マルモのおきて・第3話
どんどん絶好調~。おもしろいです。マルモ。
見終わって、ああ、おもしろかったなあ~と浸ってしまいます。。。
マルモルモリモリ~♪♪♪
そんなことで、今回は実況風に書いてみました。
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小学校へ入学することになった薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)。
マルモ(阿部サダヲ)は二人が小学校で使うもの、各種の袋や雑巾を手作りすることになります。
双子なのですべてが2人分。
給食費も2人分ということを知り、ちょっと絶句します。
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>ほんとだ~。すべて2人分というのは大変ですね~。
学校から渡された「準備するものリスト」がズラリ。これにもビックリ。。。
でも、薫も友樹もワクワクしているようで、給食食べたいとか、友達作りたいとか。
この無邪気さにこっちもホクホク。気分がよくなります。。。
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二人のランドセルを買いにデパートにやってくる3人。
4万5千円。二人で9万円。 Σ( ̄ロ ̄lll)
5秒待ってくれと言って、叫んで気合をいれるマルモ。
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>この気合をいれるマルモ。めちゃめちゃ笑いました。
9万はキツイ。ランドセルってもっと安いのもあったよね~と思わず独り言の私。
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友樹は黒のランドセルであっさり決まりましたが、薫はピンクのが欲しい様子。
でも、あいにくデパートでは売り切れていてありません。
マルモは、探しておいてやるからと薫に約束します。
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一方、会社では。。。
マルモのお客様相談室に新製品のイチゴ糊のことで苦情が殺到。
子どもたちがイチゴジャムと間違って食べてしまうそう・・・。
マルモたちが取引先をまわり、一個ずつに訂正シールを貼ることに。
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会社では取引先をまわり、家に帰ると彩に教えてもらいながら、エプロンや雑巾を縫ったり、文房具に名前を書いたりの毎日。
作業は深夜になるので、ミシンは使えず手縫い・・・。
ゴールは遙か遠く。
チクチク・・・チクチク・・・・・・が朝方まで。。。
それでも、「ささくらとも・・・る。あっ、ちがった~」なんて楽しそうなマルモです。
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>母さんが夜なべをして手袋編んでくれた~~♪状態ですね。
でもマルモの優しさがとても出てるシーンだと思いました。
しかし、手縫いって、さすがにしんどそうです。
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彩(比嘉愛末)はお昼にムックの散歩に行こうと二人を連れ出します。
入学式で名前を呼ばれたら「ハイ!」って答えるの~と一生懸命に練習している二人。
途中でみつけたポスターのピンクのランドセルを見て、目を輝かせる薫。
「ハートがいっぱいついているのがいいの~」薫は彩にそう話します。
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>ブランド物の凝ったピンクランドセル。
これは・・・きっと女の子のあこがれでしょうねえ~・・・。
マルモの調達してきた文房具が普通の素っ気ないもので、さすがにもっとキャラクターの入ったかわいいのはないのかね~と彩と一緒に私もブツブツ。。。
通学路を入学前に一緒に歩くなんて、彩、ナイスです。。。
車に注意する場所とか、教えておかないといけないですものね。
このドラマのこの細やかさが大好き。
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マルモは出先で半額のピンクのランドセルをみつけて、即効ゲット。
そのランドセルをしょってうれしそうにしてる薫をみて、彩は彼女がいろんなものを我慢してることに気付きます。。。
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>ハートがないのは仕方ないとしても、ピンクって言ってたのに、色が赤に近いし・・・。
それでもうれしそうにしてる薫の健気さにビックリ。
それに引き換え、友樹はもう天真爛漫ですね~。
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いよいよ入学式の日。
取引先まわりで忙しいマルモはとても入学式に出席できそうもありません。
入学式に来てほしいとグズる二人を無理矢理、説得して送り出します。
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けれど、家に上履きを忘れていることに彩が気付き、マルモに電話。
マルモが入学式に行っていないことを知り、彩は薫がいろんなことを我慢してるとぶちまけます。
「薫ちゃん、遠慮して言えないんですよ。
子どもならたとえ買ってもらえなくても、買ってほしいって言うもんですよ!」
がんばっているのに、なぜ彩にここまで言われるんだと不満タラタラのマルモですが、薫の表情を思い返してみると・・・。
子どもたちのサインに気付いてなかったのは自分だ・・・。
マルモは仕事を抜け出し、入学式に駆けつけます。
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マルモが小学校の体育館に入っていくと・・・。
すぐにマルモの姿をみつけ、うれしそうな子どもたち。
隠れて必死に手を振って笑いかけてきます。
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そして、いよいよ二人の番。
校長先生に名前を呼ばれて、立派に「ハイ!」と返事をする二人。
その足元は上履きを忘れてしまったために、スリッパ。
おめかししてる他の子たちの中に、普段着の二人・・・。
それでもうれしそうにしてる二人の横顔をみつめ、マルモは胸がいっぱいに。。。
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>子どもたちのために必要なことは全部やったと思って送り出したマルモ。
手作りでいっぱいいっぱいで、当日の子どもたちの格好とか、持ち物にまで気を配ってあげられなかったんですね。
それでも、来てくれたと喜んでくれる二人が愛しくて。
マルモが二人の横顔を見て泣いてるのを見て、こちらもポロポロ。
ほんとに~。切なくなっちゃいます。。。
「いたらなくてゴメンネ・・・」
そういうマルモの気持ちが痛いほど伝わってきました。
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感動的な入学式が終わって、門のところで記念写真を撮ろうとしていると、
「記念写真には僕が入らないとね!」とムックが登場。
それも、お尻を向けて、顔だけ振り向いて写真におさまるムック。
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>最高!!!
このオチはすばらしい!!!
ムック、すごい芸をもってます!
このセンス、たまりません!!
散歩で訪れた学校。その道順をムックはしっかりおぼえて駆けつけたようです。(笑)
幸せな雰囲気の中で、カラッと笑わせてくれます。
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家に帰ると、大家さん親子が隣の部屋も使っていいよと言ってくれて。
彩の古い机も提供してくれました。
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>机はひとつなんですよね~。どっかからもうひとつ調達してこなくては。
こういうことが私は気になる・・・。(笑)
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「マルモのおきて」がまた増えます。
今度は、
「遠慮は無用」。
そして、いよいよ。
幻覚だとごまかしていたムックのおしゃべりを、マルモが現実だと認識しないといけない時が来たようです。(笑)
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3話も良かったです。。。
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とうとう、会社の真島くんにバレてしまいましたね~~。
これから子どもたちに「しましま」って呼ばれそう。(笑)
でも、彩に恋したみたいだから、協力はしてくれそう。
真島を確認するために家のドアからマルモ、薫、友樹、ムックが顔を出して・・・。
顔が4つタテに並んでいて、その様子がもう「マルモんち」って感じになってましたね。
ほっこりしました~。
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来週も楽しみです。
あの最後の踊り。難しい~~!(≧∇≦)
あれって、自然の動きの流れに逆らってる振付だと・・・。
単に私が踊りオンチなのかもしれないけれど・・・。
でもそこが見た時、たのしいんですよね。きっと。
世良さんがリズムをつけようとして、飛びながら踊ってますよね。(o^-^o)
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