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2009年5月 6日 (水)

ぼくの妹・第3話「九鬼という男」

不倫関係を解消した颯(長澤まさみ)は相手の男、瀬川(田中哲司)を避けるため盟(オダギリジョー)のところに転がりこむ。

そんな盟のところに病院長の娘、春奈(笹本玲奈)が訪ねてくる。

塚本准教授から病院長である父に電話があったという。

里子が転落死した事件の犯人が盟だというのだ。

春奈は塚本に会って話し合った方がいいと伝えに来てくれたのだった。

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盟がさっそく塚本に抗議すると、彼は九鬼という男から話を聞いたといい、変な噂になる前に、田舎に帰ったらどうだとすすめてくる。

盟はこんなことで病院を去るなんて論外だと奮起し、誤解を解くために九鬼に会おうとする。

・・・。

(敬称略)

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九鬼に会おうと努力していた盟【めい】は会えず。

かわりに九鬼に呼び出されていた颯【さえ】。

盟を守りたくて・・・という颯だけれど、なんとなく言うことは信用できない感じ。

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兄と妹で、口論するシーンが毎回出てきますが、最初は対等に戦ってる兄ですが、微妙に妹に負けてしまうところがなんとも・・・かわいいというか。

怒鳴りあっていても、妹に負けじと声をはりあげてるんですが、しぼむんですよね。声が・・・。

兄妹のシーンは楽しくてほんと好きですわ。

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父親は4歳の颯に「兄を守ってくれ。死んだ母さんのかわりにお兄ちゃんの母親になってやれ。一生だぞ。」って言ったんですね。

父親の目にはそんなに兄が頼りなげに見えていたのか・・・。

普通、言わないですよね。頼りない兄に妹を託してしっかりさせようとするのが普通かと。

でも、そう言われて「うれしかった」という颯。

私ならエエ~~?と、荷が重くてのけぞりそうなのに(笑)、さすがにしっかり者の颯です。

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それに、兄との暮らしが楽しいと言う颯。

一番、好きなのは兄みたい。

離れている時期が長くて会話もなかったから、寂しくて仕方がない颯は、子供の頃の共通の思い出を語ることで、空白の時間を懸命に埋めようとしてるよう・・・。

毎回出てくる思い出話は、そんな風に思えてならないです。

お兄ちゃんと一緒にいることでその寂しさを埋められたら、ダメ男にばかり恋することもなくなりそう。

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それから、下水道での九鬼の話で、それまでの里子や九鬼の印象が、ゆるゆると変化していくのを感じました。

仕事中の事故で植物状態になった兄の治療費だったとは・・・。兄は亡くなって借金だけが残ったという・・・。それを盟から借りようとした。

でも・・・父親の作り話にする必要があったのかどうか・・・。

九鬼があまりに怖すぎて、どんな悪い人なんだろうと、勝手に自分の想像が膨らんでいたんですけど、それほど怖い人じゃないのかもしれません・・・。屈折はかなりしてそうだけれど・・・。

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颯が頑なに当日、事故現場に言ってないと言いはるのはなぜなんでしょうね。

う~ん、サスペンスだわ!

来週も楽しみです。

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