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2010年8月21日 (土)

龍馬伝・第33話「亀山社中の大仕事」

約束を反故にした詫びに薩摩が軍艦と銃を購入して長州に贈りたい。

その話を龍馬(福山雅治)から聞いた桂(谷原章介)と高杉(伊勢谷友介)は承諾します。

仲介を任された龍馬はさっそく長崎に戻り、軍艦と銃をグラマーから購入しようとします。

けれど、グラバー(ティム)はお金の出所がわからないと商談を渋ります。

桂や高杉の名前を出せない龍馬たち亀山社中の面々は途方にくれますが・・・。

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龍馬は再びグラバーと内密に話す機会を得ます。

けれど、商売の匂いを嗅ぎつけた大浦慶(余貴美子)もそこに強引に加わってしまいます。

「風向きをよまんといかん。それによっては金の流れは変わってしまう」

龍馬は二人を相手に洗いざらい話してしまいます。

薩摩の名義で軍艦と銃を購入するだけでほんとの代金は長州が払う・・・。

つまり薩摩と長州が手を組んで幕府と戦うための準備なのだと。

成功すれば日本を守ることになると力説する龍馬に二人は仰天するばかり。

いち早く、その話をおもしろがって取引しようと言ってくれたのは大浦慶でした。

それを聞いたグラバーは儲け話を逃してはと取引を即効で承知してくれます。

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どうやらお慶さんはそれとなく龍馬の力になってくれたようです。

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グラバーは聞きます。

「ひとつだけ聞きたい。君たちの取り分はいくらだ?」

龍馬は鼻で笑います。

「そんなものはない。私心があっては志とはいわんけんのう」

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まことに気持ちがいい。。。

私心なしでは誰も動かない、そんな現代にあって新鮮に響く言葉です~。

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龍馬は約束だけを取り付け、あとは亀山社中の長次郎(大泉洋)と惣之丞(要潤)に任せます。

長州からはイギリスに留学していた経験のある伊藤俊輔(尾上寛之)と井上聞多(加藤虎ノ介)が派遣され、4人対グラバーの商談が進んでいきます。

ここでは元々商売人であった長次郎が大活躍。

軍艦や銃の最新のものにと指示し、時にはしぶとく値切り・・・。グラバーと対等にやりあいます。

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グラバーは20年も前の船を売りつけようとしてましたね~!

ひどいわあ~~。ひどい!

龍馬らは取り分なしだって言ってるのに、自分は古い船を売りつけて差額を儲けようなんて。

でも、さすがに海軍操練所での勉強が活きていて二人の目利きは素晴らしい~♪

軍艦の性能をちゃんとチェックして指摘してましたね。

グラバーは目を剥いていました。(笑)

長次郎がこの自分の仕事を誇りに思い、大坂の妻子に報告した手紙にはちょっとうるっときました。

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グラバーと長次郎たちの商談を廊下で聞いて満足気な龍馬。

そんな龍馬の前にお元(蒼井優)が現れます。

「お部屋にいるのは長州のお侍さまですね」

幕府に情報を売るため、グラバー邸や料亭などに探りをいれていたお元。

龍馬らの動きも掴んでいました。

今、幕府に知られてはすべてが水の泡・・・どうしたものかと思案する龍馬をお元は小部屋へと誘います。

そして、取引を持ちかけます。

自分の秘密を黙っていてくれるなら、このことを幕府に話さないと。

お元はグラバー邸で十字架にこっそりお祈りをしているところを龍馬に目撃されていました。

隠れキリシタンだと表沙汰にされては重罪になってしまいます。

美しく売れっ子の芸者なのに、なぜ幕府の隠密などする?と聞く龍馬に、お元は早くお金を貯めてこの国から逃げ出したいと泣いて訴えます。

「お元、わしはのう、この国を変えようと思うちゅうがよ。

おまんが逃げ出したい思う世の中はのうなるぜよ」

「・・・おめでたいお方・・・」

龍馬に取引を承知させたお元は寂しげな表情を浮かべ立ち去ります。

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浜辺に寝そべって、空に手をのばす龍馬。

言葉だけでなく行動してたぐり寄せてきたひとつ目の大仕事。

それはようやく形になりそうで・・・けれどまだまだ夢の途中のようです。

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軍艦と銃の調達はできました。

次は運ばねば。

亀山社中の長次郎と惣之丞の大活躍、見ているこちらまでうれしくなちゃいました。

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