ライアーゲーム2・第4話「回らないルーレット」
大将戦がはじまる。
ゲームは「回らないルーレット」。
「親」となるプレイヤーが4つのうちひとつに玉を入れる。
「子」がそれを当てることでチップを稼げる仕組み。
親はどこに玉があるのかわかるため、相手をいかに騙して別のところにチップをかけさせるかという駆け引きが重要となる。
直(戸田恵梨香)は対戦相手の妙子(広田レオナ)に言いように惑わされ、どんどんチップを取られてしまう。
直が「親」になり玉を入れた番号を妙子にすべて当てられてしまうのだ。
その妙子を裏で操っていたのは福永(鈴木浩介)だった。
彼は月の国を勝たしてやるかわりに自分に多額の金をよこせと取引を持ちかけたのだ。
妙子はそれに承諾して、必勝法を教えてもらう。
「直ちゃんはウソをつくとき、まばたきするんだ」
そんなことで勝てるのかと半信半疑の妙子だったが、本番でほんとにまばたきをして番号を教えてしまう直・・・。
妙子は福永を信用する。
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次々とゲームに勝利していく妙子。。。
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秋山(松田翔太)は、味方である福永を疑いはじめる。
だが、福永を白状させている時間はなく・・・。
ゲーム会場にいる直は持ってるチップをすべてゲームにかけることに・・・。
妙子は自分の勝利を確信する。
が、実際に勝ったのは直だった。
「・・・実はわかってたんです。妙子さんがどこにかけるか。
私、まばたきしたから・・・」
すべては直の作戦だった。
愕然とする妙子に、
「私たちはあなたたちを救済します。
ほんとの敵は、欲望につけこんで人々を狂わせてしまうライアーゲーム事務局です」
直は勝利した金を月の国のメンバーに分けてやる。
福永はその残りをもらって納得する。
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ゲームが終了する。
「次はセミファイナル。最後に残っているのは楽園です。
勝者になればこのライアーゲームに終止符をうつことができるかもしれません」
エリー(吉瀬美智子)は意味深なことをいう。
(敬称略)
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「俺にひとことあっても良かったんじゃないか?」
思わず秋山からグチが・・・。(笑)
今回、秋山は完全に蚊帳の外。そりゃ、文句も出ますよね。
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いつまでも頼ってばかりじゃいけないと思ったから。
秋山にとっては寂しいんじゃ・・・。
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「確かにいつか来るはずだ。あいつが一人で戦う時が・・・」
そう言ってたのが、気になるぅ~~。。。。
秋山メインじゃないと、こっちが寂しい。。。(笑)
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シーズン1を見ていたんで、誓約書が出てきた時は笑ってしまいました。
福永らしい・・・。
あと、あのアイスのカップに入ったチョコのお菓子。
名前は忘れましたが、私もあれ、食べたい。(笑)
グリコですよね。買ってこよ~~っと。
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来週からは準決勝。新しいキャラが登場しますね~。
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コメント
(○`・ェ・)ノ【こ】【ん】【に】【ち】【ゎ】
おもろいですよね
毎週かかさず見ております。
投稿: たこさんパパ | 2009年12月 4日 (金) 12時53分
こんばんわ~!たこさんパパさん!
訪問ありがとうございます。
ライアーゲーム、おもしろいですよね。
次回は準決勝、楽しみですね。
投稿: とわ@きなこ庵 | 2009年12月 7日 (月) 22時33分