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2011年12月 2日 (金)

相棒ten・第7話

今回は右京さんの大学時代の友人、加藤(柴俊夫)が登場。

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加藤はかなりとぼけた感じのキャラで、さすが右京さんの友人という感じ。

犯人らしき人物として登場していただけに、結果的にそうじゃなくて良かったです。

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学生時代に右京さんは推理小説を書いて賞をもらっているんですね。

もしかして警察を辞めたら、ミステリー作家になっちゃうのかも。。。

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それはさておき、加藤にはまた登場してほしいです。

右京と神戸、犯人とのやりとりを眉間にしわを寄せて真剣に聞き入っている様が、なんとも愛嬌があったんですよね。

右京さんの友人。おもしろい立ち位置ですし。

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奥さんを白血病で亡くし、一人娘も発病の心配があるというひどく辛い状況の加藤。

娘には伝えずに一人抱え込んできましたが、今回の事件をきっかけに、そのことを娘にも伝えるようです。

聞かされて耐えられるだろうか・・・と神戸は心配してましたが、ドラマではその手前で終わり。

ほんとに耐えられるでしょうか・・・。わからないですね。

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長年の秘密を右京さん達に知られたときの加藤の号泣はすごかったです。

胸に迫ってきました。。。

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他に、今回は右京さんと神戸が仕組んだお芝居が見られました。

二人が言い争いをして、カッとなった神戸が右京さんを殴るという・・・。

打ち合わせ済みとはいえ、神戸はほんとに殴っていたようで、後で右京さんが苦情を言ってましたね。(笑)

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この小芝居を見ながら、以前の作品でもこんなことがあったなあ~とずっと引っかかっていたんですが。

ようやく思い出しました。

資産家の遺産をめぐる事件でのこと。

捜査令状を右京さんに渡さないといけなくて、でも芝居だからそんなものは持っていなくて神戸がとっさに自分の健康診断書を渡したという・・・。

その作品内でそんな小芝居がありました。

う~ん。わかります?

自分的にはきっちり思い出せたのでこれでスッとしてるんですけどね。(笑)

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2011年秋ドラマ」カテゴリの記事

コメント

とわさん、お久しぶり~♪
柴俊夫さんにはまた登場してもらいたいですね~。
だから犯人じゃなくて良かった。そして学生時代の右京さんを
知る人物として新たな杉下右京像が彼の存在によって
見出される気がします。

神戸くんとの小芝居、言われてみたら以前やりましたね。
咄嗟に「健康診断書ですよ」みたいな感じでさらりと
言ってのけていたのを私も記憶しています。
さすがとわさん、よく胸のつかえを取り外してくれました。

殴る芝居が入ったときは「BOSS」みたいになってきたな、
と思いましたが(^^; そこまでしつこくなくて良かった♪

投稿: エミーユ | 2011年12月 2日 (金) 16時46分

エミーユさん、お久しぶりです

>学生時代の右京さんを知る人物として新たな杉下右京像が彼の存在によって見出される気がします。

はい。かなりとぼけた人でしたから、いい味出してくれると思います。もっともっと右京さんの過去も知りたいですしね~♪

>咄嗟に「健康診断書ですよ」みたいな感じでさらりと
言ってのけていたのを私も記憶しています。
さすがとわさん、よく胸のつかえを取り外してくれました。

やはり?気になってましたか。私も思い出した時にはスッキリしました。記憶の中に埋もれてる感じでしたから。(笑)
あのとき、神戸はなにかの数値が高かったんですよね。
それで再検査になっていて、右京さんに病院へ行きなさいと言われてましたね。(笑)


>殴る芝居が入ったときは「BOSS」みたいになってきたなと思いましたが(^^; そこまでしつこくなくて良かった♪

ほんとに~~♪
でも、右京さんが殴られるのは珍しいですよね。いいもの見られたかも~なんて思いました。(笑)小芝居はバレバレでしたよね。視聴者には。

投稿: とわ→エミーユさん | 2011年12月 8日 (木) 00時41分

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