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2011年6月15日 (水)

マルモのおきて・第8話

日曜日、マルモ(阿部サダヲ)は子どもたち(芦田愛菜、鈴木福)の授業参観のために学校へ行きます。

先生は、そこで子どもたちにお仕事調査隊になってお父さんやお母さんの仕事を調べてくるようにと宿題を出します。

授業参観からの帰り、マルモはかな(滝沢沙織)からランチに誘われ有頂天。

かなは、マルモに調子をあわせて物まねをしたりして、二人は楽しいひとときを過ごします。

が、午前だけで帰宅した子どもたちから、マルモに「お腹がすいた~」と電話がかかり・・・。

デートはおひらきとなってしまいます。

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その夜。

薫と友樹はマルモにまとわりつき、仕事の内容を聞き出そうと一生懸命。

けれど、マルモの携帯にはかなからのメールが届き、マルモはその返信に夢中に。

「仕事内容なんて適当に書いておけばいいよ~」といい加減に答えるマルモに、

子どもたちは不満気。

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マルモがかなへのメールの返信に迷いながら、1階の居酒屋くじらにやってくると・・・。

マルモのあまりの浮かれように大家さん父娘(世良公則、比嘉愛未)はあきれるばかり。

でも、マルモがまだ二人のことをかなさんに話していないと言うと、

「のぼせるのはいいけど、一番大事なのは子どもたちのことだぞ!」

と大家さんは釘を刺さします。

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翌日の月曜日は日曜参観の振り替えで小学校はお休み。

マルモから仕事内容を聞き出せなかった子どもたちは、ひとり出勤するマルモのあとをつけて、あけぼの文具に潜入します。

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会社内でマルモを見失った子どもたちはウロウロ。

やがて、お客様相談室でクレーム対応をしているマルモを発見します。

「マルモ、お仕事してるぅ~」

子どもたちにみつめられていることに気づいたマルモはビックリ仰天。

さっそく二人を倉庫に閉じ込めて、こっそり家まで連れて帰ろうとします。

けれど、トイレに行きたくなった子どもたちは、倉庫から抜け出して・・・。

とうとう、会社の人にみつかり・・・。

マルモのところに飛びこんできます。

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同僚たちに子育てしてることがバレてしまうマルモ。

「亡くなった親友の子どもたちを引き取って育ててます・・・」

薫と友樹に挨拶をさせるマルモです。

「お仕事調査隊でマルモのお仕事を調査しにきました!」と友樹。

「マルモ、ちゃんと働いてますか?」と薫。

「はい!いつも一生懸命ですよ!」

同僚の女性がニッコリ、元気よく答えてくれます。

「なんで子育てしてることを隠してたのよ。一人でできるとおもったら大間違い。

何かあったら、なんでも言いなさいよ」先輩もしっかり受け止めてくれました。

「一緒に働くんだから、隠し事なんか邪魔。バレて良かったよね」とニコニコ顔の室長。

職場の理解を得て、ホッとするマルモですが・・・。

この騒動で同じように子どもたちの存在を知ったかなは・・・。

.

マルモはかなと二人の時間を作って、事情を説明します。

「親を亡くしたあいつらが引き裂かれるのを見てられなくて・・・。

せめてあいつらが納得するまで一緒にいてやりたかったんです。

勢いだけでこうなってしまって。

ちゃんと言うつもりだったんですけど、どうしても言えなくて。

だますつもりはなかったんです。

かなさんへの気持ちは真剣です!」

「高木さん・・・らしいですね。

先のことなんて私にもわからないけれど、

とりあえずこのままおつきあいを続けてみましょうか?

私たちまだ恋人らしいことしてないし」

かなの言葉に大喜びのマルモです。

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居酒屋くじらで今日一日の事を話すマルモ。

かなさんが交際を続けましょうと言ってくれた・・・またまた浮かれっぱなしのマルモです。

それを見て、どうにも複雑な表情の彩。

どうも彩はマルモのことが好きなようで、大家さんはそんな娘の気持ちに気づいているようです。

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>彩ちゃん、マルモが好きなのか・・・。

ちょっと気になる存在って感じじゃないですね。

大家さんも気づいてるなんて。

.

家に戻ると、かなさん専用のスリッパを子どもたちに見せるマルモ。

「どうしてかなさんのだけスリッパがあるの?」

「かなさんはレディだからな。俺らはいいんだよ。

俺らはすでに足ウラ、真っ黒だからな~ハハハ!」

.

>どーなの?(笑)

足ウラ、真っ黒って、突然出てきてビックリ。(笑)

.

そんなところに、かなからデートの誘いが。

マルモはすぐに承諾しますが、そばで聞いていた薫と友樹が一緒に連れて行ってと言い出します。

電話の向こうで、子どもたちの声を聞いていたかなは、一緒に出かけましょうと二人も誘ってくれます。

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日曜日。。。

かなの持参したお弁当をほおばる子どもたち。

子どもたちとマルモが遊んでいる様子を見るかなの表情は次第に曇りがちに。

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マルモの家に帰ってきたかなは、大家さん父娘と対面。

子どもたちが大家さん父娘にすごく懐いている様子を見ても、やはり疎外感を。

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部屋にやってくるとマルモは、さっそくかなのために用意したスリッパを出します。

うれしそうなマルモ・・・。

けれど、かなはいたたまれなくなって帰ってしまいます。

呆然とするマルモに、ムックが、

「いいのか?行けよ!男だろ!」と背中を押してくれます。

帰っていくかなにマルモは追いつきますが・・・。

かなは沈んだ表情で言います。

「・・・ごめんなさい。

無理なんじゃないかと思って・・・。

とりあえずなんて言っちゃったけど。やっぱり難しいと思うんです・・・」

そんなかなにマルモは思い直してもらえるように必死で話しかけます。

「双子は誰かに預かってもらうこともできますし。

とりあえずでいいじゃないですか?」

「そう思ったんですけどね・・・。

今日、一緒にいてわかったんです。

私、双子ちゃんと一緒にいる時の高木さんは本当のパパに見えちゃったんです。

誉めたり、怒ったり、全然遠慮がなくて。

ほんものの家族みたいで。

それじゃあ、やっぱりとりあえずでは済ませられないと思って。

私は正直そこには入っていけないなって思って。

私、家族って一からゆっくり作っていくもんだと思うんです。

このままお付き合いを続けても、

後になってあの子たちがいなければ・・・と考えちゃいそうで。

そういうのイヤなんです」

「だったら、あいつらまた親戚のところに・・・」

マルモは自分が口走った言葉に絶句してしまいます。

「・・・やっぱり無理ですよね」

「ごめんなさい・・・」

かなは帰っていきます。

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>ランチ、メール、デートとすべてかなから誘ってたんですよね。

つきあうとなると意外にも積極的なかなに驚いていたんですが、でもそれだけマルモを好きでいてくれたわけで・・・。

なのでこの結果はちょっと残念。

もう少し時間をかけたらうまくいきそうでもあったので、結果を出すのが早い気もしたけれど。

結局、こういうのって理屈じゃなくて、本能の部分で選ぶしかないんでしょうね。

でも、マルモは最初に子どもたちのことを言っておいた方が良かったと思う。

マルモから交際を申し込んだんですもの。信頼は大事です。

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落胆してそのまま子どもたちのいる部屋に戻る気にもなれず、居酒屋くじらにやってくるマルモ。

マルモの様子に大体のことを察する大家さん父娘。

「俺、かなさんのことずっと好きでさ。

もう何年もだよ。がんばって、やっとつきあえたのになあ。

・・・ふられた・・・。

家族は一から作るものだと思うってさ。

そんなの知ってるよ・・・。

俺だって、そういうのが当たり前だと思ってた。

あ~あ、あいつらいなけりゃ、うまくいってたのに・・・」

「高木さん?」

マルモの言葉に驚いた彩を大家さんは制して、冷えたビールを注いでくれます。

「まあ、飲め!」

「俺、俺さ、もうちょっとで言いそうになっちゃった・・・。

あいつら返すって。

ほんと最低だよな~」

ビールをあおるマルモ。

「でも、いえなかったんだろ?」

「言えねぇよ。俺、そんなこと考えられねえもん・・・」

.

>子育てしてるとはいえ、マルモは独身男性なんですよね。

あこがれのかなさんとデートして、交際が一からスタートできて。

かなさんの前では独身としていたかったんでしょう。

恋する独身としてはちょっとかわいそうな結果でした。

家族は一から作るものっていうけれど、それは事情によって人の心情なんて変わるんじゃないでしょうか。。。

マルモがそうであったように。

.

マルモが部屋に戻ると、子どもたちはお仕事調査隊の報告書を読みあげてくれます。

マルモが恋に右往左往してる間に、子どもたちはしっかり宿題を終わらせていたようです。

「マルモのお仕事は文房具屋さんです。毎朝、7時50分に家を出ます。

途中でコーヒーを飲んで元気を出します。

空き缶を捨てるのは下手だけど、ちゃんと入るまであきらめません。

マルモの会社のお仕事はお勉強したり、謝ったりすることです。

電話がかかってきたら、マルモはがんばって謝ります。何回も謝ります。

それでもまだ怒られます。だから今度は僕も一緒に謝ってあげようと思いました」

「勉強して怒られて。どんな仕事だよ~」

友樹の報告書に突っ込みをいれ、照れくさそうに笑うマルモです。

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次は薫。

「あと、マルモの仕事はまだあります。

会社から帰ったら、私たちのご飯を作る仕事です。

マルモの作るご飯はいつも茶色くてしょっぱくておいしいです。

休みのときはお洗濯をしたり、お裁縫のお仕事をします。

お掃除のお仕事は下手くそで。

マルモも友樹も薫も足ウラは真っ黒です。

あけぼの文具のお仕事はお父さんみたいで、おウチのお仕事はお母さんみたいです。

両方で大変だと思いました。

マルモはたくさんお仕事をして、ありがとうと言いたいと思いました。

私も大きくなったら、マルモみたいにたくさんお仕事したいです」

子どもたちは自分のことをよく見てくれていて、愛情を返そうとしてくれている・・・。

マルモは感極まって泣き出します。

「でも、おまえらの飯を作るのは仕事じゃねえよ~~」

「マルモ、どうして泣いてるの?」

「調査隊、ありがとな!」

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>うう。泣けますね。

子どもたちの愛情いっぱいの報告書には泣かされます。。。

恋は終わっちゃったけど、がんばれ~マルモ!

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今日のマルモのおきてです。

「そうじはちゃんとすること 足ウラせいけつ!

バイバイ、スリッパ」

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「よし、今から掃除するぞ!

うちにスリッパなんて上等なもん、必要ないんだ!」

マルモはかなのために用意したスリッパを、ためらいがちにゴミ箱に捨てるのでした。

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床を掃除する3人とムックなんですが。

これが・・・。

ムックも雑巾を咥えて掃除のマネをしているんですよね。

3人並んで拭き掃除をはじめるところで、ムックもタオルを咥えて並んでるんです。

で、3人にあわせてダダダ~と床を走る・・・拭き掃除。

これが絶品のかわいさ。。。

よくこんな演出を考えましたよね~。

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ムックは他にもマルモと一緒にぐ~ぐ~眠ってる演技もしてましたね。

仰向けになってお腹を出して。

かわいいったら!

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今回は素直にマルモダンスを楽しめる気分じゃなかったです~。

マルモの失恋にしみじみしたところで、あのハイテンションはどうも・・・。(笑)

まあ、こんな回もありますわね。

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お話もラストに近づいてきました。

前半の時のようにノーテンキになれない雰囲気になってきてますね~。

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次回はまた・・・、

子どもたちのママが登場する模様。

ああ、気になるぅぅ~。。。

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