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2008年2月24日 (日)

佐々木夫妻の仁義なき戦い・第6話「禁断のキスが招く悲劇・・・涙の結末」

今夜の佐々木夫妻、良かったですね~・・・ 

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松子の手紙の内容って、自分の気持ちを素直に表現できていて、上手だな~と聞いていて感動しました。

あなたにひどいことをしてしまって、謝りもしないまま逃げてしまった。

だから私の最期はあなたがいなくて、こんなに寂しい・・・、寂しいと言う罰を与えられています・・・。

梅子が紗枝たちのビルにこだわっていたのは、25年前の出来事にずっと傷ついたままだったからなんですね。

傷ついたまま・・・、その傷つけた相手はすでに他界していて、ずっと癒されることはなくて・・・。

あの手紙が何より一番大切。梅子のために。

いいお話でした。

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で、これで紗枝の話は終わり?

法倫(稲垣吾郎さん)の紗枝関連(桜井幸子さん)の言い訳って、ウソは言ってないんですよね。

言わないでいることが多いというか・・・。

それで聞いていないことが方々からチロチロと出てくると、腹も立ちますよね。

でも、ウソは言ってないから、理詰めで責めることもできず。。。なので回し蹴り 

まあ、ちょっとヨロめいただけで、浮気する気はないみたいな法倫でしたが。

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法倫と紗枝の関係が気になって仕方ない法律事務所の面々、二人のキスを目撃して動揺する猪木(古田新太さん)もおもしろい~。

猪木のキス目撃の表情は思いだしても笑ってしまう~・・・ 

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そして今回、一番笑ったのが、律子(小雪さん)の「なんでも焼き」

壮絶なおもしろ焼きでしたね~ 

法倫の「なんでこんなものがうまいんだろうな」というセリフに、ぐっは~大笑い 

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どんだけまずくてもソースとマヨネーズをつけとけばなんとかなる~というおおざっぱな律子の性格。

ねちねち餅をついたような性格だから、「餅倫」と呼ばれていた法倫。

やっぱり補い合う二人なんですね~。。。

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ところで、事務所の面々。

藤田まことさん、西村雅彦さん、小出恵介さん、酒井若菜さんと豪華なのに出番があまりになさすぎでもったいないんですけど・・・。

何か動きが出てきそうと、事務所シーンになるたびワクワクするんですが、いまのところ肩透かし。。。このまま最終回までいくのかな・・・もったいな~~い。

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このバトル、なかなかおもしろかったんですが、次回は次の段階にすすみそう。

来週も楽しみです。

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