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2010年11月に作成された記事

2010年11月30日 (火)

週刊きなこ庵・11月編「ザ・ホワイトハウス」

クリスマスがやってくるこの季節。

洋服のコーディネイトに赤や緑を入れています。

例えば、緑のセーターに、赤のストールを首に巻いて、こげ茶のスカートを身につける・・・とか。

赤のタートルにオフホワイトのジャケット、深緑、白、茶の格子のスカート・・・とか。

まさに歩くクリスマス状態。(笑)

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別にクリスマスに何があるってわけでもないんですよ。

毎年、ひとりクリスマスなんですけど、寒くなるこの季節にちょっと気分が浮かれるんですね。(笑)

誕生日もその付近にあるので、年を取るのはうれしくはないけれど、クリスマスケーキは奮発します。楽しみ。

ひゃっほう。

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ところで、CSの契約チャンネルをAXNからFOXかスーパードラマTVに変更しようかと思ってます。

AXNもFOXもそうですが、通常のFOXだけでなくFOXクライムやらFOXライフやら・・・ジャンルごとに分けてチャンネルを増やしてるんですね。

ああ、なんかおもしろくない。(笑)

1ヶ月だけ、ドラマセット(6チャンネル)で契約して、中身を吟味してみるのもいいかも。

今までのレンタル通いが一段落しそうだし、結局は節約になりそう。

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さて、今月のDVDドラマは「ザ・ホワイトハウス」

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いい作品です。名作ですね。

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バートレット大統領のもと、忙しく立ち働くホワイトハウス職員の日常を描いています。

メインキャラはエリートばかり。

スペシャリストの精鋭部隊なんですけど、毎日毎日、いろんな出来事がありドタバタ。

スピード感があって、笑いアリ、シリアスあり、ヒューマンありいろいろ。

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同じひとつの船に乗った人々が知恵を出し合い荒波を乗り越えていく。

まさにバートレット政権を支えていく運命共同体。

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それぞれについている秘書はエリートというわけでもなくて、普通の人たち。

彼らがハードルを下げてくれるのでぐっとホワイトハウスが身近に感じられます。

というより、私も理解できると。(笑)

きさくで楽しくて、ドラマの中のいい息抜きになってます。

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シーズン1からおもしろいですが、シーズン2はさらに魅力UP。

バートレット大統領のもとにみんなが集まった時のお話が出てきます。

ドラマのファンになったら、こういうそれ以前のエピソードが出てくるのはうれしい限りですよね。

そのほか、バートレット大統領の少年時代の話もちょっと出てきて、このエピソードには泣かされます。ほんとに。

シーズンが進むにつれ、バートレット大統領の2期目の出馬について描かれていきます。

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シーズンを通じて、私がいつも感動させられたエピソードは。

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能力のある人が見出されて、栄誉あるポジションに迎えられるエピソード。

秘書から大統領候補まで・・・いろいろあるんですけれど、感動します。

埋もれている能力のある人を見出したことに喜ぶスタッフ。

そして、意外にも自分を評価してもらったことに感激する人たち。

名誉な出来事に、心のうちから湧き上がってくる歓喜で、はちきれんばかりになってる様子は、見ているこちらまでうれしくなってしまいます。

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キャラのほとんどは30代から60代。つまり大人ばかり。

「大人」がミスをして落ち込んだり、良い結果に大喜びしたり、嘆き悲しんだり。職場で理想を胸にバリバリ働いている。

こういうドラマを見ている子供たちは、希望を抱いて大人になれるんじゃないかなとつくづく感じました。

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シーズン6まで見て、その後はレンタルに並ぶのを待ってます。

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2010年11月28日 (日)

2夜連続・松本清張SP「球形の荒野」

ストロベリーナイトでは駆け足でついていけなかったなんてことを書いたので、今回のをスローテンポで間延びしたと文句をいうのは自分勝手かもしれないんですが。。。(笑)

でも、2夜連続で見られるこういうドラマは大好きです。

まったりと見ることができました。

前半はあまり田村正和さんが登場しなかったですね~。

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たった一度、奈良のお寺の芳名帖に書き記した名前。

その筆跡は独特で、誰が書いたものであるかを如実に証明していた。

・・・たとえ書かれた名前が別人のものであっても。

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その筆跡は大昔に亡くなったとされた男のもの。

身元を偽り恋焦がれた日本の地におりたった男がつい記してしまった。

それが・・・関係者の目にとまることになるとは・・・。

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捜査にあたり、添田刑事(生田斗真)があまりに一人で久美子(比嘉愛未)につきまとっていくので、ちょっとストーカーちっくで怖いものがありました。

まだ何もわからないあの段階で久美子が招待されていった歌舞伎座?にまで追いかけていくなんて・・・なんで?ってカンジです。

恋心?刑事のカン?ふたつのあわせ技でもちょっと・・・。

他の刑事は取り残されているし。

先輩刑事の鈴木(江口洋介)は始終、存在感がまるでなかったですね。残念。

戦争体験者としてのセリフも未体験の添田との年齢差が感じられず真実味がなかったし。

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後半、殺人事件の全貌が明らかになりはじめると俄然おもしろくなりました。

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野上(田村正和)と久美子の再会がクライマックス。

娘がかわいくてかわいくて・・・っていう心情がにじみ出ていてもらい泣きしました。

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終わり良ければすべて良しですね。(o^-^o)

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それと、とにかく比嘉愛未さんのキレイ。

黄色の洋服がよく似合いますね。

レモン色じゃなくて、あたたかみのある卵の黄身の色。

いくつも着用されてましたが、ほんとによく似合う。

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野上の秘書的存在?のフランス人女性のジュリー・ドレフュスさん。

彼女は赤などの原色を多く着ていたけれど、こちらも素敵。

浮いた存在になりそうキャラだったのに、優しさに満ちていて和みました。

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2010年11月27日 (土)

龍馬伝・第47話「大政奉還」

慶応3年10月。

慶喜(田中哲司)は土佐の容堂(近藤正臣)が書いた大政奉還の建白書を読み、言葉を失くします。

慶喜の側近である永井玄蕃頭(石橋蓮司)は冷静で先見の明がある容堂の言葉を深く受け止めてほしいと進言します。

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土佐藩邸では、幕府からの返事がないことに苛立つ龍馬(福山雅治)と後藤(青木崇高)。

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一方、長崎の土佐商会では、弥太郎(香川照之)がこれからの戦で高値で銃を売買し、大儲けしようと作戦を練っていました。

けれど、龍馬が大政奉還を推し進めていることを察知した長崎商人たちは戦にならないのでは?と半信半疑。

「龍馬さんなんだから、どこまでできるか底知れない・・・」と。

弥太郎が海援隊の拠点に行き、「おまえらの商売は小さい。わしはもっと大きな商売をしちょるぞ!」と自慢してみせると・・・。

海援隊の面々は涼しい顔。

「わしらが金儲けをするのは龍馬に思う存分動いてもらうため。

わしらは武器には手を出さない」と言ってのけます。

龍馬と仲間たちの固い絆を感じる弥太郎。

龍馬ならやるかもしれない・・・。

弥太郎は明日のうちにすべての銃を売ってしまおうと決意します。

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慶喜は永井に各藩の重役を集めよと命じます。

いざ、戦の準備かと薩摩や長州は色めき立ちます。

そして、龍馬や後藤はいよいよ追い詰められます。

「もし大政奉還を拒まれたら、長崎の海援隊を呼び寄せ、上様を斬る」という覚悟の手紙を龍馬は後藤にしたためます。

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二条城に在京40藩の重役が集まります。

慶喜はそこで、大政奉還を問いますが、重役たちの中で明確に自分の考えを述べられるものはいません。

そんな中、ただ一人、意を決したように後藤が声をあげます。

「大政奉還をすれば異国からの侵略を防ぎ、薩長との戦も防ぐことができます!

慶喜候のお名前は未来永劫、歴史に刻まれます。上様、大英断を!」

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そんな折、龍馬の宿に、ひょっこり顔を見せたのは勝麟太郎(武田鉄矢)。

久しぶりの再会を喜ぶ二人。

やがて、勝は言います。

「幕府をなくすのは容易じゃない。2万からの人間のほとんどが役目を失くす」

龍馬は・・・。

「そんなことはどうでみいいことですろう。

上も下ものうなる。2万人の人も仕事をしたらええ。

自分の食い扶持は自分で稼いだらええじゃがき」

「ははは、筋が通ってる」

相変わらず突き抜けた考え方をする弟子の姿に勝は目を細め笑います。

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そこへ、慶喜が大政奉還を決意したという一報が届きます。

「慶喜候はようご決断された」

龍馬は感激して涙します。

「夜明けじゃ。新しい日本の夜明けぜよ。

・・・大政奉還はわしの夢でした。

戦をせんと世の中を変える大仕事じゃ。

たしかに大政奉還はなったじゃき。それだけでは人々の暮らしはかわらん。

これからじゃ。すべてはこれからじゃがき」

「700年続いた侍の世の中を壊したんだ。

これからがおまえさんの勝負のしどころよ!」

勝は感慨深い表情を残して江戸へと帰って行きます。

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徳川幕府はこれで終焉を迎えます。

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慶喜の決意に薩長は「龍馬を生かしておいたのは間違いだった」と悔しがります。また、幕府も徳川崩壊を龍馬のせいだと恨みに思っているよう。

弥太郎は見事に銃を売りぬけ、大金を手にします。

しかし、ちっともうれしくないようで・・・。

いつも自分の先を歩く龍馬。とてもあいつには叶わない。

弥太郎は龍馬のいる京へと向かいます。

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先週に引き続き、大クライマックスを迎えている龍馬伝。

慶喜の大政奉還では、またまた後藤が活躍。

各藩の重役の中で、体を奮わせるながら慶喜に意見を述べるシーンが良かったです。

龍馬が永井に直談判しに行くシーンも迫力ありました。

新撰組を前に永井に声をかけるなんて。

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そしてそして、

勝先生、出た~~~!!

やはり、ぐっと盛り上がる。。。

龍馬との掛け合いはテンポがよくて、楽しくて。

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その上で、最後の勝の言葉には一気に泣きそうになりました。

武田鉄矢さんは龍馬に心酔してる方。

この龍馬への最後のセリフをどういう思いで言ったのかと思うと胸がいっぱいになりました。

龍馬が殺されずに生きていたらどうなっていただろうと、誰もが違った未来を思い描いてしまうもの。

その未来に思いを馳せてのこのセリフ。そう思うと泣けました。

勝先生の再登場はうれしかったです。

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さて、次回は最終回。

とうとう龍馬伝も終わりです。。。

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2010年11月25日 (木)

相棒9・第5話「運命の女性」

※第4話「過渡期」は感想をパスしました。

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久しぶりに陣川くん登場。

今回も陣川くんは・・・叶わぬ恋に泣きました。

「運命の女性」っていうタイトル、今までなかったんですね。

ちょっと意外でした。

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冒頭のシーンは不思議。

友人の結婚式に参加したあと、ホテルの柱に隠れるようにして、男性にシャツをあげさせて胸をさわってる陣川くん・・・。(汗)

なぜかブーケを受け取って周りの女性にあげもせず、持って帰ってきてるし・・・。(笑)

神戸とのやりとりも随所にあって、くすりと笑えるシーンが多かったですね。

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今回、彼が出会ったのは、しっかり者の篠原奈緒。

右京&神戸が調べてみると、一流ホテル専門のスリとわかり・・・。

彼女は前科を職場にバラすぞと脅され、スリの腕を利用されていたんですが・・・。

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陣川くんはいつもどおり彼女の事を信じたくて。

いつも想いは通じるのに、相手が犯罪に手を染めていて引き離される展開で。

不憫・・・。

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しかし、あの陣川くんの部屋。

部屋中が指名手配犯の写真だらけ。(笑)

寝ても冷めても写真を眺めて、人ごみに隠れる逃亡犯を捕まえようと日々努力してるよう・・・。

奈緒はよくあの部屋に入りましたよね。

出会ったばかりで・・・。

玄関先でチラッと中を見て、あの異様な気配に驚いて一歩として中へ進めないのが普通だと思うけれど・・・。

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あと、友達全員から「警視庁」と呼ばれてるなんて。(笑)

右京さんのいう風変わりで純朴な青年って感じのとおり。

警察の仕事に没頭してることは友達にも知れ渡ってるんですね。(笑)

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奈緒は最後は陣川くんの仕事を気遣って、精一杯の優しさを見せて退場しました。

「もし、あなたがあのままやり直していたら、陣川くんとのうまくいっていたのでは?」

という右京さんの言葉に納得。

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陣川くんには、ああいうしっかり者の豪快な女性が似合んじゃないかな。

なんてったって、指名手配犯の写真だらけの部屋を見ても驚きもしなかった女性ですもの。

一緒にいても何も変わらず、陣川くんを警察の仕事にまい進させてくれそう。

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2010年11月21日 (日)

ドラマスペシャル「ストロベリーナイト」

2009年に話題になった誉田哲也さん原作の「ストロベリーナイト」をフジテレビがドラマ化。

主演は竹内結子さん。脚本は龍居由佳里さん。期待しちゃいます。

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ところで、私はこの原作を全然知りませんでした。

推理小説ファンなのに。。。

新刊をあまり開拓してないってことがバレてしまったか・・・。(笑)

また図書館で借りてこなくっちゃ!

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公園でブルーシートに包まれた死体が発見されます。

被害者は男性。凶器はカミソリなどの刃の薄いもの。

遺体にはガラスの破片が刺さっており、何十回と殴られている。

そして、腹部を切開されています。

警視庁捜査一課警部補、姫川玲子(竹内結子)は班を率いてその事件の捜査にあたります。

彼女はノンキャリ。けれどズバ抜けた推理力と努力で男性刑事を押しのけてこのポジションを勝ち取っています。

彼女がそうなったのには、過去の事件で被害者となり、その際に親身になってくれた女性刑事の存在のせい。

彼女のように戦ってやる。それが今の原動力でした。

アクの強い刑事たちにイヤミを言われながらも、彼女は現場の検証を繰り返すうち、捜査は別の方向へと向かい、やがてすべての辻褄が合いだします・・・。

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おもしろかったですね~。

ただ、すごく駆け足だった気がするんですよね。

原作ではもっと丁寧にひとつずつ段階を踏まえて書かれていたのでは?なんて思ってしまいました。

展開がはやくてついていけない部分が多かったです。

もったいない・・・。

特に第一の殺人のあと、姫川が真相を突き止めて、ネットに結びつくまでがよくわからなかった・・・。

私が土曜の夜にホケ~と見てるせいか・・・。

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姫川の天敵となるガンテツこと勝俣(武田鉄矢)刑事。

昔風の刑事で、一匹狼。

警察内で情報を独り占めしてる様子に、なんとも手強そうな刑事でどうなることやらと思いましたが・・・。

なぜか、すんなり菊田と組んでいるのにビックリ。

まあ、最後にはちょっといいデカに見えるようになって良かった。

私の中では武田鉄矢さんは勝先生だし。(笑)

龍馬伝ではもう出番はないのかしら。

出て欲しい・・・。

それと、生瀬さんの演じた刑事。骨がなさすぎ。(笑)

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あと、手錠でつながれた後ろにある手首を、お尻と足を通して前にもってくるなんて・・・できます?

あのシーンで見ながら即座にやってみたけれど、私にはできなかった。

お尻が邪魔になって。(笑)

体のとっても柔らかい人ならできるものなのか。

気になります。

※母と話していて試してもらったら、なんとできそうでした。

めちゃめちゃ細いとできるみたいですね。。。

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主演の竹内結子さんの他、西島秀俊さん、生瀬勝久さん、高島政宏さん、遠藤憲一さんなどなど、隅々まで豪華キャスト。

これはきっと、キャストで犯人バレがないように注意を払われたせいでしょうね。

今回のがパイロット版として作られたのなら、ぜひ、連続ドラマで見てみた~~い。

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こういうスペシャルドラマはうれしい限り。

ぜひぜひ、もっと放送してほしいです。

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2010年11月15日 (月)

龍馬伝・第46話「土佐の大仕事」

土佐では後藤象二郎(青木崇高)が容堂(近藤正臣)に、龍馬(福山雅治)と会ってほしいと必死に訴えていますが・・・。

容堂はまったく相手にしません。

「大殿さまは簡単には動かせん」

控えの間にいる龍馬に悔しそうに言う象二郎。

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龍馬が土佐に戻ってきたことはすぐに知れ渡り、上士や下士の間にも動揺が走ります。

龍馬は上士が偉そうに振舞う相変わらずの土佐の様子に失望します。

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象二郎は容堂に張り付き、龍馬に会ってくれと頼む日々・・・。

「大殿さま。

土佐はもう時代の流れに逆らうことはできんがです。

今のこの世の中の流れを作ったのは坂本龍馬です。

薩摩と長州を結びつけ、土佐と薩摩の盟約を取り持ったのはあの男です」

容堂は、象二郎の言葉に珍しく足を止めます。

「おんし、どうしてそれを黙っちょった?」

「・・・妬ましかったからです!

下士の分際で叔父上に認められ、脱藩藩士なのに、次々と大仕事を成し遂げていくあいつが妬ましかったかったからです。

大殿さま、坂本龍馬に会うてください。お願い申し上げます」

象二郎の言葉に心を動かされた容堂は龍馬に会う決意をします。

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容堂を前にした龍馬は率直に訴え始めます。

「大殿さま、

徳川慶喜候に政権の返上をおすすめする、大政奉還の建白書を書いていただけませんでしょうか。

大殿さまがこれを戯言じゃとお思いなら、わしはここで腹を斬る覚悟です」

「おんしの仲間を殺したのはわしじゃ。

わしが憎くはないか?」

「憎いがです。

下士が上士に虐げられているこの土佐の有様が憎いがです。

けんど、人を憎んでもどうにもならんがです。

憎むべきは260年以上続いてきたこの国の古い仕組みじゃき。

大殿さま、幕府も藩ももういらんがです。

この国は新しく生まれかわらんといかん。それが、大政奉還です。

おそらく武士という身分ものうなってしまうがです。

世の中が変わるちゅうのは、今、わしがいうたことになるでしょう。

武士が力で治めるんじゃのうて、志のあるものが議論を尽くして治めていく国になるべきじゃないでしょうか。

どうか、大殿さまのご決断を」

龍馬も後藤も命がけの訴えです。

「武士も大名ものうなってしもうた。世の中に何が残る?」

容堂の問いかけに龍馬は答えます。

「日本人です。

異国と堂々と渡り合う、日本人が残るがです」

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 このシーンは胸が熱くなりました。

後藤と龍馬が刀を前に出して、自分の覚悟を示すところなんてゾクゾク。

大殿さまもカッコいい。迫力満点です。

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長い夜が明ける頃・・・。

容堂はそばに控えていた象二郎にぽつりと語ります。

「わしが大政奉還の建白書を出して、慶喜様の怒りを買ってしもうたら・・・。

この山内家はおとりつぶしになりかもしれん・・・」

「大殿さまがお覚悟をもって建白されるなら、それに意をとなえる家臣は土佐には一人も
おりません」

容堂はしばし象二郎を眺め、手元の杯を渡し、酒をついでやります。

「武士の世を終わらせるか」

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 このシーンも素敵すぎる。。。
カッコいい。。。

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容堂は龍馬に大政奉還の建白書を渡します。

「お前の持ってきた銃を買い上げてやる。

じゃが、わしはそれを徳川さまに向ける気はない。

あくまでもこの土佐を守るための武器じゃ」

龍馬は恭しく頭をさげます。

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「さあ、いよいよ正念場じゃあ!」

龍馬と後藤はしっかりと握手します。

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龍馬は久しぶりに坂本家に戻ります。

大喜びの乙女(寺島しのぶ)たち。

実家では継母はすでに亡くなり、姪っ子には子も生まれています。

時の流れを感じずにはいられない龍馬ですが。

弥太郎の家族もやってきて、宴会に。。。

昔からの知り合いは温かく迎えてくれ、しばし故郷を満喫する龍馬です。

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「大仕事が終わったら、わしは必ずこの家にもどってきますから。

来年の春には船に乗ってみんなで異国に旅立とう」

乙女は龍馬の夢を聞いて、楽しそうに笑います。

脱藩する前に語っていた夢を龍馬は変わらず持ち続けている。

そうしていると、時が過ぎたことも忘れてしまいそう。

周りから命を狙われている弟・・・。

せめてこのひとときを安らぎで包んでやりたい。

乙女はことさら楽しげな笑い声をたて、龍馬とはしゃいでみせるのでした。

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 凄まじく良かったですね。今回。

魅せらっぱなしでした。

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龍馬、容堂、後藤のシーンはもうずっと画面に目が釘付け。。

龍馬と後藤が刀を置いて切腹の覚悟を見せて、容堂に平伏すシーンでは鳥肌が。

容堂が一人で建白書を書いているシーンでは、武市の姿が思い出されました。

容堂も時を経て、武市のように動こうとしてる。

いまこそ彼の志を継いでいるような気がしました。

武市の死までの容堂の迷いが、ここにきて容堂の大きな決意に深みを与えています。

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容堂と後藤が杯を酌み交わすシーンはまさに圧巻。

容堂から杯を差し出され、後藤がキッと口を引き結んで感極まっている表情からは目が離せなかったです。

素晴らしかった。

東洋の顔色を伺って行動していた時からすると、後藤はものすごい成長をみせてました。

今回の働きを認められ、もう大殿さまの懐刀ですね。

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最後の龍馬との握手も。

大仕事をしたという達成感で誇らしそう。

象二郎の唇が震えて泣きそうになっていて、やはり表情から目が離せなかったです。

今回は3人の命がけの思いが表情に溢れていました。

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ほんとに見応えのあるいい回でした。

感動しました。

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龍馬伝、あと2話です。

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2010年11月13日 (土)

相棒9・第3話「最後のアトリエ」

夭折した天才画家、有吉。けれど世の中にあまり知られてはいない。

22歳で亡くなった彼は、病に侵され失意のうちに最後に描いていた絵を切り裂いたという。

それが彼の唯一の逸話として伝わっていた。

その有吉の初めての個展が開かれ、その開催にあわせて本が出版されます。

夭折の天才画家が一部のマニアだけでなく、多くの人に知られようとしていました。

そんな時、個展から出版までをすべて取り仕切っていたイベント会社の社長が殺害されます。

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右京(水谷豊)と神戸(及川光博)の捜査線上に浮かびあがってくるのは、一人の年老いた画家、榊(米倉斉加年)。

彼は有吉のふるい友人で、今回の本を作るために有吉から受け取った手紙を多く提供した人物でした。

やがて、行方不明だったその絵がみつかります。

けれど切り裂かれていると思われていた絵は無傷の状態で・・・。

右京たちは混乱するばかり・・・。

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実は切り裂かれたという話は榊の提供した有吉の手紙に書かれてあるだけで。

それは榊に心配してほしいという気まぐれから有吉が書いたものでした。

けれど、手紙どおり切り裂かれていた方がよりセンセーショナルでいいと思った社長が絵を切り裂こうとし・・・。

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友人の遺作の絵を守りたい一心の榊は社長に抗議、衝動的に社長を殺したのでした。。。

「ただ、絵を見にくる人間なんていない。その背景にある物語を見にくるんだ」

社長のこの言葉は・・・よくわかりますが。

そのためには絵を切り裂こうなんて驚きの発想。

友人の遺作の絵を守りたかったという榊の気持ちはなんだかとてもよくわかりました。

同じ画家ならなおさらですよね。

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2010年11月10日 (水)

龍馬伝・第45話「龍馬の休日」

龍馬(福山雅治)が弥太郎(香川照之)に頼んでおいた千丁の銃が手元に届きます。

龍馬は、徳川を大政奉還を迫る脅しとして、そして、万が一、戦になったときには土佐を守るためにこの銃は使えると海援隊の面々に語ってきかせます。

早速、龍馬は山内容堂(近藤正臣)に会うために旅立ちます。

その途中、長州に立ち寄り、木戸(谷原章介)を説得するつもりでした。

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龍馬が下関に着き、木戸邸を訪れるとそこには薩摩の大久保利通(及川光博)の姿も。

最新式の銃を見せ、これで土佐藩の力を強め、幕府に大政奉還を迫ると自信満々に語る龍馬に、二人は半信半疑・・・。

容堂が大政奉還に反対なのは長州にも伝わっていたのでした。

土佐に挙兵する気がないのなら、約束はなかったことにしたいと龍馬に告げる木戸。

「徳川に力を残したままでは、いつまた復活するかわからない。ちゃんと滅ぼしておかねばならない」大久保も木戸と考えは一致しているようです。

木戸は龍馬に「これ以上、うろちょろしない方が身のためだ」と忠告します。

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龍馬はお龍を預かってもらっている三吉(筧利夫)の家へとやってきます。

難しい顔をして龍馬が姿を見せると、抱きついて喜びをあらわすお龍。

ようやく自分のところに戻ってくれたんだとお龍が喜んだのも束の間。

明日には土佐に向けて出発するという・・・。

その上、三吉や奇兵隊がやってきて一緒に宴会に出かけたきり・・・朝帰り。

寝ないで待っていたお龍は激怒します。

自分が思っているほど、夫は私の事を思ってはくれていない。

怒りがおさまらず・・・、平手打ち。

二人の間に飛び込んだ三吉が、天候が悪く船は翌日まで出ないと伝えると、お龍の表情は一変して笑顔に。

ようやく二人で過ごす時間をもてるのでした。

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結局、これが二人で過ごす最後の時間になってしまいます。

旅装束をして、長州を発つ笑顔の龍馬。

お龍もできるだけの笑顔を返します。

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一方、弥太郎(香川照之)は土佐商会の主任を辞めさせられます。

土佐の閉鎖的な考えにいらだち、ついに自分で会社を興すことを決意します。

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幕府はフランスの後ろ盾を失くし・・・。

薩摩と長州は倒幕に動こうとしています。

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時代がどんどん動いています。

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お龍とは最後の別れとなる今回。

ものすごく盛り上げないといけない回なんじゃないのかしら・・・。

なのにあっさりしてて、全然、感動しなかったのは私だけ?

加尾とのシーンは、色気が漂っていて印象に残っただけに、どうもものたりない・・・。

それにいろんな人にあんなに邪魔されて・・・。(笑)

朝帰りしてお龍にピストルを突きつけられてるのには笑いました。

また、お龍に「歌ってみせてよ」とせがまれて、うろたえて声が出ない龍馬はもかわいかったですね。

ようやく二人で過ごせるというのに、海辺で子供と遊んでるのは・・・これまた残念でしたけれどね・・・。(笑)

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弥太郎は・・・会社を興すつもりみたいですね。

でも、このやり方はなんかちゃっかりしてるというか・・・抜け目がないというか。

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来週は後藤と共に容堂に直談判?がありそう。

緊迫した回になりそうな予感~♪

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2010年11月 7日 (日)

龍馬伝・第44話「雨の逃亡者」

薩土盟約を結んだ後、龍馬(福山雅治)は長崎に戻ります。

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後藤象二郎(青木崇高)は土佐に戻り、山内容堂(近藤正臣)に大政奉還を勧めますが・・・。

「徳川の後の日本を土佐が担っていくんです」という後藤に、

「大恩ある徳川に戦を仕掛けるなどできるわけがないだろう!」と容堂は激怒します。

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容堂の反応を知った龍馬は弥太郎に「大政奉還をしくじったら戦になる。銃を用意してほしい」と頼みます。

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その2日後、イギリス船イカルス号の水夫が白装束の男に斬り殺される事件が起きます。

真っ先に疑われたのが、普段から白装束を身につけている海援隊でした。

イギリス公使パークスは長崎奉行(石橋凌)に使いを差し向け、犯人を引き渡さなければイギリス艦隊が土佐を攻撃すると脅します。

長崎奉行は、龍馬を掴まえる絶好の機会と、海援隊へ手下を向わせます。

龍馬は即座に身を隠し、惣之丞(要潤)が身代わりとなり連行されてしまいます。

惣之丞を救うため、海援隊の真犯人探しが始まります。

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犯人はすぐに判明。福岡藩士で、藩邸に戻り自分がやったと告白した後、自害したという。

弥太郎(香川照之)は長崎奉行に証拠を携えて伝えに行きますが、彼は聞く耳を持たず・・・。

逆に長崎奉行の嫌がらせで土佐商会は長崎で商売ができなくなってしまいます。

弥太郎からそれを聞いた龍馬はイギリス公使に直接会いに行きます。

薩摩と長州を結びつけた龍馬の功績を知っていたパークスは、真相を知ると、長崎奉行に口添えしてくれ、惣之丞を解放させてくれるのでした。

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一方、お元の身にも大変なことが起こっていました。

お座敷からの帰り道、水夫殺害を目撃していたお元(蒼井優)は長崎奉行に呼ばれます。

長崎奉行の問いかけに、犯人の顔を見ていないと言いながら、犯人は龍馬ではないと断言するお元に、彼は眉をひそめます。

「おまえ、いつから龍馬の味方になったんだ・・・」と。

早速、お元は自宅を調べられ、彼女がキリシタンであることが発覚してしまいます。

命からがら、追っ手から逃げるお元。

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龍馬はお元の窮地を知ると、町へと飛び出して行きます。

ようやくみつけたお元は物陰で震えるばかり。

龍馬はお元を抱き寄せ、「わしがまもっちゃる」となだめます。

結局、お元はイギリス公使の手配でイギリスへ向う船上に・・・。

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見送る龍馬にいつまでも手を振るお元。

「龍馬さんの作る日本にきっと戻ってくる」

とめどなく涙で頬を濡らしながら・・・ありったけの声でそう叫ぶのでした。

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お元の行く末が心配だあ~~・・・。。

イギリスに行ってどうなっちゃったんだろう。

ウィキで調べると、実際はあまりはっきりした資料はない女性らしいですね。

最後の「龍馬伝探訪」で何か紹介されるのかと思っていたらそんなこともなく・・・。

今回のお話はフィクション部分が多かったんですね。

しかし・・・。

妻であるお龍の影がものすごく薄い・・・。

あと、数回となった今になって絆を盛り上げても埋め合わせをしたとしか・・・。

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弥太郎は直情的で思ったことをすぐにそのまんま口にしますね。

もうね、子供の兄弟ケンカみたい。

自分の言ったことを忘れるのは早いんだろうけど、言われた方は凹むばかりで。

意外と覚えてるもんなんですよね・・・。

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今回のことで、龍馬の存在に良くも悪くも大きく影響されることを知った弥太郎は、龍馬と一線を引くことを決意したようです。

でも、長崎奉行に直接会いに行く弥太郎と、パークスに会いにいく龍馬。

パークスに会うだけで話が通ってしまう龍馬はやっぱすごい人なんですよね。

スケールの違いを感じさせられました。

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さて、龍馬が暗殺されるまで3ヶ月。

いよいよ迫ってきました。

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2010年11月 2日 (火)

SPEC・第4話感想

ミショウに捜査一課2係の近藤が自殺者遺族ネットワーク委員長古戸久子を連れてやってきます。

古戸は1年前に自殺した娘、美智花から「3時に殺される。助けて」というメールが届いたと混乱しています。

美智花は1年前、入会していた自殺サークルの自殺志願者6名と共に自殺したという。

学校でのイジメが原因だったとか。

すぐに遺書と遺品が送られてきたけれど、今もその死体はみつかってはいない。

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自殺サイトの掟によれば、7人がグラスに入った毒入りの飲料を飲み自殺する。その中に1つだけ毒ではなく睡眠薬が入っており、それを飲んだ者が後のすべての処理をする。もちろん次の会の主催し幹事をするという。

娘は自殺を思いなおして逃げたのでは?そして、幹事から命を狙われているのでは?と古戸は悲嘆にくれて訴えます。

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ミショウはその依頼を引き受けることに。

さっそく自殺サイトをみつけ、1年前に会に参加した者をみつけます。

当麻(戸田恵梨香)と瀬文(加瀬亮)は競うように聞き込みを開始します。

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古戸も一緒に参加者の一人であった植松のところに聞き込みに。

彼の父親がいうには、何度も遺書と遺品を送ってきては金をせびって困っていると。

どうやら、植松は居残り続けているらしい・・・。

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 蔵が開かなくて、苦労する瀬文を見て、イヒヒ笑いをする当麻がおもしろかった。

なんだか、当麻って毎回、心を奪われるリアクションが1つある・・・。(笑)

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他のメンバーが自宅に送ってきたという遺品を集めてみると、ブレスレット、時計、万年筆がどこかみな壊れています。

けれど、植松のだけは無傷。

植松はコンピューターに詳しく、海外で傭兵だったことも発覚。

植松がメンバーを殺しているのでは?などと推理するミショウメンバー。

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当麻は自殺サークルに登録します。

古戸も自分で登録したという。

瀬文と近藤は当麻に勝手に登録されてしまいます。(笑)

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まもなく自殺サークルから誘いのメールが。

当麻、瀬文、古戸、近藤が指定された場所にいくと、他に二人のライダーが。

黒装束で顔も隠した幹事がみんなを迎えます。

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みんなの前にグラスが出された途端、古戸は幹事に疑問をぶつけます。

「1年前もこうだったんですか?ほんとはあなたがみんなを殺したのでは?」

驚いた幹事はバイクで逃走しますが、後を追いかけてきた当麻らの前で転落死してしまいます。

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当麻は筆で手がかりになる文字を書いて、頭を働かせ犯人を探り当てます。

「古戸さん、あなたには念動力がありますね。

念動力でバイクのレバーをぶち壊し幹事を殺したのもあなた。

遺品に傷をつけ、植松さんが疑われるように仕向けたのもあなた。

娘さんの会は本当に自殺希望者だけで行われた。でも自殺と思いたくなかったあなたはすべてを植松の仕業に仕組んだんです。

幹事は私たちを殺す気はなく、ただ追い払いたかっただけ」

そして・・・、古戸が殺した幹事は娘、美智花でした。

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娘を殺したと知った古戸は混乱して、部屋中の物を破壊していきます。

「自殺サイトなんて野放しにしている警察が悪いのよ!」と叫ぶ古戸。

念力で破壊された物の破片が絶え間なく瀬文と当麻に降りかかかります。

なんとか電気ショックで古戸を鎮める瀬文。

その瞬間、津田の部下たちが部屋になだれこみ、古戸を連れ去ってしまいます。

津田に気絶させられた当麻と瀬文は床に伸びたまま・・・。

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いつも、ハードに打ちのめされる当麻と瀬文です・・・。

ちょっと気の毒。(笑)

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津田は能力者を集めてどうしようとするんでしょうね。

毎回、能力者が本性を現すシーンはおもしろいですね。

今回の古戸もカッコ良かったです。。。

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「にのまえ」君(神木隆之介)は一 十一(にのまえ じゅういち)という名前らしい。

今回、彼は医師のところへ。

医師は触れることで病気を探るような能力があるみたい。

にのまえ君は何を企んでいるのか・・・。

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当麻の元彼、地居(城田優)の予備校にやってくる志村の妹(福田沙紀)。

こちらもつながりが出てきそう・・・。

ああ、こうつながるのかあ~って感じですね。

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あと、大阪王将がこのドラマとコラボしてると教えてもらったんですが。

大阪王将って、餃子の王将の大阪支部なんだろうって勝手に思ったんですけど。

そうじゃないんですね~。ビックリ。

餃子の王将に行ってコラボ餃子を探してみるところでした。(笑)

ちなみに、ドラマ放送中は販売しているらしいです。

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