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2008年11月29日 (土)

チーム・バチスタの栄光・第7話

犯人が氷室(城田優さん)だと判明するが、ちょっと目をはなした隙に彼は姿を消してしまう。

氷室に電話をかけ続け、ようやく氷室の声を聞くことができる田口(伊藤淳史さん)。

そして、氷室が自殺する覚悟でいることを察した田口は懸命に彼を説得する。

「・・・あれは、僕には真似のできないくらいのパーフェクトな殺人です。

オペ室だからこそできた完全犯罪。

田口先生や白鳥さんが調べても無駄。

そしてまたいつか同じことが起こる・・・。

術死は続く、いつまでも・・・」

「僕が徹底的に調べます。

だから聴かせてください。オペ室で何があったのか」

氷室は、心を動かされて田口に自分の居場所を教える。

だが、田口がそのビルに駆けつけた時には、すでに氷室は死体となって横たわっていた。

そばには「N」とよく似た文字が・・・。

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氷室の死は自殺とされる。

田口は他殺だと強く訴えるが、これ以上、事を大きくしたくない病院長は、田口や白鳥(仲村トオルさん)に頼んだ術死解明の任を解いて、元の職場にもどるようにと伝える。。。

・・・。

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今回、お話的にはあまり進んでないですが、氷室と田口のやりとりで、お話に一層深みが出たというか、とても良かったです。。。

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しかし、田口ぃぃ~~!氷室のところに駆けつけるのに、なぜタクシーを使わないのかな・・・。

一刻も早く行かなきゃいけないのに、自転車を漕いでる姿を見て、まさか~なぜ、自転車~~ と思って目を疑いました。

ギャグみたいだった・・・。

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さて、病院サイドには内緒にして、田口と白鳥が真相を探りはじめました。

氷室が真似できないくらいのパーフェストな殺人って、誰ができるんでしょう。

やはり、桐生(伊原剛志さん)とか鳴海(宮川大輔さん)かなあ~。もめてたし・・・。

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想像もつかない結末が待ってそうで、楽しみです~

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