官僚たちの夏・第3話「繊維業界」
※感想のみです。(敬称略)
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おもしろいです!!
次週はもっとおもしろくなりそうですね。期待が高まります。
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キャストの方達の役職が毎回変わっていくのは慣れないといけないんですね。
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1話は自動車、2話はテレビ、3話は繊維。
と、テーマを毎回変えないで、戦後の発展全体を描いて学ばせてほしいなと思っていたんですが、来週はこのまま、繊維が続いて詳しく描いてくれそうです。
脳トレにもなりそう。しっかり頭に入れたいと思います。
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大臣秘書になった庭野(堺雅人)。
あんなにお酒につきあわされて、その後に寝ないで仕事をしろなんて、大臣は庭野をつぶそうとしてるに違いない~!と勘ぐってしまいましたよ。
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それと、一方的に繊維業界を規制すると決めた玉木の後を、部下の官僚たちが追いかけながら反論し、記者も玉木から発言を引き出そうと躍起になっていて・・・という様子はおもしろかったです。
通産省内に記者がいて自由に取材でき、記者を気にせず上司に反論する官僚たちもいて。
勢いがあって、熱くて。
こういうのってもっと見たいです。
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あと、玉木(船越英一郎)には、「トップはツライなあ~」と気の毒になったり・・・。
片山(高橋克典)みたいに強硬じゃないから、国際通商派に対しても反発心を持たずにいられるというか・・・。
元々、繊維業界を風越とともに育てたのは玉木とか。
倒産していく会社が多数出ることに心を痛めてるのもよく伝わってきました。
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鮎川(高橋克実)の足に抱きついて泣き崩れる繊維会社の社長。
理不尽な要求に抗議するしかできない社長・・・。
なんとか生き残らせようと決意し励ます鮎川。
二人のやりとりに、ちょっとジ~ンとしてしまいました。
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最後の方で、風越(佐藤浩市)が前園次官の天下り先が鉄鋼会社で、アメリカとの交渉で鉄鋼会社を守るために繊維業界を犠牲にしたようなことを言ってましたね。
天下りについても、批判してました。
政治家と、官僚の天下りと、通産省・・・、そしてアメリカとの交渉などなど。
来週はいろいろが一斉に動いていきそう。
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楽しみで仕方ありません。
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