2009年3月31日 (火)

冬ドラマ総括&原作マンガ:(メイちゃんの執事1)

冬ドラマはもうダントツで「メイちゃんの執事」でした。

こんなにはまったのは何年ぶりでしょう。

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ところで、原作マンガを読みました。

ドラマが終わるまで、読むのを控えていたんですが、最終回をむかえてあまりに寂しいので一気読み・・・。

原作は原作で大好きです。おもしろいですね~。

要所要所にいいセリフがあって、乙女心もくすぐられるし。

ドラマの方にも取り入れてほしかったシーンとかも結構あります。

このシーンをいれて、このシーンをはずしたのはなぜ?とかマンガを読みながら思いました。

ドラマとは主人公のキャラがかなり違うので、すべてを活かすことはできないのかな。

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ドラマでは、主人公のキャラを変えたことによって、舞台や設定は同じでも話を再構成しなおしています。別次元のお話になってるのがすごいです。

ドラマを見ているときに、昔ながらの少女マンガの王道をいってるなあ~としきりに思っていたんですが。

原作漫画より、ドラマの方がその方針で突き進んでいたんですね。

びっくりしました。

ブレない一本筋の通ったきちんとしたメッセージ性があり、それを完璧に構築されていたプロデューサーさんや脚本家さんには感動してしまいます。

私はそこに見事にはまって、大変元気をもらいました。

どこに行っても、何かをはじめても、逃げ出さず戦う姿勢を忘れず、人を信じてやっていきたいと思ってます。

年齢関係なく、こういう思いにさせてもらえるドラマにはなかなか出会えません。

もちろん、理人とメイの恋も素敵で、切なくなったりドキドキしたり・・・。

最近ではあまりドラマから感じることがなかった揺れる”恋心”にも酔わせてもらったし。

大切なドラマです。

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続編ができたらいいな。

一週間後が待ち遠しかったあの3ヶ月が、またやってきてほしい・・・。

スペシャルより続編でお願いします~♪

テレビ局がこんな多くのファンの願いを叶えてくれたらいいけれど。

テレビ局もドラマ好きでいてくれるかどうか、見届けたいと思います。

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それからこれを機に完全にマンガ復活です。

十年あまりマンガから遠ざかっていたんですが(その間、購入したのはのだめとデスノートくらい)、今回で私の中のマンガ好き細胞がバリバリガリガリと一気に目覚めてしまいました。

見事に大復活です。

ローズ様みたいマンガの山に埋もれることになりそう・・・。ブルブル。

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自分の好きなものを、わざと遠ざけるような真似はせず、死ぬまで好きでいようと決めました。

お婆ちゃんになっても、「メイちゃんの執事」みたいなドラマに喰い付く人でいたいです。

絶対に!(笑)

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2009年3月19日 (木)

相棒7・最終回SP・第19話「特命」&裏相棒、必見です!

まず、「裏相棒」、18日から配信開始しています。

相棒公式サイトにアクセスすると簡単に見られますので、ぜひ楽しんでください!

ドラマの中でも出てきた、捜一トリオの宿直風景が再び!! 

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/ura/ ←どうぞ。一応貼っておきます。

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警察庁警備局、警備企画課警視であった神戸尊(及川光博)が特命係に左遷されてくる。

彼は上層部から特命係の実態を調査し、組織に必要かどうかを半年で判断するようにという命令を受けやってきたのだった。

だが、特命係に右京(水谷豊)はおらず、あちこち回っては挨拶をしてまわる。

そんな時、鑑識の米沢から、右京は馬頭刈村にいるのではと教えられる。

神戸はさっそくその村を訪れる。

・・・(敬称略)

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神戸が捜一トリオとか、いろいろなところに挨拶まわりしてるのは笑いました。

いい感じで馴染みましたね。

路上で寝ている男を放置せず、送り届けていたのも好感がもてました。

右京に文句を言われ、言い返すこともできず、1人でこっそり地団駄をふんでる神戸もかわいかったし・・・。

思っていることは口に出して言う人みたいなので、今後もおもしろい展開になりそう。

右京さん、神戸のお手並み拝見状態ですね~。

随所にいたぶってる(笑)シーンがあって、ふふふと楽しい気分になってしまいました。

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今回の馬頭刈村。

右京さんが、その後、神戸がやってきて、捜一トリオもやってくる。

「どんどん、(警察の)人が増える・・・」と頭を抱える村人がおかしかったですね。

全体的にコミカルな演出がワクワク感を増してました。

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しかし、保険金目当ての殺人でしたが・・・。

福助、運がないんじゃなくて、人が好いのと甘やかされてるだけなんじゃないかな。

5つの事業を失敗って・・・、なんでまたそんなに繰り返させるの?って思いますよね。

息子を思う両親の気持ち・・・ちょっと理解できなかったです。

妻を殺す夫の映像がちょっと怖かったし・・・。

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右京さんに罪を見つけ出されて、福助は救われたと思います。

これがなかったら、また同じことを繰り返していたでしょうから。

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「唯一、彼の心を救えるのは真実しかないんですよ。

たとえそれがどんなに残酷なものであろうと、真実ならば、

人はそれを受け入れ、そこから先に進むことができるんです。

しかし、偽りは人の心を硬直させ、やがて殺すだけですよ。」

右京さんのまっすぐさが出てます・・・。

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さて、神戸が特命係に加入しました。

で、今回でシーズン7は最終回。

月末は、いよいよ鑑識米沢映画が公開!

29日には、相棒の映画がテレビで放送されま~す。

楽しみです。

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キイナ・最終話「神隠し」

キイナ(菅野美穂)の目の前で、男が焼死する。

直前の様子を目撃した者の証言によると、1人で歩いていた男性の体が突然炎に包まれたという。

キイナは、「もしかして・・・人体自然発火?」と疑うが・・・。

現実味がないということで、捜査本部は死因については解剖の結果待ちになる。

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そんな折、真一郎の娘・莉子が団地に住んでいる友達3人と連絡がとれないとキイナに相談してくる。

キイナ、真一郎(塚地武雅)、莉子、そして尊(平岡祐太)も含めた4人で団地を訪れるが、そこでは莉子の友達3人だけでなく、団地の全世帯が姿を消していた。

キイナは、「もしかして・・・神隠し?」と疑うが・・・。

やがて、マスコミに犯行声明文が届けられ、それを警察で調べてみると、あの自然発火した男が出したものだと判明する・・・。

つながりを見せてくる二つの事件・・・。

・・・(敬称略)

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雅の過去の事件を前回にもってきた理由がわかりました~。

雅に認めさせたかったんですね。

まわりの批判を無視し、雅がキイナの考えを採用してくれました。

別班(べっぱん)として、冷遇されてきましたが、キイナも捜査本部の一員としてようやく雅も認めたってことですね~・・・。

感激してるキイナがかわいかったです。

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自然発火と神隠し、2つの現象を使っての最終回となりました。

ずっと、ず~~っと、テンションの低いドラマだな と思ってましたが、後半は見ていて楽しかったです。

ほんと、まったくひねりがないのはどうかと・・・。犯人は犯人として用意されているのが誰の目にも明らか~なんて・・・珍しいドラマでした・・・。

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ドラマの中のキイナのセリフです。

突然、誰かの手によって幸せが奪われた時、

奪われた本人と周りの人が、どんなに不安でたまらない思いをするのか・・・、

誰かにそんな思いをさせる人間を、私は絶対に許せません!

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そうそう、キイナにはこの正義感があるんですよね。

ポ~~としてるけど、この正義感から警察官になった人。

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そして、

アインシュタインの言葉に、生き方には2通りある。

奇跡などどこにもないっていう生き方、あらゆることは奇跡なんだと思う生き方。

だったら、私はあらゆることが奇跡なんだという生き方!

だってその方が楽しいから~。

という、柔らかく、楽しく生きてる人でした。

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今後、真一郎さんと結婚するのかも気になるなあ~。

いくらでも続編が作れそうなので、キイナとはまた会えそうかな。

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2009年3月18日 (水)

トライアングル・第11話最終回

郷田(江口洋介)は舜(稲垣吾郎)や丸山(小日向文世)の前で、確実な証拠を手に入れたといい、その犯人に自ら罪を認めさせるとどこかへ電話をかける。

そして、その人物と約束した野球場にやってきたのは葛城均(大杉漣)だった。

郷田は均と対峙し、彼を追い詰めていく・・・。

だが、そんな郷田を遠くからライフルで狙うひとりの男がいた。

舜はその男の背後から頭に銃をつきつける。

「何をしてるんですか?郷田さんを狙ってましたね!」

振り向いた男は、丸山だった・・・。

舜はすぐに郷田と連絡を取り、本命の犯人を確保したことを告げる。

郷田は均の協力を得て、犯人をおびき寄せるために一芝居うったのだった。

・・・(敬称略)

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25年前の佐智絵ちゃん、八ヶ岳で両親と兄、志摩野、サチを殺したのは丸山でした。

丸山の背後にいたという事件をうやむやにした警察上層部&代議士は、一度も登場しませんでした。

後日談として舜が突き止め、告発したという新聞記事が映ってました。

その人物が丸山とどういう利害関係があったのかは・・・説明されていませんでした。警察内部で起こった事件を隠蔽したということのよう・・・。

丸山の妹は均の会社で勤めており、横領の疑いをかけられ自殺。そのことを恨んで娘の佐智絵を殺し、第一発見者だった郷田の命を狙い続けたってことなんですね。。。

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ただ、サチの死は意味がなかったですね。

父は自分が原因で2人の娘を死なせた。

母は2人の娘を殺された。

サチはやはり生きていて欲しかったな。

事件解決後のテーマ「これからは自分の人生を生きていく」・・・それは郷田だけでなく、サチにもあてはまることだったから。。。

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10話で「中畑のカード」で、ちらっと犯人が丸山なんじゃないかと思ったんですが、今回早いうちにそれが表に出てきたので、もう一回どんでん返しがあるかな~と思って見ていたら、そのまんまの展開でした。

全体として、サスペンスとしては微妙でした~。

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でも、丸山の取調べシーンは魅せました。

黒木親子のやりとりも。

心情をじっくり描かれていて、最後にはなぜか泣けました。

音楽が良くて、これまた泣かせるんですよね。

最後、河川敷に花束を置いて手をあわせる郷田が、10才の男の子になって・・・。

胸がいっぱいになりました。

あのシーン、すごく良かったです。。。

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2009年3月13日 (金)

キイナ・第9話「死者からのメッセージ」

★UPし忘れてました。。。

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係長、雅は、15年前の死体なき殺人事件をずっと追い続けていた。

その被害者は宮内真理子という女性で、大量の血痕があったため死亡しているだろうと推測されたが、死体は発見されず犯人もわからずじまいなのだった。

雅がその事件をひきずっているのは理由があった。

真理子は雅の幼なじみで、彼を兄のように慕っていたのだ。事件当日も、雅に相談があると留守電にはいっていたのだが、駆け出しの刑事だった雅は忙しくそれに気付く遅れたのだった。

悩みがあったのに、聞いてやれなかった・・・雅は15年間、ずっとそのことを後悔しつづけていのだった。

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その雅が真理子の幽霊を見たという。

そして、その幽霊目撃現場のすぐ近くで、ついに死体が発見される。

時効まであと10日での発見。

みつかった真理子の遺体は15年の時を経ているのに、まるで生きているかのようだった。

・・・。

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雅の事件、長くひっぱってきたのに、今回であっさり解決しました。

てっきり今回と最終回の2話連続になるかと思ってたんですが・・・。

おもしろかったので、これで2話やってほしかったなあ~と思います。

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雅にものすご~~く気を遣いながら、話すキイナ。

彼女なりに、懸命に励ましていて・・・。

いつ、「ありがとう。」と言うのかな~と、雅の言葉を待ってしまいました。

しみじみ、いい感じの「ありがとう。」でした。

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長年の事件が解決して、すっきり雅。

行列しないと買えないという人気のドーナツをみんなに差し入れ。

このドーナツ、めちゃめちゃおいしそうでしたね~。

食べたいわあ~~。。。

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2009年3月12日 (木)

相棒7・第18話「悪意の行方」

右京(水谷豊)と陣川(原田龍二)は襲われ拉致監禁される。

なんとか脱出をはかろうとするものの失敗。

そんな時、警察官が駆けつけてくれる。

無事、助け出された右京と陣川は捜査を開始する。

調べていくと、どうやら「特命係」が狙われた模様。

また現場で発見された携帯電話は中学教師、真央のもので彼女はいろいろな嫌がらせを受けていた。

真央は生徒から学校裏サイトでのイジメの相談を受け、その管理人である生徒を退学に追い込んだことから恨みを買っていた。

拉致監禁に関係がないように思われたが、右京は真央に怨恨の線が出たことから興味をもって調べることに・・・。

・・・。(敬称略)

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今回は陣川とのコンビでした。

あの陣川の微妙に右京の調子を狂わす感じ、好きですわ~。

陣川、交際に発展しそうだったのに、残念でしたね~。

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特命係に突然あらわれて、ヒマ課長と右京を飛び上がらせてたのも笑いました。

右京の驚き方がおかしい。

あと、久しぶりに「花の里」が登場。

ああ、まったりしていて落ち着きますわ。(笑)

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また、お話もおもしろかったです。

ネットの掲示板から広がる悪意。

こんな感じで増幅していくんですね~。

優子は真央が自分の実家の本屋にいやがらせした本人だとすぐに思ったみたいですが、そんなに安易に決め付けていいのかと思っていたら、やはり人違いというオチ。

こういうことってありそうですね。

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ところで、予告の中で新相棒が及川光博さんだと発表されました。

二人でいる映像を見ていたら、悪くない感じ。

あとは、新相棒がどんなキャラなのか、それ次第ですね~。

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来週は、相棒としても異色な感じ。

八つ墓村みたいな雰囲気でしたよ!!!(笑)

期待しちゃいます!!

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2009年3月11日 (水)

トライアングル・第10話「十字架を背負う者たち」

ヴォイスはここにきて脱落しました。とほほです。。。

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サチ(広末涼子)が郷田(江口洋介)をかばって撃たれる。

死ぬ間際、サチは郷田に「真実を明らかにしてもあなたは救われない。今以上に重たい荷物を背負うような気がする・・・」そう言って亡くなっていく。

郷田は自分が殺したも同然だと自分を責めるが、サチの母(風吹ジュン)は郷田自身のためにも犯人を捜してこの問題に決着をつけた方がいいという。

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一方、八ヶ岳での郷田家の火災事件を調べていた舜(稲垣吾郎)は父、信造(北大路欣也)に自分の推理をぶつけていた。

「火災事件は子供の火の不始末とされていましたが、現場付近では不審者が目撃されていました。それが新堂です。新堂の名前が捜査線上にあがると、捜査が中断される。

警察上層部に圧力をかけているものがいます。」

信造はようやく本心を吐露する。

「25年前の事件を解決できなかったことをずっと後悔してきた・・・」と話し出す。

(敬称略)

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一気にスピード感が出てきました。

今回は信造サイドの種明かし?がされました。

しかし、信造より上の警察上層部って・・・。誰?

それならもっと早くから出して怪しさを振りまいてほしかった・・・。

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それと、釈然としないのは、サチが死んだこと。志摩野もそうだけど。

これから、あらたな人生を送ろうとしていた人を殺してしまう必然性があるのかな・・・。

真相がわかったとき、サチはその先の希望の光になりえた存在なのに・・・。

最終回で納得できる真相が出てくるといいんですが・・・。

いや、納得させてほしいです。

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次週は最終回!

トライアングルのタイトルの意味もわかるかな。

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2009年3月 6日 (金)

相棒7・第17話「天才たちの最期」

右京(水谷豊)は出版社の瑛子(黒川芽以)から詩人安原(三浦涼介)の死の再捜査を依頼される。

安原はステージ上で詩の朗読をしていた時に飲んだ水に毒薬が入っており亡くなったのだった。

捜査一課は自殺と断定するが、瑛子は毒殺されたのだと右京に訴える。

右京は安原の師である城戸(中島久之)と安原を自宅に住まわせていた詩壇の重鎮・五十嵐(西沢利明)に会いに行く。

・・・。(敬称略).

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作りこんだお話でした。

登場人物が多くて、ちょっと混乱ぎみです。

結局は、捜査一課の結論のとおり、自殺だったってことですね。

でもそこに盛り込まれたメッセージを右京が読み解いたということで。

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そろそろ新相棒が登場してきて欲しいですね~。

それとも、レギュラー陣を相棒にしてもっと作ってほしいな。

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キイナ・第7話「偽りの記憶」

捜査一課主任・津田(金田明夫)の妻、真美子(宮崎美子)が、投資会社経営の田所を襲ったという連絡が入る。

上司にあたる津田の妻の犯行にキイナ(菅野美穂)やタケル(平岡祐太)は衝撃を受ける。

真美子から事情聴取を行うと、架空の投資話で2千万ものお金を騙し取られ、そのことで思いつめた上の犯行だという。

涙ながらに田所への怒りをぶちまける真美子は、普段の穏やかな印象からは想像できない、まるで別人のようだった。

裏づけ捜査を行うと、驚いたことに真美子にはお金を騙し取られた形跡はまったくない上、田所も彼女に会ったことはないと証言する。

キイナは捜査からはずれている津田のもとをたずね話を聞くことにする。

そこで、彼女が飛行機恐怖症を克服するため、心療内科に通院していることを知る。

・・・。(敬称略)

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話の筋は予想できましたが、それでも結構楽しめました。

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ところで真一郎とキイナはどうなるんでしょうね。

真一郎の子供も応援してるということですけど。

キイナに伝えたら、一足飛びに話が進展しそうかも。

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しかし、ずっとほのぼの系で最後までいっちゃうのかなあ~。

見ていると平板な感じなんで、ここらで、タケルと本気の恋に火がついてほしいところ。

結婚に漠然とあこがれてるだけの状況から変化を見せて欲しい。

キイナのあのぼんやりキャラのままで恋させてほしいなあ~。

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来週からはいよいよ雅の15年前の事件が登場しそうですよ~。

エンジンがかかってくるかな!

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トライアングル・第9話「真実の向こう側」

佐智絵の殺害現場にやってきた亮二(江口洋介)は、同じくそこへやってきた信造(北大路欣也)と会う。

亮二はそこで、彼と均が志摩野を殺したのではないかとぶつけてみる。

そして、25年前の佐智絵の事件にも関与しているのではと。

信造はそんな亮二に「今のままでは君のゴールは幻に終わる。確実な証拠がない限り、真実とは言えない。」そう言うと去っていく。

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一方、舜(稲垣吾郎)は父、信造から15年前の八ヶ岳での火災事件の資料を渡される。

その記事には、別荘の火災で亮二の両親と兄がなくなり、亮二が唯衣(相武紗季)を救い出したことが書かれてあった。

舜は唯衣にそのときの状況を聞こうと電話をするが、彼女は信造からも同じ質問を受けたと不思議がる。舜は父がこの事件に注目していることを知り、火災事故と亮二との関連を探りはじめる。

・・・。(敬称略)

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サチが撃たれてしまいました。

はじめ郷田が撃ったのかと思ったんですが、あれは均ですよね。

均は郷田を殺すつもりでいたのに、かわりにサチを撃ってしまった。。。

前もって信造に電話していたところを見ると、やはり信造と均が殺害事件に関わっていそうですね。

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それと、あらたに出てきた郷田の15年前の火災事件。

これがどうからんでくるのか、まったく想像ができません。

15年前に起きた火災事件は、郷田を殺そうとした佐智絵の事件の犯人がしたことなのかな。

郷田が怪しいなんてことないですよね・・・。

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最終回まであと2話。

クライマックスが近づいてま~す!

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