コールセンターの恋人・第4話「霊が写るデジカメ」
今回、南極アイスが自身のテレビ通販番組で紹介するのは「デジタルカメラ」。
いつものようにはりきって商品を紹介するが、すでに購入済みの人が多いようで思うようには売れない。
そんなとき、お客様相談窓口にそのデジタルカメラで写すと霊が写ったという苦情がいくつも寄せられる。
都倉(小泉孝太郎)や響子(ミムラ)たちはさっそくデジカメでいろんなものを写して、ほんとに心霊写真が撮れるのか試し始める・・・。
一方、その噂を聞きつけた南極アイスはさっそくそれを利用し、納涼3点セットとしてカメラやお化けの絵が書かれた掛け軸などをセットで売り始める。
これがウケて、注文が増え始める。
窓口相談室でその番組を見ていた響子たちは、またもやウンザリする。
(敬称略)
・・・。
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今回のは何も意外性がなく、そのまんまの流れですんなり終わった感じ・・・。
ゆみえの夫の心霊写真は、どう見ても被写体の後ろに小さく写っている人にしか見えなくて、種明かしもそのまんまでしたから。
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でも、偽者バレバレの写真でも、あえてそれを再び作って子供たちに父親の幽霊を信じさせておくところに感動があるんでしょうね。
う~~ん。
その感動がなかったような気が・・・。
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でもね、夏らしい爽快なシーンが多くて、ちょっとうれしかったです。
海面がキラキラ輝いていたり。
白い砂浜に吹き抜けていく熱い風。真っ青な空。
タッタッタッと遊歩道を駆けていく薄着の都倉の軽快な足取りも・・・。
ああ、夏だな~と思わせてくれました。
その上、心霊写真ですものね。肝試しシーンもあったし。
楽しかったです。
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南極アイスもおもしろかった。
でも、一番おもしろかったのは局長。
幽霊に怖がっているみんなの中で、ひとり最後に登場してアイスの暴走MCで公正取引委員会を怖がってるなんて。(笑)
このオチは笑えます!!!
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それから、アオキョーが深夜に電話を待っている人って・・・。
もうすでに亡くなっている人なんですね。
他のキャラにも馴染んできたので、そろそろこっちも動き出して欲しいな。
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なんだかんだと書きましたが、来週も楽しみにしていま~す。
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