チーム・バチスタの栄光・第10話
酒井(鈴木裕樹さん)の自首を受けて、白鳥(仲村トオルさん)は会議室に他のバチスタメンバーを集めた。
そして「これからケース27の手術の検証をみんなでしていきましょう」と言う。
その時・・・緊急なオペで鳴海(宮川大輔さん)は手術に間に合わなかった。。。
普段は鳴海と相談してする心筋切除の確認を、1人で行った桐生。
あとからやってきた鳴海は切除部分の組織検査を行い、パーフェクトな手術だったと主張する。
だが、白鳥は鳴海が手術に参加していない時だけ、桐生(伊原剛志)の手がとまることを指摘する。
白鳥はその後、桐生の重大な秘密を暴いてゆく・・・。
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今回でケース27の術死の原因がわかりました。
桐生の視野狭窄で、健康な心筋まで切除してしまったことが術死の原因でした。
そして、鳴海と桐生の強力な依存関係も明らかになりました。
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ただ、その他の術死の原因は氷室(城田優さん)なんですよね。
ということは、これですべての術死の原因は判明したってことなんですよね。
よね?よね?よね?
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私としては今回、氷室が術死を行った動機がはっきりとしたのが良かったです。
どうも本人が語ったことだけでは弱い気がしていたので。
彼はケース27の桐生のミスを、バチスタチーム全員で隠蔽したことに絶望感を持ち、それが犯罪をする引き金になったようです。
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あとは、ビデオのすり替えと、怪文書が誰だったのか?ってことなのかな。
それとも、他にも何かにからんでいるのか・・・。
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さて、来週で最終回。犯人は誰だ~~~。
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