チーム・バチスタの栄光・第3話
チーム・バチスタの連続術死で、大学病院のリスクマネージメント委員会が開かれる。
心臓外科教授の黒崎(榎木孝明さん)は事を表沙汰にしたくないため調査を打ち切ろうとする。
だが厚労省の白鳥(仲村トオルさん)は納得せず、連続殺人鬼がいるかもしれないのにと反論する。
そのやりとりから白鳥と田口(伊藤淳史さん)は病院内で微妙に警戒される立場に・・・。
そんな中、調査中だったバチスタ手術を記録した映像「ケース29」が盗まれてしまう。
白鳥はそばにいた鳴海(宮川大輔さん)を疑う・・・。
一方、田口は麻酔科医、氷室(城田優さん)に接し、そのハードワークぶりに驚く。。。
・・・。
.
.
チーム・バチスタのメンバーのエピソードが出てくると、どんどん馴染みが出てきました。
大友(釈由美子さん)、桐生(伊原剛志さん)そして今回の氷室、とりあえず田口の味方になってくれる人が出てきました。
この中から犯人が出る可能性もありますけど・・・。
とにかくお話がほんとに動き出しておもしろくなってきました。
ようやく、オドオドしていた田口も、教授たちの前で自分の意志をきっちりと表明しましたし。スッキリしました。
.
ところで、麻酔医の仕事って掛け持ちが多くて大変なんですね。
手術を何件も掛け持ち、その上、緊急患者の対応もしないといけないし。
仕事がハードすぎて疲労がたまり、いつミスを犯してしまうかわからない状況のまま、綱渡りで手術をこなしてるなんて・・・。
今すぐにでも、人員を増やしてあげてほしいと思いました。
現実にも問題になっていることなんで、心に沁みました。。。
.
| 固定リンク
「2008年秋ドラマ」カテゴリの記事
- 2008年のドラマの総括(2008.12.28)
- チーム・バチスタの栄光・最終回(2008.12.25)
- 相棒7・第9話「レベル4~後編」号泣ですよ。。。(2008.12.20)
- チーム・バチスタの栄光・第10話(2008.12.17)
- ブラッディ・マンデイ・第10話(2008.12.15)
コメント