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2010年9月に作成された記事

2010年9月30日 (木)

週刊きなこ庵 9月編

知らないうちに日にちが経っていて、週刊きなこ庵は3週間も空いてたんですね。。。

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ああ、月日がたつのは早い・・・。

あっという間に3、40年くらいたってそう。

気付いたら、寿命が尽きてたりして・・・。(笑)

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今週末はぐっと涼しくなったので、夏物の入れ替えをしはじめました。

2,3日でこんなに気候が変わるなんて、ビックリですね。

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今は「HEROES」を見ています。

シーズン1,2を終了したあたり・・・。

これも個性的なおもしろい作品ですよね。

日本の漫画オタクが制作に参加してるんだなあ~って、いつも見ながら思ってました。

漫画チックなところが楽しいです。

日本人のヒロたちが好意的に描かれていることも、ちょっとうれしかったな。

コミカル担当って感じはあるけれど、愛嬌のあるキャラですものね。

シーズン3,4を見るのが楽しみです。

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あと、「フリンジ シーズン2」のレンタルが開始されました。

私はゆっくり見たいので一週間レンタルになるまで待ちますが・・・我慢できるかどうか。(笑)

新作でも最近は200円くらいで借りれるんですよね。誘惑に負けそう。

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それから図書館で予約していた島田荘司著「写楽~閉じられた世界」がそろそろ借りられそう。。。

これ、読むのが楽しみなんですよね~~。。。。

推理作家の島田荘司さんが、写楽の研究をしたとか。

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あとは、「スーパーナチュラル」を見ようかどうしようか迷い中。

これもシーズンが続いているんで、はまるとダダ~~っと借りてしまうんだろうな。

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さて、夏ドラマが終了し、秋ドラマの準備に入ってます。。。

10月の初めには恒例の「秋ドラマ、何、見ます?」の記事を載せますね。

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そろそろ、目を覚ましてブログもぼちぼち復活させていきたいと思っています。

トラックバックを送ってくださった方、心から感謝しています。

送り忘れたりもしていますが、どうぞ、どうぞ、懲りずにまた遊びに来てくださいね。

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2010年9月26日 (日)

龍馬伝・第38話「霧島の誓い」

慶応2年1866年3月10日。

龍馬(福山雅治)はお龍(真木よう子)とともに薩摩に到着。3ヶ月、傷を癒すために薩摩で過ごします。

ついに世の中が動き出したのに、こんなところに隠れていないといけないなんて歯がゆくて仕方ない様子。

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やがて、薩摩の霧島山でやりたいことがあると頂上を目指して登り始める龍馬。

男装してこっそり後をついてきたお龍に声をかけられ、仕方なく同行させることに。

「いい眺めじゃのう。

なあ、お龍。

この山には伝説があるそうじゃ。

ニニギノミコトがこの日本国を治めるためにこの霧島にご光臨され、この山の頂に鉾を突き刺された。

それが天逆鉾いうて今の残っちゅうそうじゃ。

わしはこの目でそれを見てみたい」

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頂上に着くと、目当ての天逆鉾にあり、それを引き抜きます。

「わしはのう。あの世を見て来たがじゃ。

坂本龍馬ちゅう人間はいっぺん死んでまたこの世に生まれて来たがじゃ。

わしゃ、なんっちゃあ~こわいもんはないぜよ。

日本はこんまい島国ぜよ。

ほとんどすべてのもんは世界のことなんかなんちゃあ、わかっちょらん。

けんど、時代はもう変わってしもうた。

今こそ誰かが、この国の行く道を見定め、声に出してそれを伝え、

自らが行動し、動かしていかんといかんき。

これがわしの決意の証ぜよ」

引き抜いた天逆鉾を元に戻す龍馬。

龍馬はそれで自らが日本を引っ張っていくと決意を新たにします。

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土佐では・・・、

後藤象二郎(青木崇高)が弥太郎(香川照之)を呼びつけています。

象二郎は長崎で異国相手に商売をしろと命じ、通訳としてジョン万次郎(トータス松本)をつけてくれます。

土佐藩の商売を一手に自分が手がけることができる・・・弥太郎は喜びに震えます。

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また、長崎では・・・、

亀山社中の池内蔵太(桐谷健太)の乗ったワイルウェフ号が難破。

内蔵太は命を落とします。

お元(蒼井優)に求婚した矢先のことで、彼女も涙に暮れますが、龍馬たち亀山社中の面々も仲間の死に嘆き悲しみます。

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慶応2年1866年6月7日。

幕府はとうとう長州に攻め入ります。第二次長幕戦争。

長州勢4千。幕府軍15万。

今まさに長州では木戸(谷原章介)や高杉(伊勢谷友介)が勝ち目の少ない戦に立ち向かっている状況。

龍馬は長州のために薩摩に援軍を送ってくれと頼みますが、兵を出すときは幕府を討つ時だけと薩摩は動こうとはしません。

西郷(高橋克実)も幕府と戦をしないで日本を変えるなんて無理な話と受け付けません。

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「こんなことをしたら日本中は戦場になってしまう・・・」

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龍馬は激しい危機感の中で意を決します。

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「わしら、亀山社中は長州と共に幕府との戦に加わる!」

「わしらはケンカはせんと日本を変えるんじゃなかったのか?」

志を曲げるのかという仲間に。

「戦はもう始まってしもうたがじゃ。

今わしらが立ち上がらんとこの国はのうなってしまうがじゃ!

わしらは長州のためでも薩摩のためでもなく、

日本人としてこの国のタメに戦うがじゃ!」

龍馬はひとりひとりの目を見て説得します。

「わしらは舞台から降りるわけにはいかんがじゃき!」

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お龍が見送る中、龍馬はブーツを履き、ピストルを懐にいれ出かけていきます。

「龍馬さん。しっかりがんばってきておくれやす。

うちの旦那さんは自分が日本を引っ張ると霧島の天辺で誓うたんやから」

お龍の言葉に振り返り、龍馬はニッコリ微笑みます。

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「行ってくるき」

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来週が楽しみです。いよいよ最終章突入!

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でもね、このお龍さん、幸せなのかな。

なかなか夫婦のほのぼのしたシーンがないですね。

まあ、そういうシーンがない方がこちらは切なくなくていいけれど・・・。(笑)

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最後の龍馬伝紀行でも紹介されていましたが、高千穂連峰の頂上にはほんとに天逆鉾が刺してあるんですね。

手で触れることはできないみたいですが。

龍馬にこんなエピソードがあるなんて全然知らなかったのでちょっと感激しました。

なんだかここも観光客が多くなりそう。

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しかし、長州も薩摩も龍馬も高杉も木戸も、「骨」がありますよね。

気骨があるというか。

こんな人物たちが日本を支えてきたんだと思うと胸が熱くなります。

今はちゃんとした方向性も、知恵もない気がする・・・。

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弥太郎はようやく表舞台に出てきそうですね。

弥太郎って・・・最後までかなり汚い格好のままなんですね・・・。

これはあんまりな待遇・・・。(笑)

潔癖な私には毎回、弥太郎を見るのってちょっと努力が必要なんですよね(ボソ・・・)。。。

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次回からはいよいよ最終章。

もっと動乱の時代に入ってきそうです。

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ところで、このブログの過去ログに龍馬が薩摩で訪れたという犬飼滝(いぬかいのたき)の記事を載せています。

関西MBSの番組「ちちんぷいぷい」で犬飼滝が紹介されたときのレポートです。

番組内でされた龍馬についての解説も文章に起こしてありますので興味のある方はどうぞ!

http://yamabuki-iro.cocolog-nifty.com/touko/2007/08/post_6b0f.html

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2010年9月13日 (月)

龍馬伝・第37話「龍馬の妻」

龍馬(福山雅治)が薩摩藩邸に匿われたと聞き、捕り方がやってきます。

引き渡せという要求に、西郷(高橋克実)は知らないという一点張り。

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薩摩藩邸内では、お龍(真木よう子)が瀕死の重傷を負った龍馬の看病が始まります。

痛みに暴れる龍馬を押さえつけ、人目もはばからずお龍は口移しで薬を飲ませます。

意識を取り戻した龍馬を、昼夜を問わず甲斐甲斐しく世話を焼くお龍。

ご飯を食べさせたり、髭を剃ったり・・・。

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やがて、木戸(谷原章介)から薩長が結んだ盟約文が届きます。

這いつくばるようにして裏書をする龍馬をここでもお龍は横から支えています。

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西郷は龍馬に体を休めるために薩摩に来てはどうかと提案します。

龍馬の横でそれを聞いていたお龍は、

「坂本さんはもう、うちがお守りするようなお方やおへん」と、以前借りたお金の一部を返し、自分は寺田屋に戻ると言い出だします。

龍馬はそんなお龍に優しく言います。

「お龍、おまんも一緒に薩摩に行くがじゃ。

このまま別れてしもうたら、わしらはもう一生会えんがかもしれん。

それでもええがか?」

意外な言葉に胸がいっぱいになるお龍。うつむいたまま頬が染まります。

「いやや、うちも坂本さんと一緒にいたい」

「お龍、わしらは夫婦になるがじゃ」

「ほんまに。うちでええんどすか?」

「おまんじゃないと、いかんじゃがき」

泣きながらうなづくお龍を龍馬はしっかり自分の胸元に抱き寄せるのでした。

「ありがとう・・・。お龍」

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長州では。

木戸が藩主毛利敬親に薩長の盟約成立を伝えています。

また一橋慶喜のいる大坂では。

長州攻めを止めるため薩長が手を組んだという噂が広がります。

一橋慶喜ら幕府は愕然とします。

その噂は長崎や土佐にまで瞬く間に広がります。

情報のリークは薩摩と長州の作戦だそうで・・・。

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一段落した後、龍馬とお龍は薩摩藩士に守られながら薩摩へと向かいます。

その道中、龍馬たち一行は長崎に立ち寄ります。

龍馬はお龍を亀山社中に案内します。

龍馬は仲間に薩摩と長州が手を組んだことと、薩摩から船を手に入れたという報告をしてみんなを喜ばせます。

その後、グラバー邸を訪れ、匿われている高杉(伊勢谷友介)と会います。

龍馬のおかげで長州攻めがなくなったので藩から千両もらい、これから世界中を旅するという高杉。

「帰国したらおもしろいことをやりましょう」

意気揚々と話す高杉。

けれど、その体はすでに病魔に蝕まれているようで・・・。

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その夜、引田屋では龍馬の結婚の祝いが行われます。

お座敷に呼ばれたお元(蒼井優)は龍馬の妻を紹介され、途端に沈んだ表情に。

心が乱れて、チクリと嫌みを言ってしまうお元。

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龍馬を挟んでお元とお龍・・・火花が散ります。

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部屋に引き上げると、お龍はつい「お元さんって龍馬さんに惚れてはるわ」とヤキモチを妬いてみせます。

龍馬はまるで取り合いません。

「うちはほんまに龍馬さんの役に立ってるんやろうか」

重ねてたずねるお龍に向き合うとはっきり言います。

「わしは気が急いちゅうがじゃ。

寺田屋で死にかけた時、わしは思うたがや。

時がない、急がんといかんと。

おまんがおってくれるだけでどんだけ心強いか」

そして、「希(のぞみ)」と書かれたお守りを懐から出してお龍に見せます。

「母がくれき。

どんなときでものぞみがある、のぞみがわしを生かしてくれちゅう。

おまんも一緒に戦おうてほしい。

この世の中を変えるっちゅう、坂本龍馬ののぞみを叶えるために」

お守りをお龍の首にかけようとする龍馬。

お龍は母親の形見の品なのにとためらいます。

そんなことはお構いなしに龍馬はお守りをお龍の首にかけてしまいます。

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「お龍、わしらはひとつぜよ」

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悲痛な表情を浮かべた高杉はグラバーに千両で軍艦を買いたいと申し出ます。

それで長州へ帰るのだと。

外へ飛び出した途端、口から大量の血が飛び散り、胸元や地面を染めあげます。

高杉はその場に崩れ落ち、希望が打ち砕かれた悔しさに顔を歪ませます。

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龍馬と高杉。

時がもうないと気付き始めた二人です。。。

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結構、バタバタと過ぎてしまった45分でしたね。

短いシーンでしたが、高杉晋作の悔しさが伝わってきました。

悲痛な表情が胸に迫ってきて・・・。

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あと、今回の目玉は龍馬のプロポーズですね。

もっとラブラブでハートが飛び交ってる感じが良かったかな。。。

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それとなんと!口移しで薬を飲ませてましたね。

オープニングにちらっと映るだけなんてもったいないですよね。

ロマンチックさはあれが一番だったと思います。

お守りのところなんてもうちょっと艶っぽくしてくれても良かった気が。(笑)

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でも、お龍の看病する姿は龍馬を愛しく想っている気持ちが全身からあふれていました。

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2010年9月12日 (日)

龍馬伝・第36回「寺田屋騒動」

薩摩と長州の間で歴史的な密約が交わされはしたものの・・・。

木戸(谷原章介)は西郷(高橋克実)がそれを文書化しなかったことを不安に思います。

それで木戸は自分が文書化して、その裏書を龍馬(福山雅治)に書いて欲しいと頼み込みます。

そのため、新撰組などに命を狙われているというのに、龍馬は京に残ることに。

長州から龍馬を守れと命じられいた三吉慎蔵(筧利夫)は自分の身を挺しても龍馬を守ると誓ってくれます。

寺田屋に潜伏する龍馬。

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京都守護職・松平容保(長谷川朝晴)は、薩摩と長州の動きを知り、その仲介に入った龍馬の存在がはっきりしてくるや、龍馬を必ず捕らえよと命じます。

深夜、幕府の捕り方が寺田屋へとやってきます。

建物の周囲もがっちりと包囲され・・・。

いち早くその気配に気付いたお龍(真木よう子)は、風呂場から抜け出し、龍馬にそれを知らせます。

龍馬は自分の着物をお龍に着せ、伏見の薩摩藩邸にこのことを伝えてくれと彼女を部屋から追い出します。

暗闇の中、裸足で町中を駆けて抜けていくお龍。

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その後、部屋に飛び込んできた多くの捕り方を龍馬は高杉からもらったピストルで、三吉は得意の槍で応戦します。

二人は辛うじて寺田屋から飛び出し、近くの材木屋に隠れます。

けれど、龍馬は左手を負傷し出血がひどく、動きが取れない状態に。

三吉は龍馬をおいて、やはり伏見の薩摩藩邸に駆け込みます。

「ここで死ぬのは悔しいのう・・・」

材木屋の屋根にのぼって身を隠し、家族のことを思い出す龍馬・・・。

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やがて、西郷の命令で駆けつけた藩士たちにみつけられ龍馬は無事救出されます。

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屋根の上にのぼって身を隠すなんて名案ですよね。

頭いい~と感心してみてました。

でもみつけてもらいにくい。(汗・・・)

そばを素通りされて、ちょっとハラハラ。(笑)

三吉が一緒に来て探してくれて良かったですわ。

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今回はお龍の動きが迫力満点でした。

特に町中を走ってるところなんて、すごいです。

龍馬を守ろうと必死の姿にうるうる・・・感動しました。

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2010年9月 5日 (日)

週刊きなこ庵8-9月16ー5日プリズンプレイク&フリンジ

みなさん、お元気に過ごされていますでしょうか。

私は相変わらずバタバタと忙しい毎日です。

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なんだか今年の夏で、一気にフケこんだ気がしています・・・。(泣)

この猛暑のせいで夏バテしてるんだわと勝手に思い込もうとしていますが。

きっとこのままなんだろうなあ~。(笑)

スキンケアをがんばらないと。

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そんな私は今、カルピスのぶどう味にはまってます。

こんなおいしいのが発売されていたなんて!

紙パックのを買ってきて、水で薄めて飲んでます。昔風。(笑)

マンゴー味もあるんですよね。

ぶどう味がなくなったら試してみようと思ってます。

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さて、8月に見ていたドラマを紹介。

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●スコフィールドだけでなく、名脇キャラも見逃せない「プリズンブレイク」

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プリズンブレイクを見終わりました。

ただ、最後のファイナルブレイクだけは見てません。

ファイナルシリーズを見ただけでもうお腹いっぱい状態なもんで。(笑)

とにかくおもしろかったです。。。

脇を固める俳優さんたちが演技派ぞろいでキャラがたちまくってました。

特に善悪にわけられないキャラが良かった。

マホーン、ティーバック、ブリック・・・忘れられないキャラです。

刑務所が舞台でマッチョマンばっかり登場するから見たくない~~なんて変な偏見でした。

見て大正解!

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●Xファイル風味の「フリンジ」。はまってます!

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今は、「フリンジ」を見ています。

こちらはまだ新しくてシリーズ1が今年の冬にレンタル開始になったばかり。

アメリカではシーズン2の放送が終わったばかりとか。

日本でシリーズ2を見られるのはまだまだ先のことみたいですね~。

これもおもしろいです。

Xファイルが好きな人なら、この作品ははまると思いますよ。

DVDを見ながら結局私はこの世界観が好きなんだわ~と妙な納得をしてしまいました。

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私の場合はパイロット版である1話(2時間もの)を見て、はまりました。

この1話はすごく魅力的。

これだけ見ても十分楽しいです。

映画を見るつもりで見るといいかも。

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本編のその後は1話完結型のお話とシリーズ全体を貫く謎もあります。

まあ、すべての話がシリーズ全体の謎につながっています。

かなり凝ったつくりです。

1度では見逃しているシーンがあったりするので、1話につき3回は見直してます。(笑)

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登場するキャラはみんな好き。

主人公のダナム捜査官は、個性的美人が多く登場するアメドラにあって珍しく正統派の美人さん。

性格の良さそうな活動的な美人。

じっと見惚れてしまいます。

アップで見ると結構シワがあるんですけど、それでも若く見える。実際若いんでしょうけれど、同じシワでもこういうシワはいいなと思いますね。(笑)

相棒になりそうなピーターも素敵。IQが高くて風来坊。落ち着きがあって絶えず冷静なところがいいです。

ピーターの父であって伝説的天才博士ウォルタービショップがまたチャーミング。

食べ物への執着心がすごくて、毎回まわりにあれが食べたいなんてリクエストするんですが、この仕方がまたかわいくて笑えます。

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キャラクターと世界観が好きになったら、あとはもうできるだけたくさんの話数を見たいってことになりまして、はまりきってます。

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シリーズ2が見たくて仕方ないです。。。

でも、シリーズ1の明かされた謎から推察するにシリーズ2からの展開は相当難しいとも思います・・・。

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猛暑もきっとあと2週間ほどで終わりそう・・・かな。

今年の夏は暑すぎます。はやく秋が来てほしいもんです。。。

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2010年9月 4日 (土)

龍馬伝・第35話「薩長同盟ぜよ」

慶応2年1866年1月。

桂(谷原章介)は木戸貫治と名前を変えて薩摩藩邸に西郷(高橋克実)をこっそり訪ねます。

会談を開始しようとする西郷に木戸は龍馬(福山雅治)が来るまでは話をしないと言い張ります。龍馬を信頼しているから立会人としていてもらいたいと。

西郷もそれに同意し、龍馬の到着を待つことになります。

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幕府では薩摩が一向に兵を出そうとしないことから、一橋慶喜(田中哲司)が不審を募らせ、隠密に動きを探らせています。

そのため薩摩藩邸には新撰組らもいて・・・。

その上、木戸の動向がすぐに幕府の知るところとなり、さらに薩摩藩邸の見張りが強化されることに。

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そんな京へ西郷と木戸の面談に立ち会うために乗り込んできた龍馬。

薩摩藩邸の前で陣取る新撰組を見て、ひとまず寺田屋に身を寄せます。

寺田屋でも新撰組の動きは伝わっており、お龍(真木よう子)は龍馬の身を案じます。

そんなお龍に龍馬は言います。

「わしはのう。

薩摩と長州を結びつけて、徳川幕府を支配してるこの世の中を変えようとしとる。

幕府は異国の力を借りて、なりふり構わず、日本を押さえつけようとするがじゃ。

このままではこの国は異国に乗っ取られてしまうがぜよ。

わしはこれから幕府に追われる人間になる。

もうここにもやってくることはないき。

わしを心配してくれるがは、これで最後にしてくれや」

自分を恋慕うお龍を突き放すためのわざときつくあたる龍馬。

お龍はその言葉を聞き、ふいに寺田屋を飛び出して行きます。

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龍馬が再び薩摩藩邸を目指して出かけようとしていると、そこへお龍が戻ってきます。

薩摩藩邸からの使者を連れて。

その使者は、西郷と木戸が小松帯刀邸に移ったことを知らせてくれます。

龍馬はお龍の行動力に驚くばかりですが、お龍は・・・。

「うちはずっと坂本さんの役に立ちたい。

これでおしまいやなんてイヤどす。

お役目が終わったらここへ戻ってきておくれやす」

必死の眼差しは龍馬に届きました。

龍馬はうなづきます。

お龍は龍馬に握り飯を手渡し、しっかり送り出すのでした。

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お龍、胆力が備わったいい女です~。

龍馬にきつく言われ、泣くために飛び出したのかと思いきや・・・。

役に立ちたいと大胆な行動に出ちゃうんですから。

龍馬が妻にと望む女性になってきました~。

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龍馬は人目を避けながら小松帯刀邸に滑り込みます。

龍馬の到着に木戸も西郷も大喜びしてくれます。

薩摩と長州の秘密会談開始。

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やがて、薩長同盟が成立します。

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薩摩と長州にはやはり仲介人というのは必要だったんですね。

龍馬のような人がいなければできなかったこと。

龍馬の功績は大きかったんですね。

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さて、龍馬は薩長の動きに龍馬が加わっていると知った幕府や新撰組に命を狙われはじめます。次回は有名な寺田屋事件です。。。

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