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2009年2月25日 (水)

トライアングル・第8話「アリバイ」

郷田(江口洋介)の身代わりに兄を殺されたサチ(広末涼子)。

郷田は彼女に自分の胸に秘めていた過去の出来事を話す。

彼女には知る権利があると感じたからだった。

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「・・・事件があったあの日。俺は下校途中にあの場所で彼女の姿をみかけた。

秋本と遊ぶ約束をしていた俺は一旦家にもどり、再びその場所を通った。

気になってたんだ。彼女がそこに一人でいたことが・・・。

でも、姿が見えなくて。どこにいったのかと土手を下りてみた。」

郷田はそこで頭から血を流し倒れている佐智絵を発見した。

彼が本当の第一発見者だった。

その光景を目の当たりにしても、彼女の身に何が起きたのか理解できず、揺すって声をかけても反応はなく・・・。両手にはいつの間にか彼女の頭から流れ落ちた血がついていた。

「とにかく・・・大人を呼びにいこうとしていたその時、背後で誰かに声をかけられた。

『動くな。振り向くな。うしろをふりむけばお前を殺す』・・・男の声だった。」

そして混乱の中、郷田は彼女を置き去りにしてその場から逃げ出したのだった。

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家に戻った郷田は自分の身に起こった出来事を兄に話した。

「黙っていたほうがいい。誰かに話すと今度はお前が危ない。

すぐに警察がつかまえてくれるから大丈夫だ。

もし捕まらなかったら、時効が成立するまでみつからなきゃいい・・・」

「時効が成立するまで・・・」郷田は呪文のようにその言葉をとなえた。

そして、そのとおり時効成立まで待ってしまったのだった。

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「今回、俺を殺そうとしたのは、俺があのときの少年だと気付いたんだろう。

だから上海に来て殺そうとした。その人物がおそらく葛城佐智絵を殺した犯人だ。」

サチは不安げに言う。

「また、あのころと同じように犯人は捕まらない・・・」

郷田は即座に否定する。

「もう、あのころとは違う。

俺は逃げ出したりしない。この手で必ず捕まえてやる。」

・・・。(敬称略)

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初恋・・・郷田くんは私の初恋。

佐智絵の「10年後のわたしへ」の手紙には、小さな告白がありました。

「・・・忘れないでください。みんなで楽しく遊んだこと。

それから、となりの席にいた男の子のこと。

ちょっとぶっきら棒だけれど、ほんとは優しい。

郷田亮二くんのこと。

忘れないで、ずっとずっと大切にしてください。

郷田亮二くんは、私の初恋です。」

怖くて逃げ出した自分のことをずっと詫びていたんでしょう。郷田。

15年時効が成立するまで、怯え自分の身を守るためだけに生きてきたから。

二人の間にだけ、行きかっていた想いがあったから特に。

いつか、この手紙を郷田も読むんでしょうね・・・。

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偽造パスポートの事件に葛城均が関わっていた。

彼の疑いを晴らそうと便宜をはかったのが信蔵。

偽造パスポートのルートは葛城均みたい。。。

丸山の名前の偽造パスポートで上海に入国し、郷田を殺そうとしていた?

普通に考えると信蔵&葛城均が犯人かと思いますけど。

まだまだ二転三転するんでしょうね。

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しかし、北大路欣也さんの存在感はすさまじいですね。

ひとりで佐智絵ちゃん事件の「闇」を担ってます・・・。

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来週も楽しみにしています。

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