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2008年11月に作成された記事

2008年11月29日 (土)

チーム・バチスタの栄光・第7話

犯人が氷室(城田優さん)だと判明するが、ちょっと目をはなした隙に彼は姿を消してしまう。

氷室に電話をかけ続け、ようやく氷室の声を聞くことができる田口(伊藤淳史さん)。

そして、氷室が自殺する覚悟でいることを察した田口は懸命に彼を説得する。

「・・・あれは、僕には真似のできないくらいのパーフェクトな殺人です。

オペ室だからこそできた完全犯罪。

田口先生や白鳥さんが調べても無駄。

そしてまたいつか同じことが起こる・・・。

術死は続く、いつまでも・・・」

「僕が徹底的に調べます。

だから聴かせてください。オペ室で何があったのか」

氷室は、心を動かされて田口に自分の居場所を教える。

だが、田口がそのビルに駆けつけた時には、すでに氷室は死体となって横たわっていた。

そばには「N」とよく似た文字が・・・。

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氷室の死は自殺とされる。

田口は他殺だと強く訴えるが、これ以上、事を大きくしたくない病院長は、田口や白鳥(仲村トオルさん)に頼んだ術死解明の任を解いて、元の職場にもどるようにと伝える。。。

・・・。

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今回、お話的にはあまり進んでないですが、氷室と田口のやりとりで、お話に一層深みが出たというか、とても良かったです。。。

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しかし、田口ぃぃ~~!氷室のところに駆けつけるのに、なぜタクシーを使わないのかな・・・。

一刻も早く行かなきゃいけないのに、自転車を漕いでる姿を見て、まさか~なぜ、自転車~~ と思って目を疑いました。

ギャグみたいだった・・・。

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さて、病院サイドには内緒にして、田口と白鳥が真相を探りはじめました。

氷室が真似できないくらいのパーフェストな殺人って、誰ができるんでしょう。

やはり、桐生(伊原剛志さん)とか鳴海(宮川大輔さん)かなあ~。もめてたし・・・。

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想像もつかない結末が待ってそうで、楽しみです~

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2008年11月28日 (金)

相棒7・第6話

薫が特命係の部屋に入っていくと、右京が熱心にテレビを見ている。

テレビのアナウンサーが語るには、これから将棋のタイトル戦がはじまるらしい。

右京の楽しみにつきあう薫だったが、突然、そのタイトル戦を戦う予定だった棋士、西片が会場で遺体となって発見。

中継現場は騒然となる。

二人は早速、現場に駆けつける。

状況は旅館屋上からの飛び降り自殺を装っていたが、何者かの足跡が残っており他殺の線が濃厚となる・・・。

・・・。

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鼻の利く薫。相変わらず野生のカンが鋭いですね~。

右京さんにはないものをきっちりと持ってます。

なんだかニマニマして見てました。

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しかし、今回は・・・。

あの真剣師、大野木が一言言えば済んだことなんですよね。

9?年前の対局の時か、西片を訪ねていった時に。

チャンスはいくらでもあったのに、言わないから西片が追い詰められてしまった。

まあ、あの対局の時に、西片の方が指摘しておけば良かったので、そこに不正をしたという悩みのタネが蒔かれてしまったんでしょうけれど・・・。

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でも、こういうことってあるでしょうね。

ある時の出来事とか、ある人の言動とかを誤解したまま、ずっと過ごしていること。

何年後かに会った時に、「ああ、なんだ~そうだったの~」で済む話ならいいけれど、今回のようなことでは、なんとも残念というか・・・。

感想としては、薫とまったく同感でした。

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そうそう!公式携帯サイトでは「右京さんの紅茶注ぎゲーム」が配信されてるらしいです。

ぷぷぷっ! 遊び心満点ですね!

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ところで、右京さん、いえ、水谷豊さん、年末の紅白に出場決定!

民放、NHK関係なく、1年を通して活躍した方達が紅白に登場されるのはうれしい限りです。

薫ちゃんや米沢さん、捜一トリオがちらっと出演されたりしたら・・・めちゃめちゃ興奮しそう・・・。

そんなことはないかな。。。

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2008年11月23日 (日)

ブラッディ・マンデイ・第7話

警察の取調室では、神島(嶋田久作さん)に言われるがまま同僚を刺殺した看守の事情聴取が行われていた。

看守は「神島には自在に人を殺す力がある。あの人は言った。外にいる女性の名前を言ったら実際に彼女が死んだんだ・・・」

その女性の名前はヤスダユキコ。

それを聞いて警視庁の刑事、船木(蛍雪次朗さん)と伊庭(尾崎右宗さん)は驚く。ブラッディXの最初の犠牲者の名前だったのだ。

早速、サードアイにもその報告がいく。

神島は2年前にブラッディXを使ってテロを起こそうとした教団の教祖だった。本人は独房に入り、身内はすべて監視付き。怪しい動きは皆無のはずだった。

その教団と今回のテロとがつながった。

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なんと

レクター神島がテロリスト達とつながるなんて。ものすごいビックリ!!

ええ~~????そうなるのぉ~~~~と、あまりにも予想外の展開にちょっとショックだったりして・・・。

現実に起こったこととリンクしてしまうので、少しひいて見てしまって残念ですわ。

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藤丸(三浦春馬さん)は加納(松重豊さん)らと共に、自宅に戻り、敷村教授が竜之介に贈ったというパソコンを回収する。

その中を調べてみると、一枚の画像が保存されている。竜之介(田中哲司さん)が所有し、敷村に貸していたコテージの画像だった。

藤丸達は抗ウィルス剤をもとめて、コテージへと向かう。

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怪しい・・・。同行してる宗方だけでなく、なんかJには逐一連絡が入ってるし・・・。

Kなんて名前がまた出てきてるし・・・。

誰なんだ、Kって。神島もKだから彼なのかと思ったら。

神島から連絡を取れる感じにはなってないみたいだし・・・。

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でも、このシーン、藤丸ぅ~~~、隣の宗方がスパイだってことに気付いてよ~~!と心の中で叫ばずにはいられなかったですね。

Jに追跡されてるっていうのがなんとも悔しいったら・・・!

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警視庁からの報告を受けた霧島(吉沢悠さん)は、独房での神島の様子を記録した映像を見る。

そして、長時間立ち尽くしているだけの彼が、実は裸足の足で低周波を感じ取って外部から情報を得ていることを探り当てる。

サードアイが刑務所の近辺を捜索すると、それを裏付けるような痕跡が発見される・・・。

警視庁は神島に対する警護を強める。

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このことを聞いたJが、警護を強めてくれた方がこちらの思う壺だとか言ってましたね。

何が起こるんだろう・・・。

やだわ・・・。

しかし、霧島はすごい!!指先の動きからいろいろと暴くんだから。

一を以って万を知るって感じですわ。頼もしい。

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レクター神島、まったくレクター博士風ではなかったんですね。

外からの連絡のままにやっていたなんて。

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そんな時、サードアイに死亡した沖田課長のかわりとして鎌田(斉藤歩さん)が配属されてくる。

それは実質、現在サードアイを統括している霧島から指揮権を奪うことだった。

鎌田は強引な態度で霧島にすべての情報を教えるように命じる。

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ガ~~ン、こんな時に、サードアイ内部も機能停止・・・。

この鎌田って課長、スパイなのか、普通に霧島を敵対しているだけなのか、どっちなんでしょう・・・。

霧島が充分役割を果たしているというのに・・・。邪魔ばっかりしそう・・・。

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コテージで抗ウィルス剤をみつける藤丸達。

だが、喜んだのも束の間、気付いた時にはマヤらテロリスト達にコテージが包囲されていた。

加納は霧島に助けを求めるが、サードアイは指揮系統の変更で動きがとれない。

藤丸はハッキングして、テロリスト達に与えられるJの指示を細工し、彼らの動きを一時止める。

藤丸達はその間にコテージから脱出をはかるが、結局はテロリスト達に捕まってしまう。

マヤは抗ウィルス剤を奪い、宗方の発信機のおかげで追跡できたことを暴露して立ち去る。

せっかくみつけた抗ウィルス剤を奪われるという失態を犯し、落胆する南海(芦名星さん)だったが、そんな彼女の前に、抗ウィルス剤の小さなカプセルを差し出す藤丸。

追われてる間に本体から抜き取って隠し持っていたのだった。そのカプセルの抗ウィルス剤は5人分。サードアイはそれを使って大量の抗ウィルス剤を作れると安堵する。。。。

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めっちゃ、ドキドキ。心拍数があがりました。。。

藤丸がまさかあそこまでできるなんて・・・ほんと優秀だわ。

でも、助けを読んでも機能しないなんて、サードアイ、最低・・・。

あと、マヤはほんとに軽い、そのおかげで宗方から情報が漏れていたことが労せずして判明したけれど・・・。

はやい段階で宗方だってことがわかって良かったですわ。

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警視庁の伊庭刑事が神島のところへ聴取に出かける。

普段、コンビを組んでいる上司、船木の姿はない・・・。

伊庭は神島と向かい合い、彼らの仲間だという合図を送る。

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なんと!彼までスパイかい・・・。

そういうことなら、前半で神島の使うトイレの配水管を分解してたのも伏線なんでしょうね。。。

きっと、神島の脱走に伊庭が手を貸すんでしょう・・・。

とほほ・・・。

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抗ウィルス剤をサードアイに提出した後、南海は藤丸を自宅まで送っていく。

彼女は「もう、あなたの役割は終わったのよ」と藤丸を労い、去っていく。

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その時、藤丸宅から出てくる船木刑事。

藤丸は嫌な予感がして家に入ってみると、遙は船木に竜之介がスパイ行為をした映像を見せられ、泣いていた。。。

「お兄ちゃん!お父さんがスパイだってこと、ずっと私に黙ってたんでしょ!」

遙は傷つき、自分の部屋に閉じこもってしまう。

藤丸は余計なことを妹に知らせたこと、船木のあとを追いかけ激しく抗議する。

だが、船木は藤丸を投げ飛ばし、去っていく・・・。

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その直後、その船木刑事が殺される。

目撃情報からすぐに藤丸が緊急手配される。

遙へのやり方を霧島にも電話で抗議した藤丸は、船木が殺されその犯人として自分が追われていることを知らされ、警察から逃れる逃亡態勢に。。。

一方、警視庁の刑事を使って遙に映像を見せたのが鎌田の仕業だと察知した霧島は、鎌田に抗議する。

独断的は鎌田のやり方に疑問をもった霧島は抗ウィルス剤を手にいれているという報告をあえて控える。

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藤丸が怪しいと報告したのは伊庭刑事でしたね。これってはめられたってことですね。

藤丸の連絡で、霧島が鎌田の仕業だと動きを読んでくれて良かった。

なぜ、遙に父親がスパイだってことをわざわざ知らせたいのか、わかりませんけど・・・。

竜之介と連絡が取らせるためなのかな。。。

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逃亡中の藤丸をつかまえたのは、音弥(佐藤健さん)だった。

藤丸は彼に導かれ、学校へと向かう。

そこには新聞部のほかの部員、あおい(藤井美菜さん)、真子(徳永えりさん)、ヒデ(久野雅弘さん)が待っていた。

ヒデの提案で昔、暗室用に設けたものの放置したままになっていた部屋に隠れていようというのだ。

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霧島は加納とともに宗方の取調べを行う。

どうやら彼女は発信機だとは知らずに預かったUSBメモリを持ち歩いていたらしい。

宗方は言う。

「もらったんです。ある数学者に・・・。

・・・名前は、神崎・・・潤。」

霧島は部下に神崎純という男を調べさせるが、鎌田はその名を聞きつけ、「誰だ!そいつは?」と霧島に問いただす。

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ど~~も、まだ宗方が怪しいんですけど・・・。

Jと話してる時の宗方の表情を見ていたら、意味はそれとなくわかってやったような気がする・・・。

Jは宗方の死を望んでいたけれど、それは彼女から自分の名前がもれるのを嫌ったせいなんですね。なるほど~。。。

そこら辺をマヤは知らないから、ミスったってことですね。

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Jこと神崎潤は、テロリスト達を集めて言う。

「ついに明日、導師様が僕たちのもとにお戻りになる。

あとはあのウィルスを東京にばらまくだけだ。僕たちは神になる。

・・・みんなこういうのが好きなんだよな・・・君の言葉が・・・K・・・」.

その神崎を無表情でじっと見ている竜之介。

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竜之介・・・、ほんとにセリフが少ない・・・。(笑)

竜之介はKが誰かのか、探っているのかも。

ところどころ、マヤやJを見るときの目が鋭かったし。

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藤丸達は部室を過ごしやすいように掃除しはじめる。

そんな時、なぜか突然、ヒデが吐血する。

ブラッディXの症状に驚愕する藤丸・・・

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吐血するヒデを見たとき、一瞬ヒデがスパイだったのかと思ってしまいました。

テロリスト側と通じていて富士丸をおびき寄せた・・・なのに感染させられてしまったって。

でもそうとも限らないですよね。

彼がテロリスト側なら、吐血は演技ってこともあるし。

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あの部室にウィルスが撒かれたのか。空調を使ってならすでに藤丸達も感染してるってこと?

それとも、ヒデひとりが感染させられたのか・・・。演技なのか・・・。

抗ウィルス剤が5人分。藤丸をいれて新聞部全員で5人。

あの抗ウィルス剤は彼らを救うために使われるのかな・・・。

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自宅では遙に警視庁の監視がついていた。

その中にはテロリスト達と通じる刑事、伊庭もいた・・・。

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遙をまた人質に取るつもりなのかな。伊庭・・・。

遙だけでも音弥のところで保護してもらったらいいのにと思うんですけど。。。

宗方の次は、伊庭。スパイだらけだわ~。。。

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来週は神島が脱走するのかな。

鎌田の動きを阻止しなから霧島がどこまでテロリスト達に迫れるか、楽しみ。

そして、藤丸達がどうなるのか、早く次回がみたいもんです。

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2008年11月21日 (金)

チーム・バチスタの栄光・第6話

患者の容態が急変し、バチスタ手術が行われることになった。

出先でその連絡を受けた白鳥(仲村トオルさん)は、再び術中死が発生してしまうと、田口(伊藤淳史さん)に自分が戻るまで手術をさせるなと命じる。

田口は、必死になって手術の中止を桐生(伊原剛志さん)に訴えるが、まるで相手にされず警備員に止められてしまう。

そして、その田口の見守る中、手術が行われる。

だが手術は無事終了したにもかかわらず、患者の心臓は動くことはなかった・・・。

駆けつけた白鳥はそれを見て、激しくチームを責める。

彼は患者の家族に解剖の許可をもらうため、控え室へとむかう・・・。

・・・。

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今回で犯人が判明するなんて、どうなってるんだと心配していたんですが、なるほど、二転三転させるんですね。

どうも、田口の家で鍋を食べたりして~、そういうのがあったので、氷室(城田優さん)に悲しい結末が待っている気がしてたんですが・・・。

やはり氷室が犯人・・・。

でも彼が言うには、すべての術死を自分がしたわけではないらしい。

犯人は複数いたということ?

チームの中に何人もいたなんて、なんか怖ろしいですわ。。。

誰なんでしょう。

氷室がある種、共鳴?していた人物だとしたら、大友(釈由美子さん)かなあ。。。

大友だけ、犯人が氷室だと判明したとき、泣いてたし。。。

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う~~ん、でも、まったく想像がつきません!

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2008年11月20日 (木)

相棒7・第5話&おみやさんちょっと

今夜の「おみやさん」、最後に泣かせました。。。

生みの母は最後に何を望むのかと思ったら、、、「一度だけ」といって娘を抱き締めるなんて不意をつかれて涙腺決壊でした。

女の意地なんて、私には全然わかりませんが・・・。

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さて、昨日の相棒。

こちらも、別の意味で女の意地。。。

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人気DJ、ローラは、容姿もプロフィールも非公開。

しっとりとした知性的な声と、話術で右京さえも聞いてしまうほど、絶大な人気を誇っていた。

その彼女が今夜で放送を最後に降板するという・・・。

衝撃を受けるリスナー達だったが、その終了後、彼女のいるラジオ局で後輩のDJが刺殺されるという事件が起こる・・・。

どうやら、ローラの熱烈なファンが間違えて刺してしまったらしいのだ。

・・・。

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なんというか、毎回コメントに困る相棒。(笑)

まず一番は清水美沙さんのDJ。聞き惚れました。

人気DJ役だから、そうあらねばならないのだけれど、ほんと良かったです。

DJをやってほしいくらい。

なんたって右京さんまで聴いているのだから。

彼女なら、しばらく休んだあと顔とプロフィールを公表して、あらたな仕事をしていけたはず。

リスナーだって彼女の話を聞きたさに、ごっそり移動しそうだし。

すべてを犠牲にしてプロデューサーの言われるがままにしてきたのに、男性のことであっさり切られるなんて・・・という気持ちもわかりますけど。

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長年一緒に仕事をしてきたのにプロデューサーが自分の声に気付かなかったのが一番の動機だとか・・・。

同志だと強く思ってやってきたから、プツンとキレたのかも。

しかし、色惚けしてると誰の声かもわからなくなるのかな・・・。

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でも、このプロデューサーが男性だったら、若い女性DJの色気に言いなりになって~~なんてわりとよくある話で、それではもうドラマにもならないですね。

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角田課長、薫ちゃんに付き添われてのラジオ出演。

いい味だしてました。おもしろすぎっ!

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あのプロデューサー、その後、彼氏とよりを戻せたのか・・・。

その後の話はなかったですね。。。

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一度真相が判明したと見せかけて、ほんとの真相はその影に巧みに隠れていた、なんて、この展開、とてもおもしろかったです。

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2008年11月18日 (火)

ブラッディ・マンデイ・第6話

国立生物研究所に侵入した藤丸達を待っていたのは、テロリスト達だった。

蝶のイレズミのある男は容赦なく藤丸達を銃撃してくる。

藤丸(三浦春馬さん)は彼の目を逃れながら、ハッキングで研究所のシステムを乗っ取る。そして防犯カメラの映像を集め、テロリストの位置を特定、裏をかく作戦に出る。

そうこうするうち、彼は偶然、研究所の一室に敷村教授(神保悟志さん)とマヤ(吉瀬美智子さん)がいるのをみつける。

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ひそかに藤丸を警護していた五十嵐の応答がなくなり、サードアイは加納(松重豊さん)に行方を探らせる。

敷村はマヤと何やら取引をしたらしく研究所から脱出をはかり、藤丸らと合流。

救助に乗り込んできた加納らに守られ、入り口を目指す。

マヤも加納らと応戦する蝶の男を背後から撃ち殺し、逃走する。

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途中、藤丸らの行く先に立ちはだかったのは藤丸の父、竜之介(田中哲司さん)だった・・・。

「敷村!抗ウィルス剤の本当のありかを言え!」

「おやじ、俺たちのこと、裏切ったのかよ?」

そう問いかける藤丸に、「お前はもうかかわるな。俺のことは忘れろ」という竜之介。

彼は加納の姿を見て姿を消す。

「うまくやらないとあなたにも罰を与えることになる。蝶の男みたいに」

逃走車の中にいたマヤは竜之介に釘を刺す。

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マヤがね~~、何を考えてるのかわからん・・・。

Jの配下にいるんだろうけど、基本一匹狼みたい・・・。

抗ウィルス剤を手にしたとばかり思っていたテロリスト。またまた敷村はサードアイの元に。

良かったんだけれど、どちらも詰めが甘い気がしないでもない・・・。

サードアイに内緒で研究所に乗り込んだ藤丸達、でもきっちり警護がついていたのね。

いやあ~、、、良かった、良かった。加納、カッコイイ~

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サードアイでは、霧島(吉沢悠さん)が敷村教授から話を聞いている。

彼がいうテロリストのアジトにはすでに人影はなく。。。。

霧島の口調には敷村への疑惑がにじんでいる。

「なぜ、彼らはあなたが抗ウィルス剤を開発済みだとわかっていたんでしょうね。

2年前、あなたの研究を手伝っていた宗方助手の話を聞きました。その時あなたは抗ウィルス剤を完成させていた。

なぜ、あなたは我々にそれを伝えなかったんですか?」

さらに霧島のもとに報告書が届く。

「ロシアの諜報員の報告では、数ヶ月前、ロシア中の裏ルートを探りブラッディXのありかを探っていた日本人科学者がいました。

テロリストにウィルを手配したのも同一人物。

敷村教授、あなたですね?」

霧島の問いかけに敷村はニタリと笑い、あっさりと認める。

「予防薬にも治療薬にもなる、その抗ウィルス剤。

どうしたらそれを引き渡してくれますか?」

霧島の言葉に敷村は3の条件を出す。

「1つはテロリストにウィルスを手配したことは不問にふすこと。2つ目は24時間体制で私を警護すること。そして金だ。それを飲んでくれたら引き渡そう。」

霧島が了承。すべての手配を終えるまで時間が欲しいと伝えると、それに敷村は、「いいだろう。こちらも向こうの条件金額を聞きたいからな」と言ってのける。

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二人の会話をサードアイの課員とともに聞いていた藤丸は、部屋から出てきた敷村を非難する。

「私は科学者だ。ブラッディXをこの地球中から根絶やしにするのが私の使命だ。そのためにはブラッディXを世に出さないといけいないだろ?」

「すでに何人か死んでる・・・ひとりの命が救えないで、人類が救えるかよ!」

「・・・君はなんのために生きているんだ・・・思い出したよ。君の父親と昔よくこんな話をした」

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なんという衝撃的な事実!

敷村教授がブラッディXを探し出して、テロリストに渡したって・・・。

マヤにロシアでブラッディXを渡したのも敷村の指示を受けたロシア人ってこと?

諸悪の根源はこの人なの???

で、ブラッディXを世の中に出して、根絶やしにしたいからテロリストに手を貸したって・・・。

でも根絶やしにしたいのに、なぜ、テロリストサイドとも取引をしようとするのか・・・。

それと、マヤと敷村はどんな取引をしたのか・・・。気になる。。。

マヤは敷村を逃がした失態を蝶の男になすりつけるために彼を殺したんですね。

J(成宮寛貴さん)にはすっかり見破られていたみたいだけど・・・。

マヤって後ろにJではない黒幕がいるのか、それとも敷村と組んでJを出し抜こうとしているだけなのか、よくわからないですね。

藤丸やJに簡単にいろいろ見破られていて、彼女のすることはかなり浅はかなんですけど・・・。

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藤丸の取調べが終わる。

どうしてこんなことに巻き込まれるんだろうと落ち込んでいる藤丸に、南海(芦名星さん)は言う。

「あなたには才能がある。人に才能が与えられるのは、同時に使命を託されるということ。

使命はまっとうするもんだよ」

藤丸は意を決したように伝える。

「敷村教授のパソコンをハッキングをさせてください。

あんな男と取引しなくても俺が抗ウィルス剤のありかを突き止めてみせる。」

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この南海の言葉、好きですわ~。

才能と使命。

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一方、自分の研究室に戻った敷村を待っていたのは、マヤだった。

マヤはJに気付かれそうだとして、敷村の命を奪う。。。

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連絡を受けた南海は藤丸に伝える。

「教授が殺された。あなたには直接教授のパソコンを調べてほしい」

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教授の研究室に入っていくと、そこには敷村の助手をしていた宗方もいた。

藤丸はさっそくパソコンをみてみる。

そこで藤丸は、敷村が藤丸の自宅のパソコンに抗ウィルス剤の手がかりを隠していることをつきとめる。

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早速、自宅に向かう藤丸達。

藤丸宅に乗り込むのは、加納、南海、藤丸。。。そして怪しげな表情を浮かべる宗方。

同時刻、同様に藤丸宅に向かうJたち。

「ここからが本番だよ、頼むよ、宗方さん。」

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前半でJが会いにいった人ってこの宗方さんだったんでしょうね。

しかし、この宗方さんは出てきた途端、スパイじゃないの~?って思ってたから、あんまり驚かなかったですね。。。

敷村教授が抗ウィルス剤を発見してることをJに教えたのも彼女かもしれないし。

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それより、逃がしたのに、結局敷村を殺しにきたマヤ。

なんていうのかな・・・、当初、手強い女スパイに見えたのに、今は浅はかで軽い、、、撹乱要員ってところでしょうか。

ただただ軽いってだけなのは・・・ちょっと残念ですね。

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簡単に敷村を殺されてしまうサードアイも隙だらけだし!

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敷村は藤丸宅のパソコンに手がかりを隠していたんですね。

今度は藤丸に託していたのかも。

でも、竜之介はやっぱり裏切ってないと思うなあ~。

二重スパイでしょう?きっと・・・。多分・・・。

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さて、Jのいうこれからが本番って、どういう展開が待っているんでしょう。

ワクワクしますね。

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あっ、そうだ!

あのレクター神島(嶋田九作さん)、今回も本筋にからまず・・・。

もうここまでくると、最後まであのまんまで引っ張りそうですね。(笑)

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とにかく、土曜日が待ち遠しいです。

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2008年11月16日 (日)

日曜洋画劇場「犯人に告ぐ」

映画化されるというので、原作である雫井脩介さんの小説を読んだのが昨年。

なのに映画を観にいくことはなく、結構はやくにテレビで放送されてしまいました。

それで、とっても楽しみに夜を待ってました。

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なのに・・・。

テレビ放送でカットされているのかもしれないですが、内容がものすごく端折られてました・・・。

本来なら、小澤征悦さんももっと多くの出番があったはずなんですけど・・・。

というか彼と豊川さんの暗黙の闘いがおもしろいんです。

でも、最後の犯人をみつけるシーンはあんな感じでした。結構おもしろかったです。

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映画化、もうちょっと原作どおりにしてほしかったなというのが感想でした。

原作はもっといろんな人が絡んできて、読み応えがあるので読んでみてください。

図書館で借りるとかして。

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2008年11月14日 (金)

ドリーム・プレス社「ダイエット特集」

森三中の大島さんの体脂肪率が5.6%減になってたのはすごい。

筋肉が増えたので体重の増減はなかったけれど、顔も体もしまってきてるのはよくわかりました。

これはすごい。

加圧トレーニングってリハビリにも使われたりするそう。

でも、トレーナーさんについてもらう必要があるので、田舎暮らしの私にはやっぱり無理かな。

でもまあ、ウォーキングとか、ストレッチとか、がんばります。

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それと、村上さんのカロリーオフレシピ。

今回は、鳥のつくねと白菜のちゃんこ。

普通のちゃんこから、カロリーをほぼ半分にするための工夫は、つくね用のミンチを鳥のささみでしてもらい、それに絹ごし豆腐と白菜の白い部分をいれること。

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去年、鳥のつくね鍋にはまってせっせと作っていた私としては、いいことを教えてもらいました~!

鳥のつくねでも充分、カロリーは低いと思いますが、絹ごし豆腐や白菜をいれて作ってみたいと思います。玉ねぎをいれてもおいしいんですよお。

おまけの一品として、大根や人参、白菜で作ったきんぴら。

こちらは油でいためるかわりに、出汁で煮るとか。出汁がなくなってきたら、きんぷら風にするためにゴマ油をたらして出来上がり。

きんぴらといえば、ごぼうですが、こういうきんぴらもいいですね。

一品料理としてさっそく作ってみます!

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最後に私のダイエット報告。

これが、なかなか痩せません。

2.5キロまで落ちたところで、ず~~っと停滞。

あと、2キロは絶対に落とさないと。

昔のように、ビシビシとダイエットできないですわ。。。

うう~ん。年をとってきついダイエットをすると、やつれるし・・・なんて思ってしまって。

でも、8月からの3ヶ月半で2.5キロって、やっぱり甘いですよね。

ちょっと体を動かさないといけないですわ。。。

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また、この番組の時に、私の体重変化も報告したいと思いま~す。

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2008年11月13日 (木)

相棒7・第4話「隣室の女」

6年前に失踪した男の遺体が発見される。

調べると男は単身赴任先で不倫をしており、その相手あけみ(佐藤仁美さん)が容疑者として取調べを受ける。

だが、凶器についていた指紋が彼女のものと一致しない。

あけみの証言に疑問をもった右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)はあけみが当時住んでいたマンションに向かう。

だが、マンションは建て替えられており跡形もない。

当時を知る人に聞くと6年前にそのマンションで自殺した女性がいたという。

あけみの近辺で起こっていた男の失踪と女性の自殺。

それが同時期のことであったことを知り、右京と薫は本格的に捜査に乗り出す。。。

・・・。

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すごく混乱する内容でしたね。(笑)

ぼんやり見ていたので、もう誰が誰なんだか。

でも、2度見ると展開がおもしろい。

小説を読んでるみたい。

ただ、あけみとけいこが入れ替われたってことにはちょっと無理があるような気もしますが。

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あと、兄のところに出向いて「妹は旅行もしたことがない」という証言を聞いた後の、右京さんのアップの表情。

その証言でトリックが解けたぞ!って感じのハッとした表情、珍しいですよね。

あんまり露骨にひらめいたので印象に残りました。

今シリーズの右京さん、新しい表情や仕草を出してきてる気がする。

そういう意味でも毎回、興味津々で見ることになりそうです。

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2008年11月12日 (水)

チーム・バチスタの栄光・第5話

次のバチスタ手術が決まった。

白鳥(仲村トオルさん)は手術までの4日間で犯人を捕まえなければと躍起になる。

そんな中、羽場(戸田昌宏さん)は田口(伊藤淳史さん)にバチスタ手術で患者が亡くなる時には必ず準備室にバラが置かれていると告げる。

そして、そのバラは術死を予告しているのでは?と。

怪文書に予告のバラ、それは術死が事故ではなく殺人が行われているという証だった。

田口はバラについて聞き取りをはじめ、氷室(城田優さん)はバラを置いたのは直美(釈由美子さん)だと答える。

田口は早速直美に真意を尋ねるが、彼女は疑われたことにショックを受ける。

みんなを疑っていることに嫌気がさした田口を白鳥は激しく非難する。。。

・・・。

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まず!

次回の6話で犯人がわかるみたいなんですけど、いいんですか?

10話くらいまでやらないのかな~~。。。

犯人登場ははやくないですか?

本編のことじゃない、変な心配で頭がいっぱいになってます~。。。

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ところで、今回は田口が覚悟を決めるお話。

お子様かいって思うくらい迷いに迷っていた田口。

田口が幼くみえて仕方なかったです。

直美がなかなか真相を話さないのも、田口が食い下がらないのにも、ほんと不思議でした。

白鳥にもバラをことを話さない田口に、もうフラストレーションがたまりまくり。

白鳥が怒ったことでかなりスッキリしました。

「あと3日だよ!

そんなのんきに考えてる暇なんてないんだ!

人を知るのがスキだった?違うでしょ?

相手のことをわかったつもりになって、いい気になってただけじゃないの?

本当に他人を知るってことは、知りたくもないそいつの最悪の部分までしっかりみつめることじゃないのかね。

人のいいところしか知りたくない、そんな甘っちょろい態度でいるから愚痴外来なんてバカにされているんだよ。

話を聞くプロだったら、連続患者殺しの犯人の愚痴まで引き受けるぐらいの覚悟をみせてくれよ!」

ほんとにそのとおりですよね。

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あと、一度疑惑が浮上して消えた直美が、またまた浮上するなんて・・・。

その上、他の人は疑惑の線上に、あがってこないんですかね。

例えば、塩谷(鶴見辰吾さん)とか、羽場とか、酒井(鈴木裕樹さん)とか。

普通ならみんなをもっと怪しく見せるのに、元々、あまり描写されてないし・・・。

氷室が怪しいってことで来週に持ち越しましたが、このまま氷室が犯人ってことはないですよね・・・。

怪文書とバラは氷室で、犯人は別とか?

だったら、氷室だけは犯人が誰かってことがわかってるってことですよね。

うう~~ん。。。

いや、誰か知らずに氷室は悪ぶってるだけのような気もするし。

ああ~、、、誰なんでしょう~。犯人は。

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6話で犯人がわかったら、あとの回はどうするんでしょうね。。。

それが一番、気になりますわ・・・。

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2008年11月11日 (火)

ブラッディ・マンデイ・第5話

藤丸(三浦春馬さん)がマヤ(吉瀬美智子さん)らテロリスト達に連れていかれたのは、どこかのレストランだった。

普通に食事をする人たちの中にテロリストのリーダーJ(成宮寛貴さん)がいた。

彼は藤丸に「テロは必ず成功する。君のお父さんも僕たちの仲間だ。もし君が僕たちを助けてくれるなら、君の周りの人たちだけは助けてもいい。どう?」と取引を持ちかける。

父(田中哲司さん)を信じている藤丸は彼に反発する。

「君のお父さんは仲間だよ。敷村教授まで誘拐してくれた。

なぜ仲間になったか?病気の娘を助けるためだと言ってたよ。」

藤丸の答えを待つJだったが、いつの間にか周囲をサードアイに包囲されていることを悟る。

藤丸をオトリにするという作戦が成功したのだった。

Jは、今度はサードアイを指揮する霧島(吉沢悠さん)に取引を持ちかける。

「自分達を逃がしてくれたら、婚約者を助ける方法を教えよう」と。

霧島は即座にそれを拒否し、サードアイはレストランに突入する。

テロリスト達は銃をもって徹底抗戦。Jはテロリスト達に守られて姿を消すのだった。

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さっすが~~!藤丸とサードアイ。

こういう時の作戦は見事で、カッコいいですね。

Jが逃げる時も、1話の時と同じでお客の中にテロリストが混じっていて、ウィルス感染の芝居をしてパニックを起こすなんて、なかなかですし。

ちょっとJの逃走の時にサードアイにグダグダ感が漂ったのが惜しかったけれど。

でも、すごい見せ場でしたわ。

ドキドキハラハラしました。

マヤは藤丸をどうしてもなめてかかるから、裏をかかれるんですね。

油断しっぱなしって・・・。

藤丸が相当優秀だってこと、理解できないみたい。

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神を称えよ。神は生と死を選ぶ。

最後の月曜日。

まもなく神が降臨する。我々は神になる。

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藤丸は霧島にJの言葉を伝える。

「Jは神になる方法をみつけたと言っていました。」

それは謎の言葉だった。

霧島と加納は敷村が何かの注射をした看護師だけが発症を免れていることに対して、彼がすでに抗ウィルス剤を作り出していたのではと考える。

霧島の婚約者はウィルスを発症してしまう。。。

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一方、藤丸から彼の父のこと、敷村のことを聞いた音弥は、「神になる方法とは、抗ウィルス剤を使って、自分達の選んだ人間を生かし、他を殺すことができるようになったこと。

Jのいう神になる方法とは生かす人間を選別できる、そういうことなのでは?」と藤丸に説明する。

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テロリストのアジトでは、誘拐された敷村はJから「抗ウィルス剤の行方を教えてほしい」と問い詰められている。

「自分が死ねば、抗ウィルス剤は手に入らないぞ。国のものになるぞ。」と牽制する敷村にJは、彼を押さえつけ、ウィルスを腕に注射する。

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畳み掛けるように話は進んでいきますが。

敷村は以前、看護師さんが発症しないのは彼女がした何かが関係あると、南海に言ってましたが、実は敷村がそれをしていたってことなんですね。

敷村はぼやかして話してたということなんでしょうか。

それで、この時点で、サードアイも、藤丸&音弥も敷村が抗ウィルス剤を作ることに成功していて、音弥のいう「神」も意味もわかってるってことなんですね。

でも、どうしてテロリスト側は、敷村が抗ウィルス剤を作り出したことがわかったんでしょうね。サードアイも誰も知らなかったのに。

信頼していた藤丸父だけには、そのことを話していたのかな。

そんなシーン、なかったしなあ~~。。。

それとも、敷村教授のまわりにテロリストのスパイがいたのかな。。。

音弥ってでも、ロシアの映像から小さなマヤを見つけ出したり、「神」から抗ウィルス剤の存在を突き止めたり・・・藤丸とは別の鋭さと賢さをもってますね。

世の中の高校生みんなが賢くみえそう。

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さらに刑務所では別件の殺人事件が起こっていた。

看守石川(野間口徹さん)が同僚の看守の胸にナイフを突き立てていた。

「私はお前のために邪魔な男を殺した。今度はお前の番だ。」

独房にいる神島(嶋田久作さん)の言う言葉に突き動かされるように行動したのだ。

刑事たちの取調べに黙秘する石川。

神島がかわりに答える。

「あの男は何も知らない。殺したのは私だ。」

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ど~~~なってるんだ。このレクター博士関連は・・・。

まさか、言われたとおりに殺してしまうなんて・・・。ビックリしましたよ。

この神島がサードアイと絡むのか、テロリストと絡むのか。

全然予想がつきません。。。

神島の能力だってまだはっきりとはしてないし・・・。

でも、引っ張りが長くなってきてるので、そろそろ本編に関わってきて欲しいな。

しびれを切らしてきました。(笑)

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音弥は、藤丸と遙の身を案じて、自分の家に越してくるように提案する。

引越しの準備をしている最中、遙の携帯に父、竜之介からメールが届く。

藤丸はそのメールを盗み見、遙に隠れて父の指定した場所へ向かう。

そこはネットカフェで、父は遙とチャットで話そうとしていた。

藤丸は遙になりすまして、父とチャットする間にハッキングで彼の居場所を特定しようと試みる。

父は、意外にも同じネットカフェにいた。

藤丸がそこへ行くと、父はすでに姿を消した後だった。

藤丸は父の使っていたパソコンの履歴から、彼が「国立生物研究所」のことを詳しく調べていたことを探り出す。

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藤丸は、そこが敷村教授の抗ウィルス剤と何か関係があるのではと考え、音弥とあおいと共に「国立生物研究所」へと向かう。

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藤丸父と遙は、藤丸に隠れてメールでやりとりをしていたんですね。

多分、ず~っと遙はメールを送っていて、父も放っておけなくなったんでしょうね。

藤丸父は、遙が来ると思い込んでいたから、先に来て待ち合わせ時間までいろいろ調べていたのかな。

まさか藤丸がきて、自分の居場所が特定されて履歴まで探られるなんて思いもしなかった。

父からしたら、息子の方はほんとに油断ならないキレ者ですよね。

藤丸、えらいですわ。。。

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それと、とっても気になる点が、、、。

「国立生物研究所」に行くという藤丸が、危険かもしれないのでサードアイにもそのことは伝えておくと言ったら、音弥がとめてましたよね。

もし藤丸父がいてサードアイと会ったら、どうなるかわからないと言って。

あのとめたのが引っかかる。

藤丸父だけがいるわけじゃなくて、絶対にテロリスト達もいるのに高校生だけで乗り込むなんて・・・。

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もうひとつ、藤丸達が「国立生物研究所」に行くということを、誰かがJに報告してましたよね。

あれ、普通に考えたら、藤丸父なんでしょうけど。

他に可能性があるとしたら、音弥かあおい。

なんにしても、サードアイに連絡できるようにしてから行って欲しいもんです。

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あと、遙がおしゃれしてるのを見て、「いつの間に、ませて・・・」とおもしろくなさそうな藤丸がかわいかった~。

おめかしした遙の洋服、中学生にしてはちょっとかわいいけど大人っぽいような・・・。

あの白ピンクのシフォン?の方なんですけど。

ちょっとドキっとしましたわ。

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さて、「研究所」に乗り込む藤丸達。

対面するのは父、竜之介なんでしょうか。

楽しみです!

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2008年11月 9日 (日)

X JAPANのライブ、延期・・・。

あまり熱心にニュースを追いかけているわけではないので、いまいち把握しきれてなかったんですが・・・。

どうやら、予定されていたX JAPANのコンサートが延期されたみたいです。。。

細かく言えば、延期は2度目・・・かな。。。。

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まず、11月22日に予定されていたフランス・パリ公演と、12月24、25日のクリスマスライブ(さいたまスーパーアリーナ)が延期に。

海外のマネージメント会社などとの契約による事情があるみたいですね。なんだかわかりませんが、直近ライブはナシになったということです。

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ほかに予定されていた日本での年末のカウントダウンライブと、1~3月に予定されている香港、バンコク、台湾、韓国の公演はそのまま実施。加えて、パリ、スウェーデンなど北欧での公演も追加予定とのこと。

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そして、かなりのビッグニュース。

来春には日本で大規模な全国コンサートツアーも計画されているそう。

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年末年始に東京に行くのはちょっと無理。お節も作らないといけないし。(笑)

お正月は家族と過ごしたいので、カウントダウンは元々あきらめていたんですけど。

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それで、行くならクリスマスコンサートかなと思い、埼玉へはどういう風に行くんだろう~とネットで地図を見たりしていたんですが・・・。

クリスマスにホテルを予約するなんて、カップルが予約済みだろうから到底無理だろうと想っていたんですよね。

それが延期で、かわりに来春、全国ツアー。

こちらの方が私としてはうれしいかも。

大阪でやってくれるとうれしいな。

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まあ、計画が変更されることも多いので、まだまだ予定は未定。

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毎日楽しく過ごして、のんびり良いニュースが届くのを待ちたいと思います。。。

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土曜ワイド「森村誠一の棟居刑事」

棟居刑事(東山紀之さん)は休暇中に登った駒ケ岳で、書店の社長夫人であるせつ子(とよた真帆さん)と知り合う。

足を痛めた彼女を介抱した棟居に、せつ子は自分の身の上を話し始める。それによると彼女は夫は2ヶ月前、駒ケ岳に行くと言って家を出たまま失踪。彼女は失踪した夫の気持ちを知りたくて駒ケ岳にやってきたという・・・。

1ヶ月後、新宿公園で男の死体が発見される。

棟居はもしやせつ子の夫ではないかと思い、教えられたせつ子の書店へと訪ねていく・・・。

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なんともしっとりした恋話もあり、秋にふさわしいまったりした作品でした。

東山さんって上品で高潔な雰囲気があるので、こういう役柄にピッタリ。。。

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いつも想われるばかりで自分から恋することなんてない設定の話ばかりの東山さん。

それが今回は自身も恋するという・・・珍しい展開!

とよた真帆さんと、視線だけで恋心が進展していく・・・静かな大人の恋。

いい感じでした。

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でも、夫が愛人と逃げた理由とか、夫にとってせつ子はどんな妻だったのかは、描写がなかったですね。単に若い女性と暮らしたかっただけ・・・なのか・・・。

なんとも無意味な夫の存在・・・。

その上、最後のあの結末じゃあ、二人の思う壺。

せつ子の息子がなんだかとってもかわいそうに思いました。

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東山さんの恋愛モノが素敵だってわかったので、次回作も期待していま~す。

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2008年11月 6日 (木)

相棒7・第3話「沈黙のカナリア」

衆議院議員の後藤事務所で爆発事件が発生。

議員(大沢健さん)は助かったが、秘書の中村(磯辺勉さん)が死亡。

右京と薫は早速、議員会館へ向かい現場を見ると、どうやら爆弾は花の贈り物として届けられていたらしい・・・。

・・・。

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するどい右京さん。

手の洗い方で秘書(眞島秀和さん)の出身地まで言い当てるなんて。

私なんて潔癖症なんだな~と思っただけでした。(笑)

後藤に過去の悪事を隠せと言われて、苦しんでいるんだと。

しかし、あの秘書さん、5年間何をしてきたのか・・・。

なんとも言いようのないお話でした。

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さて、今回の右京さんは特に冴えまくりでした。

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2008年11月 5日 (水)

チーム・バチスタの栄光・第4話

白鳥(仲村トオルさん)は、桐生(伊原剛志さん)の以前の勤務状況を知りたくてアメリカの病院に問い合わせる。

すると、意外な事実が判明する。

義弟、鳴海(宮川大輔さん)の外科医としても未来を奪ったのは桐生だった。

手術の最中に桐生のメスが鳴海の腕の腱を切ってしまい、傷が治った後もそれがトラウマとなってメスを持てなくなってしまったのだ。

白鳥は、桐生と鳴海を呼び、鳴海にそのことで桐生を恨んで術中死を起こしているのではないかという疑いをぶつけてみる・・・。

白鳥の言葉に猛反発したのは、田口(伊藤淳史さん)だった。

・・・。

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ほんとおもしろくなってきてます。

1,2話で見るのを断念しなくて良かった~~。

田口のあの若い素直なキャラがアクの強い白鳥とのコンビで引き立ってきてますし。

今回は田口も白鳥に負けてなくて、ファイルがなかったのは白鳥の勘違いだったってことでごまかしてましたね。

あの最後のやりとりには、ちょっと噴出してしまいました。

なかなかやるわあ~田口先生。

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今回は桐生と鳴海の関係、それと酒井(鈴木祐樹さん)がクローズアップ。

今までどんな人なのかほとんど描写されてこなかった酒井でしたが・・・。

彼は親と比べられるという悩みでいっぱいいっぱいみたい。

一つコンプレックスを乗り越えて晴れ晴れとした表情を見ていると、彼も犯人には見えないですね。。。

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今回、田口の言葉が良かったです。

「天才だけが患者を救うのか?

時間がかかってもちゃんと正確なオペができる、そんな普通にいい外科医を目指すんじゃダメなのか?

俺も最初は外科医になりたかった。でも、血がダメであきらめた。

天才になれる素質があってもあきらめなきゃいけなかった人もきっといる。

おまえはなれてるじゃん。

天才になれなかっただけで文句をいうなよ。」

苦しくて、焦りの渦の中にいるとき、田口のように「原点にもどれ」と言ってくれる人ってありがたいですね。

学生の時はよくあったけど・・・。

大人になると、言ってくれる人もなかなかいないし、こちらが言っても逆ギレされて怒られて終わり・・・だったり。 まあ、相手によりますけど・・・。

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しかし、田口、ファイルを盗んだのが酒井だってわかっていたんですね。

どうしてわかったんだろ・・・。謎だ・・・。

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ところで一旦、疑いが晴れたと思っていた看護師の大友(釈由美子さん)ですが、まだ何か隠してるようで・・・、彼女、また怪しくなってきました。

そのことを氷室(城田優さん)も知っているようで・・・。

一度、白だと思わされた人がまたまたグレイになってきました。

どういうこと? 

それに、看護師長の名取裕子さんも・・・なんかどっかで大きな見せ場がありそうで怪しいし・・・。

チームの中の人達に馴染んでくると、誰も殺人犯として疑えなくなってきて・・・。

殺人をする動機を秘めてる人って、誰なんでしょう・・・。

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来週も楽しみです。

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2008年11月 3日 (月)

(再)相棒4 「桜田門内の変」

関西では、午後4時から2時間、相棒4が放送されました。

この作品は見てなかったので、とってもラッキーでした。

今回の相棒7の1、2話担当の輿水さんの脚本でした。

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ゲストは小倉久寛さん、田中美里さん、戸田恵子さんら。

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警視庁の3人が時を同じくして手にした青酸カリ。

3人はそれぞれの殺意から小倉久寛さん演じる職場の「ちょっと下品な」係長に毒を盛る!!!

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遊びの多いコミカルな作品。

シリーズが長くなると、たまにこういう作品で楽しませてもらえるのでうれしい限りです。

小倉久寛さん、大活躍。おいしい役でしたね。(笑)

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それと、薫と美和子が婚姻届を出すエピソードも描かれてました。

薫の姉役、戸田恵子さんの飄々としたおおらかさが、とっても痛快!

優しい薫と考えすぎる美和子のカップルには、ああいう豪快に見切り発車してくれるお姉さんが必要なのかも。

親戚づきあいすることになっても、楽しそう。(笑)

まさに突風のような人。

愉快な気分にさせてもらいました。

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2008年11月 2日 (日)

ブラッディ・マンデイ・第4話

スパイは宝生(片瀬那奈さん)だった。

加納(松重豊さん)は宝生に撃たれてしまう。

ひとり残された藤丸(三浦春馬さん)はマヤ(吉瀬美智子さん)と宝生におどされ、サードアイに「スパイは加納だった」という連絡を入れさせられる。

マヤはどこかへと立ち去り、宝生は藤丸を撃ち、ひそかに警察庁に戻る。。。

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こわいよお~、、、藤丸まで躊躇なしに撃たれてしまうなんて。

ええ~~~っ、唸ってしまいました。。。

しかし、マヤって悪女だわ。。。。

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警察庁に戻った宝生は空調室に忍び込む。そして、ウィルスを時間がきたら排気口を通じて全館にいきわたるように仕掛け立ち去る。

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警備局のセキュリティコントロール室では、その不審な出入りの記録を発見した沙織(原田佳奈さん)が空調室へ確認しに出かけていく。

そこで、妙な仕掛けをみつけた沙織は、直ちにサードアイに連絡する。

宝生を疑い、彼女の行方を追っていたサードアイはそれを聞いて驚愕する。

時間がくれば全館にウィルスがばら撒かれる・・・。

沙織は、霧島(吉沢悠さん)の命じるとおりに主電源を落とし退避しようとするが、時間が足らず、ウィルスを空調室内に閉じ込めることに成功したものの一人犠牲になってしまう。

沙織は霧島の婚約者だった。

霧島は、宝生の仕業と断定、緊急確保を課員全員に命じる。

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ウィルスを前にした沙織の行動は意外と冷静だったのが驚きでした。

モタモタしなかったら、逃げることができたかもしれないと思うと悔やまれるけれど・・・。

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宝生の兄は、2年前に収賄が発覚し、自衛隊内で拳銃自殺をしていた。

その死に納得ができなかった宝生に接触してきたのがテロリスト達だった。

彼らは彼女に兄の死は上層部による濡れ衣だったと内部資料を見せる。その内容を知った宝生は警察への復讐を誓いテロリストの仲間になったのだった。

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でも・・・この内部資料、テロリスト達の作り物だったらどうするの~とか考えてしまったんですが。

あの文書大事なところだけ、いちいち黒枠で囲ってあるのが胡散臭いったら。(笑)

まあ、宝生のお兄さんは罪をかぶせられたんだとは思いますが、それだって上層部ではなくテロリストに画策されたのかもしれないし・・・。

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宝生は遙(川島海荷さん)の入院する病院にやってくる。

その姿を目撃した課員は即座にサードアイに連絡する。

サードアイの仲間に包囲される宝生。

そこへ加納と藤丸もやってくる。

加納の銃にはゴム弾がはいっていた。それをわかった上で宝生は彼らを撃った。彼女は二人を殺すつもりはなかったのだ。

宝生は加納に言う。

「何をしようと無駄。

この国がどんなに腐ってるか。それが誰のせいなのか。どうしたらこの国が救えるのか。

そのためにこの国は一度滅びる必要がある」

加納は宝生を説得しつづける。

彼女は人質にとっていたあおいを解放。

そして、「もう戻る場所なんてどこにもないの」そういい残して自分の頭を撃ち抜く。。。

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この宝生の言葉。

国を腐らせたのが誰のせいか知ってる。国を救うために、国が一度滅びる必要があるってどういう意味なんでしょうね。

もしかして不特定多数を相手にしてるわけじゃなくて、ターゲットがいるってこと?

うう~ん、わからない・・・。

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それと、加納と藤丸が生きててよかった~~。

主人公だから藤丸が死ぬことはないんだけれど、あの撃たれ方はドキドキしましたからね~。。。

宝生は警察庁にウィルスを撒こうとしたけれど、加納と藤丸は殺すつもりはなかったんですね。なんだか宝生は悲しい最期でした。

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ところで、加納は宝生のことが好きだったんですね。

倒れた宝生に誰も近づけず、覆いかぶさったのには驚きました。

こんな場面でこんなことを感じるのはどうかと思いながらも・・・。

霧島&沙織、藤丸&あおい、宝生&加納のカップルを見せつけられて、なんだか今回はラブラブモード全開だわ~~と、うらやましかったです。

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サードアイでは、沙織がウィルスに感染していたことが報告される。

霧島は激しい憎しみに飲み込まれ、冷静な判断を失っていく。

そして、手っ取り早くテロリストを逮捕するため、加納に藤丸をオトリにすることを提案する。

「宝生は2年前の事件における藤丸の果たした役割を入念に調べていた。テロリスト達はよほど藤丸の力が欲しいに違いない。

このあと間違いなく接触してくるはずだ。

だから彼をオトリにしておびき寄せる」

サードアイは故意に藤丸の警護を解く。

案の定、接触してくるマヤ。

藤丸はマヤ達に強引に車に押し込まれ、テロリストのリーダーJ(成宮寛貴さん)に引き合わされる。

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また謎が・・・。

2年前の事件って何?

宝生の兄の事件も2年前だったし、何か藤丸のと関わりがあるのかな。

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霧島の言っている「2年前の事件における藤丸の果たした役割」って、藤丸が2年前にハッキングしてサードアイに捕まったあの件のことですよね。

あれはただハッキングでイタズラしただけってもんじゃなく、もっと大きな事件の一端を担っていたってこと、かな。

う~~ん、早く真相が知りたいですね。

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それと、前回、サードアイには人が少ないと書きましたが、今回見ると結構な課員がいました。前言撤回です。

サードアイ、がんばれ~!

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しか~し、今回はラブラブモードでしたね。

ハートが飛び交ってました。はっきり言って、一気に3組もいらないです・・・。(笑)

それと、やっぱりクラスメートの登場はあんまりいらないかな。

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藤丸父は何を考えてるのか、敷村博士はどこへいってしまったのか、今回登場がなかったこの二人がとっても気になってます。

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はあ、来週が待ち遠しい!!

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2008年11月 1日 (土)

宮部みゆき著「楽園・上下巻」

「楽園」(上・下)を読みました。

この作品が刊行されたのは、たしか去年の夏。

その頃、図書館では40人待ちでした。

ふと思い出してそろそろ借りれるかな~と思って問い合わせしてみると、いつでも貸し出せますよとのこと。

それじゃあってことで借りてきて読みました。

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ライターをしている前畑滋子のところにある女性がやってくる。

12歳で亡くなった息子の絵について調べてほしいというのだ。

その絵は16年前に起こった殺人事件のもので、彼はその事件が発覚する前にそれを書いていたのだという・・・。

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「楽園」は、「模倣犯」の続編にあたる作品です。

といってもかなり雰囲気の違う別件の物語。

主人公の前畑滋子だけがつながっているだけ。

でも、やはり「模倣犯」から読んだ方がいいと思います。

「模倣犯」の方が人気はあると思いますが、私としてはこちらの方が好きでした。

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「模倣犯」も、ある人物の葛藤しながらの成長に感動しましたが、こちらもそう。

そして、こちらは人のつながりをより温かく感じることができます。

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長編の小説なので、前畑滋子と共に真相を探るという長い旅をすることができました。

いい作品でした。

もう一度、「模倣犯」も借りてきて読み直そうと思ってます。

宮部みゆきさん、やみつきになりそうです。

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楽園、上下巻。 模倣犯の方は文庫本でも出ています。

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