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2010年2月22日 (月)

ブラッディ・マンデイ2・第5話

藤丸(三浦春馬)と音弥(佐藤健)はマヤ(吉瀬美智子)から教えられた「教授」のところへ行く。

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加納(松重豊)はサードアイに戻ると、マヤを無駄死にさせたことで萩原(高嶋政宏)を殴りつける。

そして、マヤとは上層部の命令で一緒に組んで動いており、彼の口座への多額の入金はマヤに渡る報酬だったと説明する。

「サードアイをスパイが動き回るような組織にしたのはお前の責任だ」

加納は萩原を怒鳴るつける。

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魔弾の射手はツァーリーボンバーを日本に持ち込み、永田に運搬させていた。

だが、永田はすぐに逮捕されたため、魔弾の射手はまだツァーリーボンバを手に入れてないのだった。

サードアイはツァーリーボンバーの行方を追うことに・・・。

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サードアイ、ボロボロ・・・。

もうね・・・。

萩原はいいです。霧島が指揮して~。

萩原は怪しい人物というより、最近はイヤミで気味の悪い人になってるわ。

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ブルータスこと澤北(阿南敦子)はさっそくサードアイの情報を魔弾の射手に知らせる。

「サードアイの動きはブルータスが教えてくれる。

我々は皇帝の牙はすでに手にいれた。あとはツァーリーボンバーだけだ」

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「教授」は、藤丸と音弥を自分たちの隠れ家へと誘導する。

たどりついた隠れ家には、多くの生徒と「教授」が写った記念写真と響(黒川智花)のパソコンがあるだけだった。

「教授」と響は、藤丸らが隠れ家に着く間に逃亡していた。

藤丸は残された響のパソコンを調べ始める。

響のメールの中には7人のテロリスト名前が。

「ホタル、ビースト(赤コートの男)、レディバード(偽マヤ)、モスキート、ホーネット・・・。

7人のテロリストが日本を再起動させる」

残りの二人の名前はなかった。

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ああ、これで「赤コートの男」とかと書かなくてすみます。

ビーストね。

あの写真の中にまだまだ秘密が隠されていそうですね~。

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藤丸は永田の逮捕前日の本当の足取りをつき止め、加納に知らせる。

加納の報告を受けたサードアイは目的の場所へと急行する。

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藤丸が示した場所のコンテナ。

その中にはツァーリーボンバーがあるはずだった。

サードアイはコンテナを外からスキャンする。

その映像をサードアイ本部からホーネットの送りつけてきたものとすりかえる澤北。

いちはやくそのスキャンデータがおかしいことに気付いた藤丸は加納に連絡するが・・・。

サードアイがコンテナを開けた途端、爆発。

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すでに、ツァーリーボンバーの中にある核物質は魔弾の射手によって抜き取られていた。

情報がもれていることに危機感を募らせるサードアイと九条総理たち。

藤丸はすりかえられたスキャンデータから内部スパイを追いかける。

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一方、都内で未成年の発砲事件が80件と多発する。

拳銃を持っていた少年にはいろいろな共通点があり、魔弾の射手の仕業だと推測された。

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とうとう表面化してきましたね~。

八木君たちを使ってホタルはなにを企んでいるのか・・・。

彼は遙を銃で脅してどこかへ連れていきましたけど。

どーして遙に護衛はついてないのかな・・・。

藤丸のために必死に周辺を守ってあげる人はいないのかな・・・。まったく。

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サードアイにいる澤北のもとには魔弾の射手から「Jを暗殺しろ」という最後の命令が届く。

萩原を説得して、澤北は医療拘置所でJの尋問し始める。

スキをついてJを刺し殺そうとする澤北。

「もうやめろ!」

澤北の背後で銃を突きつけていたのは霧島だった。

藤丸もそこにいた。

藤丸は澤北が映像をすりかえたことをつきとめていた。

そして彼女をおびきだすために魔弾の射手になりすまし、Jを殺せと命令を出したのだった。

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澤北は、魔弾の射手に息子が人質に取られていると白状する。

澤北に随時、送られてきていたのはどこかの部屋に監禁されている息子の姿だった。

「あおいの時と同じだ・・・」

藤丸は「ホーネットを倒す!」

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ツァーリーボンバーのすり替えで、すっかり澤北にしてやられたのかと思っていたら、藤丸もしっかり澤北の尻尾をおさえてましたね~。

あんまり魔弾の射手に動きが筒抜けっていうのも見ていて悔しいので、スパイがわかってよかったです。

でも、案の定、子供が人質に。

藤丸が仕掛けたワナだと説明しても、まだJを襲おうとしていて彼女の切羽詰った感じが伝わってきました。

あおいの時と同じ。

これは藤丸も放っておけないわ!

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藤丸はいざとなったら、加納と霧島を信用してるのね。

こういう時の霧島は断然、頼もしいです。。。もっと出て。。。(笑)

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しかし、部下の祥子(秋田真琴)、

何度も澤北の怪しい動きを目撃してるはずなのに、それを指摘できなかったなんて・・・。

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それと、Jはほんとに理沙を好きになったみたい。

二人の関係だけ、どこかほんわかしていていいですわ~。

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ありゃ?教授と響の印象がうすっ!忘れてるよ~。。。

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来週も楽しみにしています。

(敬称略)

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 第4話

※1~3話もレビューを書いています。読んでみてくださいね。

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