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2010年5月 3日 (月)

龍馬伝・第18話「海軍を作ろう!」

第14代将軍徳川家茂(中村隼人)は京に入ります。

武市半平太(大森南朋)は将軍に攘夷を確実に実行させるため、攘夷実行の期日を決めさせようとします。

その日を決めるまでは京に留まるようにと言われ驚く家茂一行・・・。

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勝(武田鉄也)の弟子になった龍馬(福山雅治)と長次郎(大泉洋)は大坂の専称寺の勝塾にやってきます。

塾の活気あふれる様子に大感激の二人。

二人が訓練生集めに町で勧誘していると、沢村惣之丞(要潤)とバッタリ。

海軍へ入ろうと誘われた惣之丞は、幕府のために働くのかと激怒するものの、龍馬の説得で入塾することになります。

勝塾では、学問に打ち込む惣之丞。

その熱心さに驚く龍馬でしたが、惣之丞は「海軍で異国と戦うんだ!」と鼻息が荒く・・・周りを見回すとほとんどの塾生が同じ思いのようで・・・。

戦を避けるために海軍が必要なのだと思っている龍馬は悩みはじめます。

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龍馬が悩んでいる横で、宿の娘、徳と長次郎はとてもいいムード。

塾のことで頭がいっぱいの龍馬なのかと思ったら、

突然、「いかん!いかん!いかん~~!!

お前らのことが気になって考えがまとまらんぜよ~~!」

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なんじゃ~それは~!

考え込んでいて耳に入ってないのかと思っていたら、

気になって背中越しに聞いてたのね~。(大笑)

お茶を出してもらってお礼を言っても龍馬を無視して長次郎に特に優しい徳。

モテモテ龍馬、ちょっと拍子抜け?おもしろいですわ~。

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武市は山内容堂(近藤正臣)と面会します。

うれしくて舞い上がる武市ですが・・・。

容堂は勝塾に2,3人、勤王党から訓練生を出すように命じます。

攘夷派の武市は、開国派の勝とは関わらないようにと容堂に伝えようとしますが、一喝されてしまいます。

容堂はこれからはうちの藩士も勝殿の世話になると宣言。

勝のもとにいる坂本龍馬の脱藩の罪も赦すと言います。。。

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また、勤王党のナンバー2、平井収次郎が容堂の使いにこっそり呼び出されます。

そして、今後、武市のかわりに藩を変えていけと言われ、平井はその気になってしまいます。

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武市に選ばれた勤王党の望月亀弥太(音尾琢真)、高松太郎(川岡大次郎)、千屋寅之助(是近敦之)の3人が、勝塾へとやってきます。

容堂の指示だと聞いた龍馬は不穏な気配を感じ取るのですが・・・。

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武市は容堂が勝を気にいっていることを知り、「勝を斬れ」と岡田以蔵(佐藤健)に命じます。

以蔵は勝の滞在先に出向きますが・・・。

勝が楽しくおしゃべりしてる相手は龍馬で・・・。

偽名で面会しようとした以蔵の真意を、二人はすぐに見透かしてしまいます。

斬りに来たと聞いてもまったく動じない勝。

お決まりの地球儀を出してきて以蔵を説明しようとします。

地球儀の中の日本を見て素直に驚く以蔵。

勝はそんな以蔵を大いに気に入り、無理矢理飲みに誘います。

以蔵は龍馬に頼まれ、勝の護衛をすることになってしまうのでした。

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勝と龍馬にかかったら、以蔵はとってもかわいい存在に!

素直な本質を誉められて、以蔵の表情からゆるゆると殺伐とした気配が消えていきました。

勝と龍馬のやりとりは、テンポも良くて笑えます。

武田さんの勝、大好きです。めちゃめちゃ楽しい。。。

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龍馬は勝塾の訓練生のことを相談します。

「みんな、異国と戦をするための海軍だと思っています。

どうしたらいいでしょう」

「人は口で言ってもわからない。

そのうち、人は肌で感じて変わっていく。

まず、あの塾のいいところは、

藩の壁がねえ。

人の上下の隔てがねえ。

そして、黒船を動かすためにはどうしても西洋の学問を知らねばならねえ。

そのうち、やつらは必ず悟ってくれる。

俺たちは日本人なんだと。

西洋の文明のすげえところがわかれば、異国と戦をすることが愚かなことだとすぐにわかる。

お前たち若いもんはよ。

そういう柔らかい頭をもってる。

だからおいら、俺たちのこと、頼みにしてるんだぜ」

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頭ごなしに説得しようとするのではなく、学べばおのずと見えてくる。

広い世界を知ってるから言える勝の言葉・・・。私も龍馬と一緒に目からウロコ状態でした。

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龍馬は勝の教えを聞いて、納得して大坂へ帰って行きます。

「なあ、以蔵。

なんでおまえ、ああいうヤツとつきあわねえんだ?」

龍馬の後姿を見ながら、以蔵にたずねる勝でした。

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いいですね~。3人のシーンはとても素敵です。

以蔵の表情のかわいらしさと、勝の最後の言葉でグッときて泣けました。

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信じた人に都合よく利用されるだけの以蔵。

ただ、素直だということだけで気にいってもらえる・・・。

そんな無理をせずに生きていける生き方も、ほんの少し隣にあったのにね。

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容堂は土佐に帰ると言い出します。

「わしは攘夷派のあほうどもが強欲な公家どもを担ぎ出し、

大恩ある将軍家を困らせているのを見るのは、もううんざりなんじゃ!」

平井に裏切られ、そして以蔵も勝のもとに。

周りから人が消え、気付いたら力を失い孤立している武市。

容堂の策略どおりに事は進んでいるのでした。

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将軍家は攘夷実行は20日後の5月10日と決定します・・・。

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龍馬と勝のやりとりは、ほんとに心地良いです。。。

けれど、二人の夢とは裏腹に幕府は動いていきそうですね・・・。

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