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2008年1月13日 (日)

SP・第9話「巨大アトリウムを警護せよ」最終章のはじまり!

あと何回あるんだろ・・・。大クライマックスの予感。。。

緊迫してきて、ドキドキ。。。

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警護課は、麻田首相(山本圭さん)の警護を担当することに。

首相秘書の高島(近江谷太朗さん)は、首相がテロを恐れていると思われたくないと最低限の警護にするように要望する。上層部はそれを受け入れる。

SPの命も守り、最高の警護も実現させたいと思っている尾形(堤真一さん)は不満を隠せない。

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一方、麻田首相の警護をすると尾形から告げられた井上(岡田准一さん)は、複雑な表情を浮かべる。

麻田は陰謀を企て、自分の両親を巻き添えのようにして殺したように思えてならないのだ。その疑惑を井上は幼い頃から抱き続けてきている。

その井上をみつめる尾形も彼と同様の疑惑を抱いていた。

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麻田首相の警護をする前日。

麻田を狙う者達が準備をはじめる。

一人目は、かつて井上の両親を殺した犯人山西(平田満さん)。

1ヶ月前に出所して麻田を狙う機会を待っていた。(彼は以前、麻田に依頼されてあの事件を起こした模様・・・)

二人目は、警護課理事官、西島(飯田基祐さん)に依頼されたプロの殺し屋。

三人目は、1話登場の刃物男。(彼も西島に動かされている人物)

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三人の敵を前に、SPの面々がどうなるのか・・・。

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葛藤を抱えて両親の死の場所にたたずむ井上。

そこへ現れる山西。

井上が彼の正体に気づいた時にはもう彼の姿はない。

それはまるで宣戦布告のような・・・山西の行動だった。

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来週に続く。

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こう書いてみると、前回からあまりお話が進んでないみたい・・・。

でも、来週からは大幅に動き出すことでしょう。

と期待しています。

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まだ、麻田の陰謀がつかめません。

山西が証言することですべてが明らかになるんでしょうか。

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そして、西島。

彼はどうやら、特殊能力を持つ井上の動きを封じるために、刃物男を使おうとしてるよう。

西島が麻田首相を狙う真意って何なんでしょう・・・。

尾形と同じように憤っているとか??? よくわからないです。

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井上は元々の葛藤のその上に、山西、そして殺し屋、刃物男という敵に向っていかないといけないんですね。

そして、目に見えない敵、西島管理官。

大変なことになってきました。

お話をどう収めるのか、ものすごく楽しみです!!

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ところで、今回、公安の田中(野間口徹さん)がちょっと活躍。

彼の普段の活動も見ることができましたし。

夜、山西のマンションに行く様子なんて緊張しました。

ポーカーフェイスが似合いますわ。

SPの面々も田中君も死んでほしくないな。

あまりみんな出番が少ないのに、もう好きになってしまってます。

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そうそ、お饅頭。

みんなには2個ずつなのに、山本(松尾諭さん)にだけ6個。

甘党なのをわかってる原川(平田敦子さん)・・・。

・・・もうちょっとだけ、井上にも優しく接してあげてほしいな・・・。(^^)

口からお饅頭をボロボロこぼしてしゃべりだす山本。

それを見て、「行儀の悪いことをするな!」とばかりに笹本(真木よう子さん)がバシ~ッと強烈に頭を叩いていたのも、もうお約束ですね。

大笑いしました。

めげない山本は、井上の合コンがうまくいかないように祈ってるし・・・。(^^;

犬にも嫌われてるし・・・。

もう完全にお笑い担当。おいしい役どころかも。

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さて、本格的に盛り上がってきました。

来週もすんごい楽しみです。

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SP警視庁警備部警護課第四係ですが、二年越しの放送です。山西(平田満)が出所して、公安の田中(野間口徹)がマークしてますが、山西は職場と家を行き来するだけです。 田中は潜入捜査の為、山西がいる工場で働いております。(以下に続きます)... [続きを読む]

受信: 2008年1月13日 (日) 16時27分

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