ときどき・・・「相棒・第18話白い声」
今回の相棒、実際にあった事件や今注目されている検死制度の盲点を描いた社会派の脚本でした。
最近、にわかに注目されている解剖以前にできるCTスキャンによる検死。
事件捜査でのその重要性を、今回のドラマで補強した感じでした。
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相棒は時々、時代を先取りしたテーマを取り上げてくれます。陪審員制度とか。
今回のテーマもよくわかりました。
でも、これ以上は難しくて、詳しくは書けない・・・
私の頭ではムリ・・・
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15万いる変死体のうち5千体しか解剖する予算がもらえてないという、地方の現状。具体的に数字を出されると、驚いてしまいますね。。。
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でも、お父さんは死ぬことはなかったのになあ~と寂しく思いました。。。
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さて、相棒はとうとう来週で、最終回。
秋冬、2クールでの放送、ご苦労様でした。
次は今年の秋ですか?来年の冬ですか?
待ってます
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そして、GWには、映画公開!!
今年に入ってから、ドラマの最後には必ず映画CMが入ってましたから、もうその映像を見て期待しまくってますよ。
映画のシーンが流れるたび、「内容がわかってしまうじゃない~、あんまり流さないで~~」と内心では、ヒヤヒヤではあったんですが・・・。
流れるとうれしくて、つい見てしまうんですよね・・・。
右京&薫のアドリブセリフもあったし。。。
私のツボは、右京さんがした鑑識さんのモノマネ。これ・・・最高でした
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観たいといいつつ、ずっ~~と口だけになってる私ですが、「相棒」だけはしっかり観に行きます。
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でも、映画館、男性が多そうですね。
女性客を増やすため、何かキャンペーンをやってくれませんかね。
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再来週からは、「警視庁捜査一課9係」だそうです。
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