監査法人・第2話「銀行登場」
もうっ!NHK~~~!
野球延長をする場合は、「延長します」だけじゃなくて、次の放送予定のドラマは何時何分から放送しますって告知してくれないと!
いつ野球が終了するかわからないから、9時半からず~~っと野球を見ることになるじゃない~~~。
見ると決めたドラマなので、それにあんな難しいドラマ、冒頭を見逃したら内容を理解できないと思うので、10分ごとに野球をチェックして待ってます。
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10時40分にはじまりました。1時間10分、待ちました。
せめて仮でいいので、次の番組の放送予告を設定してくれたら、それまでのんびり他局を見ていられるのに・・・。で、野球が終了しなかったら、また仮で設定しなおしてくれてもいいのに。
告知なしでダラダラ最後まで野球中継。
こんなこと、アリなんですね・・・。
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ところで、「監査法人」2話。
1話完結で、ちろちろと銀行の影が見える~って感じで推移していくのかと思っていたら、なんと!2話から、ガツンと銀行が話の本筋に入ってきました。
これ、連続モノですね。
これはもうほんとに東都銀行&従来のジャパン監査法人 対 若杉&茜&小野寺(&財政監督庁)って具合になりそう。
ものすご~~く、大人のドラマの予感がビシバシ!
なんとか理解してますが、ほんとかなりおもしろいドラマです。
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大手食品メーカー飛鳥屋の監査を若杉(塚本高史さん)が担当することになる。
この飛鳥屋は経営が危うくなると倉庫が燃えるという噂のある会社。
若杉は監査をはじめてすぐにその倉庫の火災損失が財務諸表にないことに気付く。
会社側は倉庫の管理は別会社であるあおなみ興産に依頼していると説明するが、調べてみるとその会社は実態がなく、東都銀行が関わっていることがわかる。
若杉は飛鳥屋があおなみ興産という会社を作って巨額の不良債権を隠蔽していることをつきとめる。
彼はなんとか飛鳥屋に経営改善をするように忠告するが、社長は東都銀行がバックにいるため、聞き入れようとしない。
そして、長年、飛鳥屋の監査を行ってきた上司の吉野とジャパン監査法人理事長は若杉の調査を握りつぶそうとする。
一方、飛鳥屋には東都銀行の頭取が訪問していた。
彼は、財政監督庁があおなみ興産に興味をもっていると聞きつけ、飛鳥屋への融資打ち切りを伝える。
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こんな感じでしょうか・・・。
若杉&茜がなんとも勇ましいけれど、反面危ういですね。
まわり敵ばかりだし。
理事長は馴染みのバーで若杉と話して、どう思っていたんでしょうね。。。
来週はもっともっと核心に迫っていくようですね。
たのしみです。
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ところで、「ハチワンダイバー」は脱落です。。。
今夜なんて、必死でメモリながら「監査法人」を見ていて、終わってチャンネルを変えたら、あらビックリ。
「ハチワン」見逃す・・・。
見られたのはラスト5分くらい。まったく意味がわかりませんでした。
縁がないっていうのは、こんなことを言うんでしょうね。
まともに見れたことがありませんわ・・・。
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