門が朝ドラのヒロインかと言えば、圭子は赤毛のアンかといい、
定番の「どっかに行って反省して来い」っていうのもよく似てました。
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夫婦には夫婦にしかわからない味わいがあるっていうことでしたが、
しみじみとした終わり方で、まあ、こんな回もいいなあ~~と。
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冒頭から、古美門、トイレ籠城までが傑作でしたね。大笑いしました。
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さて、来週は超!!!弾けそうですよ~~。
予告が・・・!!!
犬神家のパロディ満載!!!うれしい!!!
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犬神家の一族のテーマ曲、愛のバラードが流れる中、古美門金田一が走っていて。
はあ~~、うれしすぎ!!
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この曲、いいですよね。横溝正史の世界を一発で思い出させます。
あの昭和の何とも言えない懐かしい・・・古めかしさの中に一瞬でタイムスリップしたような、そんな気にさせてくれます。
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それと、一瞬にして金田一が愛おしくなるんですよね。
どうしてでしょう?
ヘロヘロの帽子をかぶって、下駄で駆け抜けていく金田一の背中を追いかけたくなる。
刷り込まれてるのか・・・。(笑)
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次回のリーガル・ハイがどこまで遊んでくれるか、わからないけれど、待ち遠しいです。
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追加で。
ドラマ内で、福山さんがアカペラで歌うCMが流れました。
1分くらいでしょうか。はじめ出てきたときはドキッとしましたよ。
1回かぎりのCM放映だったんですが、「SKーⅡ」のサイトでも公開中らしいです。
この曲もいいですね~。。。甘い歌詞だわ~癒されますね
福山さんも金田一、やって欲しいなあ~。
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※過去の記事
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★ぽちっとよろしくです。励みになります。
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コメント
台詞のやり取りがいいですよね。
ここで読んで、またにまにまと。
マシになるだろうシリーズは元妻からでした。いろんな手を使うなぁ。
けど、何気に福山雅治に気付きませんでした…。
カバの口に頭突っ込むかぁ。
勝っても古美門の浮かない顔とかなかなか細やかな演技なんですよね。
圭子と古美門は同じスタンスだから勝つとかではなくて、しかも古美門クンがかわいいんだろうかな、とか。
最後の余韻であれこれ考えていたら。。。
いきなり犬神家ですからねぇ。
今週は、鍵もリーガルハイもとわさんのどストライクな回になりそうですね。
黛の話したような意図がホントに圭子にあったのか、離婚なんて内輪の話は裁判に持ち込むようなものではないというのが
古美門と圭子のスタンスなのか。
まぁ、こんな風に引きずって考えたりするのが男ってもんなんでしょう。実際のところは
来週は格さんがでますねぇ。小ネタが満載です。
投稿: 閑人 | 2012年5月27日 (日) 08時34分
>台詞のやり取りがいいですよね。
ここで読んで、またにまにまと。
今回はセリフの中に過去のふたりを知る手掛かりが満載でしたね。なので、はりきりました。
>マシになるだろうシリーズは元妻からでした。いろんな手を使うなぁ。
ほんとに、似てるなあ~と思いました。
似すぎていて合わなかったのかしら。
>けど、何気に福山雅治に気付きませんでした…。
カバの口に頭突っ込むかぁ。
ちょっと前にネットニュースで紹介されてたんです。
なので、1回かぎりのCMをしっかりチェックできました。
>勝っても古美門の浮かない顔とかなかなか細やかな演技なんですよね。
古美門の内面が見られてよかったです。
>圭子と古美門は同じスタンスだから勝つとかではなくて、しかも古美門クンがかわいいんだろうかな、とか。
かわいい~。圭子は大人ですね。
真知子はとてもそんな風には思えないでしょうね。(笑)
同じスタンス、ほんとにそうですね。
手の内がわかっていて、視線をあわせただけで考えがわかるなんて、いい関係ですね。
>いきなり犬神家ですからねぇ。
今週は、鍵もリーガルハイもとわさんのどストライクな回になりそうですね。
どストライクですよね!
もううれしくてうれしくて、なのに…。(笑)
まあ、それは記事で書きますね~。。。
>黛の話したような意図がホントに圭子にあったのか、離婚なんて内輪の話は裁判に持ち込むようなものではないというのが 古美門と圭子のスタンスなのか。
真知子が話したような意図が圭子にあったと思いますよ~。息ぴったりなんでしょうね。古美門と圭子は。
ふたりはお似合いだったし。
古美門が浮気していたなんて京香さん相手なのに愚かな…。
>まぁ、こんな風に引きずって考えたりするのが男ってもんなんでしょう。実際のところは
ふたりともメダルを持っていたのが良かったですね。
別れたとしても縁って素晴らしい…なんて思っちゃいましたよ~。
>来週は格さんがでますねぇ。小ネタが満載です。
水戸黄門シリーズが多いですよね。(笑)
あのテーマ曲もまた流れてました。(笑)
投稿: とわ→閑人さん | 2012年5月30日 (水) 23時15分