官僚たちの夏・第7話「国内産業保護法案」
※あらすじは省略し、感想のみを書いています。
第6話の感想はパスします。
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なんと!
前回は通産省の次官の人事によって玉木が特許庁に左遷されましたが、今回は大臣が人事に介入し、風越が左遷されてしまいました。
ビックリの展開。
通産省の主じゃなくなった風越に今後どんな展開があるのか・・・。
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国内産業保護法案に反対する池内総理と、風越に嫉妬する通産大臣古畑によって、まさかの玉木返り咲き。
しかも、次官となって。
風越を吹き飛ばした形ですね。
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政治家が新聞記者を使って風越の批判記事を書かせ世論誘導したり、嫌がらせで不用意は発言をしてりして、法案の成立を邪魔するなんて・・・。
そんなことで、一気に法案成立の風向きがかわっていってしまいました。
それまで、風越たちは地道に政治家への根回しを行ってきたのに。
通産省で働く人達と、政治家の立場の違いがはっきり表現されてました。
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しかし、政治家が話に本格的に絡んでくると、一気にドロドロぐちゃぐちゃ。
胸焼けしそうな展開に、見るのがイヤになってきちゃったな~と思っていたら、なんと今回で第1部が終了。
第2部として9月6日から再開するそうです。
世界陸上とか選挙とかありますもんね。。。
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さて、風越は今後どこでどんな活躍をするんでしょうか。
爽やかさが欠片もなかった第7話でした。
9月の再開を待ってます。
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