マイ鹿~~~!!! 
ここに出てくるなんて!!
あれ、伏線だったんですね~~ 
鹿に乗ったイトちゃんを笑顔を見て、ぶわ~~っと泣いてる私。 
イトちゃん、鹿~、かっこいい! 
ようやった~~~!!! 
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今回、ネズミも登場! ヤッタ~!
予想以上に、かっ、かわいかった 
キツネは京都市動物園にいるので、登場ナシってことなんでしょうか。
長岡の話の中には出てきましたが・・・。 ちょっと残念 
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今回もおもしろかったです。。。
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とうとうネズミの運び番だと認めたリチャード(児玉清さん)。
目を返してほしいと迫る小川(玉木宏さん)に、彼は高松塚古墳に隠してあるという。
小川は翌日、リチャードと古墳の前で待ち合わせをすることにする。
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話はついたので、下宿にひきあげてきた小川たち。
誤解が解けた長岡(柴本幸さん)は、小川に謝罪する。
彼女は、京都市動物園でいきなりキツネに話しかけられ、実家の神棚の中にあるものを鹿の運び番に渡すように命じられたと言う。
「去年亡くなった祖母が、60年前に使い番の役目を立派に果たしたと聞きました。
コノハでは、私の前に座る男性に目を渡すようにとキツネに言われていたんです・・・。」
そして、彼女の前にあらわれたのが、リチャードだった。
長岡は疑うことなく、リチャードに目を渡してしまったのだという。
さらに、リチャードは長岡にこう続けた。
「近いうちに鹿の運び番と言われる男が、もう一人あらわれるとか。
その男の正体はネズミの運び番です。
ネズミは我々から目を奪って、儀式の邪魔をしようと企てているらしい。
ですから、くれぐれも気をつけるようにと、鹿に言われました」
その直後、あらわれたのが小川だったため、長岡は完全に誤解してしまったのだった。
長岡は、すっきりした面持ちで帰っていく。
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神無月が終わる日がやってきた。
小川は、鹿と今夜9時朱雀門で会おうと約束する。
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そして、藤原(綾瀬はるかさん)、堀田(多部未華子さん)とともに古墳へとやってくる。
しかし、リチャードは約束の時間にあらわれず・・・。
3人はだまされたことに気付く。。。
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小川達は、あらためてリチャードが目を隠しそうな場所を推理する。
「木を隠すなら森・・・死体を隠すなら戦場・・・三角縁神獣鏡を隠すなら・・・」
堀田のひらめきで、3人は三角縁神獣鏡がいっぱいある黒塚古墳資料館へむかう。
そして、歴史好きの藤原が展示物の鏡が一枚多いことに気付き、あっさりと目を探し当てる。
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地震で交通トラブルに巻き込まれたリチャードが、ようやく資料館にやってくる。そして目を手にしている小川を見て、リチャードは地団駄を踏んで悔しがる。
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リチャードは自分の行為を反省し、小川に深く頭を下げる。
その上で、どうか考古学者として儀式に立ちあわせてほしいと頼みこむ。
古代の研究者として、どうしてもこの目で儀式を見てみたいというのだ。
小川は、鹿に判断を仰ごうと、リチャードに待ち合わせ場所を教えてしまう。
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だが、その朱雀門で、リチャードは再び、小川から目を奪ってしまう。
「今夜儀式を行わなければ、なまずが暴れて、大地震が起きてしまう!
そしておそらく富士山も噴火する!
それを止められるのが俺だけだったら、俺はこの世界を守りたい!
小治田先生(リチャード)、それを返してください!!」
「どうせ、私のものにならないのなら、いっそ葬ってやる~~~!」
追い詰められたリチャードは、目を走ってくる電車に向って投げつけてしまう。
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目が割れてしまう・・・!!!
小川達が絶望した瞬間のことだった。
電車のライトに浮かび上がる黒いシルエット!
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宙にあった目を見事に掴みとり、小川達の前に飛び降りてきたものがあった。
それは、堀田を背に乗せた鹿だった。鹿が満足気にニタリと笑う。
驚く一同に、堀田も目を高々と掲げ、ゆっくり微笑む。
「・・・マイ鹿です、先生」
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マイ鹿・・・、ここに出てくるなんて。
唖然ですわ~。あれが伏線だったなんて・・・。
それを見て、感動の涙を流す私・・・。
十分、壊れてるのかもしれないけれど・・・。
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あの近鉄電車のライトに黒く浮かび上がる鹿にのったイトちゃん。
シルエットがまたカッコイイ!
さすが鹿の使い番! 鹿と知らない間に息がピッタリですね。
彼女の声がまた温かみがあっていいんですよね。
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4人の先生の関係を、じっと観察してるイトちゃんもかわいかった。
みんなの表情をキョロキョロ見てる表情が幼くて、あどけなくて。
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「(マドンナに)泊まっていってください、堀田も泊まれ、藤原くんも泊まっていいよ」
「私はここに住んでます!」 つっこむ藤原。
マドンナを前にして壊れてる小川に笑ってしまいました。
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やはりマドンナは重さんが好きだったんですね。
うむむ。
生八つ橋でわかりましたよ。うふふ。 
重さん、ちょっと笑い顔が怖い時があるので、あれですけど。 
でも、包容力はありそう。
ところで、「たぬき」と「うどん」はなんの意味が?
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小川は、学校では教頭室侵入で誤解されて立場がまずくなってるんですよね。
臨時講師の期間も1ヶ月短くされて、即効お払い箱にされそう。
三角縁神獣鏡争奪戦に気持ちがもっていかれているので、見ているこちらも小川達も、ついつい学校での立場を忘れてしまいがちですが・・・。
小川がこのまま学校を去るのはちょっとかわいそう。
長岡が身近な人が信じてくれていたらそれでいいと言ってましたが、それもそうなんですけど・・・。
日本を救うために走り回っているのに、誤解されすぎ・・・ 
小川らしいといえば、らしいんですけど。
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ネズミは完全に、人選をあやまったんですね。。。
自分のものにならないなら、割ってしまえ~だなんて、論外です。
リチャード、なんでそうなるぅ~~。

反省して、儀式に立ち合わせてせてほしいと、小川に頼み込んだのを見て、見るだけなら~と思った私も、小川同様、甘かったか・・・。
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しかし、ドラマに出てくる三角縁神獣鏡ってキレイですね。
アップになる度、、じぃ~~っとみつめて見惚れてしまいます。
細かい細工が美しいです。
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ところで、長岡のお婆ちゃんが先代のキツネの使い番で、目は彼女の道場の神棚でずっと保管されていたと言ってましたね。
そして、次が鹿の使い番のイトちゃん。彼女のおうちも道場だし、今後はそちらの神棚で保管されるということなんですね~。。。
ということは、ネズミの使い番も大阪にある道場の娘さんということなんでしょうか?
まあ、それは、また60年後のお話ってことなんですね。 
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朱雀門にリチャードを連れてくるなど、最後の詰めが甘い小川でしたが、イトちゃん&鹿の
活躍で見事、儀式まで辿りつけました。
神無月ももうすぐ終わりです。
さて、来週は儀式。
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最終回を迎えるのはものすごく寂しいです。
特に、あの鹿・・・に会えなくなるのが。。。悲しいなあ。。。
ドラマが終わると、寂しくなります・・・。
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