遺留捜査・第7話
今回も感想だけです。
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科学捜査研究所の村木(甲本雅裕)がすんごくいい味を出してます。
あと、糸村の部下の横山(波岡一喜)も。
次々と糸村に分析の依頼をされて、イヤと言えずに受けてしまう。。。
糸村とトリオで、とってもいいです。
最後の告知もおもしろかったし。(笑)
前回と同様、鑑識部門と捜査部門が別れていて、わかりやすかったです。
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あとは、みゆき。
じっくり考えながら彼女は刑事としてのスタンスを探っている感じですね。
どういう風になるのか、ちょっと楽しみになってきました。
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しかし、捜査一課の刑事さんたちって、みんな集合して証拠映像を見るんですね。
毎回、そういうシーンがあって、1台のパソコンの前に「黒山の人だかり」でおもしろいなあ~と見ています。
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今回のお話は父親の失踪話。
失踪する時って、明確な理由があるわけでもないと聞きますが・・・。
でも、ドラマではちょっと理由があった方がよかったかも。
その後、母と娘の苦労とかも描かれていた方がよかったかも。
でないと、あの母親の激しい拒絶の説明がつかない。
私が見逃したのかもしれないけれど・・・。
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最後にちらっと思ったんですが、
娘がブログをしてると知っていたのなら、
父親だと名乗らずにメッセージを送ったりすればよかったのになあ~。
娘はそうしてほしかったんじゃないかな。。。
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