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2009年11月28日 (土)

アンタッチャブル・第7話

衆議院議員補欠選挙には、与党政民党から元都知事の武士沢が、希望党からは元メダリスト瀬名が立候補する。

また、日本福祉募金振興会は新党、地球党を旗揚げし、永倉代表(寺島進)が名乗りをあげる。

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遼子(仲間由紀恵)は樫村編集長(田中哲司)を殺しておいて知らぬ顔で政界に進出しようとしている永倉を忌々しく思う。

それで編集長の資料にあったゾマニア共和国緑化事業を調べようとする。永倉代表の名前を広めた募金振興会の最初の事業だからだ。

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その週刊アンタッチャブル編集部に遠山(要潤)がやってくる。

樫村にかわってあらたに編集長に就任したというのだ。

スポンサーである永倉の意向であることは誰の目にも明らかだった。

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遠山はさっそく、父親と共に武士沢と瀬名の秘書に接近。

数日後、武士沢と瀬名が女性と密会している写真が週刊アンタッチャブルに掲載される。

そのスキャンダルは政民党と希望党には大打撃となり、選挙は断然永倉に有利に状況になる。

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さらに、遠山は遼子にヒミコ倶楽部に潜入して、ゾマニア共和国の緑化事業について調べろと命じる。

ママの未知子は、遼子に自分も記者だったことを打ち明ける。

そしてゾマニア共和国の緑化事業で取材に行った恋人の消息を一緒に突き止めてほしいと頼まれる。

遼子と未知子は手を組んで、駐ゾマニア共和国大使、牛丸に接近する。

牛丸はゾマニア共和国の土地は永倉の手で意図的に汚染され、それを緑化することによって彼は名声を得たのだと証言する。

未知子の恋人はすでにこの世にはいなかった・・・。

遼子が席をはずし、彼女の恋人の詳細が語られそうになった途端、未知子と牛丸は共に爆弾で殺されてしまう。

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洸至(小澤征悦)と鷹藤(佐藤智仁)が遼子のいる爆破現場に駆けつける。

遼子は爆破で壊れ8時を差したままの時計と、手製の爆破装置が転がっているのを見て凍りつく。

自分の両親が亡くなった現場と同じだったからだ・・・。

鷹藤はそんな遼子に「気持ちがわかる・・・」と意味深なことを言う。

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遼子が自宅に戻ると、遠山に匿われているはずの美鈴(芦名星)が待っていた。

遠山の父親が電話で話している会話を聞いて仰天して飛び出してきたという。

彼は未知子と牛丸の密会場所を誰かに伝え、爆死させるのに手を貸していたというのだ。

その上、遠山の父親は狂信的な募金振興会の会員だった。

美鈴はその父親の電話での会話を携帯に保存していた。

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遼子は美鈴の保存した動画を公表しようとする。

だが、美鈴は何者かに襲われ、携帯を奪われてしまう。

携帯のことを知っていたのは鷹藤と遼子、洸至、片山の4人だけ・・・。

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遼子のところに遠山から電話が・・・。

美鈴から携帯を奪ったのは遠山だった。

遠山は遼子に彼の身に起こった真実を語り始める。

「会社が倒産して希望を失った親父が募金振興会に入会したのが悪夢のはじまりだった・・・。

セミナーで洗脳された親父は、貯金を使い果たし、借金までして幹部の信頼を得ていった。

あそこは恐ろしい組織だよ。

だから僕はそれを世に伝えようとした。

そんな時、名なしの権兵衛から最初の脅迫が入った」

遠山が遼子に名なしの権兵衛から届いたファックスを見せる。

【父親と美鈴、週刊アンタッチャブルの記者の命を守りたければ、

私の指示に従え。

名なしの権兵衛 】

「・・・そして実際に美鈴の妹が殺された。

それからは名なし権兵衛の奴隷だった。

週刊アンタッチャブルの編集長になり、与野党を陥れる記事を書いた。

それはすべてみんなの命を守るためだった。

それなのに、親父は殺人にまで関わっていたなんて・・・。

僕はこの録画画像をインターネットで流そうと思う。

世の中に募金振興会と気球党の怖さを伝えようと思う・・・」

遠山の車から突然父親が出てくる。

「事情が変わった。史郎、美鈴さんの携帯をよこせ。

名なしの権兵衛さんがそれを待っている」

遠山は父親を説得しようとするが・・・。父親は遠山を刺してまで携帯を奪って逃走する。

遠山は刺された体で、遼子と共に父親を追うのだった。

「・・・怖いんだ。

誰かが僕を名なし権兵衛に仕立てたまま殺そうとしてるんじゃないかって。

そいつこそが名なしの権兵衛かもしれない」

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やがて父親はあるホテルに入る。

遠山と遼子が追いかけてそのホテルに入ると、そこにはなぜかすでに洸至と片山、鷹藤が姿が・・・。

父親のいる部屋へ向かう5人。

だが、その5人の前でその部屋も爆破される・・・。

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遠山の怪我は全治一週間。軽症ですんだと洸至に報告する遼子。

そんな遼子に洸至は言う。

「調べたら、おまえの身近な存在で不思議な過去をもつ男がいた。

俺たちの親の事件の一ヵ月後、同じような爆破で家族を亡くしている男・・・。

梨野俊一。親戚の養子になって今は鷹藤俊一と名乗っている」

「鷹藤くんが・・・?」

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衆議院議員補欠選挙で、永倉が初当選する。

(敬称略)

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すごいんですけど!

おもしろすぎっ!

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名なしの権兵衛は誰なんでしょう。

ここにきて兄の普通に捜査してるシーンなんかが出てきて、怪しさが中くらいに。(笑)

鷹藤くんも8話でクローズアップされてくるなら、そんなに怪しいというわけでもないのかもしれない・・・。(笑)

一体、誰なんでしょう。名なしの権兵衛。

まあ、やはり一番怪しいのは兄には変わりないんですけど。

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変わったドラマです。

一番悪いのは永倉でそのことはもうわかっているのに、実行犯?の名なしの権兵衛をみなんで探してるっていう・・・。

普通は黒幕が誰かわからないものなのに。

名なしの権兵衛が誰だかわかった後、永倉まで追求されないと、募金振興会の闇というか会員達もそのままなんですよね・・・。

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今回は遠山の回でしたね。

遠山、めちゃめちゃ魅せてくれました。

そういえば、あのテレビ特番がダメになってから遠山の動きが鈍くなってたんでした。

なぜ募金振興会を名指しで批判する記事を美鈴に書かせたのか不思議でしたが、こういう事情が裏にあったんですね~。

遠山は陰ながら名なしの権兵衛に脅されていたという・・・。

遠山が名なしの権兵衛じゃないかと疑わせておいて、実は脅されて動かされていたなんて。

非常におもしろい展開でした。

その手があったか~~!って感じ。

アンタッチャブルの記者の命まで守ろうとしたなんて、いい人だ~遠山。

遠山が亡くならなくて良かった~~。ホッとしました。

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鷹藤はどんな風に募金振興会に関わっているんでしょうか。

彼が名なしの権兵衛じゃないとは思いますが・・・。

逆に親を殺された彼なら、一人で調べてそう・・・。

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それと、なぜ遼子が遠山の恋人きどりになっているのか、その事情もちょっとわかりましたね。

泥酔したまま寝て、朝に遠山がコーヒーをいれていてくれていた→絶対に何かあったはず→つきあってる・・・という流れなんですね。

一応は何かしらの根拠はあったわけです。(笑)

遼子と脅されていたことを打ち明けている遠山はいい感じでした。

記者仲間として信頼しあう仲だってことがわかったし、これならお似合いかも。

遼子、がんばれ~と、ちょっと応援したくなりました。

まあ、ダメでも鷹藤くんもいるしね。

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あと疑問が。

どうして、遠山の父がいるホテルを洸至や鷹藤が知っていたんでしょう。

次週、このことを疑問に思って遼子が洸至に聞いてくれるといいんですけど。

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もうひとつ、名なしの権兵衛に脅されたといいつつ、永倉代表とも会ってるんですよね。遠山。週刊アンタッチャブルのスポンサーだから当たり前?

永倉と名なしの権兵衛の力関係ってどうなってるんでしょうね。もしかして名なし権兵衛の方が上だったりして・・・。

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ほんと、すごくおもしろくなってきました!!!

それもどんどん、加速度的におもしろくなってきてます。

最終回を見たあと、振り返ってみたら、どの回もすごく大事だったと思わされそう。

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今になってですが、見ていない人にもぜひ見てほしいです。

このドラマ、大当たりかも!

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さて。。。「名なしの権兵衛」かと思われる人々は消されていきます。謎に行き着きそうな人も消されていきます。遠山は、急に「週刊アンタッチャブル」の編集長になる。そして、遼子に「ヒミコ倶楽部」への潜入捜査を命じます。遠山の目的は、「地球党」から出馬した永倉栄...... [続きを読む]

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