外交官・黒田康作・第2話
初回のレビューで10時からだと書いたのに、自分がすっかり忘れてしまい、20分ほど見逃しました。
はあ~~。。。。(溜め息)
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でも、どうやらスローテンポらしく、なんとか話にはついていけました。
ただ、今回から登場した男の子のことがまったくわからない・・・。
で、公式を見にいくと、彼は君島祐太朗。瑠衣の高校の先輩で、彼も大学教授の死体を目撃したらしい。高校の卒業生からなにかのことで脅迫を受けているとか。
見ていないので、どんな風に登場したのかわかりませんが・・・。
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公式ではあらすじの完全版が載るようなので、そちらで見逃した部分の穴埋めをしようと思ってます。
完全版があるなら、レビューもあまり詳しく書かなくてもいいですね~。(笑)
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黒田(織田裕二)は日本の外務省に勤務し始めます。
そして、その本来の仕事もこなしながら、空港で見かけた霜村(香川照之)のその後を探ります。
そのため、霜村が殺害したとされている大学教授の遺体の第一発見者である大垣利香子(柴咲コウ)を佃署から借りてきて、自分に同行してもらうことに。
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やがて、黒田は、霜村がロベルト・イシイという名で日本に入国していることを知ります。
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黒田に何も教えてもらえず、ただ調査に同行するだけの利香子はめげ始めます・・・。
けれど、霜村の娘、瑠衣(夏帆)のことを心配して訪ねるうち、彼女の様子を遠くから見る霜村らしき男をみつけます。
驚いた利香子は街にある防犯カメラの映像を集め、その男が霜村であることを確信します。
父親が殺人犯とされ、落ち込んでいる瑠衣のためにも真実が明かされなければいけない。
普段、頼りなげな利香子は奮起して、黒田にそのことをぶつけます。
黒田は霜村が生きていることを認め、彼が日本にいることを打ち明けてくれます。
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さらに黒田は利香子に警視庁のNシステムを見せて欲しいと頼みます。
霜村が入国した日に高速を使って移動しているのでは?その予感が当たり黒田と利香子は霜村を発見します。
また、その車を運転しているのがメキシコ大使館のエルナンドであることも。
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刑事に向いていないと日々、落ち込んでいた利香子に、シンプルな発想が役立った、これからも一緒に行動してほしいと黒田は言います。
ちょっと、がんばれる気になる利香子。
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黒田はちょうど行われているメキシコ大使館主催のパーティーに顔を出します。
そして、エルナンドから何か情報を得ようと試みますが・・・。
一緒に来て、別行動をしていた利香子は大使館内に霜村がいることを目撃します。。。
さっそく、黒田に報告する利香子ですが、黒田は今はタイミングが悪いと彼女を大使館から連れ出すのでした。
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霜村も黒田と利香子の訪問を知り、複雑な表情を浮かべています。
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利香子はやはり地図を駆使して人を巻いたり・・・というのが得意ですね。
ドジッ子なのに、方向音痴ではない新しいタイプ。(笑)
詳しすぎる捜査地図を作ってしまうのと同じように、地道に地道に捜査を重ねていくから、結局は犯人に肉薄・・・なんてこともありそう。
意外と刑事に向いてそうですね。
瑠衣がようやく心を開いてくれて、彼女の不安を聞いた利香子は俄然、頼もしくなってきましたし。
ただ、気になるのは、初回にもあったけれど、デリカシーがないこと。
母を早くに亡くし、父を亡くしたばかりの瑠衣を前にして、自分の両親は過保護で困っちゃう~なんて話・・・ちょっとなあ・・・。
これって、わざとでしょうか。
なら、利香子にも何か心の変化が用意されているのかしら。。。
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それから、黒田。
メキシコ大使館のエルナンドが外務省に事故処理を頼みにやってきたときの黒田の対応は素敵でしたね。
その後ろの壁に「外交」って書いた張り紙がしてありましたね。
これぞ、外交だぞといわんばかり。(笑)
黒田は大人で頼もしくて、安定感がありますね~。渋いです。。。
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しかしまあ~、黒田を邪魔者扱いしてる人たちの多いこと。
動行を探っている人も多いし・・・。
あらたに、君島くんも出てきたし。
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あと、利香子の実家の銭湯がどんな位置づけになるのか気になるところ。(笑)
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黒田と利香子のコンビは意外にも相性が良さそう。
来週も楽しみです。。。
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全部見られていないから感想もあまり書けないし。
元気でませんが。。。
来週は見忘れないようにしないとね・・・。
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