チーム・バチスタの栄光・第1話
やっぱり原作を先に読まなければよかった・・・。
ドラマ版では、原作とは違う結末にするそうなので、それ一点に期待してます。。。
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しかし、主人公田口は精神科の医師なのに、若すぎないですか・・・。渋い男性のキャラが多い中、ひとりだけ声のトーンが高くて気になって・・・。
原作ではもうちょっと医師として挫折やコンプレックスを経験していて多面的な文科系の人のように思うんですけど。
まあ、原作とはキャラが違うんだと言い聞かせて、次回からはりきって見ることにします。
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白鳥も原作とは違うんですが、こちらはビシッとはまってました。
結構おもしろそうなキャラなので、次回からどう出てくるかとっても楽しみです。
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それから、久しぶりに見た伊原剛志さん。
ものすごく男くさいというか、色気が漂っていて、ちょっとビックリ。
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あと、田口の担当する「愚痴外来」をサポートするベテラン看護師に名取裕子さん。特別出演と書かれていましたが、さすがの存在感に圧倒されましたね。
田口と二人のやりとりで、ちょっと笑わせてくれそう・・・かも。
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東城大学医学部付属病院は、難度の高い心臓病手術「バチスタ手術」で100%の成功率を誇っていた。
その手術を行う精鋭の医療班6人を「チーム・バチスタ」と呼び、心臓手術の世界的権威である桐生(伊原剛志さん)が彼らを率いていた。
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その高度なバチスタ手術で、立て続けに3例の術中死が発生する。
桐生ら7人は、完璧に高度な手術をこなしたにも拘らず・・・患者の心臓は再び動き出すことはなかった。
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チームの誰かがミスを犯したのか・・・、それとも故意に患者を殺めているのか・・・。
チーム・バチスタ内に動揺が広がる。。。
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事態を重くみた病院長は、愁訴外来勤務の田口(伊藤敦史さん)に第三者の立場で術中死の原因を探ってほしい依頼する。
田口は一度は外科を志すも血が苦手でドロップアウト、その後は特別愁訴外来で患者の様々な愚痴を聞くという、大学内での出世などとは全く無縁のポジションにいる人物だった。
病院長に言われるがまま、「チーム・バチスタ」に接触する田口。
だが、部外者の田口を彼らはなかなか受け入れようとはしない。
そんな中、再び術中死が起こる・・・。
手術前に死亡した患者と接していた田口は、大きなショックを受け本気で術中死の原因を探り始める。
始終、田口に強圧的な態度をとっていた桐生も度重なる患者の死に混乱が頂点に達する。
そして、桐生は田口の調査を受け入れる。
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一方、病院長は田口に、入院中の男(仲村トオルさん)を紹介する。
「彼の力を借りて真相を突き止めてほしい」
妙にくだけたその男は、厚生労働大臣官房秘書課付技官、白鳥圭輔という名刺を差し出した。
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高度な医療現場で起こる死。
専門家7人がみつめる中、一体何が起こっているのか・・・。
田口に早速、自分が犯人ですと告白してきた看護師の直美(釈由美子さん)。
その先は・・・楽しみですね。
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