交渉人・第2話「脱ぐ女刑事VS立てこもり犯!」
この2話から、お話がはじまったら良かったのでは?
その方が、引き付けられたかも。
初回は、とことん暗かったので・・・。(^^;
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最初の玲子(米倉涼子さん)と桐沢(陣内孝則さん)との無線での連携なんて、テンポも良くて、すっごくおもしろかったです。
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犯人(姜暢雄さん)に共犯者がいるっていうことは、彼女が出て来た時から、こんな鈍い私でもピンときてしまったので、それはかなり残念でした。
彼女、あの工場の従業員でも良かったかも。郵便局強盗のお金をあの工場に隠していたんだろうし・・・。
車での逃走はちょっと迫力が削がれてしまった感がありました。
でも、まあこれで一応は、職場で玲子の度胸とか能力を認められた感じでした。
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事件が解決した後、玲子の周囲は普通の日常に包まれ・・・。
友人の留美子(安めぐみさん)との居酒屋でのやりとりとか、ほんの数時間前まで拳銃を持って犯人と対峙していたとはとても思えない様子で。
あれで、玲子の仕事の特殊さが際立ったように感じました。
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今回から登場の新聞記者(伊武雅刀さん)は、真里谷と玲子との関係を探っているみたい。
また、玲子の同僚、水飲み新人の甘利(高岡蒼甫さん)は、帰宅する玲子のあとをつけていたりして・・・、ストーカー?風になってきました。
それとも彼にも何か隠していることがあるのかな。
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あと、今回あきらかになったのは、玲子の父が警察官で立てこもり事件で殉職したこと。
その頃、玲子は婦警だったみたいですね。
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いろいろ謎も多いですが、来週も楽しめたらいいなと思ってます。
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