官僚たちの夏・第5話「コンピューター産業」
※「官僚たちの夏」は感想のみです。(敬称略)
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今回はコンピューター産業。
2話でテレビ開発から締め出された中小の会社が「電子計算機」の開発に取り組んでいて、今度はその分野がアメリカの巨大コンピューター企業の日本進出の圧力に怯えることに。
話は続いているんですね。
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このころは日本のコンピューター産業はまだまだで、アメリカのとだと「エレファント対モスキート」といわれるくらいの差があったそう。
これは大型コンピューターのことなのかな。。。
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先が見えない日本のコンピューター産業に銀行は融資もしてくれず。
風越(佐藤浩市)は競輪の収益金の一部を開発費にあてることにする。
こんなところに競輪が出てきてビックリ。
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そんな中、風越は日本のコンピューター産業を守るため、市場開放を求める巨大なアメリカコンピューター企業IDNの副社長と交渉をはじめる。
交渉は庭野(堺雅人)の奮闘で成功。
一応、日本に有利な条件で引き出す。
あの通訳はとってもヤな感じでしたが、うまく退出してくれて。
あれは彼女の計算?わざとやったのかな。
交渉後の爽やかな笑顔を見てたらそう思ってしまいました。
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こうやって守られた日本のコンピューター産業がその後どんな経緯を経て、今にいたるのか、知りたかったです。
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来週は環境問題がからんできそう。
楽しみです。
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