ホカベン・第5話「少年死亡事故・前編」
ズッシリと重い内容ですね。
灯、がんばれ~。
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顧問弁護士とはいえ、証拠隠滅までしてしまうとは・・・。
灯じゃないけれど、ほんとに悪夢みたいなシーンでした。
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灯(上戸彩さん)の母校である私立中学で生徒の水死事故が起こる。
学園の顧問弁護士である怜子(りょうさん)は、学園内部の詳しいだろうと灯に協力を求める。
灯は弁護チームに加わるが、怜子の被害者家族を無視し、真相を調査することもなく、ただ学園を守るだけのやり方に、当初から疑問を感じる。
そうこうするうち、灯は被害者生徒に対するクラスメートの様子がおかしいことに気付く。やがて、イタズラ書きをされた辞書を発見、彼がイジメにあっていたことを突き止める。
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どうなるんだろうと思っていたら、次回に続くでした。
まあ、じっくり描いてほしいと途中から思ったので、次回も使っての顛末を見たいと思います。
顧問弁護士だからこうするのだろうとは想像はつくけれど、ほんとに被害者の悲しみからはかけはなれてますね。
それがよく対比されていました・・・。
灯の「普通」の感覚が、このドラマの希望になってますね。
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一方、杉崎(北村一輝さん)は、昔弁護したらしい富田という男(大倉孝二さん)と再会してました。
何があったんでしょうね。。。
プロボノのしおり(戸田菜穂さん)との関係も気になる。
ワケありの雰囲気がすごく漂ってますよね。
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灯が、プロボノに戻ってきて、杉崎に相談するシーンになると、ホッとします。。。
いや、杉崎が出てくると、ホッとする。。。
困ったなあ~、、、杉崎、素敵だわ~。。。惚れそう。
ものすごく包容力があるんですもの。。。
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さて、来週、どういう展開になるのかとっても気になります。
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