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2008年8月に作成された記事

2008年8月31日 (日)

魔王・第8話「ワンドの5仲間どおしの争い」

誕生日を祝ってもらった後、成瀬(大野智さん)はしおり(小林涼子さん)を自宅まで送っていく。

そして、突然振り出した雨に、二人が出会ったときのことを懐かしく思い出す。

かつて、成瀬は傘のもっていないしおりに自分の傘をあげたことがあった。

「ありがとう」という彼女に彼は言った。

「僕の方こそ、ありがとう。弟のために証言してくれて」

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成瀬はしおりの家まで送り届け、傘を借りて帰っていく。

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その後、しおりに直人(生田斗真さん)がやってくる。

直人は転落死した池畑が持っていた赤いカードから残像を見てほしいと頼みにくる。

しおりの見立てを聞いて、直人は差出人の「雨野真実」は11年前、雨の裁判の日。その中で自分達が隠した真実・・・のことを言っているのでは?と思い至る。

そして、やはり犯人は真中友雄なのではないかと直人は推理する。

それを聞いたしおりは、真中友雄に会ったことがあると言う。

「・・・11年前、傘を貸してくれた人がいました。

証言してくれてありがとうと。私は・・・その人に会ったことがあると思います・・・」

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しおりを愛するようになった成瀬の復讐心が揺らぎ始める。

だが、それを敏感に察知した山野(清水優さん)は勝手にあらたなカードを直人に送りつける。

そのカードはワンドの5、仲間どおしの争いを意味していた。

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宗田(忍成修吾さん)は、葛西(田中圭さん)と麻里(吉瀬美智子さん)を相手に不倫をマスコミにばらすぞと強請りはじめる。

葛西は宗田の希望どおりの仕事を典良(劇団ひとりさん)に世話してもらおうと頼み込むが、彼はまったく相手にしない。

典良は、すでに信頼してきた秘書の葛西と妻の関係を知っており、二人の裏切りにはらわたが煮えくり返る思いでいた。

そんな折、典良は父からドバイの会社の経営を任される。

成瀬からトップにたつには身奇麗でいてほしいと言われ、彼は葛西に「自分が九州に出張の間に大隅にいろいろ問題の多い宗田のことを処理させろ」と命じる。

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警察の捜査は新展開をむかえる。

真中友雄が死んだ事故を捜査していた直人たちは、未成年者の補導記録から真中友雄と一緒にいた友人の名前をつきとめる。

その名は・・・成瀬領。

絶句する直人たち・・・。

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成瀬は、しおりと花火をして楽しいひとときを過ごす。

花火越しのしおりを本当にキレイだとまぶしそうにみつめる。まるで彼女の笑顔を永遠に心に刻み付けるかのように・・・。

しおりを家まで送った成瀬は借りた傘を返した後、もう会うのはこれが最後ですと言って去っていく。

突然の別れの言葉に呆然としたままのしおりだったが、成瀬の置いていった傘に触れた瞬間、彼が真中友雄だということを知る・・・。

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今回の成瀬としおり。

何回も書いてますけど、穏やかにすこしずつ思いをはぐくんでいってるのが、なんとも素敵ですよね。

いえ、成瀬の復讐劇は別にしてですよ。

成瀬もしおりも、お互いを見るときの目の表情がとっていいんですよね。

優しくて、陽だまりのようなあたたかさを放っていて。

特にしおりは成瀬を見ていることがうれしくて、うれしくてたまらないという感じがかわいくて。

このカップルは癒し系ですわ~。

図書館前で花火に行く打ち合わせをしてるときに、ふいに直人に声をかけられ、二人でハッとするシーンなんて、ほのぼの。

恋してると相手しか見えない・・・っていうの、バッチリ表現してますよね。。。

思わずうっとり。。。

もうこのドラマを見ながら、恋が懐かしくて仕方ないですね。

長いこと恋してないですからね~。。。

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まあ、それはいいとして、とうとう葛西&宗田の話になってきました。

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そしてなんと! 一番知られてはいけない秘密。

警察に真中友雄が成瀬領だとわかってしまいました。

成瀬はどうなっちゃうんでしょう・・・。

なんかヤなのが、山野の存在なんですよ。

結構なキーマンですよね。

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今後は直人に追い詰められていくのか・・・成瀬・・・。

ああ、ハラハラ・・・。

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2008年8月29日 (金)

映画「 舞妓Haaaan !!! 」

去年、映画館に観に行きたいと思いながらもやめてしまった作品がテレビで放送されました。

感想をちょっとだけ。ネタバレになるかも!

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途中、どこに向かうのかわからない不安があったんですが、オチはおもしろかったです。

目まぐるしく変化していく公彦を追いかけて2時間ちょっとの時間を楽しませてもらったという感じ。

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伊東四朗さん演じるような退屈そうなお金持ちの社長さんには、ああいう人生を楽しませてくれる男、阿部サダヲさん演じる公彦の存在ってアリなんでしょうね。

あまりに破天荒だけれど、彼の行動がなんとなく成立してるように思えてしまったのは、あの社長さんのおかげかな、なんて。

公彦がお茶屋に行くまで必死の努力もおもしろかったですわ。

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あと・・・、ほんの数秒×2回しか登場してないのに、存在感バッチシだった北村一輝さん。おかしすぎ!!!

1セリフだけなのに、わはははっ!って大声で笑わせるなんて。

このキャラで、ぜひ連続ドラマに出てほしい。。。

この映画だけのキャラなんて、もったいないです!

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2008年8月28日 (木)

ゴンゾウ・第8話「新展開」

おもしろ~~い!!

2週ぶりのゴンゾウ。

一旦、解決したかと思われた事件に新事実がみつかり、黒木たちがあらたに調べはじめることに。

事件の真相にたどりつくまでの寄り道の回で登場した人物が、なんと!本当の真相に絡んでくるなんて!

その上、一線をはなれた寺田(綿引勝彦さん)も戻ってきたし。

もうアッパレ~~!ですわ。 

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岡林が犯人と断定され、事件が解決した。

通常の業務にもどった黒木(内野聖陽さん)は、事件のショックで腑抜け状態が続いていた。

そんな中、彼は自分を救ってくれた佐久間(筒井道隆さん)に礼を言いに休暇中のマンションを訪ねる。

そこで、車椅子の彼の母と話し、3年前、自分が佐久間に休暇を与えなかったために母がそういう状態になったことを知る。

再び深い深い自己嫌悪に陥る黒木。

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鶴(本仮屋ユイカさん)はそんな黒木の手を借りて、盗難等で捕まったニコラスの家からの押収物を整理していると、バッグの中からSDカードが。

中を開けて見てみると、もなみ(前田亜季さん)の盗撮写真多数と別の女性の写真が1枚。

黒木と鶴は早速、拘置所にいるニコラスに会いにいく。

彼の話によると、もなみのヴァイオリンを盗んだついでに、彼女の隣に座っていた男のバッグも盗んだのだという。それは岡林ではなく、もっと若く学生風だったという。

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一方、日比野(高橋一生さん)は、以前自分が犯人と疑ってしまったために傷害事件を犯すことになってしまった飯塚に会いにいく。彼が心を開いてくれるまでそれは続ける決意だった。

そんな日比野に飯塚は姉の様子を見てきてほしいと頼む。

日比野は姉のマンションを訪ねるが、留守。居場所がわからないまま、署へと帰ってくる。

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そこでは、黒木と鶴が写真を並べ、考え込んでいた。

日比野は1枚の女性の写真を手にとって「・・・飯塚さなえ」とつぶやく。それが探していた飯塚の姉だった。

その名前を聞いた鶴は、はっとひらめく。

もなみのヴァイオリンコンテストを収録したDVDの中にその飯塚さなえの姿があった・・・。

コンテストでは、もなみが1位で、さなえが2位だった・・・。

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黒木たちはこのことを上層部に報告するが、相手にされない。

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黒木は言う。

「俺を撃とうとした岡林の目は人を撃ったことがない目だった。別に犯人がいるのかもしれない・・・」

自分ひとりでこっそり調べるという黒木。

休職扱いになっている寺田がそこへやってきて黒木の捜査を手伝いたいと言い出す。

日比野も鶴もルミ子(吉本菜穂子さん)も協力させてほしいと申し出る。

本当の真相を捜査する5人のチームができあがった。

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岡林を射殺したのが佐久間で、やっぱり怪しい~と思っていたんですが、最後に黒木のことをもらしたのは誰かつきとめろと指示してるところを見ると、彼への疑いは消えましたね。

多分、真犯人はあの彼なんでしょうが、それにしてはあと2話も残ってるし・・・。

こんなに早く、私ごときに犯人がわかるはずもないはず!

なので、最終話で、どんでん返しがあるんでしょう。きっと。

佐久間のお母さんが有馬稲子さんなんですよね・・・。

ビッグネームの。ものすごい大御所の。やはり佐久間のまわりでひと波乱ありそうですよね・・・。

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あと、もなみと鶴が撃たれた場所の近くに、飯塚さなえの弟がいたってことが不思議。

偶然なんてあるかな。。。

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それと、かなりシリアスになってきましたが、今回もおもしろさ満載。

インコのエサを食べてる黒木とか。

理沙との食事で、白タキシードとか。

そしてなによりおかしかったのが、ニコラスとの対決。

あまり出てこないのに、圧倒的な存在感のニコラス。(笑)

最後にあともう一回、出てきてほしいな。

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さて、井の頭署の5人が集まっての再捜査がはじまりそうです。

あと2話。どんな展開になっていくんでしょうね。

めっちゃたのしみ~

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その男、副署長・第9話

クラブのママが刺殺される。河原町署の刑事たちはその事件の捜査に向かう。

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一方、下校時、学童擁護員千香子の目の前で小学生の慶太がひき逃げされる。

犯人を目撃したという千香子は茶髪の若い男だったと証言する。やがて青年ユニオン「若葉ネットワーク」という団体が浮かぶ。

署長(万田久子さん)は珍しく副所長(船越英一郎さん)を呼び、その団体への聞き込みを命じる。

副所長が訪ねてみると、府知事選にも立候補予定で将来を有望視されている菊間が応対。すぐに犯人が判明する。

ひき逃げ事件は解決した後、菊間は慶太のもとに見舞いに行くが、慶太は彼の顔を見た途端、表情を強張らせそっぽをむいてしまう・・・。

その様子を見た副署長は独自捜査をはじめる。

そして、クラブママが殺された現場から走り去った車と慶太をひいた車が同一のものであることを突き止める・・・。

・・・。

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はじめ関連がなさそうに見えた2つの事件が徐々に結びついていく・・・。

今回、とってもおもしろいお話でした。

いろんなものの動機部分がちょっと弱かった気がするけれど・・・。

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慶太の父が正社員として雇われず、日雇いのバイトを2つ掛け持ちして、彼を育てている現状も今の問題を反映していて切迫した感じがとても伝わってきたし。

千香子の深い愛情も理解できたし。

最後、ずっと彼女がしてきたように、黄色い旗をもって菊間に警察署に続く横断歩道をわたらせるシーンは思わずジワジワきました。

あの黄色い旗、なんとも印象的でしたね。。。

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あと、副所長がみんなから「子供だ」とからかわれて、プリプリと怒って家を飛び出していく展開。珍しくって楽しかったですわ。

妹の佳子(田中美里さん)も大活躍。 

あの優しそう~なルックスで、結構男っぽくて粗忽な感じのところ、ギャップがいいです。

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来週も楽しみにしています。

この副署長、パート3もありそうですね。

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2008年8月26日 (火)

あんどーなつ・第8話「しょっぱい帰郷」

8話は、浅草の魚屋のケンジが夢をかなえるためにアメリカに旅立つまでのお話。

それに奈津(貫地谷しほりさん)の帰郷話が絡んで・・・。

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ケンジも奈津も、父親や祖母から背中を押されて、しっかり前をむいて歩きだしました。

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「どこにいても故郷を思っていて、そしてまた帰ってきてくれますよ」という最後のナレーション。。。

旅立たれるのは寂しいけれど、でも、誇らしくもありますよね。

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「一人前の職人さんになるまでは帰ってきてはいけません」

このお婆ちゃんの手紙には、大泣きしました。

入院してるお婆ちゃんは、もう奈津に会えないかもしれない・・・その覚悟もした上で、奈津にそう書いてくれたんですよね。

おばさんもいい人で良かった。

なっちゃん、お婆ちゃんには手紙をいっぱい書いてあげよう~   

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最後、一生懸命働いてる奈津を見て、親方が酒蒸し饅頭をやってみるかと声をかけてくれました。

奈津のことを注意深く見守ってくれて、認めてくれる親方。

またまた大事な仕事を任せてくれました。

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来週も楽しみにしています。

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2008年8月25日 (月)

NHKスペシャル「熱球413球~女子ソフト」

NHKスペシャル「熱投413球~女子ソフト・金メダルへの軌跡~」

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偶然に見たんですが、見られて良かった~。。。

まだ、ソフトボールが優勝して間もないのに、監督、各選手へのインタビューで準決勝からの3試合を解説、詳しく検証されていました。独自映像もいっぱい。

オリンピックの公式映像だけでなく、違った角度からの映像もありました。

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それと、ひかえめな上野選手の話もいっぱい聞けました。

高校の時は、試合で自分がおさえてやるという気持ちが強かったけれど、腰を骨折?してから仲間と共にやるんだという気持ちに変化したそう。

この3試合は、上野選手の連投をカバーするために仲間が一丸となって闘ったってことが番組を見てよくわかりました。

試合の間も相手のチームを冷静に分析していたなんて、驚きました。

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この番組で、より深く試合の流れを知ることができてもう一度、感動が蘇ってきました。

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そして、何より仲間がいるって素晴らしい!

いい番組でしたから、ぜひ再放送があったら見てみてくださいまし。

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今夜もまた思いっきし感動させてもらいました。 

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2008年8月24日 (日)

オリンピック閉幕しました。

いやあ~、オリンピック、堪能しました。

楽しませてもらいました。

アジアでの開催だったので、リアルタイムで競技を見ることも多く、ドキドキハラハラの毎日。

いっぱいの感動的な場面も見せてもらいました。

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自分でもやってみたいな~と思ったのはバトミントン。

あんなハードなことはできませんが。。。

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ところで、NHKの五輪テーマソング、ミスチルの GIFT 。

最終日になって、今更ですが歌詞を見ながら、曲をじっくり聴きました。

いい曲ですね~。泣きそうになりました。

あんなに詩の量が多いのに、曲にして歌ってることが不思議というか、すごいというか。

ミスチルというと、ニュース23のテーマ曲がそうで、聴くたびにいいなあ~とうっとりしてたんですが、もっと他の曲が聴きたくなりました。

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最後に、今夜、フジテレビの「 メントレG 」に  「 デトロイト・メタル・シティ 」のキャンペーンで、松山ケンイチさんと大倉孝二さんと秋山竜次さんが出演されてました。

松山さんだけでなく、大倉さんも映画に出てるんですね!

これは・・・、個性踊る迫力ある映画になってそう。

楽しみですわ~。。。

セクロボ以来の松山さんでした。

そそ、番組内でデスノートのLの映像が紹介されていたんですが、やはりLは圧倒的な在感がありました。

松山さん、またドラマに出てほしいな。

セクロボはすごくいいドラマでした~

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2008年8月23日 (土)

Lを継ぐ者、おもしろかったです。

ソフトバール、金メダル、おめでとう! 素晴らしかった~! 

今夜は、100×4メートル、リレー、銅メダル、おめでとう!良かった~ 

どちらも快挙ですね。感動しまくってます。

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ところで、今夜はもちろんオリンピックも見ていたんですが、金曜特別ロードショー「DEATH NOTE リライト2~Lを継ぐ者」があって、「魔王」を録画するので、こちらはリアルタイムで凝視するように集中してみてました。

目をすこしでもはなすと、筋がまったくわからなくなるので・・・。

Lの死のあと、こんなお話になっていたんですね。

すごかったです。

久しぶりに「DEATH NOTE」テイストにしびれました。

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「魔王」は明日、じっくり見ることにします。

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2008年8月20日 (水)

デトロイト・メタル・シティ、観たい!

私は、松山ケンイチさんのファン・・・なのかもしれない。 

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筒井さん同様、出演作をチェックしたいと思ってしまう俳優さんです。

それで、つい最近、こう思ってたんです。

最近、ドラマに出てないなあ~、、、セクロボ以来ご無沙汰じゃないかい?

と・・・。

そしたら、ここ2,3日、頻繁に流れるCM。

あれは・・・、KISS のような白厚塗りに、バカボン風メイク。

(ごめんよお~、私にはそう見えた・・・)

あれは・・・松山くんじゃ・・・ 

調べたら、新作映画が公開されるらしい。

タイトルは、デトロイト・メタル・シティ。

CMを見ただけで、おちゃらけ度、満点。そこはかとなくおかしさが漂ってます。

人気漫画らしいし、脚本はマイボスの大森美香さん。

これは、おもしろいんじゃないでしょうか!

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9月に入ったら、観に行こうと心に誓いました。

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2008年8月19日 (火)

オリンピック、楽しんでます♪

オリンピックも後半に入りました。

今回は、時差がほとんどないとあって、かなりの種目を見ることができています。

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柔道、競泳、レスリングなどは生中継でかぶりつき。

あんまり熱心に見すぎて、シンドクなってしまうくらい。

北島さんはすごかった~♪

日本の400メートル、リレーも良かった~♪

リレー好きなんです。(笑)

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卓球もバドミントンも、運動量が激しくて、今までもっていたイメージが一変しました。

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マラソンはメダルは取れなかったけれど、優勝者が30代後半だったことにビックリ。

別の意味で希望ある結果でした。

トライアスロンは生中継で見たかったな~。

あと、まだまだ野球、女子サッカー、ソフトボールなど、気になる競技が目白押し。

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今回、個人的にとても興味をもったのが、バドミントン。

こういう正式なのは、はじめて見ました。(なので、オグシオも当然知りませんでした

ほんと、スピード感があって、おもしろいったら!

小学生がするような、おっとりしたものじゃないんですね~。

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あと、フェンシングの対決しているときの美しさは格別。

太田さんはおしゃべりもできて、インタビューでも楽しかったです。

理知的で、風流な感じの青年。ちょっと松山ケンイチさんにも似てるなあ~とテレビを見ながら思ってました。

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ただ、ちょっと残念だったことが。

引退については、大会中は話題にしてほしくないなあ~。。。と。

マスコミもオリンピックが終わってから聞いてください。

せっかく大活躍に湧き立っているのに、一気に寂しさが漂ってしまうから。

無粋ですよぉ~・・・。

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もう深夜までずっ~~とテレビを見続けています。

あと少しですが、最後までオリンピックに釘付けです。

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2008年8月18日 (月)

あんどーなつ・第7話

売れっ子浅草芸者だったあや乃(遠山景織子さん)が、夫と別れ女の子を連れて10年ぶりに浅草に顔を見せた。

あや乃はもう一度、芸者として復帰したいと願う。

だが、彼女を芸者として育て、その挙句に飛び出して行かれた置屋の女将辰子(佐々木すみ江さん)は、頑なに彼女を拒否する。

満月堂の女将、光子(風吹ジュンさん )はあや乃に頼まれたこともあって、二人の間に立って仲を取り持とうと思い悩むが。。。

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ああ、あらすじに貫地谷しほりさんの名前が入ってない・・・。

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今回はかなり泣きました。 

気持ちが軽くなるようないいお話でした。

なんといっても、親方の作った和菓子を見て、辰子女将の頑なな表情が、ハラリとはがれ落ちてしまうところ、圧巻でした。

人ってこんなに表情が変わるんですね。

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血はつながっていないけれど、娘のように、母のように。

育まれた思いがつながっていきますね。。。

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「あんどーなつ」の後は、「ハムナプトラ2」~♪

ブレンダン・フレーザー、かなり好みなんです~ 

レイチェル・ワイズも好きだし。

そういえば、3がもうすぐ公開なんですね~。。。

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2008年8月17日 (日)

魔王・第7話「さようなら、領」

池畑が倉庫で転落死した。

それを知った大隅は「はめられた・・・すべては計算済みだったんだ」とつぶやく。彼らが依頼されたのは74倉庫へ池畑を誘導してほしいということだけだった。

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成瀬(大野智さん)はまたまた第三者を使って誘導して池畑の命を奪ったんですね。

強面の大隅がまさか誘導するだけの依頼を受けていたなんて、ちょっと意外でしたわ。

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一方、直人(生田斗真さん)は父、栄作(石坂浩二さん)が大隅を使って池畑を殺させたのではと疑う。

彼は栄作から事情を聞こうとするが、顧問弁護士である成瀬はそれを阻止する。

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何か手がかりを探そうと現場を足を運ぶ直人たち。

そこで、刑事の1人が道に落ちていた宅配便の控えをみつける。それは池畑のもので、彼は成瀬の姉、真紀子(優香さん)にCDーRを送っていた。

「なぜ?成瀬の姉が?」直人は疑問を抱え、真紀子の病院へむかう。

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そのころ、真紀子の元に池畑から宅配便が届く。真紀子はCDーRにある領が友雄であるという証言を聞いてしまう・・・。

姉に呼ばれてやってきた成瀬は、真紀子の沈んだ様子を気遣うが、その場に突然現れた直人に驚く。

成瀬は直人の用件を聞いて激しく動揺する。

だが、真紀子は機転をきかせて直人に別の音楽のCD-Rを渡して成瀬を守ってくれる。

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直人が納得いかないまま帰ったあと、真紀子は静かに話しはじめる。

あなたが本物の領でないことはずっと前から知っていたの。でも、あなたの優しさに癒されて生きていることがうれしいと思えるようになった。あなたは私の希望だったと・・・。

真紀子は隠しておいた池畑のCD-Rを成瀬に渡してくれる。

「・・・私はもう1人でも大丈夫よ」と言いながら。

姉の今までの優しさに泣きながら、成瀬は彼女との別れを覚悟するのだった。

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泣かされました。 

思えば、真紀子も成瀬も親兄弟を亡くして1人なんですね。10年、姉弟のようにふるまいながらお互いを心の支えにしてきたんでしょう。

お姉さんはあの場所で10年、成瀬の成長を見守ってきたんでしょうね。

もう少し、成瀬のそばにいてあげてほしかったな・・・。

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姉の愛を知って成瀬の気持ちが揺らぎ始める。

「時々、わからなくなる・・・。

自分が誰で、なぜ生きているのか・・・。大切な人をあざむいてまで・・・」

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事務所に帰ると、成瀬の誕生日を祝ってくれる秘書としおり(小林涼子さん)。

成瀬はしおりを送っていく。

「・・・僕は天使なんかじゃありませんよ」

苦しげにそういう成瀬の腕を思わずつかむしおり。

「何を悩んでいるのか、わかりませんが、力になれることがあったら言ってください。

神父さまから聞いたことがあるんです。天使とは美しい花をあたえるものではなく、悩んでいる人のためにつとめるもののことだって。

私じゃ・・・、成瀬さんの天使になれませんか?」

必死にそういうしおりを成瀬は思わず抱きしめてしまう。

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やだやだやだ~!!!

成瀬、つらすぎる・・・。

後半、怒涛のようにみんなに優しくされて、でももう戻れないところにきていて・・・。

ズドンときますね。 悲しい・・・。

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でも、成瀬は人をあやめていないし、あやめる役割を担うことになった人も偶発的な事故によってそれがなされているんですよね。

今のところ、誰も直接殺人を犯してない・・・。

ここら辺、お話としてとっても上手だと思うのです。。。こういう話の結末ってどうなるんでしょうね・・・。

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どうもこの先のことを考えると悲観的になるので、「すごくおもしろいので続編をつくってほしい~」なんて訴えが多かったら、悲しい結末は避けてもらえるかな。 

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今回もしおりとの関係がとってもロマンティックでした。

とうとう、成瀬はしおりを抱き締めてしまったし。どうやら、しおりは抱き締められても成瀬の心を見ることはできないみたいですね。

物の残像が見えるので、もしかしたら成瀬に触れたら彼の正体がわかるのかと思ってました。

この二人の恋、ここからどうなっていくんでしょう。ドキドキ。

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そして、今度は赤いカードが直人の兄、典良(劇団ひとりさん)のところへ。

中には妻、麻里(吉瀬美智子さん)と葛西(田中圭さん)が寄り添っている写真が入ってありました。

次回はこの三角関係がようやく表面化。

やっと、不倫発覚ですね。

不倫が夫にバレそうになって、麻里はあっさり葛西と手を切ったみたいだけれど、時すでに遅し、すでに夫の知るところとなっているんですね。宗田(忍成修吾さん)も何度も持ち出しそうですし。

成瀬、こちらは宗田を利用して、典良を狙っているのかしら。それとも宗田と葛西の共倒れを画策してるのかしら・・・。

過去の事件からなら、断然後者の方になりそうですが。

来週はもっと複雑に絡み合ったお話になりそうです。

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ところで、あのオープニングの映像と曲、カッコイイです!

次週まで、「 truth 」をヘビロテしちゃいそうです。 

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2008年8月15日 (金)

ゴンゾウ・第7話「トラウマの正体」

今回は黒木が苦しみつづけている過去の事件の内容がわかりました。

お話は3年前に。

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黒木(内野聖陽さん)は警視庁捜査一課7係をまとめ引っ張る存在だった。佐久間(筒井道隆さん)はその彼の部下であり相棒だった。

ある日、暴力団員の工藤が殺される。

容疑者として取調べを受けたのは工藤に売春をさせられていた杏子。

黒木が佐久間に彼女のことを調べさせると、なんと杏子はかつて黒木が巡査の時に一家心中から助け出した少女だった。

少女は両親を亡くし、その後施設に預けられた。

黒木は施設に少女を訪ねはしたものの、寂しがる彼女にまたくると言いながらそのまま・・・。長い年月が過ぎていた。

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黒木は、杏子と再会して、一気に恋に落ちてしまう。

その関係は上層部にも知られることとなり、公私混同だと出世の話も消えてしまう。

黒木は、誰も信じられなくなっている杏子に、結婚の約束をし、彼女の願いを受け入れ、たばこをやめ仕事も危険の少ない備品係に異動すると約束する。

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そんな時、工藤を殺した真犯人が杏子のもとにあらわれる。

杏子は苦しんでいた自分を救ってくれたのが犯人、だからその名前を黒木にも言うわけにはいかないと言う。

だが、黒木の誠実さについ犯人と会う約束をした場所と時間を教えてしまう。

真犯人の居場所を聞いた黒木は部屋を飛び出していく。

黒木が捜査員と共に教えられたホテルに乗り込むと誰もいない。テーブルには「愛を裏切った女に報復を」という手紙が・・・。

黒木が慌てて杏子のもとへ戻ると、そこには血だらけの杏子がいた。。。

「この世界に、愛は、あるの・・・?」 彼女はそう言い残して絶命する。

黒木たちが目撃者の情報から犯人を割り出し自宅に乗り込むと男はすでに死亡。

事件はあっさりと終了する。

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施設に入った彼女を忘れていたこと、大人になってからのこの顛末。二度出会っておきながら彼女を幸せにしてやることができなかった黒木は後悔の闇の中に沈み込んでいく。

黒木は少女の杏子に誘われるまま、マンションの屋上へ行く。「本当に愛していたの?利用したんでしょ?」少女の問いかけに自分の愛を証明しようと屋上から飛び降りる黒木・・・。体が空に舞う。。。

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飛び降りたものの、奇跡的に無事だった黒木は、杏子との約束を守るかのように数ヵ月後、所轄の備品係に異動する。そして、現在まで抜け殻のような日々を送ることとなった。

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一方、黒木の部下で相棒だった佐久間は、この事件で彼に強烈な不信感を抱くようになっていた。

ワンマンな仕事ぶり、私情優先でまわりをふりまわす黒木。親の病気のことで何度も捜査からはずしてほしいと佐久間が申し出たのに彼は無視し続けた。そのため、彼の母親は治療が遅れ、半身不随になってしまったのだった。

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現在。

黒木がベッドで目を覚ますと、そばには理沙(大塚寧々さん)が。

心配気に顔をのぞきこむ彼女に、黒木は事件がどうなったのか必死に尋ねる。

バイオリニスト殺人事件の犯人とされていた岡林の家に単独で乗り込んだあと、恐慌状態に陥り、それからの記憶がないのだ。

理沙に付き添われて、所轄内の捜査本部のあった部屋に行くと、もうそこには誰にいなかった。

捜査本部は黒木の眠っている間に事件解決で解散していたのだった。

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黒木を悩ませていた過去の事件がどんなのなのか、ようやくわかりました。

まさかこんな内容だったなんて・・・。

黒木が少女を追い込んでしまって死なせてしまったのかと思っていたんですが、恋愛が絡んでいたなんて驚きました。

備品係は左遷されてきたわけではなく、杏子との約束を守りたかったから・・・みたいですね。なるほど~。

だから、備品係でいることに結構執着してたのか・・・。

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しかし、あの杏子を殺したとされた犯人の死は、ちょっと口封じ的な感じがしましたね。

犯人は他にいるのかな・・・。

それを言うと、岡林のこともどうなったのか・・・。なんで黒木が生きてるのかも不思議だし。。。

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ところで、今回は黒木と杏子の突然のキスにドキリとしましたわ。

甲斐甲斐しく看病してるのかと思いきや、恋してたんかい!と突っ込みまくりました。  

内野さんと池脇さん、熱演でした。

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それと、佐久間はかなり気の毒でした。

事情を知らない彼からみたら、むちゃくちゃな上司ですよね。黒木って。

いつまでもウダウダと備品係でいる黒木を、無理矢理第一線に引っ張り出して鍛えてやりたくなる気持ちもわかる気がします。

この過去と佐久間の今までの言動はつながりますね~。

でも、それ以上の悪意はなさそう。なのに、佐久間って、なんとなく事件に関わっていそうな気がしないでもないんですよね。怪しい・・・。

岡林に黒木の裏切りをばらしたのは、佐久間なのかなと思ったり・・・。

でも、鶴ちゃんが前夜に捜査協力者にお礼と報告の電話をしていて、そこから洩れたのかもしれないし・・・。

最後、黒木対佐久間って構図にならないように願ってます・・・。

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佐久間のお母さん・・・。

心細いのはわかるけれど、息子に電話するより、即病院に行った方が・・・。病院に行ってから息子に電話してあげた方が息子もうろたえずにすむし。。。うろたえて何か事故ったら大変だし・・・。

なんだかこれまた佐久間が気の毒になりました。

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さて、どうも来週は放送がないみたいですね~。

お話も新しい展開をむかえるみたいだし、2週間後を楽しみに待ちましょう~。

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2008年8月12日 (火)

魔王・第6話「塔のカード、転落」

成瀬がとってもいいです。

復讐に燃える時の「魔王顔」は、非情で迫力が増してきましたし。

時折、心が揺れて崩れそうになる時の表情は儚げで、守ってあげたくなっちゃうし。

怒りとか切なさとか、大胆さとか優しさとかも見えてきて、目が離せなくなってきてます。

いいですわ~。。。

お話の展開も複雑で、どんどん加速してきました。

わけがわからなくならないように、最後までついていきますよお~!

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成瀬(大野智さん)が真中友雄だと知った池畑(六平直政さん)は、かつての友雄を知っているという資材置き場の作業員の証言をCDーRにコピーして成瀬に渡す。

そして、彼の復讐を見逃すかわりに多額の金を要求する。

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ここの池畑、やっぱり怖かったですね~。。。

成瀬がどうその場をごまかして立ち去るのか、ちょっとハラハラして見守ってました。

ああ、すっかり成瀬の味方になってます・・・。 

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成瀬は、彼が自分に送りつけてきた赤い封筒を利用することを思いつく。

翌日、成瀬は自分のところにも赤い封筒が届いたと警察署に申し出る。封筒には山野が隠し撮りした直人の父、栄作(石坂浩二さん)と裏社会の大物、大隈が写った写真をいれて。

その写真をみた直人(生田斗真さん)たちは栄作が裏社会の人間とつながっていることを知り衝撃を受ける。

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ここらへんで、ちょっと混乱しかかる私。ええっと、ソードのエースのカードはなんだったかなあ~?なんて・・・。(笑)

でも、成瀬ってすごい大胆ですわ。

あと、山野は成瀬の指示で、いろいろ隠し撮りをしてるんですね。栄作と大隈も。そして葛西と麻里も。

次回は葛西と麻里の関係を宗田に知らせて、ひと波乱起こさせるみたい。

手がこんでます・・・。

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直人は、写真を持ってしおりのもとへ出向く。

しおりがその写真に触れると池畑の残像が見える。

直人は栄作と大隈の写真を送ったのは池畑だと思い、早速彼のもとを訪ね、命を狙われていると伝えるが池畑からはまるで相手にされない。

直人は栄作のところへも行き、池畑に手出ししないで欲しいと頼むが、これまた相手にされない。

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成瀬に赤いカードが届いたと聞いた時のしおりの取り乱し方・・・。直人は傷ついてますね。 

そのあと、池畑にも栄作からも相当ひどいことを言われて・・・、直人、よく耐えてます。

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一方、成瀬は再び、池畑から、金を出さなければ姉にすべてを話すと脅される。

成瀬は池畑の要求に応じる。

直人の過去の事件と今の連続殺人を結びつけて公表し、栄作の転落を企てていた池畑。

だが、今はもう成瀬から金をもらった上、彼が復讐を果たすのを高みから見ていればいい、そう考えて、ニンマリとほくそえむが・・・。

池畑は、大隈の手下に命を狙われ始める。

それに気付いた池畑は栄作に公表しようとした情報を1億円で売ると伝える。栄作はその取引を受け入れる。

はからずも池畑は成瀬と栄作の両方から金をゆすりとることができ有頂天になる。

だが、栄作からの計画中止の連絡をうけても、大隈は池畑の殺害を続行する。

大隈は成瀬からも池畑を殺害するように?依頼されていたのだった。

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このままだと、ほんとに池畑は両方からお金を手に入れることができてたんですね。

土壇場にきて栄作は池畑とお金で取引。成瀬の依頼が続行されたと・・・。成瀬が大隈にどんな依頼をしたのかわからないですが。

あの葛西の運んだ1億円はどうなるんでしょうね。大隈にとられてしまうのか・・・。

だったら、成瀬と栄作、両方の大金を手に入れたのは池畑から大隈になったということですよね。  いや、まだわからないですけど・・・。

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大隈の手下に追いかけられた池畑は、倉庫に逃げ込む。そしてそこの2階から転落してしまう。

息を引き取る間際、池畑が見たものは・・・成瀬の姿だった。

成瀬は池畑から証言の入ったレコーダーをとりあげて去っていく。

成瀬が去った後、池畑に呼び出された直人がその倉庫へやってきて池畑を発見する。

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成瀬ははじめから池畑があの倉庫の2階から転落するように仕掛けていたんですね。

うまいこと偶然に74倉庫に池畑が入っていったなあ~とは思いますが・・・。

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あとは、やはり成瀬としおりのシーン。

悪にどっぷりと浸った成瀬が事務所にもどってみると、しおりがいる。

その彼女の姿をみつけて、驚いて動けなくなった後、成瀬の表情が一変するところがイイ!!

ふいをつかれて、うろたえて・・・。

しおりに様子を探られるようにじっとみつめられて、いたたまれなくなって逃げるように部屋に入ってしまう・・・。

でも、その後、カバンを放り出して、しおりを追いかけようとドアノブに手をかけるものの、「僕に人を愛する資格なんて・・・」と、グッと思いとどまる・・・。

なんて、ロマンティックなんでしょう!!!素敵すぎて、うっとりしてしまいました。

成瀬は本気でしおりを愛してるんですね。

二人の間に流れる空気感がとても好きですわ。

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物語が佳境にはいってきたみたいで、終わりが近づいているかと思うと先にいくのがちょっと寂しいのですが、とにかく楽しみにしています。

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2008年8月10日 (日)

33分探偵・第2話

前回よりおもしろかったです。

小ネタのくすぐりが効いていて、かなり愉快な気分にさせてもらいました。

ドラマを見ていて、ふと時効警察を思い出しました。あのノリが一番近いのかもしれませんね。

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リカコ(水川あさみさん)と鞍馬六郎(堂本剛さん)とのやりとりもとてもおもしろかったし。

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無駄におしゃべりなインコとか、家事をしたり文字を書く犬とか、あと犬神家のパロディとか、なかなかシュールなセンスで、たのしかったです。

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本編の方は5分で解決してる事件を33分、あれやこれや妄想して関係者にあらぬ濡れ衣をきせてみせるという変わった内容で、なかなか慣れないのですが、なんといっても小ネタがおもしろい。

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来週はどんな小ネタが出てくるのか、それを楽しみに見たいと思います。

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2008年8月 9日 (土)

オリンピックと手打ちうどんと読売新聞爆笑CM

今日はオリンピックを見ながら、手打ちうどんを作ってました。

これがなかなか力作。(笑)

ウエイトリフティングを見ながら、生地をこねていたので力が入って、いつもより多めにこねてます~♪状態。

コシのあるいいうどんができました。

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それはいいとして、私、すでにオリンピックにはまってます。

一応、放送スケジュールを新聞でチェックして観てるんですが、あまりの種目の多さにテレビの前で右往左往。 

できるだけ、生放送でみたいですものね。

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今夜はこれから、女子バレーもありますね。楽しみ。

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ところで、このオリンピック放送の合間にたまに流れる読売新聞のCM.。

見ましたか?

もう、大笑いしてます。

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今のところ、卓球編とシンクロ編を見たんですが。

選手の記事を書くために、必死に密着取材する記者を表現してるんですが。。。

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密着取材するために記者が選手と一緒に競技をしてるんです。

メモをとるために両手がふさがってしまう記者さんは、いろんな工夫をこらして競技に参加。

卓球編はおでこに卓球ラケットをつけて球を打ち返していたり、シンクロ編はスーツのまま選手と一緒に踊っていたりして。。。

どちらも底抜けにおもしろいんです!!

で、この記者役があのドラマ、SP(エスピー)で癒し担当だったSP山本の松尾諭さん。 多分!

ドラマSPの中でも、女性SP、笹本からイタブられる役柄で、コミカルでいい味を出していましたが、今回もバッチリ!笑わせてくれてます。

オリンピック限定CMだと思うので、ぜひこの期間に見てみてください。

かなり、笑えます~♪

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打撃天使ルリ・第2話 ちょっと感想。

ようやく「 打撃天使ルリ 」を見ました。

菊川怜さんのドラマは、結構好きなんです。

金曜深夜枠では、「霊感バスガイド」とか、「着信アリ」だったかな?この2作品がとても好き。

2時間ドラマでも必ずといっていいほどチェックしています。

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なのに、残念ながらこのドラマは、1話はタイマー録画を失敗して、2話から見始めることに。

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感想は・・・、結構おもしろいかも。 

悪に心が支配され、モンスター化してしまった相手に立ち向かっていく主人公って感じでしょうか。

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ただ、普段のルリが超地味設定で、おどおどしすぎで・・・。

彼女の怒りが頂点に達して、覚醒するまでの大半の時間、ずっとイライラしまくってました・・・。ほんと、おどおどして震えるように話すんですもの。

今後、ルリが自分の能力を受け入れはじめて性格に変化が出てくるんですよね。きっと。

期待しています。 

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ところで、このドラマで一番驚いたのが、池畑慎之介さんの刑事、神取。

ご本人は華奢で可憐な感じの方なのに、そんな無理矢理おじさんにならなくても・・・。

まるでゴルゴ13みたいな劇画チックなおじさんなんですよ。。。

浮きまくってるから、もうめちゃめちゃ気になって、気になって。

警察内部とか、刑事さんたちがいるシーンになると、どこかに神取がいるんじゃないかとついつい探してる私がいました。

京本政樹さん風にキレイにお化粧して出てきてほしかったな。

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そんな神取に何話で見慣れることができるか、これも楽しみにひとつになりました。

打撃天使ルリ、見続けたいと思います。

ただ、大阪は1週遅れの放送になりますので、毎回のレビューはナシにします。

不定期で書くかもしれません・・・。 

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2008年8月 8日 (金)

ゴンゾウ・第6話「潜入捜査」

前回のタヌキの線から犯人にたどり着くのだろうと思っていたら、まったく違うところから犯人が判明。どうもそれぞれのお話に関連性があまりないんですね。

ゴンゾウの過去だけは回を追う毎に表面化してますけど。

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署に相談にきた人たちの話を聞いて、おかしな活動をしているという思想団体の様子を見に出かけた鶴(本仮屋ユイカさん)。

そこで、その会長、岡林(白井晃さん)が自分ともなみ(前田亜季さん)を撃った犯人に似ていることに愕然とし、捜査本部に伝える。

鶴の証言により、黒木(内野聖陽さん)は佐久間(筒井道隆さん)の命令を無視し、思想団体に潜入する。。。

黒木はすぐに岡林に気にいられ、大量の武器がある自宅へと招かれる。そして彼のテロ計画に誘われる。

黒木の身につけた隠しカメラでその一部始終を見ていた佐久間たちは、早速岡林の逮捕礼状をとり逮捕に向かう。

多くの捜査員が岡林宅を包囲する中、黒木はひとりでその中に入っていく。

だが、すべてを察した岡林は黒木を中に入れると、銃口をつきつける。

5分たっても、中からの連絡がない。

焦り始める捜査員たちは佐久間に指示をあおぐが、彼は微動だにしない。

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こんな感じで今回は終了。

とうとう犯人が判明しました。

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佐久間の母が車椅子の生活になったのは、3年前の事故のせい。

黒木がトラウマになった事件も3年前。

ということは、きっと何か関係があるんでしょうね。

黒木の事件に佐久間が巻き込まれて母の事故にかけつけることができなかったとか?

それじゃあ、逆恨みになっちゃうけど。

まさか黒木のフラッシュバックに登場する女性と佐久間が関係があるとか?

黒木の過去ってどういうのなんでしょう。

まあ、真相は来週、わかりそうですが。

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でも、黒木にわざわざ理沙(大塚寧々さん)と昔つきあっていたことを話したり、理沙が黒木のカウンセラーになったのは自分の指示だったと言ったり、佐久間、やはりちょっと憎しみがこもっているような・・・。

なかなか黒木を助けに行こうとしないのは、黒木を信頼して任せているからと思いたいですけど・・・。

まさか見殺しにするつもりじゃ・・・。ううっ・・・。

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でもこの役をやる筒井さん、ちょっと素敵だな~と思ってます。

今までのほよ~んとした役柄じゃなくて、時折感情がむき出しになるこの役って珍しくてうれしい限りです。

自宅の椅子に座った時、前で組んだ手の指の長いこと!見惚れてしまいました。

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あとは、鶴ちゃんがとってもかわいい。ルミ子さんと二人、癒し系ですわ~。

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さて、1話からのバイオリニスト殺人事件は来週で解決なんでしょうか・・・。

しかし、この事件はたれこみがあったわけで、別に黒木たちの捜査の結果というわけでもないんですよね。黒木個人の働きはすごいけれど・・・。

その解決後は一体どんな展開になるんでしょう。

黒木の過去に焦点が絞られていくのか、あらたな事件が起こるのか、この事件がこじれながら続くのか、まったく検討もつきません・・・。

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来週を楽しみに待ちたいと思いま~す。

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2008年8月 5日 (火)

あんどーなつ・第5話「酒蒸し饅頭」

気付かないうちに、酒蒸し饅頭の作り方を眉間にシワを寄せてじっと聞き入っていた私。

いかん!別に私が作るわけじゃないのよ!

もっと肩の力を抜いて見るのよ!

なんて思い、腕をふりまわしたりしてリラックスしたりして。

いやあ~、作業工程とか興味深かったです。

酒蒸し饅頭の作り方がわかったら、食べたくなっちゃいました。(笑)

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今回も酒種の仕込みが完了したところで泣かされました。

ほんとに奈津(貫地谷しほりさん)はかわいい。

まだ2話分しか見てなくて、彼女は失敗を繰り返してますが、ああやって失敗するのってその時はつらいけど、上達への近道だと思います。

がんばれ~奈津! 

2回目の仕込みも任せてくれた親方(国村隼さん)。

懐の深さにグッときました。

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今回はお盆を前にして、古い町ならではの幻想的なお話でとっても良かったです。

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ただ、小さな不満が。

奈津がここ数日、会っていた女性が、昔大火を出した商家の娘の幽霊だった・・・っていう最後の結論をちゃぶ台のところで話したときに、もっと親方に驚いて欲しかった~~!!! 

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せっかく、町内の仲間の集まりで肝試しをしていて、ふいに聞こえた女将さんの声で親方が震え上がってカーテンの陰に隠れるっていう前フリのシーンがあったのに。

最後に本物の幽霊話が出てきた時に、もっともっと怖がって欲しかった。

もったいない~

そして、あずき洗いで再びビクついて、ダンスの稽古で落とすと。

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娘の話とあずき洗いの話で、細かに伏線が貼られていたのに、残念です・・・。

親方の恐怖の表情が見られると思って、ワクワクして待ってたのに。

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これがちょっと残念なものの、今回のお盆向けのお話。

楽しませてもらいました。

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食欲に負けて言うのを忘れがちなんですが、「いただきます」も言わないと、と思いました。

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来週も楽しみにしていま~す。

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2008年8月 3日 (日)

33分探偵・第1話「鞍馬六郎、参上!」

かなり楽しみにしていたドラマだったんですけど・・・。

ものすごい微妙~~

見ていて、これでいいのかと不安になってしまうくらい。

おもしろい堂本剛さんなので、絶えずくすぐられるようなおかしさはあるものの、ドカンと笑えないというか・・・。

元々、ゆる~いキャラで、愛嬌満点の剛さんですが・・・。

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でも、すごく冒険してる作品で、このだるさとか、異次元風の笑いを、私が理解できてないのかもしれません・・・。

ええ、きっとそうなんでしょう。。。きっと。 

「5分で解決できる事件を33分かけて解決する」というコンセプトからして、異彩を放ってますものね。

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あと、鑑識さん(佐藤二朗さん)の笑いだけはビタッ!と笑えました。

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脱力系サスペンスコメディ、来週も見ますが、レビューはどうなるかわかりません。。。

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ゴンゾウ・第5話「拳銃の出所」

おもしろいです。じっくり見てしまいます。。。

もう本筋の捜査に突入してますから、毎回ほんとに引きつけられてます。

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捜査本部は、もなみの男性関係を探っても何も出てこなかったので、今度は拳銃の出所を探ることに。

犯行に使われた拳銃は、オリジナルなもの。なので捜査しても仕方がないと佐久間(筒井道隆さん)は上司に主張するが、黒木(内野聖陽さん)はもっととことん拳銃が集まりそうなところを強制捜査しましょうとすすめる。

そして、黒木チームが手がけた竜神会で、すぐに情報が出てくる。

タヌキという男がその拳銃を売りにきたというのだ。

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また、警視庁の倉庫を探していたチームが、その拳銃の記述がある古い資料をみつけてくる。

拳銃はイカズチといい、昭和28年の国産拳銃を生産するすることになり、そのコンペに出品されたものだった。

製作した並木精工は、コンペに敗れた後すぐにつぶれ今はないという。

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黒木チームがそれをふまえて聞き込みを行うと、昔、並木精工にいた人間はすでに他界していたが、一人、津田という男だけが生きているという。

早速、津田に会いにいく黒木たち。

警察からイカズチの5丁目があるのでは?と聞かれた津田は、それが今世間を騒がせている殺人事件に使われたのだと察し、ショックをうける。

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並木精工で作ったイカズチは5丁だった。4丁はすでに廃棄。残った1丁は社長の墓におさめたはずだった。 ところがその1丁をみつけて、復元してほしいと自分のところに持ち込んだ男がいた。津田は懐かしさのあまりその拳銃を蘇らせてしまったのだった。

津田はタヌキの居そうなところに張り込み、彼と接触する。

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一方、捜査本部はタヌキの行方を探るが、黒木は佐久間に単独で津田を調べると彼のもとへ向かう。

そこで、様子のおかしい津田の後をつける黒木。

津田はタヌキを見つけ出し、銃でおどし、ビルの屋上に連れて行く。

彼はそこで、イカズチを売った相手を聞き出そうとするが反撃に会い、ビルから転落しそうになる。

慌てて駆けつけた黒木は津田を助けるが、タヌキは逃がしてしまう・・・。

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またその時、黒木の過去の事件が強烈なフラッシュバックとしてあらわれ、彼の精神は徐々に変調をきたしはじめる。。。

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チラッと出てきましたが、黒木は自殺しようと飛び降りた経験があるのかな。

お人形を持った女の子も気になりますね。

精神安定剤?の量が増えてきてるみたいだし・・・。

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鶴(本仮屋ユイカさん)がみつけた男性、どうやら犯人かも。

彼女は何気に観察力がありますね。お手柄ですね。

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あとは、やはりルリコさん(吉本菜穂子さん)がいいな。黒木とのやりとりは最高!

ウナギから洋モノの流れは大笑い。

逃げるルリコをずっと目で追ってる黒木もツボでした。

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来週もたのしみにしています。

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2008年8月 2日 (土)

魔王・第5話「剣のエース避けられない変化」

ああ、息が詰まるような展開になってまいりました。

成瀬の心の揺れやら、直人の後悔やら、いろいろ心情に訴えるシーンが多くなってきましたね。

それに、池畑の存在が成瀬「魔王」より、魔王に!(笑)

こういう役をやらせたら天下一品、六平直政さん。最近いい人の役が多いですが、以前はこういう役ばかりだったんですよね。

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あと前回、非常に引っかかっていた11年前の回想シーン。

1話と4話ではまったく違う内容だったのですが、これは直人の回想と山野や友人たちの回想は違っていていたということなんですね。直人は刺すマネをしただけ。でもその直後に英雄が倒れ掛かってきて、ナイフが刺さってしまったと・・・。

なるほど~。今回その謎が解けてすっきりしました。

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図書館でみつけた直人宛の赤い封筒には、「生きることは悪いこと」と英文で書かれた手紙と、ソード(剣)のエースのタロットカードが入っていた。

ソードのエース・・・愛や憎しみにおける大きな力。避けられない変化が起こる。

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そのカードに手をかざし残像を見たしおり(小林涼子さん)は、たくさんの鉄骨とロッカーから赤い封筒を取り出す山野の姿があったと直人(生田斗真さん)に伝える。

直人は早速、山野(清水優さん)を尾行するが、証拠を得るまでにはいたらない。

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ベンチで背中合わせに会うなんて、やはり山野は成瀬の顔は知らずに指示を仰いでいるみたいですね。

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一方、芹沢家に恨みのある池畑は、直人の父、栄作(石坂浩二さん)に接触。直人の過去の事件と現在の連続殺人が関係あると告げ、公になれば栄作の地位を揺るがすことになるのではと言う。

栄作は裏の人間を呼び直人と池畑の周辺を探るように依頼する。

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また、池畑は芹沢の顧問弁護士となった成瀬のことも調べ始める。

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成瀬(大野智さん)は突然、しおりに呼び出される。

彼がカフェに駆けつけてみると、空が幼稚園でイジメを受けたらしく、泣き続けているのだという。

空は成瀬に「ママのこと、殺人者だっていわれるの。ほんとの犯人を捕まえて~」と訴える。

さらにしおりは「犯人をとめてあげたい。その人もきっとつらいはず」と言い、成瀬の立会いの元で、「神曲」の本の残像を見ようとする。

だが、しおりは失神してしまい、成瀬によって病院に運ばれる。

成瀬はベッドで眠っているしおりに触れようとするが、悲しい顔をして思いとどまる。

「・・・もうとめられないんだ・・・」

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しおりと成瀬っていいですね。

悲しい結末を迎えるんでしょうけれど、でもとりあえずラブラブな雰囲気に癒されるというか・・・。

成瀬はしおりの恋する気持ちまで利用しようとしているのかと思ったら、どうやら彼も恋してるみたい。しおりの言葉が成瀬の心に届いていて良かった。

でも、しおりの携帯に電話をかけてきた直人に、「今寝ているので代わりに取りました。そのままの意味です」と言って動揺させるところなんて、最近見ないノリでちょっとドキッとしましたよ~。 色気あるわあ~、成瀬。

成瀬の心の葛藤が見えるので、切なさが出てきました。。。

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翌日、直人はしおりのカフェを訪ねる。

彼は成瀬としおりの関係が気になりながらも聞くことができず、そのかわりに「雨野真実」の文字をいれかえると、「真中友雄」、英雄の兄の名になることを発見したことを伝える。

しおりの残像で見たとおり、彼は鉄骨の下敷きになって亡くなっていることも。

しおりは、「神曲」の残像に自分の姿があったことを直人に話す。

そしてそれは自分が11年前の事件の第一発見者だったからだと直人に告白する。さらにその時、自分の能力に気付き、警察に対しても証言したのだという。

しおりの告白に直人は大きなショックを受ける。

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11年前の事件の真実は、直人だけが知っていた。

直人は英雄を怖がらせるために刺すマネをした。けれど、その直後倒れ掛かってきた英雄と一緒に地面に転がった際に偶然ナイフが刺さったのだ。

その真相を警察に正直に話そうとする直人を止め、うその証言をさせたのは栄作だった。

政治家、企業家としての自分の立場を守るため、息子を正当防衛で無罪にしたのだ。

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やっとほんとの真実が見えてきました。

この真実を当時、直人が話していたら、成瀬はこうなることはなかったでしょうね。

直人も成瀬も、なんだか悲しいです。。。

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成瀬が事務所にもどると、赤い封筒が届いている。

驚きで立ち尽くしている成瀬に背後から声をかける池畑。

彼は不気味な笑顔で、友雄と領の話をしはじめる。

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英雄と母を亡くした友雄は、領という青年と一緒にホームレス状態で暮らしていた。

ある雨の日、領の方が資材置き場で倒れてきた鉄骨の下敷きになって亡くなる。死体は顔の判別がつかないほどに損傷していたという。

当時資材置き場にいた男は事件の翌日、友雄に会った。けれど、不思議なことに彼は、「死んだのは友雄。僕は領・・・」と言ったという。

池畑は成瀬にニタリと笑ってみせる。

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この時の資材置き場の人の証言で、語られていく友雄の話。

ちょっと肝だめしチックで、怖かったですね~。迫力満点。

このドラマって、なんというかグ~っと相手を追い込んでいく演出がすごいです。

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さて、成瀬の正体に肉薄した池畑。どうなるんでしょう。

芹沢の雇った男が池畑を探っているし、池畑は成瀬を探ってる。

複雑に伏線が張り巡らされてます。

大野智さんの細かな表情の変化も素晴らしいし、次回も楽しみです。

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打撃天使ルリ、2話はいつ放送?

大阪です。

打撃天使ルリ、第2話がいつ放送されるのか、わかりません。

もしかして、1週おくれでの放送になるんでしょうか?

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打撃天使ルリの公式HPには、ローカルのスケジュール変更まで詳しくは書いてくれてませんし。

本来なら、関西のABC朝日放送担当だろうと見にいってもHPには、アナウンスが全くなくて、どうにもこうにも。

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1話は私のミスで録画失敗。2話はゴルフで放送がなし。

これは、立派に縁がないってこと? 

菊川怜さんが久しぶりに金曜深夜枠に登場したのに、こんな感じで見られなくなるなんて・・・。残念ですわ。

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