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2009年2月23日 (月)

メイちゃんの執事・第6話

今回は切なかったですね~。。。

メイ、理人、剣人の心の動きが表情からすごく読み取れて、それぞれに感情移入することができました。

特にメイは、執事交換でルチアといる理人を見て妬いてしまうやら、寂しいやらで、気持ちがいっぱいいっぱいになっていって・・・というのが手に取るように伝わってきました。

だから、執事の交換をやめさせてくれた剣人を見て泣くメイに、私も同じように

自然に泣けました。

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剣人の気持ちも・・・。

どんなに好きでもメイはまったく自分のことを見てくれない・・・彼もつらいところです。

剣人の健気さや切なさもバンバン伝わってきました。

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理人は理人で、Sランク執事としての自分に強いている縛りがあるだろうし。その上メイのためにも自分の気持ちは出せない。危険にさらされるだろうし、退学処分なんてことにもなりかねないし。

でも弟の剣人は素直にメイに告白しちゃうし・・・。心情は複雑ですよね。

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ところで、今回まったく無視されてましたけど、先週の学力テスト、メイは合格点だったっていうことなんでしょうね。(笑)

レベル高そうでしたが、がんばれたんですね~。

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(敬称略)

理人(水嶋ヒロ)がメイ(榮倉奈々)を抱き締めている写真が学園中に張り出される。

太陽生の泉(岩佐真悠子)は理人に執事学校の空き部屋で、メイには自室での謹慎を命じる。

そして、それを機に全生徒の素行調査が行われる。

そこでかねてから、関係が怪しいと疑われていた不二子(中別府葵)と根津(姜暢夫)も謹慎となる。

暇でメイの部屋を訪れた不二子は、「禁断の恋に落ちた者どおし、仲良くしましょう~」

と言い、実は自分の祖父は中国マフィアの大ボスで、不二子をアラブの石油王と結婚させるつもりでいるのだと打ち明ける。

でも当の不二子は、「でも~私は根津チン一筋なの・・・」と一途な思いを強調する。

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ああ~、素敵なハグだったのに、いきなりみんなにバレてしまった~。

メイと理人のほのぼのシーンをもっと見たかったのに・・・。

「ご迷惑をおかけして・・・」なんて理人に謝られたりして。

なかったことにされたら、困りますよね。(笑)

メイからすると、忍のウソ解説付きの理人&ルチアの抱き合うシーンを見てるわけで、理人が誰を想っているのかわからなくなってるかも・・・。

それも相手が完璧な存在のルチアだし・・・。以前仕えていたわけだし。

メイに仕えたいと言ってくれている理人の言葉を信じているだけなんですよね。

自分の片想いだとまで思ってるかも。

なので、執事の範疇から越えたあのハグの真意は聞きたいところ・・・。

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謹慎中の理人のところへやってくる根津。

「・・・今回の調査で退学者7組だと。厳しいよね~。

俺たちもやべえかもなあ~。」と理人に不安を口にする。

素行調査の結果はすぐに出て、メイや不二子たち4人は証拠不十分とされ謹慎が解かれる。

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メイのもとに戻った理人だったが・・・。

二人はお互いに意識してしまい、気まずい空気が流れる。

さらに、多美から写真のことをからかわれ、うろたえ絶叫しているメイを見て、理人は困り果てる。

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二人でいるのが気まずくて多美があらわれた時のメイのホッとしたような顔。その上、からかわれて絶叫するし・・・。

そういう様子を見ていても、理人は自分の気持ちを封印せざるをえないですね。

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写真を見て理人に怒りをぶつけた剣人(佐藤健)に、忍(向井理)が話しかけてくる。

「君は、あの写真にショックを受けたようだね。

このままだとお兄さんに彼女を奪われてしまう。その前にチャンスを・・・」

「うるせ~、お前らの思いどおりにはならねえ!」

剣人は忍の言葉を途中で遮って立ち去る。

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そんな折、学園の各クラスでそれぞれの執事を交換せよという通達が出される。

執事との関係を見直させるために太陽生が下した決定だった。

メイのクラスでもくじ引きが行われる。

その結果、メイの執事には剣人がなり、理人はルチアの執事になってしまう・・・。

理人と離れることになり、不安が募っていくメイ。

荷物を取りに来たという口実でオンブラ寮に顔を出した理人は、メイに「またすぐこちらに戻りますから。」と笑顔で言ってくれる。

メイはそれを聞いて、心からホッとする。

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仕組まれてますよね。多美もグルみたいですわ。

剣人がメイの執事に決まった時の理人の表情がちょっと嫉妬が入ってましたね。

逆に剣人は望みどおりで照れて喜んでたし。

他のお嬢様&執事では、泉の執事になった神田がガッツポーズをしてました。

やはり多美だと不満だったのか・・・。(笑)

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荷物を取りに来たというのに、その荷物はボールペンひとつ。

理人って心憎いことをします~~。ドキっとさせるのが上手ですね。

でも、意を決してハグのことを聞こうとしたメイの言葉は遮りました。声はめちゃめちゃ優しかったですが・・・。

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学園では、2週間後に開催される聖ルチア女学園定例舞踏会のためのダンスの練習がはじまる。

この舞踏会はお嬢様と執事の日頃の信頼が試される晴れの舞台だという。

音楽が流れ、優雅に踊りはじめる理人とルチア。

メイは美しい二人の姿に圧倒されるが、気分を入れかけて剣人相手にステップの練習をしはじめる。

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ここのシーンが大好き。

広間でダンスの練習をしてるみんながおかしくて。

ステップを間違えたとリカが木場を突き飛ばし、木場は青山にぶつかり、青山に足を踏まれた凛は彼を突き飛ばし、真ん中にいた不二子と大門とともに床に転がる・・・。

この青山のこけ方が、もうね~体柔らかすぎ!

大門は体の上に不二子の全体重がかかり、「みるく様にはない大人の色気が~」と鼻血タラ~リ。

それを見たみるくが駆け寄って、四谷から渡された本で、「このスケベジジイ!」と大門の頭をボコ!

この一連の流れがとっても好き。

今回、執事交換で大門は不二子と組むことになって、鼻血の出しすぎで貧血になって倒れてたり。普段はみるくが相手だから、色っぽい不二子は刺激が強すぎるんですね。

楽しかったです~♪

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あと、理人とルチアのダンスは溜め息~。キレイで。

メイが妬いて、ジタバタする気持ちが手にとるようにわかります。(笑)

メイは剣人との練習で、頭同士をゴンとぶつけたものの、めげずに「1,2,3」と声をかけながらステップを踏んでる姿がかわいかった~。

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その後は仲本家へ。

心配事があると、仲本家にご飯を食べにいくということでしたが、今回はまさにそれ。

でも、逆に美冬から、「間違いが起こるわ。学園一の美男美女が一夜を共に過ごしたら」と言われ、ものすごい心配顔のメイ。

そのルチア宮では、眠るまでルチアの手を握ってあげてる理人。

執事にはそんなことも頼めるのか~とビックリしたのは私だけ?

メイは絶対に言わないだろうし、そんな発想もないでしょうね。

その間違いが起こりそうなルチア宮の夜、理人はランプを手に外へ。

まるでメイの心配顔に応えるかのように。

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剣人がメイの執事になった1日目。

剣人は執事の役目を完璧に果たそうとししつも慣れない事にメイの部屋で右往左往。

その上、ずっと好きだったメイと同じ部屋で生活することに緊張して仕方がない。

深夜、「眠れねえ~~!」と悲鳴のような声を上げる。

それと同時に、聞こえてくるドスンという物音・・・。

剣人が恐る恐る部屋から顔を出してのぞいてみると、そこには酔っ払った根津がいた。

根津は執事交換で多美の執事となっており、同じオンブラ寮の住人になっていた。

「枕が代わると眠れなくて~、寝酒な~。

はじめての二人っきりの夜はどうだい?

がんばって男を見せないとアニキに負けちゃうよ~。」

根津はひとしきりそうからかうと廊下で寝てしまう。

「・・・不二子ぉ~~」

根津の寝言を聞きながら、剣人は深い溜め息をつく・・・。

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剣人、ひとりで緊張してソワソワ。

メイに「はやく!お風呂さめちゃうでしょ!」って怒られて、崩れるように床に座り込む姿に大笑い。

ものすごくかわいい~♪

今回はじめて、洗面所とお風呂場のシーンが出てきて、メイの部屋の間取りがあきらかになりました。

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メイは食事中もルチアに仕える理人のことが気になって仕方がない。

ステップの練習中でも、メイの目は理人を追いかける。

そばでメイを見ている剣人にとっては、自分が彼女の眼中にないことを知らされるばかり。剣人の脳裏に忍や根津に言われた言葉が蘇ってくる。

そして、思わず「こっちを見ろよ!」と、メイの体を力任せに引き寄せる。

突然、剣人と顔が近づいたことに驚いたメイは、彼から逃れようと、後ずさりしよろけてしまう。

そんなメイを背後からしっかり抱きとめたのは理人だった。

ルチアの世話をしていた理人が、いつの間にかメイのことを見ていてくれたのだ。

メイは支えてくれたのが理人だとわかると、彼からも逃れようとし、ついには理人と剣人の間で呆然と立ち尽くしてしまう。

メイを間にはさんで理人と剣人の視線がぶつかる。

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このシーンも素敵なんですよね。

もちろん、理人がしっかりメイを抱きとめるのがいいんですけど。

その前に、メイが食事をしていて理人を気にするあまりテーブルにあったコップを落としてしまうんですよね。そのコップを掴んで元に戻す剣人っていうシーンがあって。

ルチアはそれを見て、理人に「弟さん、メイさんのことをよく見てるのね」っていうんですよね。

そして、今度は広間で崩れるメイを抱きとめる理人がいて。

彼もしっかりメイを見てるという・・・。

その後の理人と剣人の視線のぶつあり合いが、一層グッとくるというか。

真剣な三角関係ができあがってるのがわかるというか。

その様子を見たルチアは嫉妬の嵐ですよね。

すぐに理人に声をかけて、さっさと外へと連れ出してしまいました。

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あと、広間でメイが理人を見ているときには目を伏せていた理人が、メイが剣人と踊り出した途端、メイを見始めたのも、なんだかロマンティックでよかったです。

今回はほんとそれぞれの視線に思いがあふれていてドキドキです。

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執事が交換されたことに納得がいかない不二子は、根津に舞踏会は私と一緒に踊ってほしいと頼む。

「別にお嬢様なんて誰でもいいんだよ。」

根津は不二子を冷たく突き放し、逆上した彼女は彼の頬を叩いて走り去ってしまう。

それを目撃したメイは不二子を追いかける。

残された剣人に寂しそうに根津は言う。

「仕方ないんだよ。不二子には絶対に幸せになってもらわないといけないから。」

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庭のベンチに並んで腰をおろすメイと不二子。興奮はすでに去っている。

「恋愛禁止の規則ってこの学園の創設後すぐにできたそうなの・・・。

恋におちたお嬢様と執事がいたから・・・。

学園の森の奥にあるどこかに二人で過ごした秘密な場所があるの。」

メイが不二子の話を聞いていると、物陰からひょっこり顔を出した多美(谷村美月)が二人の会話に割って入ってくる。

「 『時間のない館』のことやなあ。この本に書いてある。

【夜が降りてくる少し前

宴を抜けて森の奥

ふたりは永遠に結ばれん】 」

「みんな言ってるの。舞踏会の夜にその館にたどり着けば二人は永遠に結ばれる。

うちの学園、ほとんどが親の決めた相手と結婚するの。だから、執事とどんなに心が通ってても、いつかは離れちゃう。

でも・・・私は・・・行ってみたい。時間のない館・・・」

不二子は切なげにつぶやく・・・。

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突然、出てきた「時間(とき)のない館」の切ない話。

お嬢様は学園を卒業したら親の決めた相手と結婚するんですね~。

なかなかシビアな現実が待ってるんですね。

メイもそう感じてそう・・・。

ここに登場しているお嬢様たちがどんな選択をするのかはわからないですけどね。

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不二子たちと別れたメイに忍が近づいてくる。

「あなたは本郷家をつぐことの意味をわかっておられますか?

本郷家を継ぐということはその巨大な権力、財力を継ぐということ。

当然、婚姻は政略的なものになります。

執事である柴田理人の仕事はメイ様を本郷家に相応しいレディとして導くこと、ただそれだけです。」

忍の話はメイの心を不安に揺さぶる・・・。

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またまた、忍の耳打ちが・・・。

不二子の話があって、それを裏打ちするように本郷家でも政略結婚と言われては・・・。

自分も例外ではないし、よりリアルに感じられますよね。

メイも息苦しそう。。。

その上、しっかりと理人は執事として仕事をしてるだけってまたまた念を押すし・・・。

理人は仕事で仕えてるだけ・・・こういわれるとメイはほんとに揺さぶられますね。

1話からずっとそう。

理人の気持ちにやっぱり確信がもてなくて、片想いとか思ってるのかな・・・。

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本郷家の政略結婚に関しては、ルチアも同じ立場だろうと忍に突っ込みをいれたかったですわ。

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学園のお嬢様たちの現実を知り、そして自分もそのうちの1人なんだと思ったメイは、ふさぎこんでしまう。

理人はそんなメイの沈んだ様子にすぐに気付く。

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公園ですれ違った時、メイは理人の視線を避けてましたね。

その時の感じで、きっと理人は忍に何か吹き込まれたことを悟ったのかな。

以前、メイに避けられた時、理人は大きな溜め息をついて戸惑うばかりでしたから。

あの時もルチアに言われたことでメイが動揺して理人を避けたんで。

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部屋へ戻ったメイは剣人についに弱音を吐いてしまう。

「私が・・・本郷家の人間じゃなかったら、今頃どうしていたかな?

そっちの方が楽しかったかもね・・・」

剣人はいつになく真剣な表情でメイに言い返す。

「・・・戻ればいいだろ。簡単なことだ。

なんで戻んねんだよ。

・・・あいつがいるからだろ。」

メイはふいに本音をつかれて、泣き出しそうな表情になる。

そして、普段とは違う剣人の様子にはじめて気付く・・・。

「・・・豆シバ・・・?」

「・・・おれのこと、お前はずっとそう呼ぶよな・・・。

俺もメガネうどんっていうけど。

でもそういわないとバレそうで、

お前のこと、好きだって・・・」

「・・・・・・えっ?・・・」

突然の告白に驚くばかりのメイ。

剣人はその場にいたたまれず部屋から出ていく。

そこで、メイのことを心配してやってきた理人の姿を廊下にみつける。

告白を聞かれていたのは、理人の表情からわかった。

剣人は理人の視線に言葉も出ず、そのままオンブラ寮を出ていく・・・。

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理人はメイの部屋のドアノブに手をかけながら、中へ入ることができなくなってしまう。

その夜、メイは灯りを落とした部屋でひとりぼんやりと空をみつめている。

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ここがまた素敵なシーンなんですよね。。。

理人と一緒にいられない寂しさがどんどん募ってきたところでの、忍の言葉。

思いがあふれ出して、つい田舎にいた方が幸せだったかもとこぼすメイ。

優雅で贅沢し放題でも、ほんとはすごく窮屈そうに見えるお嬢様の世界。

ここにいるのは理人がいるから・・・なのにルチアに取られたも同然で。

この流れが自然で、メイの泣きそうな顔に、わかるわかると頷くことしきり・・・。

でも、今哀しいのは、恋をしてるからなんですよね。田舎は関係ない・・・。

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それと同じくらい、剣人の切なさも限界に達してて。

メイに告白してしまう気持ちもよくわかります。

剣人、田舎にいたときに告白しておけばよかったのに・・・。

メイが理人と出会う前に・・・。

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メイの気持ちを扉の向こうで聞いてる理人も切なかったです。

扉をはさんでメイと理人の心がつながってる感じの演出、キュンときました。

でも、メイの気持ちがわかっても、応えることができない理人。

好きと素直に告白するけれど、片想いの剣人。

どちらも苦しい立場です。

兄弟が視線を交わすシーンもすごく印象的でした。

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それから、舞踏会のドレスを剣人が選んだと言ってましたが、ということは2話のデュエロの清楚な水色のドレスは理人が選んだということですよね。いやそうだろうとは思ってましたが。

ドレスを身につけたメイを目を細めて満足気に見ていた理人に納得、納得。

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舞踏会の当日。

太陽生たちにすぐに舞踏会会場に行くようにと促されるお嬢様と執事たち。

剣人に告白されて、戸惑いを抱いたまま動けないでいるメイ・・・。

そして、慣れない相手とペアを組まされ疲れ果てている他のお嬢様と執事たちの様子を見て、とうとう剣人は太陽生たちに向かって言い放つ。

「執事の入れ替えなんて、もうやめようぜ!

なんもいいことないだろ?くだらないぜ!

お互い信頼して、相手のことを大事に思ってるから一緒にいれられるんじゃないか。」

剣人は根津に向かってもいう。

「あんただって寝言であいつの名前を呼ぶくらい大事に思ってるんだろ?

強がってるんじゃねえよ。」

根津は剣人に諭され、不二子のもとに戻る。

「俺にとって不二子は特別なんだよ。」

「根津チン~♪」

不二子は根津がそばにきてくれて、大満足でニッコリ。

それを合図に、執事達は元のお嬢様のところへ戻っていく。

太陽生たちを前にして、泉は「これが学園生徒、みんなの総意です」と堂々と宣言する。

その勢いにおされて太陽生たちは決定を取り消さざるをえなくなる。

「豆シバ~~」

メイは剣人の心遣いがうれしくてハラハラと涙を流す。

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この剣人、いいヤツです・・・。

ほんとに。

自分が告白したことでメイが以前のように接することができなくなってることもわかってるんでしょうね。

気の進まない舞踏会をさせられようとしてるお嬢様&執事たちは、剣人の言葉で、呪文が解けたようにみんな解放されました。

その後の、お嬢様&執事の言葉も、ビシっと決まってました。

リカ「青山、あなたが執事として仕えるのは誰?」

青山「この世の中でリカ様、おひとりです。」

みるく「大門、大人の色気の方が良かったか?」

大門「これ以上、鼻血を出すのはごめんです。」

凛「四谷、これからの私の運勢は?」

四谷「上々です。私がついておりますから。」

泉のそばにやってくる木場。泉の執事の座を追われた神田がおもしろくなさそうに木場の頭をペシっと叩く。それでも木場はホクホクうれしそう~。。。(笑)

どのお嬢様&執事も大好きになりました。。。

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2週間の執事交換期間が終わって、元のお嬢様と執事が復活した。

みんなが喜びに沸いている中、多美はメイを手招きで誘い出す。

「理人が呼んでいるから行こう、言付けられたんや~」

多美はメイを「時間のない館」へと導いていく。

「あのなあ~、執事の入れ替えの間、あいつ、毎晩徹夜でオンブラ寮を見張っててんで。

ぜ~んぶお前のためにな~。」

メイは理人の隠れた優しさを知り、うれしくて頬が緩む。

やがて、「時間のない館」と呼ばれる古びた洋館にたどり着き、中へと入っていく。

理人の姿を探すメイだったが、そこには剣人が待っていた。

剣人は「メイが呼んでいる」と呼び出されたのだという。

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2週間徹夜って・・・大変そうですが。

理人はメイの近くで見張っていたんですね。

ルチアとのことを心配してたメイですが、理人は身近にいてくれたと。

メイ、ニコニコ。

メイは理人に会いたくて館に急ぎ、理人もメイに会いたくて寮へと急ぐ。

やっと一緒にまた過ごせるはずだったのに・・・。

なんだかずっと二人が一緒にいられそうになると、即座に!即座に邪魔が入る・・・。

だからこそ、次が見たくなるってもんなんですけど・・・。

一息つくところがないんですよね。ちょっとはラブラブなひとときも見たいもんです。

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二人の背後で部屋に鍵をかけるタミ。

「あの詩の本当の意味、教えたろかあ、二人がほんとに結ばれるのは天国なんやで。」

振り向いた多美は不敵に笑う。

「ごめんなあ、ウソついてて。

すべてはルチア様のために・・・」

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多美がルチア側だったなんて・・・。

執事交換の抽選は怪しかったけれど、剣人の告白後はメイを見守ってくれていたりしたのに・・・。

多美はじゃあ、オンブラ寮で最初からメイを見張っていたってこと?いろんなことをルチアに報告して? 恐るべし、、、多美。

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館の伝説どおりに二人で天国にって、どうしてまた剣人まで巻き込まれてるのか・・・。

それもわざわざ呼び出されて・・・。

学園のほとんどの人が知らない館で、監禁されてしまったメイと剣人。

さて、どうなるんでしょう・・・。

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『 予告映像 』について。

来週、メイが学校を去るみたい・・・。

それを理人はとめないような・・・。

でもね、メイを聖ルチアに連れてきた時の理由が、まわりの人が危険な目に遭うからでしたよね。

メイも命を狙われるからセキュリティのしっかりしてる学園の方がいいって。

なのに、どうして1人で田舎に返すかな・・・。

メイが理人からはなれたらルチアはもう彼女の命を狙ったりしないのかしら。そんなはずはないでしょう。 わからないなあ~。

理人に引き止めてほしいところなんですけど・・・。

あと、楽しみは木場の人形姿。

みんながかくし芸を披露するみたいなので、かなり楽しみにしています。

またまた盛り上がれそう~~。。。

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メイちゃんの執事、火曜日が待ち遠しい限りです。

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コメント

初めてコメントさせていただきます。
ストーリーを追いながら、細やかにかつ丁寧に場面描写をされている文章に感嘆しています!
何気ないメイや理人の仕草について、その時々で表現されているだろう思いを的確に解説していただいているので、レビューを読んでいてストンと落ちる気がしました。ありがとうございます☆
次回以降のレビューも楽しみにしています♪

投稿: ranmaru | 2009年2月25日 (水) 02時20分

こんばんは~ranmaruさん!

あたたかいコメントありがとうございました。

メイちゃんの執事も後半に入ってきましたね。
ちょっと寂しいですね。。。

続編があるといいなあ~と願っています。

投稿: とわ@きなこ庵 | 2009年3月 1日 (日) 01時28分

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