あしたの、喜多善男・第6話「暴かれる真実」
新事実が、ちょびっと。
善男の親友の三波は、心理学者だった。。。
これって、みずほや善男のことを操っていたってこと???
まだまだ全体的なことはまったくわからないです。
一話一話ごと、うす~いベールがはがされていくように徐々に真実が見えてくるって感じ。
まったりじっくり、楽しんでいます
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箱根から逃げてきた善男(小日向文世さん)と平太(松田龍平さん)としのぶ(吉高由里子さん)。
テレビを見ていると、しのぶは失踪し、2千万円の寄付を赤十字にしたと報道されている。
しのぶは二人を残して、「私、善男ちゃんのこと、絶対に許さないから・・・」と事務所へともどっていく。
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一方、杉本(生瀬勝久さん)が、みずほ(小西真奈美さん)の夫の保険金がらみで周辺を調べていると、11年前になくなった三波(今井雅之さん)という男が浮かび上がってくる。
三波はアメリカの大学を主席で卒業した心理学者だった。帰国したのち、本業ではうまくいかず、小さな会社を立ち上げ商売をしていたが、善男たちと知り合ったころは倒産していたという。。。
その会社は、モーターボートの販売もしており、杉本はみずほの夫のボート事故と結びつける。
死んだはずの男が生きていて、11年後、みずほのためにボートを細工して夫を殺したのではないか・・・、杉本は自分のこの仮説をみずほだけでなく、善男にもぶつけてみようと考える。
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テレビをつけると、しのぶが記者会見をしている。
善男や平太は唖然として、画面をみつめている。
彼女は自分自身でふらりと姿を消し、自分の預金から2千万円を寄付したと説明する。
しのぶは、会見でも、事務所にも、善男や平太のことは一切言わなかった。
2千万円はしのぶのパトロンの「小指噛めおじさん」が、恥ずかしい写真を表沙汰にしないという約束で払ったのだ。そのお金は今後、しのぶを縛るものになるはずだった。
・・・・・・。
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平太の「おれのおやじが~」という口癖は創作だったんですね。
ほんとは善男とよく似た気弱で善良なお父さんだった。だから、ほんとは善男が気になって仕方ない・・・。家から逃げ出して亡くなった父親のかわりみたいですね。
死んでほしくない・・・それが本心みたい。
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みずほの仕事相手・・・なんと!しのぶの身代金を出した「小指」の人だったんですね。
あら?平泉成さん・・・
初回から名前が出ていたのは登場予告だったんですね
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なぜ、11年後にみずほのために夫を殺すのか・・・。11年もたってから?
11年前、みずほと善男をなぜくっつけたのか?
みずほは三波を愛してたのに?
な~~~んか、三波って怖いわ~。。。
全然、真相がわかんないけれど・・・。
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全貌をはやく知りたいもんです
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