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2008年1月に作成された記事

2008年1月31日 (木)

相棒・第13話「マリリンを探せ!」リタイヤウォーカーって?

マリリンちゃんには、意外な過去が!!!!

マリリンちゃんは、ブラウンのコッカースパニエルでしたね。(*'ー'*)

しか~し、このお話はなんとも頭が混乱するつくりでした。(笑)

これって私がはじめの3分を見逃しているからかしら。(6 ̄  ̄)ポリポリ

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犬のマリリンが失踪する。

薫(寺脇康文さん)は飼い主のヒロコママ(深沢敦さん)から捜索を依頼される。

右京と薫がいなくなった場所である公園でマリリンちゃんを探してると、かわりに刺殺体をみつけてしまう。

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この刺殺体は、被害者の携帯がみつからないことから、他の死体と共に連続殺人ではないかと疑われる。

第一の被害者: 21歳 男子大学生 鈍器で撲殺

第二の被害者: 25歳 女性店員 絞殺

第三の被害者: 28歳 男性フリーター 刺殺(公園で発見された男)

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そして、続けておきるもう一件。

第四の被害者: 27歳 男性 稲垣(北村栄基さん)

その横には第二の被害者の携帯があり、そこへ男から謎の電話がかかってくる。

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捜一トリオはその男が四人を殺した犯人ではないかと調べ始める。

そして、第四の被害者の固定電話に通話記録があったというこで、沖田(河合我聞さん)に話を聞きにいく。

だが、彼はただの友人だと説明。。。

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一方、殺人現場に居合わせたマリリンはその後、姿を消したまま・・・。

ヒロコママが言うには、第三の被害者になついていたらしい・・・。

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右京(水谷豊さん)が、あらためてヒロコママから話を聞くと、マリリンは10歳を越えた高齢で、最近お店の人から譲り受けた犬だという。(彼女は彼氏が動物アレルギーのため手放した)

その彼女に話を聞くと、近所のお婆さんが飼っていたのだけれど、3ヶ月前に亡くなったため引き取ったのだという。

さらに、右京と薫がそのお婆さんの息子を訪ねると、彼はマリリンは麻薬探知犬でリタイヤしたあと、母親が引き取って面倒を見ていたのだと話してくれる。

マリリンは麻薬探知犬だった・・・。

マリリンがなついていた第三の被害者。

右京は彼が麻薬を所持していたのではないかと推理。

角田課長にその旨を伝える。

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そのマリリンは、あっさり沖田のマンション内で保護された。

だが、まる一日、マリリンがどこにいたのかはわからないままだった。

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角田課長が調べると、第一、第二、第三の被害者は3人とも麻薬の売人だったことが判明する。

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だが、第四の被害者だけは共通点がみつからない。

右京たちは、その稲垣のマンションを調べる。

すると、同じマンションで、去年の7月にも大学生の女の子の転落死があったことがわかる。 それは麻薬による錯乱での飛び降りだった。

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捜一トリオは稲垣の友人であった沖田から再び事情を聞く。

彼らの調べで、沖田の妹は10年前、高校生の時に麻薬を飲まされ錯乱状態で転落死していることがわかったからだ。

捜一トリオは、彼が妹のことで麻薬の売人たちを憎むようになり、連続殺人を犯しているのではと疑っていた。

だが、沖田には立派なアリバイが・・・。

捜査が振り出しに戻る。

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そんな中、右京は、稲垣のマンションの女子大生の転落死と、同じ日にその近くで麻薬の売人、諏訪山が事故死してることに気づく。

沖田の妹も麻薬が原因での転落死・・・麻薬、売人、転落死・・・。

そして、沖田のマンションと、公園と、稲垣のマンション。その距離はマリリンが行き来できる距離・・・。

右京はこれらがすべてつながるのではないかと推理する。

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右京と薫も、沖田に話を聞きにいく。

彼が二人に話した真相は・・・。

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稲垣が第一、二、三の被害者を殺していた。

そして稲垣は自殺。沖田は稲垣の殺人を隠そうと彼が持ち帰っていた携帯や麻薬を隠蔽していた。

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稲垣が殺人をはじめたきっかけは、去年の7月、自分のマンション前での女子大生の転落死だった。

目の前でそれを目撃した彼は、同時にマンションから飛び出してきた諏訪山も目撃する。

稲垣には即座にそれが10年前、沖田の妹で恋人だった女性に麻薬を飲ませ転落死された張本人だとわかった。

10年たった今も諏訪山は同じようなことをして被害者を出している・・・。

稲垣は必死に諏訪山の後を追いかけるが、彼は途中でバイクに轢かれ死んでしまう。。。。

呆然としている稲垣のそばで、諏訪山の携帯に鳴る・・・。

稲垣はその携帯の履歴を手がかりに、諏訪山と同じような売人達を見つけ出しては、次々と殺害していたのだった。

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マリリンは、公園で麻薬の匂いをかぎつけ、売人に寄っていった。

その売人を殺した稲垣が麻薬を持ち去ったために、今度は彼のあとについていく。

そしてその後、稲垣の自殺を知り、証拠を隠蔽しようとした沖田が、麻薬を自宅へ持ち帰ったために、沖田のマンションにいたのだった。。。。

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「気づいてないだろうけど、お手柄だったね」

一件落着して、薫はマリリンにご褒美のビーフジャーキーをあげる。

「あんたね~、働く女は卒業して、のんびりと過ごしなさいよお~」

ヒロコママは笑って、マリリンを優しく撫でるのだった。

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パラパラの点が、ひとつの線になりました。

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なぜ、私が混乱したのか書いているうちにわかりました。( ̄∇ ̄;)

まず、時期が10年前、去年の7月、現在と交錯するんですね。

その時々で人が死んで・・・。

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あと、登場人物、特に死んだ人が多いんですね。(笑)

見てるうちに、どの時に死んだ人なのかが、わからなくなることが、しばしば。(≧m≦)

「あ~、、、誰だったかな?この人・・・」

とか、

「この時に死んだ人と、あの時に死んだ人は同じ人??」

などなど・・・。

ぼ~っと見てるアホな私には、見分けがつかなかったりして・・・。

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私・・・ほんとに人の名前と顔を覚えられないんですよね。(TwT。)

ひどい方向音痴だし・・・。 (ノω・、)

あんまり気合いれないで生きているせいか、いろいろ見逃してることが多いんですよね。普段でも。 w( ̄Д ̄;)w

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でも、最後にひとつの形が見えた時には、すっきりしました。

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幾重にも話を重ねた、かなり工夫を凝らした作品でした。

複雑系のお話として、かなりおもしろかったです。

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ところで、もうひとつ。

いいな~と思ったのが、マリリンのこと。

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このドラマで、「リタイヤウォーカー」をいう言葉を初めて知りました。

盲導犬や麻薬探知犬などで働いていた犬がリタイヤしたあと、その老後を預かり世話をしてくれるボランティアの方のことを言うんですね。

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名前は知りませんでしたが、以前、新聞でそのボランティアをしている女性の記事がありました。

その方は、犬がとても好きだけれど、年を取ってから子犬を飼うのは、その犬の一生を見届けてあげられないと躊躇されていたそう。

でも、引退した高齢の盲導犬を引き取って世話をしてあげられるかもと思い立ち、ボランティアになりたいと申し出られたそう。

老いていく犬を看るのは、つらくなることもある。けれど、人のために働いてきた彼らに幸せな余生を送ってほしい。

その方は、いろんなボランティア活動がありますが、これが私なりのボランティアですと、おっしゃっていました。

記事は慈愛に満ちていて、朝、新聞を読みながら胸がいっぱいになりました。

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マリリンは、リタイヤウォーカーのお婆さんが亡くなって、いろんな人の手に渡った。でもどこにいってもその人の元で大事にされてる。

現実はそんなに甘くないのでしょう。

けれど、このドラマでは、とても幸せ感が漂う描写になってました。

ヒロコママがすっごくマリリンを愛してるのを見て、こちらまでほっこりしました。

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同じ犬を扱うにしても、麻薬探知犬にリタイヤウォーカー。

やはり相棒は、相棒らしく。 粋な「ひとヒネリ」がありました。

相棒のこういうところが大好きです。

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2008年1月30日 (水)

あしたの、喜多善男・第4話「アイドルを誘拐!?」

11年ぶりのみずほ(小西真奈美さん)との再会は、彼女から激しく拒否されることで終わった。

善男(小日向文世さん)は悲しい思いを抱えたまま、しのぶ(吉高由里子さん)にねだられるまま、箱根に旅たつ。

しかし、善男はやがてわがままなしのぶに振り回されて疲れ果ててしまう。

善男は東京に帰ることをしのぶにすすめる。

それを聞いたしのぶはマネージャーに電話をかけ、「ある男に無理矢理連れ去られた~」言ってしまう。

またしてもしのぶに振り回される善男。。。

マネージャーはしのぶが誘拐されたと思い、事務所は大騒ぎになる。

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一方、リカは生命保険の契約書を持って、善男の母の元を訪れていた。

母をだまし、サインを書き入れさせるリカ。

自分の借金を返済するために、彼女は必死だった。

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また平太は、殺し屋片山(温水洋一さん)と会っていた。

写真を見せて、正式に善男殺しを依頼するためだった。

「善男が死のうとする8日後。その日に殺してほしい」と。

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数日後、片山から平太に連絡が入る。

「約束の日は海外に行くことになったので、明日殺してもかまわないか?」と。

平太はそれでは困ると、彼への依頼をキャンセルしてしまう。

だが、隣でその電話を聞いていたリカは、平太と別れた後、片山に電話し、「明日でもいいので殺してほしい」とあらためて自分で依頼してしまう。。。

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女は怖いなあ・・・なんて思ってしまいました。

なんだか一番残酷なことを平気で言ってるし・・・。

善男母までだましてしまうし・・・。

リカはなぜそんなに借金を抱えてしまったんでしょうね。

平太は、善男が好きになってるみたい。

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森脇(要潤さん)はみずほが好きみたいですね。

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来週は、善男は殺し屋から狙われそう・・・。

派手な展開になるのか、、、楽しみですね。(^^)

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2008年1月29日 (火)

あしたの、喜多善男・第3話「元妻と密会・・・暴走」

善男(小日向文世さん)が死のうと思っている日まであと9日。

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彼は、平太(松田龍平さん)の頼みで保険外交員であるリカ(栗山千明さん)のために、母親を受取人にした三千万の生命保険に入る。

そのあと、平太は善男に元妻みずほ(小西真奈美さん)の行方を教えてもらう。

11年ぶりの妻は、会社の社長になっていた。

とまどいつつ、喜び勇んでおしゃれする善男。

だが、会社にあらわれた善男を見て、みずほは激しく動揺する。

善男はあと数日で死ぬ覚悟でいること、それで最後に君に会いたかったことを伝える。

「俺の人生、救いだったことは、二つ。

一つは南さんとの友情。

そしてもう一つは、お前と出会えた、愛し合えたことなんだよ」

みずほは一層、激しく混乱してしまう。

「あなたが私だけを思って死ぬなんて、そんなのやめてよ!」

善男は最後に一番聞きたかったことをみずほに尋ねる。

「どうして、おれと結婚してくれたんだ?

お前は俺の一体何が良かったんだ?」

「・・・あなたは優しい。

人が良すぎて、人を疑うことを知らない。人を悪く思わない。

あなたはこの上なく善良なの。

善良が服をきて歩いてるみたいだった。

だからダメだった。

私はそういう男が大キライ。この世界の中でもっともきらいなのはそういう男。。。

あのときの私は本当の私じゃなかった・・・

もう二度と私の前に現れないで・・・さよなら」

みずほに冷たく拒絶され、部屋をポツンと取り残される善男だった。

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一方、平太は善男の保険金を手に入れるため、片山という殺し屋と接触していた。

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お話が、じっくりと進んでいきます。。。

今回はみずほとの再会。

みずほにはまだまだ、たくさん謎が隠されているみたい。

「あれから11年もたっているのよ。11年もたっていて、何もなかったの?」

11年のお互いの時間の質がまったく違っていたこと。

なんだかとても印象的でした。.

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ちちんぷいぷいVSミヤネ屋じゃんけん対決!

今日、番組でおもしろい企画がありました。

なんと、関西のテレビ局、3局のコラボが実現してしまいました!

うふふへへへ・・・ (* ̄ー ̄*)

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それはどんなことかというと・・・。

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昨日、大阪では橋下新知事が誕生しました。

それで、昨夜から今日にかけて、橋下新知事は、全国や地元のテレビに出ずっぱり。

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特に関西では、お昼~夜の地元テレビ局の番組に次々と生出演。

ワイドショウのコメンテイターの方々や、ニュース番組のキャスターの方々と、大阪の将来について要望を受けたり、議論するという形で出演されていました。

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そんな新知事のテレビ番組出演のスケジュールはというと。

もし同時間帯に出演してほしいという依頼があった場合、なんとその番組スタッフ間でジャンケンで決めるらしいのです。

これが、大阪だけなのか、新知事の場合だけなのか、通例なのかは、ちょっと聞き逃してわからなかったのですが・・・。

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今回、そのジャンケンをすることになったのが、、、。

同じ午後2時台、放送開始の・・・。

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「ちちんぷいぷい」 (MBS) 月~金 午後2時~5時45分まで放送。

と、

「ミヤネ屋」(YTB) 月~金 午後1時55分~4時40分まで放送。

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ミヤネ屋の方は関西だけでなく、各地でも放送されているので、ジャンケン対決、見た方も多かったのでは?

ミヤネ屋では、ぷいぷいのことを「元アナの角さんが司会をし、お昼4時間ぶっとしで放送されている関西のお化け番組」と紹介されてましたね。(※角さんは月~水の司会担当)

お化け番組・・・お化けなんて表現されて、カッコいい~。o(^∇^)o

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午後2時からはじまる両番組は、どちらも自分の方が先に新知事を迎えたいと意気込んでいたので、ついにジャンケン対決することに。

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「ちちんぷいぷい」(MBS) からは木・金の司会を担当する西アナ。

「ミヤネ屋」(YTV) からは司会の元ABCテレビアナの宮根さん。

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それぞれの両番組スタッフの山のような期待を背負って、ジャンケン必勝法を探るお二人。

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西アナは、ジャンケンの達人のところに教えを請いに行ったり。

宮根さんは、負けない方法を学者?さんに聞きにいったり、水をかぶって身を清めたり・・・。

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そして・・・。

準備万端、整ったお二人が、戦いの場に決めたのが・・・( ̄□ ̄;)!

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MBS毎日放送 と、YTBよみうりテレビ のほぼ中間に位置するという・・・。

KTV関西テレビ前!! (≧∇≦)

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なんでやねん・・・。  (_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん 

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見ていた関西人はみんなツッコミを入れたことでしょう。。。

大笑いしました。

関西テレビ ・・・なんの関係もないのに。  (〃'∇'〃)

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寒風吹きすさぶ中、約束の場所にやってきたお二人。

後ろにはそびえる関西テレビの社屋・・・。

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そのときまで、誰がやってくるのかわからなかった宮根さん。

対決の相手が大先輩の角さんだったらどうしようと動揺する宮根さんでしたが、やってきたのが後輩にあたる西アナで、これは負けられないと奮起した感じでした。

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対決は、引き分けが続き、「ジャンケン、ポン!」を何度も繰り返し、最後は宮根さんが勝利。

宮根さんは、スキップしながら大喜びでYTBに帰り、ロビーで待つ大勢のスタッフ達に胴上げされてました。 (≧m≦)

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一方、西アナは、達人から、「あなたはチョキを出すと勝てる」と断言されていたのに、チョキを出せず、敗退。

寒そうだったのと、期待がかかっているので緊張していたのか、思いっきり握りこぶしを出してしまい、パ~を出した宮根さんに負けたんですよね。

達人がいうには、O型はA型には勝てるけど、B型、AB型には弱いらしい。

西アナはO型で、宮根さんはB型だったかな?

だからあなたが勝つためにはチョキよ!と知恵を授けられたんですけどね。

インケツが続いてるんです。ほかでも。。。(ノ△・。)

そんな私はインケツって言葉を知らないんですけどね。 (ノ△・。)

いつもインケツってなに?って心の中でつぶやいてるんですけど。

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結果、新知事は2時に、「ミヤネ屋」に登場されてました。

番組では、新知事退場の後、実はこれにあたっては、「ちちんぷいぷい」とジャンケン対決をしたんですと、宮根さんが報告。

ジャンケン対決が放送されました。

なので「ミヤネ屋」を見ていた視聴者は、宮根さんが勝ったことをわかった上で、この企画モノを見たという。。。

なんとも微妙な~ノリでもありました・・・。 (;^ω^A

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ただ、CM前のチラッと出た予告に、「ミヤネ屋」に、MBSの西アナが映ってるのを見て、私は異様~なおもしろさを感じて、大喜び!

コ、コラボだあ~と(*゚ー゚*)、、、 щ( ̄∀ ̄)шウケケ

ずっ~と、ニマニマ笑いっぱなしでした。

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一番、おもしろかったのが、やはりジャンケン対決のシーン。

「ミヤネ屋」のこのシーンで、「ぷいぷい」にチャンネルを変えてみると、「ぷいぷい」でもまったく同じジャンケン対決のシーンが放送されてたんです。

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思わず、リモコンを持って、MBSYTBとチャンネルを変えること数回。

両局で5台のカメラが出ていたそうで、いろんな角度から対決が映し出されていました。

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ちょうど、同時間に一斉に横並びで、同じCMを流すのと同じ遊び感覚。

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まったく同じ時間に同じ光景を流すって・・・両局で打ち合わせしたのかな、すんごい仲良しですね~。(笑)

というか、必死に楽しいことを考えてる両番組スタッフの心意気に感激しました。

めちゃめちゃ楽しかったです。

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MBS毎日放送「ちちんぷいぷい」と、

YTVよみうりテレビ「ミヤネ屋」と、

KTV関西テレビ(風景だけ)の、

3局がコラボした

なんとも大らかな、おもしろすぎる企画でした。 (*≧m≦*)

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その後、新知事は3時から、「ちちんぷいぷい」に登場。

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ちなみに、関西テレビは5時からのニュース番組「スーパーアンカー」に登場されてました。

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新知事とはまったく関係のない話ですが。。。

その裏側でのテレビ局による楽しくも激しい?スケジュール争奪戦。

いいものを見ました。

(o^∇^o)ノ

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2008年1月27日 (日)

佐々木夫妻の仁義なき戦い・第2話「逆襲の女!?」

結構、おもしろいですね。 (o^∇^o)ノ

法倫と律子を見ていると、夫婦っていいものなんだなあ~と思ったりしてしまいました。

録画できてなかったので、感想だけ・・・。

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初回で、もめていた家事は法倫(稲垣吾郎さん)が担当することになったみたいですね。

マンションのホールで寝ている律子(小雪さん)の顔を見て、いいことがあってお酒を飲んだのか、悪いことがあっての自棄酒かわかるなんて、夫婦の年輪が感じられますね。

これから、律子、倒れるように眠ってる・・・というのが、毎回のことになるかな。(≧m≦)

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しかし、律子はめちゃめちゃ、いいキャラですね。

言いたいことを言って、でも反省して、あとはあっさり謝れる。

あっさりさっぱりしたところが、小気味好いです。

単刀直入、裏表がない性格なんですね。。。

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法倫の自分が望む人の弁護したいという思いを理解して、一緒に独立してくれた律子。

それで律子は収入も5分の1になったとか言ってませんでしたっけ?

夫婦で、がっちり支えあってやってきたんですね~・・・。

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2話の方が夫婦間の事情もわかって、お話に違和感もなく、楽しめました。

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事務所での律子に食ってかかる幸造(泉谷しげるさん)を説得する法倫。

そして、その律子を助けようと資料を集める事務所の面々。

「佐々木法律事務所」が動き出した感じ。

スタッフの馬場(藤田まことさん)と蝶野(西村雅彦さん)が出てくると、存在感ありすぎで、ついつい目で追ってしまいます。 

なにかおもしろい表情とかしてそうなんですもの。(〃'∇'〃)

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それと、やはり律子のファッションを見るのが、楽しい!(*^^*)

ゴージャスで、カッコよくて。見惚れまくりです。。。

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弁護士モノってどちらかというと苦手なんですが、来週も見てしまいそうです。o(^-^)o

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SP・最終回「動く壁を完遂せよ」

ああ、なるほど~、こうなるのね~と納得してしまいました。(ё_ё;)

(≧∇≦) 尾形の立場がわかって、すっきり。

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あきらかに他のと毛色が違うドラマだな~と思っていたんですが、金城一紀さんという作家さんが脚本を担当されていたんですね。(いまさら・・・ですが)

とにかく迫力のある、ちょっと過激なドラマでした。

結構、いろいろ入り乱れたお話でおもしろかったです。(o^∇^o)ノ

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井上(岡田准一さん)は、山西(平田満さん)から麻田首相(山本圭さん)を守りながら、安全な場所へと誘導しようとする。

だが、井上の腕からしたたり落ちる血を目印に山西は二人を追いかける。

井上と麻田は山西に追い詰められる。

体を投げ出して麻田を守ろうとする井上だったが・・・。

山西は、自分が犯した殺人事件の被害者の子供が井上であることに気づき、「俺は麻田の依頼でお前の両親を殺したんだ。そんなヤツをなぜ守る?」と問いかける。

山西は麻田にお金で雇われ、麻田を狙っていると見せかけた上でそばにいた通行人を殺したらしい。

井上は、毅然と「それが俺の仕事だからだ」と答える。

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二人のところにようやく駆けつける尾形(堤真一さん)やSP達。

山西の銃口が麻田からそれた瞬間、SPは彼を撃つ。

銃弾に倒れた山西に駆け寄って、井上は出血を止めようと試みるのだった。

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麻田は、「すまなかった」と井上の背中にむかって言うと、SPに警護されその場から消え去った。

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1ヶ月後。

理事官西島(飯田基祐さん)が自宅マンションで自殺する。

自殺と見せかけているだけで、殺害されたのは明らかだった。

テロリストを操っていた容疑で逮捕しようとしていた公安だったが、事件はこれで終了となる。西島の逮捕の情報は、上層部しかしらない。上を下手につつくわけにはいかないのだ。

公安の田中(野間口徹さん)は西島宅から走り去っていく車をみながら、つぶやく。

「西島さんは何をしたかったんでしょうね・・・」

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井上は、感覚がさらに鋭敏になってきており、再度検査をうける。

医師は彼に、症状が悪化しており、これ以上進むと手術も考えなければならなくなると警告する。

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警護課に新しいSPと、西島のかわりの理事官がやってきた。

新しいSPは・・・、麻田首相を天井から狙いペイント弾をあてた「殺し屋」だった。

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中尾課長(江上真悟さん)が尾形に二人を紹介して立ち去ると、新任理事官は尾形に小声で話しかける。

「西島先輩は残念でした」

「仕方ないだろう。 

大義のためだ」

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井上の鋭敏な感覚が尾形に集中していく・・・。

尾形に、不穏な気配を感じる井上だった。。。

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ほんとなるほどね~って感想でいっぱいです。。。

西島と尾形は同じ目的を持って、あのペイント弾を仕掛けたってことなんですね~。

で、西島を自殺に見せかけて殺したのは、中盤IT社長を狙っていた殺し屋達みたいでしたね。ということは、彼らに連絡をとってたのも西島・・・?

尾形はそれにも絡んでるんですね。

西島の逮捕を知っているのは、上層部だけと公安が言っていたので、尾形よりもっと上の人ってことなんでしょうか。

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でも、上層部の人たちって言っても、あまり登場してないですよね。

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・・・麻田と尾形がつながっていたら、イヤだな~。。。( ̄Д ̄;) 

そんなことないか・・・。

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尾形の言う大義ってなんなんでしょうね。。。わかるようでわからない。

警告のためにペイント弾を撃ったってことでしょうに。

なのに、そのことで西島が殺されてしまうなんて、釣り合いがとれない気がするんですけど。

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あと、公安の田中が、いいですね~。

寡黙で、着実に仕事をこなしてて。

今後の井上の唯一の味方になりそう。

危なっかしいので、くれぐれも殺されないように気をつけてほしいな。(^^)

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最後は原川(平田敦子さん)も登場するオールキャストで、ちょこっと笑わせてくれました。

お約束の山本(松尾諭さん)の頭を思いっきり叩く笹本(真木よう子さん)もあったし、原川にいたぶられる井上もあったし。

ふふふっ d(゚-^*)

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ところどころ、ちょっと間延びするような長いシーンがありましたが、あれはなんとかしてほしい。45分ドラマだからかな~と思っていたのですが。

次回は4月5日の2時間スペシャルだそうなので、こんなことはないだろうと期待しています。

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でも、尾形対井上の構図になってくるのなら、スペシャル1回ではもったいないので、再び連ドラにしてほしいです。

尾形はなぜに井上をSPに引き入れたんでしょうね。

彼を駒として使いたいと思っているからでしょうが、どういう駒になるんでしょうか。

スペシャル、すっごく楽しみです。

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2008年1月26日 (土)

未来講師めぐる・第3話「美少女・禁断の愛」

進学塾に、みちる(黒川智花さん)という女の子がやってきた。

彼女は教師時代の高尾山(正名僕蔵さん)の教え子で、彼が教師を辞めることになった淫行事件の相手だという。

高尾山は、必死で彼女を仙台に帰らせようとする。

だが、みちるは高尾山を慕い、進学塾でアルバイトしたいと申し出る。

めぐるはみちるを応援することにする。

それは、満腹になっためぐる(深田恭子さん)の目に、二人が結婚し5人も子供がいるという20年後の姿が見えたからだった。

・・・。

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はちゃめちゃ、軽すぎるコメディなんですが、かなり人情話ですぅ。

みちるは、両親は離婚してそれぞれが家庭を持ち、子供をもうけてしまったために、どちらの家庭にも居場所がなく寂しい思いをしてきたんですね。

でも、イジワルな継母や継父じゃなくて、みんないい人。

だから、寂しさをどこにもぶつけることができない。

結局は、人の2倍の父と母がいる、兄弟もいると、みちるは自分の家族たちを受け入れますけど。

そう思えるようになるのは、難しいですけど、とても素敵なことですね。

ほろりとしました。

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来週からは、みちるもレギュラーですね~。

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ところで、めぐるがついみちるに「子供を5人も産む」と言ったために、未来が変わってしまいました。

まあ、どちらにしても、高尾山とみちるの20年後はとっても仲良しには変わりないみたいですが。

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あと、めぐるが父の20年後を見たいと奮闘してましたが、叶わず。。。

ハムを持ったまま、台所で熟睡・・・。

「佐々木家」でもこんなシーンがありましたね。(笑)

私も父親の20年後が見たかったな。

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とにかく深田恭子さんが圧倒的にかわいいです。

いつも思うんですが、あのタイトスカート、走るのツラそうですね・・・。。。(>_<;)

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2008年1月25日 (金)

鹿男あをによし・第2話「鹿になっちゃった」

なに、このまったりとした、ほっこりとした味わいのあるドラマは!

大好きですわ~(≧∇≦)

最高におもしろい!!!

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「先生は【運び番】に選ばれた。お前さんが日本を救うんだよ」

早朝の公園、小川(玉木宏さん)の前にあらわれた鹿はそう言う。

混乱して下宿に逃げ帰る小川だったが、鹿が再び接触してくる。

鹿には頼みごとがあって、小川に早く自分の役目を把握してもらわないと困るのだ。

鹿は言う。

「先生はこれから京都に行く。

そこで渡されるものを無事に私のところに届けてほしい。

それがお前さん、【運び番】の役目だ。

それは、しかるべき時にしかるべき相手から渡される。

相手は京都伏見稲荷のきつねの【使い番】の女だ。

お前さんはその【使い番】から大事なものを渡される。

我々がいう【め】、人間の間では【サンカク】といわれてるもの。

我々にとってもお前さんたちにとっても唯一無二の大事な宝だ。

神無月の間に、きっちり役目を果たしてもらう。

・・・でないと日本は滅びる」

小川は、呆然と鹿の話を聞いていた。

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そうこうしてるうち、学校は【大和杯】の話題でもちきりに。

奈良女学館にはほかに姉妹校が京都と大阪にあった。

その3校で毎年剣道の大会【大和杯】を開き、実力を競っていた。

ちなみに、奈良はしか、京都はきつね、大阪はねずみがシンボル。

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剣道の経験がある小川は、藤原(綾瀬はるかさん)に強引な誘われ剣道の顧問にさせられてしまう。

藤原の話では、もうすぐ京都で親睦会が開かれるという。

それは【大和杯】の優勝カップを京都に集めるために大会前に行われるものだった。

そして、剣道部の優勝プレートをみんなは【サンカク】と呼んでいるらしい。

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【サンカク】【京都】【きつね】、鹿の言った言葉がすべて揃った。

驚きながらも、小川は鹿の話を信じはじめる。

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剣道部の顧問の小川と藤原は、親睦会出席のため京都へ出かけていく。

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小川は、その親睦会で、京都女学館の剣道の顧問長岡(柴本幸さん)の美しさに見惚れる。 長岡は姉妹校の男性教師からも絶大な人気を誇っていた。

小川はその長岡が【きつねの使い番の女】だろうと推測する。

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だが彼女が動く気配はなく、教頭のリチャード(児玉清さん)が優勝カップと【サンカク】を車に乗せ、奈良へ帰っていった。

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「しかるべき時にしかるべき相手から渡される」鹿からそう聞かされていた小川は拍子抜けする。

そんな彼に長岡がようやく声をかける。

「先生・・・持って帰ってほしいものがあるんです」と。

小川はやはり長岡が【きつねの使い番】だったのだと確信し、受け取った箱を大事に持って帰る。

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その夜、小川の下宿先に訪れた鹿の前で【サンカク】を披露する小川。

けれど、中からあらわれたのは、京都の和菓子八つ橋だった・・・。

長岡は、八つ橋が大好きな福原(佐々木蔵之介さん)のためにお土産としてそれを渡したのだった。

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八つ橋を見て、小川のあまりの頼りなさに愕然とする鹿・・・。

「目の前で【サンカク】が奪われた!こののろまめ!!!」

小川は反論するが、鹿はそれを聞こうとはしない。

「先生は、我々のために働いているんじゃない!

お前たちのために我々が働いてやってるんだ!

神無月の終わりまでまだ時間はある。

ねずみに宝が奪われたんだ!

ねずみから宝を取り返せ!

さもないと、日本が滅びることになるぞ!」

鹿は、ふがいない小川に「印(しるし)」をつけ、立ち去る。

「元にもどして欲しければ、我々に会いに来い」

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翌日、小川が鏡を見ると、彼の顔が鹿になっていた・・・。

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最後の鹿になった小川。大笑い!

これで笑うなんて・・・と思いながらも、笑いがとまらなかったです。

まさにツボにはまったという感じ。

ハートが捕まれっぱなしですわ~。。。

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ヘベレケになってる藤原のニッパア~とした笑顔がかわいいこと。

藤原を無視して長岡に寄っていく男性陣。 それを見ての藤原のほけ~とした表情もおかしかったこと。

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藤原をおんぶしての帰り道。

長岡のことをうれしそうに話す小川。

私は藤原に後ろから首を絞められるんじゃないかと、ちょっとハラハラしました。(笑)

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長岡は福原に「八つ橋」の贈り物。彼女は福原が好きなのかな。

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ねずみに奪われた【サンカク】ですが、リチャードが怪しいと思いますね!

意外と野心があると言われてましたし。。。

だからどうなのか、まるで想像がつきませんが。(笑)

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あと、私も「八つ橋」は大好き。

福原が次々口に入れて頬張ってましたが、あれでしゃべるって大変です。

きなこがついているので、あんなことをすると、むせます。(笑)

でも、おいしそうでした~。。。

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近鉄電車で京都にむかう小川を見送ってる鹿が、なんともかわいかったです。

あの表情、たまりませんね。。。

このドラマを見てると、奈良に行きたくなります。

それと、日本酒が飲みたくなりますね。(*^-^*)

チビチビ、味わいながら飲む姿がとても素敵。

大人の飲み物って感じです~。

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どういう風に展開していくのか予想もできないドラマですが、来週も楽しみにしています。

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2008年1月24日 (木)

相棒・第12話「狙われた女」

真相がくねくね~。

幸子にいったり、春麗にいったり。

後半は駆け登る感じで、全貌があきらかになりました。

最高に楽しめました。「相棒」、ほんとに力入ってますね。

うっとり。。。

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向島(正城慎太郎さん)が幸子(鈴木杏樹さん)へ復讐したいがために移送車を襲わせたとされた事件。

けれど、捕まった向島は5000万で雇われており、同事件に巻き込まれたとされた刑務官も1000万で買収されていた。

右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)が、再び春麗(メグミさん)の背後を調べると、彼女はIT企業の社長がからむ覚せい剤事件に関わっていた。

その関係者は次々と謎の死を遂げており、春麗もそれで狙われているようだった。

逃走していた幸子と春麗が自首しようと警察に連絡を取る。

それであらわれた刑事たちを見て、春麗は驚く。

IT企業の社長宅に覚せい剤を持ってきたのは彼ら。

刑事たちは警察の押収物を横流ししていたのだった。

二人は、隙を見て逃げ出し、幸子が今度は右京に電話。

危機一髪というところで、二人は右京たちに助けられる。

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疑いが春麗にいったり、幸子にいったり、春麗にいったり・・・。

とにかく、しっかり画面を見て、今どうなってるんだ~?とお話を追うことに集中した前後編でした。

見応えありました。

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角田課長と大河内監察官と右京らのやりとり、緊迫感がありました。

こういうシーンが好きなんですよね~。。。

あと、幸子が向島のもとから逃げ出すシーン、思わず、杏樹さん、カッコいい~でした。

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幸子が右京に電話しなくて、右京が内通者があの刑事たちだと探り出す展開だったら、後半1時間では終わらなかったかな。

でもそうしたら、トリオ・ザ・捜一の出番が増えたかも。(笑)あの刑事を建物前で目撃してましたからね~。

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さて、さて、来週もまた楽しみです。

来週、ワンちゃんが出るみたい。わ~~い。

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2008年1月22日 (火)

貧乏男子・第2話「ボンビーVS買い過ぎ女」

ほんの15分ほど前に第2話を見るかどうかわからないと第1話の感想に書いたのに、見てしまいました。。。

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コメディがこれくらいあれば、見やすいですね。

お母さんが連続登場の夢に「疲れた・・・」は大笑いしました。

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それに、それとなんといっても、借金は怖いものだっていう感覚が一美にあるんだなってわかってホッとしたし。

第1話は、あっさり借金しすぎてて、とてもそんな風には見えなかったんですもの。

キャラががらりと変わったみたい・・・。(^^;

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カビのはえたお餅を食べようとする、もったない精神もポイント高いです。

昔は、カビのはえた鏡餅は当たり前でしたもん。。。

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ところで、今回は未海(山田優さん)の買い物依存症がメイン。

一美(小栗旬さん)が、オムオム(ユースケサンタマリアさん)との課題を投げ出して、未海のもとに駆けつける。それで、未海は高額な買い物を一時は思いとどまったものの、やはりあきらめきれず購入。

彼女の借金も増えてしまいまいした。

その上、課題をやり遂げなかった一美に、オムオムは高い利息を払うように命じるし・・・。

でも、考えてみたら、オムオムへの借金のみなんですよね。一美。

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だから、彼の気持ち次第でどうとでもなる借金ってことで。

今後もオムオムの課題をこなしていくってことになるんでしょうね。

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そして今回、もう一人、借金に苦しむキャラが。

隣人の白石(三浦春馬さん)。両親が借金を残して失踪。

一美は臨時収入をこっそり「足長おじさん」として彼にあげてました。

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あの、友達とのつきあいで借金しまくっていた一美はどこへいったんでしょう・・・。

今回は財布の紐をがっちり締めて、借金返済に打ち込んでました。

未海に一生懸命忠告してるし。

突出したおバカキャラというわけじゃなく、かなりまともなキャラでした。

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ということで第2話も見てしまいました。

来週は・・・見るかどうか。。。

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貧乏男子・第1話「ノーと言えない男ボンビーメン誕生!」

とうとう見ました。 第2話放送を目前にして。(笑)

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ほんとNOと言えない青年でしたね。。。それがすべてみたいな。

この一美(小栗旬さん)って、わかるようでわからないキャラで、困りました・・・。

善い人なのか、相手をがっかりさせたくないのか、仲間のつながりをひたすら求める寂しがり屋さんなのか。。。

なんか微妙に感覚がズレていて・・・、彼にそうさせる事情が何かあるのかな。

お母さんかな。

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友情にはお金がからまない方がいいと思うけど。。。

引田(八嶋智人さん)と未海(山田優さん)がほんとの友達になりそうですね。。。

自分も借金を抱えてるのに、一晩一美につきあってるし、バイト代受け取ってないし。

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これからは、3人で借金を乗り越えていくっていうドラマなのかな・・・。

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それと、ユースケさんのオムオムって今後、大切な役かもしれないですね。

突然キレる性格が怖いけど、苦労人みたいですものね。

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しかし、一美がお金を借りまくるのを見て、ちょっとビビリました。

なので、コメディなのに、楽しいとかおもしろいとかいう感想はあまり出てこなかったです。。。

第2話、見るかどうかはわかりません・・・。

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2008年1月21日 (月)

めずらしく雪・・・。

昨夜、大阪も雪が降りました。

今朝はこんな様子でした。

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夜、くぐもったような湿った物音に気づいて、窓から外を眺めると、たっぷりの雪。。。

街灯に浮かびあがる、夜の雪景色は幻想的で美しい・・・。

道路は凍結しはじめているのか、家の前の坂道をのぼっていく車のタイヤが空回り。

苦心して進んでいく様子をちょっと気の毒に思いながら、年に1,2回あるかないかの雪を眺めてました。

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・・・その珍しく雪の降った日。

その日は、珍しいことだらけの一日でした。。。

YOSHIKIさんがお昼に記者会見。

XJAPANの3月の東京ドームコンサート2日間の開催を発表されました。

夕方からはXJAPANのトークライブ。

もちろん東京で。

私は大阪で、ネット上に情報が載るのを待ってました。

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コンサートは、3月28日と、3月30日にあるそうです。

まさに、春に会いましょう・・・ですね。

行けたらいいな。

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2008年1月20日 (日)

佐々木夫妻の仁義なき戦い・第1話「愛と鼻血の離婚バトル開幕!!」

前半部分はすごく不思議なドラマだな~と思いました。

「鹿男あをによし」より不思議だわ~と。(笑)

でも、後半まとまりましたね。。。

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住宅街のゴミの問題で、夫に言ったことが全部自分に帰ってくるという・・・。

弁護の議題にのぼってようやく自分達の現状を理解するなんて、さすが法律家。

おもしろい奥さんです。

これからもこのパターンなのかな。

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でも、だらしない女性に几帳面な男性。ゴミタメのような家。

のだめ系はそろそろ飽きてきた感じも・・・。

でも、こんな状態でも仲直りして夫婦でいられるっていうは、結婚していない私から見ると、素敵なことだな~とうらやましく思いました。(^^)

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CMで何度も鼻血シーンが使われていてちょっと気の毒な小雪さんでしたが。

さすがに小雪さんってゴージャスですね。

どんなファッションでも着こなしてしまって、カッコいいです。

次々と、いろんなファッションが見られて、カタログみたいでそれも楽しかったです。

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あと、小出恵介さん、西村雅彦さん、藤田まことさん、古田新太さん、山本耕史さんと個性的でコメディばっちり!な俳優さんばかりじゃないですか。

脇の俳優さんを見ていて、豪華~と驚きました。

あと、稲垣さんと山本さんの通うレスリング教室の先生がアントニオ猪木さん。

またまた、これでもかっていう程、豪華。

でも、このレスリング風景を見ていて、不思議な気分で気が遠くなったんですけどね。(^^;

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感想は書いてもこんな簡単なものになるかもしれませんが。

来週も見てみたいと思います~。

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SP・第10話「警護課員皆殺しを阻止せよ」

大学の記念館落成式当日。

その式典に出席する麻田首相(山本圭さん)を狙う人物が3人。

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理事官の西島(飯田基祐さん)に麻田首相の暗殺を依頼された殺し屋(古山憲太郎さん)。

同じく西島に、秀でた能力を持つSP井上(岡田准一さん)の動きを阻止するために送り込まれた刃物男(三代目魚武浜田成夫さん)。

そして、かつて井上の両親を殺し、服役していた山西(平田満さん)が警官の拳銃を奪い会場にやってきていた。どうやら彼は金で麻田首相に雇われてあの事件を起こした模様。

会場にはほかに西島と公安の田中(野間口徹さん)の姿もある。

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麻田首相が到着し、演説がはじまった。

警護課4係などのSP達が会場の客達の様子に鋭い視線を走らせている。

そんな中、殺し屋は首相を会場の屋根から狙い、銃弾を打ち込む。

だが、首相の胸にあたったのはペイント弾だった。

首相の無事は確認されたものの、そのことで会場は騒然となる。

逃げ惑う客の中で、尾形(堤真一さん)と井上は山西をみつける。

その瞬間、井上は背後からやってきた刃物男に腕を刺されてしまう。

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山西は、首相に向けて発砲する。

尾形や井上の目の前で、SP達が首相を守ろうと身を挺し、次々と銃弾に倒れていく。。。

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このドラマでの「井上の妄想(幻覚?)」はお約束みたいになっていて、過激なシーンはみんな妄想なんだろうと思っていたら・・・。

なんと!

ほんとに首相が撃たれてしまいました。

びっくりな展開でした。

上空から首相を撃ったのはペイント弾。その後の山西は本物の拳銃で撃ちまくりですからね。

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あの西島理事官は何をしたかったんでしょう・・・。

依頼した殺し屋にはペイント弾を撃つように指示していたんですよね・・・。

そのために刃物男まで操って・・・。

警護のお粗末さを実証してみせたっていう解釈しかできないですよね。

でも、井上は初めて西島に会った時、不穏な空気をすでに感じているようだったし。なにかもっと裏があるのかな。

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井上の両親の殺害事件も、麻田首相がからんでそうですが、まだ真相がまったくあきらかになってないですね。

来週、最終回なので、それもわかりますね。楽しみ。

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そして、ずっと引っ張ってる尾形の上層部に対する不満。

これも、ちょっとは決着するのかな。

能力を酷使すると良くないと言われている井上のことも気になりますね。

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いよいよ来週は最終回。

見届けますよ~!!

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2008年1月19日 (土)

未来講師めぐる・第2話「生徒の20年後に恋?」

第2話 「20年後の彼に恋!!」

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今回は、小学生の肥満の生徒の20年後がすごいイケメン(阿部力さん)で、その姿にめぐる(深田恭子さん)が思わず恋をしてしまうという展開。

満腹になった方が、イケメンを見ていられるので、もりもり食べるめぐる。

すると、そばをうろつくユーキ君は20年後の肥満した姿で見えて、イライラ。

ぷぷぷ。 ここらへんがとってもうまくできてました。

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お爺ちゃんったら、「20年後にはめぐるがデブ専になってたらいい」なんてことを言って、めぐるに「それはない!」と一蹴されてましたね。

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それと、どうやら、20年後にはお爺ちゃん(地井武男さん)は死んでしまってるらしい。

めぐるの母は行方不明なんですね~。

パパ(船越英一郎さん)は、お金持ちになったり、ホームレス風になったりを繰り返してますけど、その実態はどうなんでしょう・・・。

別にどうでもいいけれど(笑)、ちょっとだけ・・・気になるかな。

(≧∇≦)

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2008年1月18日 (金)

鹿男あをによし・第1話 「鹿せんべい そんなにうまいか」もう絶賛ですわ~♪

第1話 「しゃべる鹿の秘密!古都を巡る恋と冒険」

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「鹿せんべいそんなにうまいか」

おもしろ~~~い!!!!!

教室の黒板のシーンを思い出しては、しばらく思い出し笑いが続きそう。

このドラマ、どストライク!私好みのドラマみたいです。 (≧∇≦)

なんかうれしくて泣きそう・・・。 (T_T)

はっきり言って神社仏閣大好き!古の不思議話も大好きなんです!

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

京都も大好きですが、今回は奈良。

京都がドラマの舞台になることは非常に多いですが、奈良はあまりないので、とてもうれしいです。 

もうすべてがベスト!

変な感動に打ち震えてます~。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

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良いことがあっても、最後のところで不運にみまわれる男、小川孝信(玉木宏さん)。

今回も大学の研究室にいたのに、同僚とのトラブルで、教授からしばらく大学を離れて、奈良の高校の臨時教師になるように勧められてしまう。

それを恋人に相談するものの、彼女からはその同僚と結婚すると伝えられ、あっさり失恋。

恋も仕事も失って・・・。

小川は奈良へ行くことを決意する。

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道中、小さな不運に見舞われながらも無事、奈良につき街をとぼとぼと歩く小川。

そんな彼をまるで出迎えるように、遠くからじっ~~とみつめる鹿一頭・・・。

(ここで入るタイトルと、ナレーションがカッコいいったら!古都奈良だわ~うっとり。。。)

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小川の下宿先には、先に同僚となる下宿先の孫、美術担当教師の福原(佐々木蔵之介さん)と、歴史担当の藤原(綾瀬はるかさん)が住んでいた。

福原と藤原は、小川に最初からとても親しく接してくれる。

話していると、ポンポンと話が飛ぶ藤原に、間髪いれずにその補足説明をしてくれる福原。

二人の会話のペースに巻き込まれながら、楽しく過ごす小川だった。

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教師第一日目が始まった。

だが担当する生徒の一人、堀田(多部未華子さん)は、なぜか最初から小川に反抗的な態度を見せる。

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「奈良の人間はみんな自分の鹿がいて、マイ鹿に乗っている」と言う堀田。

奈良の街中に鹿がいるのを見ていた小川は、ついその話を信じてしまいそうになる。

だが、職員室の藤原にあっさり否定される。

「マイ鹿」の件で、学年主任溝口(篠井英介さん)から注意を受けた堀田は、「チクリ」と黒板に書いて、じっとじっと小川をみつめる・・・。

小川は不吉な予感に包まれる。

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その日から小川は黒板の文字に悩まされることに・・・。

街で、小川がパンツを買うと・・・。

翌日、教室の黒板に、「パンツ三枚1000円也」と書いてある。

小川がどこかから堀田に見られていたんだと思い、「堀田、逆恨みをするな。言いたいことがあるならちゃんと言え~」と叱るが・・・。

堀田は平気な顔で、「いくらなんでも、三枚1000円は安すぎだと思います」という返事・・・。

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気落ちする小川を慰めようと思った藤原に奈良観光に誘われるが・・・。

ほのぼのとした藤原との会話で打ち解けて、「東京の研究室では神経衰弱と呼ばれてました・・・」と話すと、、、。

翌日、教室の黒板に、「かりんとうとラブラブ」という文字が。

かりんとうとは藤原のあだ名だった。

頭にきた小川は、堀田を生徒指導室に呼び出す。

「・・・堀田、お前は俺がキライなのか?」と小川。

「キライです!」ときっぱり言い切る堀田。

そして、「いちいち気にしすぎなんです、ちょっと神経が細かいんじゃないですか?」と言う。

「・・・神経が細かすぎる・・・」

新しい場所でも同じことを言われ、言葉も出ない小川だった。

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落ち込んだ小川が一人、誰もいない公園で、鹿に鹿せんべいをあげていると・・・。

ついせんべいをひとかじり。

おいしいかも・・・と顔がほころぶ小川・・・。

そっと周囲を見回して、人がいないことを再度確認した上で、鹿と分け合うように、パクパクとせんべいを口に運びはじめる・・・。

翌日、教室の黒板には、「鹿せんべい、そんなにうまいか」という文字が。

小川は驚愕してしまう。

なぜだ・・・。あそこには俺と鹿以外、他には誰もいなかったはずだ。

なのになぜ?

なぜだ?

なぜなんだ??

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小川は、その夜一睡もできないまま、朝をむかえる。

下宿を抜け出して、早朝、公園を散歩していると、鹿三頭がどこからともなく現れる。

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鹿はどんどん近づいてきて、やがて小川をみつめて、しゃべりだす。

「・・・鹿せんべい、そんなにうまいか!」

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あまりのことに腰をぬかした小川に、容赦なく話しかける・・・鹿。 

「 さあ! 神無月だ!出番だよ。先生!!」

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初回は、これで終わりなんですけど・・・、なんというか。

この先、お話がどこに進むのか、まったくわかりません。

予想もできない。

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でも、めちゃめちゃツボにはまりました!!! おもしろすぎですっ!

エンディングのたくさんの鹿が走る姿に、思わず「かっ、かわいい~♪ カッコいい~♪」(*'ー'*)と、見惚れてしまいましたし。

奈良の良さも満載でしたし。

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なんといっても、お話がおもしろそう~~。

期待大のドラマの登場です!

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堀田は、どうやら鹿の化身みたいですね。。。

それとも、鹿と話ができる女の子で、鹿から小川の情報を聞いているのかも。

これからどう絡んでいくんでしょうね。 ワクワクしてます。

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それに、藤原のあの話題が飛ぶクセ、わかる~。。。(笑)

それをビシっと補足する福原も、なんかわかる~。。。(笑)

人との会話って、いろんなクセがあって、おもしろいですよね。

普段は無意識にしゃべってますけど、私にも結構いろんなクセがあります。(^^;

この二人、マイペースで個性的で、いい味出してます。

藤原と小川は、同じような不運に見舞われていて気があいそうですね。

藤原の話のクセにも結構平気だし。(笑)

福原は達観しているように距離をおいて見守っている人なのかな。

異様な雰囲気を漂わせていますね~。

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下宿先の女将も、先生達も個性派揃いで興味津々です。

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そして、何より黒板オチがおかしかった。

パンツも鹿せんべいも、大笑いしてしまいました。

その時のポカ~~ンとした小川の表情がまたいいんですよね。

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あと、下宿先の建物。めちゃめちゃ雰囲気いいですね。

セットなんでしょうけれど、こんなところに住みたいな~と出てくる度に思いました。

家の中に吹き抜けがあって両側の部屋どおし、窓で話せるなんて、とっても楽しい。

土間があるのも、格子戸の多さもポイント高いですね。。。

素敵だあ~。。。

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「鹿男~」こんなに楽しいドラマだとは思いもしませんでした。

不思議さがたまらない魅力になってます。

最高に楽しい初回でした。(≧∇≦)

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冬ドラマの中でダントツで私好みです。

来週が待ち遠しい~。

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ああ、これでもう3月終わりまで、元気に笑って過ごせそう。

楽しくなってきました~! (o^∇^o)ノ

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交渉人・第2話「脱ぐ女刑事VS立てこもり犯!」

この2話から、お話がはじまったら良かったのでは?

その方が、引き付けられたかも。

初回は、とことん暗かったので・・・。(^^;

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最初の玲子(米倉涼子さん)と桐沢(陣内孝則さん)との無線での連携なんて、テンポも良くて、すっごくおもしろかったです。

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犯人(姜暢雄さん)に共犯者がいるっていうことは、彼女が出て来た時から、こんな鈍い私でもピンときてしまったので、それはかなり残念でした。

彼女、あの工場の従業員でも良かったかも。郵便局強盗のお金をあの工場に隠していたんだろうし・・・。

車での逃走はちょっと迫力が削がれてしまった感がありました。

でも、まあこれで一応は、職場で玲子の度胸とか能力を認められた感じでした。

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事件が解決した後、玲子の周囲は普通の日常に包まれ・・・。

友人の留美子(安めぐみさん)との居酒屋でのやりとりとか、ほんの数時間前まで拳銃を持って犯人と対峙していたとはとても思えない様子で。

あれで、玲子の仕事の特殊さが際立ったように感じました。

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今回から登場の新聞記者(伊武雅刀さん)は、真里谷と玲子との関係を探っているみたい。

また、玲子の同僚、水飲み新人の甘利(高岡蒼甫さん)は、帰宅する玲子のあとをつけていたりして・・・、ストーカー?風になってきました。

それとも彼にも何か隠していることがあるのかな。

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あと、今回あきらかになったのは、玲子の父が警察官で立てこもり事件で殉職したこと。

その頃、玲子は婦警だったみたいですね。

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いろいろ謎も多いですが、来週も楽しめたらいいなと思ってます。

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2008年1月17日 (木)

相棒6・第11話「ついている女」前編・おもしろかった!!!

お正月をはさんで、秋・冬と放送する「相棒6」。

今年第1弾は、今週、来週の前後編。

以前、放送した「ついてない女」という作品の続編にあたります。

といっても見てなくても、最初に説明があるから大丈夫。来週もあるでしょう。きっと。

「ついてない女」がまたまた事件に巻き込まれた・・・。

ついてない女が、今度はついてる女になるんですね~。(^^)

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殺人未遂で服役中の月本幸子(鈴木杏樹さん)から、かつて彼女を逮捕した右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)のもとに手紙が送られてくる。

あと1年半で出所できること、その後は服飾の仕事につきたいと、前向きに生きていく決意が書かれた文面だった。

喜ぶ右京と薫だったが、それも束の間、その幸子が脱走したという連絡が入る。

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脱走したのは幸子と春麗(メグミさん)。二人の男によって護送車ごと奪われたという。

当然、幸子は脱走犯の一味だと思われた。

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だが、幸子を信じる右京と薫が調べてみると、どうやら同乗していた春麗が脱走を企てたという可能性が出てくる。

春麗の父は台湾マフィアのボスだった。

そのボスが娘の脱走のために二人の男たちに護送車を襲わせたのだろうと思われた・・・。

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しかし、右京がさらに調べてみると、春麗の仲間と思われた二人の男たちは、台湾マフィアとのかかわりはなく、かわりに幸子によって壊滅状態にさせられた城代金融の向島(正城慎太郎さん)とのかかわりが浮かび上がってくる。

右京は、この脱走は幸子を手に入れるために向島が仕組んだことで、それには刑務所内の職員も一役買っていると推理する。

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警察の検問をすり抜けて、男たちと共にビルの地下にやってきた春麗と幸子。

マフィアの父が部下を使って自分を脱走させてくれたと信じている春麗。

だが、彼女が父を待っていると、そこにあらわれたのは、見知らぬ男、向島だった。

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春麗は利用されただけ。

この脱走は自分に復讐するために仕組まれたものだったと理解した幸子は、驚愕する。

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右京たちは、幸子と春麗を助けるため、向島の現在の居住地に駆けつける。

だが、そこには向島の姿はなかった。。。

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テンポはいいし、無駄が一切ないし、素晴らしい脚本だな~と思いました。

警察の検問をすり抜けるところなんて、ドキドキ。

もうちょっとで捕まえられるのにぃ~、あの警視正!ったら!!

右京さんの言うことを聞いていたら、間違いないのにぃ~!!!

あの優柔不断さ。

ものすご~く、ムカツキました。(笑)

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その後は、前後編だと知らなかったので、ラスト数分になって、右京が幸子のもとに駆けつけて助け出して終わりかな~。

1話のみだったら、もう時間がないなあ~。

でもここで解決したら、もったいない!

めちゃめちゃ盛り上げて、大風呂敷ひろげてるのに、あっさり終了なんて!

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・・・と、思っていたら、右京は幸子のところにたどり着けず、来週へ。

思わず、ヨシッ!とガッツポーズとりましたよ。

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2時間モノの前編だったんですね~。

さすが力作ですわ~。

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しかし、脱走劇も外からだけの働きかけだと、それほどでもないですが、刑務所内部に手引きしたものがいるとなると、一気に怪しさが増してダークになりますね。(笑)

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来週は後編。

めっちゃ、楽しみです。

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2008年1月16日 (水)

あしたの、喜多善男・第2話「母との別れ・・・と罠」まったりん♪

まったりと見てます。

小日向さんと松田さん、どちらもすごく味わいのある俳優さんで、一緒に出てくるとつい引き込まれてしまいます。

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善男(小日向文世さん)が死ぬと決めている日まであと10日。

善男は母(加藤治子さん)の元を訪れる。

久しぶりの母のお手製カレーをおいしく食べるが、彼女は父の死を認知できなくなっていた。

そんな母の元を去る善男。

「自分がそばにいると母まで不幸になる・・・」と、善男は平太(松田龍平さん)に言う・・・。

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平太は、そんな善男に、明日、元妻みずほ(小西真奈美さん)に会えるように手配したという。

大喜びする善男。

そのかわり平太は善男に、恋人のリカ(栗山千明さん)のために保険に入ってほしいと頼む。

平太とリカには多額の借金があり、善男に保険金をかけて自分達が手にいれようと企てているようだった。

「自分で死ぬ場合は保険金はおりないですよ」という善男の言葉を笑ってはぐらかす平太。

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一方、元妻のみずほは、森脇(要潤さん)から保険調査員の杉本(生瀬勝久さん)の敏腕ぶりを報告されていた。

会社社長だった彼女の夫の死が、みずほにとっても会社にとっても、とてもいいタイミングだったために杉本が徹底的に調査しているのだ。

不安げなみずほ・・・。

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保険会社にいる杉本が部下に言う。

「夫の死にみずほは関係ないのかもしれない。けれど、彼女には知られたくない過去がある。それを知られないようにするためなら、夫の保険金さえ放棄するだろう」

そして、「それはみずほの初めの夫、喜多善男が鍵になる」と続ける。

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まだまだ2話ですからね。

わからないことだらけ。。。

これと、これが結びつくのかな~なんて考えても、その先にあらたな展開があるので、楽しみは尽きないです。

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平太とリカは、借金を抱えていて、それを善男の保険金で埋めようとしているみたい。

でも、平太は「いいヤツ」っぽいので計画通りになりそうもないですね。。。

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また、みずほは、善男との結婚生活がトラウマになって苦しんでいるみたい。

善男にとっては素晴らしい思い出であるみずほとの結婚生活が、みずほにとっては最悪の思い出だなんて、なんとも・・・。

はやく二人が再会してほしいもんです。

そして、ぶっちゃけた話を聞いてみたい。

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あと、「命かけて人を助けるようなキャラじゃねえ~んだよ!」(笑)

上空からモノが落ちてきて、その真下にいた善男を助けた平太がいうセリフ。

大笑いしました。

腰が抜けていて、二人で照れ笑いしてるシーンも。

何気に二人が登場すると、うれしくなってます。いいコンビですね。

松田さんは目元に表情が出るというか・・・。

小日向さんと同様、雰囲気のある俳優さんです。

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さて、来週はとうとう善男とみずほが再会するみたい。

3話で再会を果たすなら、これからももっといろんな展開が期待できますね。

楽しみです。

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2008年1月14日 (月)

映画「魍魎の匣」音楽も素敵!

映画「魍魎の匣」を観てきました。

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京極夏彦さんの京極堂シリーズは全部読んでます。

はっきりいって大ファンです。

その作品の中でも1,2を争うくらい好きな作品が「魍魎の匣」で、その映画化なので絶対に観にいこうと昨年から意気込んでおりました。

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ですが、原作を読んだのはもう何年も前のこと。

印象的な場面以外、あらすじからレギュラー以外の登場人物まで、すっかり忘れさっていました。

なので、原作と比べることもせず(できず)、映画自体をとても楽しく見ることができました。

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ネットでの感想でもよくありましたが、「原作と比べずに、これはこれとして見ると、おもしろい」というのに、私も同意。

ひとつの映画として、きっちりまとまっていましたし、おもしろさもありました。

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そして、中でも音楽が素晴らしかった。(T_T)

音楽担当は村松崇継さんという方なんですね。。。

「魍魎の匣」サウンドトラックはすでに発売中です。

興味のある方はぜひ試聴できるサイトで聴いてみてください。

私が好きなのは黒木瞳さんが登場するときに必ず流れた「赤い布の女」、そして映画のテーマ曲「魍魎の匣」。

音楽、おすすめです。

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どこからネタバレにしたらいいのかわからないのですが、とりあえず、ここらへんから~。

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京極堂シリーズの世界観からはズレるのかもしれないけれど・・・。

映画は当初、ノリもいいし、素敵なシーンも目白押しでした。

特に音楽が良かった!(何度もいう私・・・)

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榎木津が出てきて、柚木陽子と会話を交わすシーンはすべてとても素敵。

榎木津が指でさして行き先をしめすと、不安そうにそれに従う陽子がなんとも色っぽいというか・・・。 二人の雰囲気がとてもいい。。。

ここで、「赤い布の女」が流れて、ウットリします。この曲は柚木陽子のテーマ曲みたいです。

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榎木津が久保竣公の潜む館にやってきて襲われるシーンなんて、京極夏彦の世界だった気がします。

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あと、木場修。

陽子の出演映画を映画館で観ていて、劇中の陽子の殺陣にあわせて、客席の木場も殺陣を真似るシーン。

このシーン、映画の大スターである陽子の存在感と、木場の際立った純粋さという2つが如実にあらわれていたようで、ああ、うまいなあ~と感動しました。

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また、ゴミがいっぱいの部屋で寝ていて、突然、電話のベルで起こされる木場。(寝ていたのは映画館の映写室?)

寝惚け眼で電話に出ると、榎木津に名前?を大声で連呼されて、溜息をついてげんなり・・・。

「・・・お前は、また小学校?の時から~~~云々」と木場がブツブツ文句を言いはじめると、いきなり電話を切られて、唖然・・・。

ここは!ツボにはまりました!

そう、榎木津はこういうところがあるのです!!

破壊力のある男なのです。(笑)

そして、木場は榎木津がとても苦手なのです。(笑)

原作の世界がちょっと出ていてうれしかったです。

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中盤、京極堂が憑き物落としをするのも、実写で見られて良かったです。

敦子のキャラもかわいかった。

葡萄?を食べて、皮を後ろの縁側に放り投げてるのがなんともかわいい。

それを意に介さない兄の京極堂の様子から、普段の仲良しな兄妹ぶりが垣間見えました。

そのあと、関口が忘れて四苦八苦する呪文をすらすらと唱える敦子の利発さに、満足気に微笑む京極堂も印象的でした。

ここらへんのとぼけた関口も良かったです。

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全体的に、登場する人々の仕草がキレイで、個性的。

それが映画の魅力になってました。

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ただ、終盤の「箱建物」に京極堂らが侵入してからが、結構長くてその間ずっと爆発音とか、擦れたり崩れていく金属の音がしていて・・・。

この音が、正直シンドかったです・・・。

USJのアトラクションの「バックドラフト」を思い出してしまいました。苦手なんです・・・あれ。

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あんな「箱建物」の最上階にみんなでいて爆発したのに、どうやって逃げたのか、不思議だし。。。(爆)

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あと、、、京極堂シリーズのファンとして、あえて、あえて!書かせてもらうと。

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つい、誰々はこの俳優さんの方がイメージに合うとか、そういう思いはどうしてもありますよね。

まあ、それもあるのですが、それ以前にキャラが違っていたのが残念でした。

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原作はかなりの長編だし、映画向けにストーリーを改変するのはいいと思うのですが、だったら、せめてキャラはそのまま踏襲してほしかったなあ~と思ってしまいます。

キャラを原作どおりにしても、ストーリーは変わらないと思うし。

特に、関口が・・・。

関口はもっと自信のない挙動不審ぎみの人、細身の虚弱体質。京極堂や榎木津から虐げられているんですよね。それは一見、いじめられているように見えて、でもしっかり癒し系のポジションを担ってて・・・。

椎名さんの関口がそういうキャラだったら良かったのになあ~と、つくづく思いました。

ちなみに原作の関口は、私の中では宮藤官九郎さんだったんです。。。

なので今回、久保役で登場して、ある意味ちょっとショックでした。(笑)

京極堂、榎木津、関口が集うシーンなんて、関口が一番いたぶられてオドオドする場面だと思うんですが・・・。

あんなに堂々としていて・・・。(T_T)

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あと、木場・・・。

木場はあんな小奇麗でかわいいコートは着てないだろうと・・・。

帽子も。 おしゃれすぎて・・・。

私が想像していた木場は、もっと無骨で、無愛想な人。でも、内面は純粋、純情で、それをいかつい無表情顔でヒタ隠しにしている人。おしゃれしても似合わないと思ってる人。

他の作品では、こんな木場が妙に愛しくなってくるんですよ~。(^^)

もっと落ち着いた趣を出してほしかったです。。。

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要所要所、キャラが出てる部分はあったんですが、印象が薄かったです。

京極堂シリーズの魅力の一つが登場人物だと思うので、キャラは徹底して似せてほしかったな。

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というか私の原作の解釈が間違っているのかもしれないんですが。(^^;

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ただ、榎木津と柚木陽子のシーンは、原作を別にして、音楽もあいまってほんと素敵でした。

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ちょっと暴走ぎみ。。。

言いたい放題、書いてしまいました。

でも、この監督さんで、シリーズの別の作品も観てみたいなあ~と思いました。

この映画も時間があれば、もう一度観に行きたいと思っています。

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行列のできる法律相談所にYOSHIKIさん登場!

YOSHIKIさんがこの番組に出演したということは昨年から話題になってました。

収録は12月初旬。

ファンは放送を1ヶ月以上待っていたことに。(笑)

そして、とうとう今夜放送されました。

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おもしろかったですね~。

なんだかいい気分転換になりました。大笑いの連続。

あの細身の若い偽YOSHIKIさんの瞬間登場には、特に大笑いしてしまいました。

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その後、本物のYOSHIKIさん。

さすが・・・私の目には、特別にペカ~っと光り輝いて見えました。

ああ、久しぶりのテレビ出演。・・・懐かしい。

笑ってるところも、はにかんでいるところも、本物のYOSHIKIさんでした。

あまりトークもなかったですが、よく笑っていて、いいものを見たなという感じでした。

紳助さんの心遣いもあったのかも・・・。

最後は、お友達の紳助さんが水をかぶって終わりとなりました。(笑)

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でもあのシーンを見ても紳助さんをあまり気の毒に思えなかったり・・・。

つい、「YOSHIKIさんもPVの撮影の度、水をかぶってるからなあ~」なんて思った私でした。(笑)

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ちなみにYOSHIKIさんは1ヶ月以上日本に滞在し、暮れの30日にアメリカに帰られたそうです。(ファンサイトの情報です)

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今年前半には、Xとしてもライブがあるそうなので、上京できたらいいなと思っています。

大阪でやってくれたらいいんですけど、多分東京だけなんでしょう。。。

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実は「行列~」は見たことがなかったんですが、楽しい番組でした。

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【 追記 】

この番組に観覧に招待されたファンの間で、YOSHIKIさんの指輪が話題になってたんですよね。

ただし、右手の薬指。右手・・・微妙でしょう?(笑)

番組が放送され、私もチェックしました。

たしかに指輪していました。なんていったらいいのかな。

メタル系の人がするような。黒銀の。デザインリングっぽかったですね。

指輪をしてるのを見たことがなかったので、新鮮というか。

でもまあ、恋人はいるみたいだし、覚悟はしておかないといけないですね~。

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ああ、私も指輪がほしい・・・。その前に恋人か(笑)

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1ポンドの福音の感想

亀梨君のボクサー、良かったですね。

大食いも違和感がなかったし。

黒木メイサさんもシスターが似合ってました。

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あと、小林聡美さん、もたいまさこさん、岡田義徳さんと、セクロボに出ていた方達が脇をかためていて、うれしかったです。

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ご飯がおいしそうに映ってるのもポイント高いです。(^^)

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それと、とっても気になったのが、バイト先のドンブリ。

あれって、すき焼きとカツに、卵の黄身がのってるんですよね。

すき焼き丼とカツ丼が一緒になった一品じゃないですか!

あのアイデア、たまりませんね。(笑)

一回やってみたいです。

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おもしろかったので続けて見ますが、多分感想は食べ物ばかりになりそうな予感。

なので、感想はナシにしておきますね。

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2008年1月13日 (日)

SP・第9話「巨大アトリウムを警護せよ」最終章のはじまり!

あと何回あるんだろ・・・。大クライマックスの予感。。。

緊迫してきて、ドキドキ。。。

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警護課は、麻田首相(山本圭さん)の警護を担当することに。

首相秘書の高島(近江谷太朗さん)は、首相がテロを恐れていると思われたくないと最低限の警護にするように要望する。上層部はそれを受け入れる。

SPの命も守り、最高の警護も実現させたいと思っている尾形(堤真一さん)は不満を隠せない。

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一方、麻田首相の警護をすると尾形から告げられた井上(岡田准一さん)は、複雑な表情を浮かべる。

麻田は陰謀を企て、自分の両親を巻き添えのようにして殺したように思えてならないのだ。その疑惑を井上は幼い頃から抱き続けてきている。

その井上をみつめる尾形も彼と同様の疑惑を抱いていた。

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麻田首相の警護をする前日。

麻田を狙う者達が準備をはじめる。

一人目は、かつて井上の両親を殺した犯人山西(平田満さん)。

1ヶ月前に出所して麻田を狙う機会を待っていた。(彼は以前、麻田に依頼されてあの事件を起こした模様・・・)

二人目は、警護課理事官、西島(飯田基祐さん)に依頼されたプロの殺し屋。

三人目は、1話登場の刃物男。(彼も西島に動かされている人物)

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三人の敵を前に、SPの面々がどうなるのか・・・。

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葛藤を抱えて両親の死の場所にたたずむ井上。

そこへ現れる山西。

井上が彼の正体に気づいた時にはもう彼の姿はない。

それはまるで宣戦布告のような・・・山西の行動だった。

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来週に続く。

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こう書いてみると、前回からあまりお話が進んでないみたい・・・。

でも、来週からは大幅に動き出すことでしょう。

と期待しています。

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まだ、麻田の陰謀がつかめません。

山西が証言することですべてが明らかになるんでしょうか。

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そして、西島。

彼はどうやら、特殊能力を持つ井上の動きを封じるために、刃物男を使おうとしてるよう。

西島が麻田首相を狙う真意って何なんでしょう・・・。

尾形と同じように憤っているとか??? よくわからないです。

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井上は元々の葛藤のその上に、山西、そして殺し屋、刃物男という敵に向っていかないといけないんですね。

そして、目に見えない敵、西島管理官。

大変なことになってきました。

お話をどう収めるのか、ものすごく楽しみです!!

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ところで、今回、公安の田中(野間口徹さん)がちょっと活躍。

彼の普段の活動も見ることができましたし。

夜、山西のマンションに行く様子なんて緊張しました。

ポーカーフェイスが似合いますわ。

SPの面々も田中君も死んでほしくないな。

あまりみんな出番が少ないのに、もう好きになってしまってます。

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そうそ、お饅頭。

みんなには2個ずつなのに、山本(松尾諭さん)にだけ6個。

甘党なのをわかってる原川(平田敦子さん)・・・。

・・・もうちょっとだけ、井上にも優しく接してあげてほしいな・・・。(^^)

口からお饅頭をボロボロこぼしてしゃべりだす山本。

それを見て、「行儀の悪いことをするな!」とばかりに笹本(真木よう子さん)がバシ~ッと強烈に頭を叩いていたのも、もうお約束ですね。

大笑いしました。

めげない山本は、井上の合コンがうまくいかないように祈ってるし・・・。(^^;

犬にも嫌われてるし・・・。

もう完全にお笑い担当。おいしい役どころかも。

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さて、本格的に盛り上がってきました。

来週もすんごい楽しみです。

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2008年1月12日 (土)

未来講師めぐる・第1話「食後は20年後が見える!?」不思議系だあ~。

ものすごく不思議系のドラマだなあ~と口をあんぐり開けて見ていたのに、最後の最後、メールだけで泣かせるなんて・・・。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

なんだかおもしろそうなドラマですわ。

この深夜枠、おもしろいドラマが続いて、幸せです。。。

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進学塾の英語講師めぐる(深田恭子さん)。

24歳、恋人アリ、外見はメルヘン系、内面は現実的しっかりものの女の子。

父(船越英一郎さん)は健在だが、浮き沈みの激しすぎる人生で、その生活にめぐるはついていけず、祖父(地井武男さん)とともに平穏に暮らしている。

だが、24歳の誕生日に突然、めぐるは満腹になると人の20年後の姿が見えるようになる。

驚いためぐるが祖父に相談すると、彼は、「うちは先祖代々、そういう体質で、それを活かして占い師をしていきた家系なのだ」と打ち明ける。

そして、人の20年後の姿が見えても、未来を変えてはいけないので、それを相手に伝えてはいけないと強く教えられる。

けれど、めぐるの仕事は塾講師。

塾生たちの将来の姿も見えてしまうのだ。なんとかして将来をよくするためのヒントを与えてあげたいと思うのが情というもの。

納得できないめぐるは訴える。

「・・・でも、未来が見えてるのに何も言ってあげられないなんて・・・」

そんなめぐるに祖父は自慢げに言うのだった。

「だから、お爺ちゃんはいつも言ってるだろ。

お腹は満腹にしちゃあいけない。腹八分目にしておくことだよって」

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人の20年後が見えるという話でしたが、どういうことだろう?と思っていたんです。

こういうことだったんですね・・・。

俳優さんをCGや特殊メイクで20歳老けさせたりするんじゃなくて、若い俳優さんと20歳上くらいの俳優さんのダブルキャスト方式。

めぐるの恋人の変身がわかりやすかったです。

24歳の誕生日を一緒にお祝いしていて、満腹になった途端、イケメンの恋人ユーキ君(勝地涼さん)が、太った見知らぬオジサン(田口浩正さん)に。

「ユーキ君があんなになるの?」

混乱しながら机を叩いて悔しがるめぐる。

お~い・・・それじゃあ、20年後担当の俳優さんに失礼な・・・。(^^;

でも、どちらのユーキ君もノーテンキで愛嬌満点でしたね。

めぐるとユーキ君はほのぼのカップルで和みます。

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塾の社長、門伝大(武田真治さん)は天然みたい。

塾講師の高尾山(正名僕蔵さん)、江口(星野源さん)は、個性的で笑わせてくれそうだし。

講師室でのやりとり、期待しています。

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あと、印象に残ったのが、お爺ちゃんとめぐるの会話。

お爺ちゃんにみかんの皮をむいてもらっていためぐる。

「お爺ちゃん!みかんの白い筋まで取って~!」。

このめぐるのかわいいわがままっぷり。

なんだかツボにはまりました。

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あと、@マークを耳みたいなマークって説明するお爺ちゃんにも笑えました。

なるほど~、あれは耳、そっくりだわ~~。。。。って。

タイトルに@マークを20個つけてメールを送ると、20年後のその人にメールが届くらしいです。

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あと、あと。めぐる父(船越さん)の娘を思う健気さったら。

今回はちょっとまだ謎が多くて、そっちが気になって笑うこともできなかったのですが、今後なじめたら、おかしくてたまらなくなりそうな予感。期待しています。

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さてさて、今回はめぐるが未来が見えるようになってしまったという回。

これからその体質でどういう風にお話が展開するのか、ちょっと楽しみです。

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2008年1月11日 (金)

黄金伝説・カニ豪華食べ尽くし

いきなり!黄金伝説。 「超人気カニ料理店の絶品メニュー全246品食べ尽くせ」

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新春2時間スペシャル。ロバートが4日間で伝説達成してました。

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お店は東京の「カニ道楽」。

すごかったですね。これは・・・、ジャンルは「大食い」ですよね・・・。

カニ、カニ、カニ・・・カニだらけ。

最初はとっても羨ましかったんですが、途中からこんなに食べられるものなのかなと不思議な気分になってしまいました。

それぐらいすごい量を食べてました。

一つのお店であんなにメニューがあるんですね。。。

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カニのコース料理が続いたり、鍋料理が続いて、壊れた秋山さんが厨房にいって怒鳴っていたのには、もう大笑い。

夕方4時までというお昼限定メニューを、午前3時に出されて、店員さんに文句を言っていたのも、笑いました。

でもそれより午前3時にカニを調理したり、配膳してるお店の人達がちょっと気の毒に感じたり・・・。

お店の人もロバートのツッコミに笑いをこらえていたりして、和ませてもらいました。

お店で寝泊りしてるために、寝ながら店員さんたちの朝の朝礼を聞いてる3人。

その状況がおかしくて、ツボにはまりました。

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とにかく、なんといっても、カニ料理、すっごいおいしそうでしたね。

あんなに苦しそうにしてるのを見ても、それでもおいしそうとしか感想が出てこない・・・。

カニの魔力ですね。(^^)

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2008年1月10日 (木)

交渉人・第1話「人質の命は5分!?犯罪交渉人玲子~最初の事件!」

初回は、あっという間に終わりました。

職場に受け入れられない玲子の辛さをヒシヒシと感じる1話でした。

今回はそれだけがメインで、他のキャラがまったく紹介されてなかったです。

なので、憂鬱なまま・・・。

来週はちょっと笑えるのか・・・。期待してます。

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玲子(米倉涼子さん)は、自分から強く希望して警視庁の少年課から捜査一課特殊犯捜査係へと異動になった。

「一滴の血も流さず、事件を解決する」彼女はそのことを信条にしている。

けれど、男ばかりの職場は、女の彼女を強く拒否し受け入れようとはしない。

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やがて配属されて初めての事件が発生する。

犯人は義母を人質にとり、行方不明の妻にあわせろと要求しているらしい。

玲子が上司の桐沢管理官(陣内孝則さん)ら特殊班の面々と現場に駆けつけると、早速、木崎係長(筧利夫さん)が犯人と電話で話し始める。

が、犯人は5分後に人質を撃つと宣言。電話を切ってしまう。

玲子はそんな犯人の態度から、彼には自殺願望があるのでは?と桐沢に訴える。

そうだとすれば、犯人を撃つことは彼の自殺を警察が手助けすることになるのだ。

だが、桐沢は玲子の分析を受け入れようとしない。

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犯人が指定した時間が迫ってくる。。。

桐沢は、突然玲子に犯人と交渉してこいと命令する。

玲子は、自分の能力を認めさせるためにも交渉役に挑むが・・・。

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扉の内と外で玲子と話しているうちに、油断していく犯人。

その隙をついて、一気に部屋になだれ込む警察官達。

人質は無事保護されるが、犯人は投降する間も与えられず、射殺されてしまう。

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犯人の死後、玲子の分析を裏付けるようにポケットから発見される遺書。

桐沢ら上司は、自分達の責任を回避するため、玲子の見ている前でその遺書を破棄してしまう。

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人質も犯人も殺さないで事件を解決したかった玲子は、自分をおとりにし、交渉を疎かにした桐沢のやり方に強く反発する。

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玲子は、特殊班になじめないまま、あらたな事件が発生する。

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15分拡大でしたが、あっという間に終わってしまいました。

ノンストップで駆け抜けたという感じ。

遊びの部分がほとんど・・・まったく・・・ないので、力が入りっぱなしでした。

硬派なドラマです。。。

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でも、次回は、クスリっと笑わせるキャラもほしいところ・・・。

特殊班の人たちの個性が見えてくると、多面的になって、おもしろさが増すかもしれないですね。。。

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あと、桐沢が玲子を叩くシーンとか、セクハラっぽい視線は・・・男社会を表現してるんでしょうか・・・。(==;

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でも、職場で婦警がマッサージするシーンはいらないと思うな。

お爺ちゃんをいたわる孫じゃないんだから、あんなことする婦警はおらんじゃろと思いますわ。(笑)

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桐沢、木崎、片山(高橋克実さん)の玲子への態度が今後、どんな風に変わっていくのか、ちょっと楽しみですね。

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あとは、死刑囚の真里谷(城田優さん)と玲子の関係が気になるところ。

まだまだ、玲子もどんな背景があるのか、わからないですね~。

これからですね。。。

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来週も見たいと思ってますが、やっぱりもう少し遊びがほしいな。(シツコイ?笑)

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2008年1月 9日 (水)

あしたの、喜多善男・第1話・喜び多き善人な男・・・。

第1話 「臆病なヤツが死ねるのかよ」

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おもしろかったです。まったりと見られるサスペンスドラマでした。

いい感じ!  (≧∇≦)

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しか~~し!録画、失敗した~~!私としたことが!!!

「初回だけ再放送」とかあるかな・・・。期待しておきます。

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喜び多き善人な男、だから、喜多善男なんですね。。。

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善男(小日向文世さん)は、11年前に若く清純な女性みずほ(小西真奈美さん)と結婚したものの、すぐに離婚。みずほは失踪。

彼女に負わされた借金?を肩代わりし?・・・周囲からも白い目で見られ・・・という過去が。

まだその過去にも謎がいっぱいですが、彼はそのためたった一人の友人の三波(今井雅之さん)の命日である11日後に死のうと決心する。

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そんな善男と偶然出会った平太(松田龍平さん)。

彼は、11日後に死ぬつもりだという善男に興味をもち、無理矢理、自分の職場であるキャバクラにつれていく。

「ほんとに死ぬつもりなの?」

何度もそう聞き、善男の表情を探るように見る平太。

決意の固そうな善男を見て、平太は、「なら、死ぬまでの11日間でやりたかったことをすればいい。俺が手伝ってやる」といい、善男の希望をひとつずつ叶えようとし始める。

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一方、善男の元妻みずほは、善男との離婚後、再婚。

その夫を事故で亡くし、10億の保険金を手にしようとしていた。

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だが、その死を不審がる保険調査員、杉本(生瀬勝久さん)が彼女の周りとそしてなぜか善男の身辺を調査していた。

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と・・・まあ、謎がいっぱ~い。

おもしろすぎっ!です!

巧みな脚本で、見応えたっぷり。引き込まれました。

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小日向さん演じる善男はなんとも味のある男性。

こんなに善良で愛嬌のある人が、妻の裏切りだけでなく、まだまだ思い出したくないくらいの辛い経験をしたようです。

平太に願いをひとつ叶えてもらって、ふんわりした夢見心地で部屋に戻ると、「ネガティブ善男」に罵られる善男。 

どん底に突き落とされます。

見てるこちらも悲しくなってしまいます。

それを一気に忘れさせるかのように、突然部屋にやってくるかわいいアイドルしのぶ(吉高由里子さん)。

この展開、現実と夢の間を行きつ戻りつしているみたいでした。

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今回一番の表情。

名物のカレーを食べた時の感激、感動した善男の表情。

思わず見惚れてしまいました。こういう表情って年齢関係なくステキですね。

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それと、ビルのベランダから落ちかけて助けられた時の善男、素っ裸、お尻丸出し。

小日向さん、体張ってます。(^^;

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そして、松田さん演じる平太。

変に愛想がよく善男の面倒を見る彼。

いいヤツなのか、悪いヤツなのか全くわからないです。

どんな下心があるんでしょうね。

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また、元妻みずほが、どれほど極悪(笑)なのかも気になります。

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今回ほとんどセリフのなかった栗山千明さん、要潤さん、生瀬勝久さんが、善男にどんな風に絡んでくるのかも、興味津々です。

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最後に、杉本がみずほに自己紹介する時に、「平泉成です」って・・・。お~い!

その後、「杉本です」ってほんとの名前を言い直してるにも関わらず、みずほは「なんですか?平泉さん!」って・・・。

すごくさらっと、みずほがボケたので、一瞬、「・・・」状態になってしまいました。

もしかして、、、みずほって悪女なのに、天然?

カウンセリングも受けているみたいなので、まだまだキャラがわからないですね。

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喜多善男、第1話、

とってもおもしろかったです。

録画もしたいので、1話再放送してもらえるとありがたいな。

来週も楽しみです。

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2008年1月 7日 (月)

中居くんの新ドラマ対抗ボーリング大会♪

新ドラマの宣伝で、ドラマの開始前にあるこのボーリング大会。

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今夜はTBSの十津川警部シリーズを録画してることもあって、結構ちらちらと、普段見逃しっぱなしのこのボーリング大会を見てました。

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見ると、かなりどのドラマにどんな俳優さんが出るのか、把握できますね~。

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玉木宏さん、カッコ良かったですね。

最初2回の暴投がすごくて、本人も周りも大笑い。

雰囲気がとってもいい感じ。

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しかし、なんといっても、最後がおもしろかった。

勝ち抜いてきた「あしたの、喜多善男」の小日向文世さんと、中居くんが対決。

時間が押してきてるので、ここは中居くんがハズして、エンディングかなと思っていると、なんと!中居くんがストライク。

再び、小日向さんが投げることに。

小日向さんも連投なのに疲れ知らずで、最後のギリギリのところ、見事にストライク。

それを受けて、中居くんがハズしたところで、ブッツリぶち切れるように番組が終わりました。

生放送ならではの、変なスリル~。

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でも、周囲にいた俳優さん達、最後のフリもなく、放置状態で終わりましたね。

いつものこともみたいだけれど・・・。

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しかし、あの追い込まれたところで、ストライクを連発した小日向さんもすごいし、最後の1、2秒で、ハズしてキッチリ、ゲームを終了させた中居くんもすごかったです。

ああいうスリルが好きなのか・・・。(^^)

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いやあ~、楽しかった。

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冒頭で、「今年はドラマに出たい」と言っていた中居くん。

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シリアスものでの硬派な役がとても似合うので、そんなドラマに出てほしいな。

そういえば、「白い影」で共演した竹内結子さん、今夜出演されてましたね。

「白い影」・・・めちゃめちゃ感動して見てました。(笑) 

懐かしい~・・・。

ドラマの某掲示板に毎回、熱心に書き込みをしていたのをおぼえてます。。。(^^;

今回は「薔薇のない花屋」のヒロイン。

野島伸司さんの脚本ですね。。。

初回チェックはしてみようかな・・・。

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2008年1月 6日 (日)

2008年冬ドラマ、何をみます?

さて、冬ドラマがそろそろはじまりますね。

みなさんは何を見られますか? (≧∇≦)

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私は、下記のようなラインナップで見たいなと思っています。

テレビ情報誌を見ながら、興味をもったものを選んでみました。

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1月8日(火)スタート

● ハチミツとクローバー

羽海野チカさんの漫画が原作(原作は未読です)

迷ってます・・・。

青春ラブストーリーっていうのが、おばさんの私にはツライかも。

でも、イケパラを喜んでみていたので、そうとも限らない可能性も・・・。

とりあえず、初回チェックです。

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1月8日(火)スタート

● あしたの、喜多善男 ~世界一不運な男の、奇跡の11日間~

島田雅彦さんの「自由死刑」原案(未読です)

これは見ます!

小日向文世さん主演のヒューマンサスペンス。

どんな感じになるのか、とっても楽しみにしています。

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1月10日(木)スタート

● 交渉人

一滴の血も流さず事件を解決に導くチーム、警視庁捜査一課特殊班。

今回はその班のお話。米倉涼子さんの刑事モノだそうです。

刑事モノ、大好きなので楽しみです。

米倉涼子さんのドラマをガッツリ見るのは、なんとこれが初めてです。

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1月11日(金)スタート

● 未来講師めぐる

モップガールが過去にさかのぼる女性の話だったんですが、今回の女性は未来が見えるんだそう。

おもしろいのかな・・・。

ただ、私としては宮藤官九郎さんと船越英一郎さんの組み合わせに超期待!

宮藤さん脚本の「マンハッタンラブストーリー」に登場した船越さんがとってもおもしろかったので。

楽しみにしています。

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1月12日(土)スタート

● 1ポンドの福音 

原作になっている高橋留美子さんの漫画をほんのちょっとだけ読んだことが。

主人公は減量できず、大食いしていた気が・・・。(笑)

あのまんまのドラマ化だったら、かなり突き抜けてておもしろいと思うのですが。

亀梨くんだとイケメンすぎないかと・・・。(^^;

どうなんでしょう・・・。

初回チェックします。

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1月15日(火)スタート

● 貧乏男子 ボンビーメン

小栗旬さんが貧乏で人のいい大学生を演じるそう。

おもしろそう。。。

でも、テレビ情報誌を読んだ限りでは、「喜多善男」とちょこっと設定がかぶってる気がするんですが・・・。

で、その「喜多善男」と、火曜日同時間にこれがあるんですね。。。

とほほ。

おもしろそうなんで、両方とも録画して見たい・・・。でもビデオは一台。

どっちを録画したらいいのか悩み中。

きっと放送開始されても悩んでそう・・・。

楽しみにしています。。。

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1月17日(木)スタート

● 鹿男あをによし

万城目(まきめ)学さんの小説が原作。

玉木宏さんと綾瀬はるかさんの共演なんですね。

「のだめ」と「ホタル」以来です。。。

ファンタジックコメディだとか。

でも説明を読んでもわからない・・・。(笑)

とにかく、楽しみにしています。

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1月17日(木)スタート

● 新・京都迷宮案内

待望の5シーズンがはじまります。

このシリーズ中に100作目を迎えるらしいです。

このドラマ、一筋縄ではいかないシュールな展開が最大の魅力です。

ずっと見ているので、根強い人気を誇っていると聞くと、とてもうれしい気持ちになります。

楽しみです。

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1月18日(金)スタート

● 4姉妹探偵団

赤川次郎・講談社「3姉妹探偵団」(未読です)

大好きな探偵モノなので、初回チェックします。

CMの雰囲気を見ると、「富豪刑事」に似てるのかなあ~。

赤川次郎さんの作品なので、期待しているんですが。

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1月20日(日)スタート

● 佐々木夫妻の仁義なき戦い

稲垣吾郎さんと小雪さんが弁護士夫婦になって登場。

CMなどを見ると、体張っての演技が多いみたいで、興味津々。

今までの日曜劇場っぽさは感じられないので期待しています。

初回チェックします。

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秋ドラマから続いての視聴

● SP・警視庁警備部警護課第四係

● 相棒

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うっ、・・・週に12本。

毎回これくらい見ていますが。。。(≧∇≦)

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この中から、レビューを毎週書くのは4、5本くらいでしょうか。

ワクワクしますね。  (o^∇^o)ノ

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のだめカンタービレSP第2夜・感想はブラボ~!

二夜連続ドラマSP のだめカンタービレ inヨーロッパ第二夜 

「ライバル出現で波瀾万丈!初リサイタルと二人の恋の結末は!?」

1月5日(土) 21:00~23:30

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ブラボ~~~~!!!!!

めちゃめちゃ、良かった! (≧∇≦)

シメも、のだめを抱き締めて千秋、「変態の森へ」って・・・。

のだめらしく、キレイにまとまりました。(このオチがたまらない!笑)

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落ち込んだ時の、のだめのボロボロぶっりったら・・・あまりの変わりように思わず大笑い。

でも、のだめには、音楽性を育ててくれる人がいなかったと、しみじみ思いやってくれる千秋がいて・・・。

途中、ボロボロのだめを心配して、千秋の愛全開でしたね。

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なのに、気持ちの行き違いで、橋の上でののだめと千秋の大ゲンカ。

千秋の後はガンガン追いかけていくのだめ。

私も思わず「イケ~~!」追いかけるんだ~と応援してましたよ。

去っていく千秋を蹴り倒して、「ケツの穴のちいさか男たい!」には大ウケしましたが。

のだめのこれが一回はないと。

なかなか入れにくい展開でしたが、いいところで入ってうれしかったです。

千秋、のだめに首絞められて「なんでこんなことに・・・」と言いながら仲直り。

なんておもしろい二人・・・。

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そして、やはりお互いが一番の理解者で、才能を尊敬しあってて、最高のパートナーなんですね。

千秋が自分の思いに素直になって良かった、良かった。

ヘロヘロのだめを前にしたら、なかなか認めたくない気持ちも、ものすごく理解できますが。(^^;

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千秋とのだめのキスでは、きゃあ~と頬が赤くなり、(^^;

その数分後、清良を励ます峰と仲間達に泣かされました~。(T_T)

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ステキな演奏の後、もう一度キスしてほしいという、のだめの顔に落書きして笑って去っていく千秋。

ふと思いなおして、今度は真剣な表情で、のだめをギューッと抱き締める。

またまた、きゃあ~でしたわ。良かった良かった~♪

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最後は、真ん中あたりで出てきた「千秋の人生ゲーム」の続き・・・。

のだめの思いを受け入れて、千秋、「変態の森」へ突入、着ぐるみ登場。

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もう言うことなし!!という終わり方でした!!!

(≧∇≦)ъ

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思わず何度も、ブラボ~~~~!!!(≧∇≦)

拍手しましたよお~♪

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のだめと千秋がそれぞれの壁に立ち向かい乗り越えていく様子は、何度見ても清々しくて、心に残ります。

その本質部分と、楽しく笑えるエンターテイメントの部分と、音楽の部分とを凝縮させているところがすごいところですね。

ほんと。

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連続ドラマ、2夜連続スペシャルも、すごいクオリティが高かったです。

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連ドラの時の「のだめカンタービレ」のいいところがすべて登場したスペシャルでした。

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2008年1月 5日 (土)

のだめカンタービレSP第1夜・感想ちょっとだけ

二夜連続ドラマSPのだめカンタービレ inヨーロッパ第一夜 

「恋も音楽も新章突入変態&俺様!夢の指揮コンクール大決戦!!」

1月4日(金) 21:00~23:22

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ヨーロッパが舞台で、言葉がどうなるんだろうと思ってたんですが、まったく気にならず。

すっごく楽しかったです。

今回は千秋(玉木宏さん)のコンクール出場がメイン。

相変わらず「おれ様」千秋が出て、楽団の反発を買い、やがて本来の音楽を楽しむことを思い出して成功するという展開で。

千秋らしさが懐かしかったです。

懐かしいといえば、のだめも。独特のかわいさが爆発してました。

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CGで、「黒い羽」や「白い薔薇」が空間に舞っていて、キレイ~と見惚れたのも束の間、すぐに「黒い負の字」がたっぷり出てきて、大笑い!

のだめと千秋の関係も、とてもよかったです。

一番おかしかったのは、布団で簀巻きにされていたのだめ。(笑)

恋心があるようでなくて、ないようであるのが千秋らしいですね。

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さて、明日はどんな展開になるんでしょう。

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2008年1月 3日 (木)

お正月番組「東野&岡村のプライベートでごめんなさい・・・インドの旅」

「半泣き岡村が初海外旅行へ・ガンジス川で泳ぎたいマル秘盗難事件」

1月2日(水) 10:20~11:44   TBSテレビ 

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朝、起きて箱根駅伝を見ていたんですが、チャンネルを変えるとこの番組が始まったところでした。

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番組では、東野幸治さんが、ナイナイの岡村隆史さんにインド旅行へ行こうとしきりに誘っていました。(二人は普段からお友達なのかな?)

でも、岡村さん。

仕事以外では海外旅行をしたことがないことと、そのうえ、旅をしたことがない人たちと、イキナリ一緒に出かけるのは、人見知りの自分にはシンドイと難色をしめし浮かぬ顔・・・。

そんな不安気な岡村さんを押し切る形で、日時が決まってしまいました。

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この岡村さんの消極的さに共感して(笑)、岡村さん、どうなるんだろう~と、番組を最後まで見続けてしまいました。

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出発の当日、空港に現れた二人は、ジャージの上下というものすごいラフな格好。

同好者はディレクター?と、カメラ担当?のスタッフ2人。

合計の4人のみ。

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インドに到着して、空港からはバスで、ニューデリーへ。

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このバス内の乗客たちはみんな疲れているようで笑顔がなかったです。

なのに、東野さんと岡村さんが無意味に明るく大声で笑っていて・・・。

怒られちゃうんじゃないかとちょっと緊張してしまいました。(笑)

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バスは目的地についたものの、運転手さんが、4人がさっさと降りたと勘違いして走り出し・・・、結局1キロほど行ったところで降ろされることに。

ここから夜の街を歩いて目的地にもどる。

途中、ガイドらしき日本語の話せる人がやってきて、話しかけてきたり、突然いなくなったり・・・。

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目的地に着いて、「本場のカレーが食べたい」という岡村さんの希望をかなえるために、明るそうな雰囲気のお店に入る二人。

さっそく、カレーを注文したら、まず魚の干物が登場。

そしてカレー。

その後、注文もしていないのに、ナスのお料理、卵のフライと次々とお料理がテーブルに並び、しまいにはお盆に果物を丸のまま4つのせて持ってきて、すべての料金を請求されるという・・・。

デンジャラスな展開・・・。

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二人は言われるがまま、代金を払って店を後にし、安いホテルに宿泊。

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白を基調にした部屋で、清潔そう。。。

岡村さんの一番の心配はトイレだったそうで、トイレをまずチェック。

お水が流れず。。。

ポットのお水には虫がいて、下痢だけは絶対にできないということで、近くの高級ホテルからお水を買ってきていました。

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翌日、二人を起こすために、スタッフが部屋を訪ねると、岡村さんが「大変なことが起こりました」と・・・。

なんと東野さんのお財布が盗まれてしまったそう。

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画面に文字で流れる岡村さんの日記には、この到着しての一夜はビビりっぱなしだったそう。

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知らない国に行って起こるかもしれないと想定される災難に一気に遭遇した感じでした。

見ていてもほんとにデンジャラスでした。

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でも、これ以後は結構、ハッピーな旅行。

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東野さんが見たいと言っていた世界遺産のタージ・マハルへ電車に乗って移動。

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タージ・マハル。美しい白い大理石の宮殿。 

調べてみると、ムガル帝国の皇帝が愛妃の死を悼んで、2万人の職人を使い、22年かけて建造させた墓廟とか。

撮影は門までで、そこからは写真のみ、というのも墓廟なら当然ですね。。。

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この後、二人は象に乗ったり、ラクダに乗ったり・・・。

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東野さんは路上の髭剃り屋さんでヒゲを剃ってもらったり・・・。

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お土産を売る子供たちのあまりのハイテンションさにビビッたり・・・。

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ここらへんで、どんどんテンションが下がってくる東野さん。

イライラしはじめ、スタッフにもあたりはじめ・・・。

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それを本来なら自分は、調整役をするようなタイプじゃないんだけれど・・・と言いつつ、丸くおさめようと必死に場を和ませる岡村さん。。。。

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でも、旅行って大抵一度や二度はもめますよね。。。(笑)

最初から最後まで仲良しで同じテンションでいられるわけないですものね。。。

こういう流れもアリです。普通の旅行らしくて良かったです。

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タージ・マハルを見たあと、豪華めのタクシーで移動。

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街に到着して、すぐにターバンを購入。

これは、東野さんの機嫌をなおすための岡村さんの提案だったかな・・・?

ちょっと機嫌がなおる東野さん。

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そして、依頼した本物のガイドさんに「今度こそ、一番おいしいカレーを食べたい」とお願いすると、そのガイドさんはご自宅へ案内してくれて、奥さんの手作りカレーをご馳走してくれました。

カレーができあがるまで、ガイドさんの子供さんたちと遊ぶ二人。

そして、カレーが出るやいなや、黙々と食べることに専念。

「濃厚でおいしくて、話してる場合じゃないです」と。

満腹になると、カメラ担当のスタッフ2人と交代。

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スタッフさんたちがいただいていると、そこへガイドさんも加わり一緒に食事。

インド式のご飯の食べ方も教えてもらったり。

おうちでみんなで食事をすると、緊張感もほぐれ、岡村さん、すごく楽しそう。。。

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その後、夜のうちに寝台列車に乗って移動。

暗いうちにガンジス川近くの駅に到着。

まだ、夜明けまで時間があるので、駅周辺で2時間半待つことに。

その間、お店でチャイを飲む二人。

紅茶にミルクに生姜だったかな?

グラグラと煮立ったものを、コップに注いでもらって、すすっていました。 

これが、見ていてとてもおいしそうでした。

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二人は日の出前にガンジス川へ。

すでにたくさんの人々が沐浴をはじめていました。

気温は8度?だったかな。

寒くて、とても服を脱いで沐浴する気になれないと、よくテレビで映る広い石段に座り込み、川向こうの木々の間から太陽があらわれるのを見ている二人。

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せっかくガンジスにきたのだから。

やらないと男じゃないぞ~。

なんて心の中で自分を勇気づけているのか、どんどん高揚していく二人。

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とうとう服を脱ぎ、寒さに震えながら、ガンジス川へと。。。

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腰まで浸すだけにしておこう~と打ち合わせして水の中に入ったものの・・・。

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二人の隣で、女の子達が水をかけあってふざけあっていたり、お母さんが素っ裸の男の子を抱いたまま、バシャバシャ水を浴びていたりしていて、そのしぶきがかかって、すでに頭からずぶ濡れ状態。(笑)

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そのうち、岡村さんがガンジス川に何度も頭までつかり、東野さんもそれに続いて。

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ガンジス川で沐浴したいという望みも達成させてしまいました。

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その後、ガンジス川全景を眺められるレストラン?に移動した二人は、インドに来てよかったとすごくうれしそうでした。

「この旅の間、鏡を全然見ていない、そんなことどうでもよくなってたなあ~」と笑う東野さん。

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そして当初、この旅に乗り気でなかった岡村さんは。

「この4人のメンバーで、またインドに来たい!!」と、あっかるい笑顔で、言い放って、番組は終了しました。

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またあるかもしれないこのインド旅行、ぜひ見たいです。

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後で考えると、帰国の様子はなく、インドで終了したんですね。この番組。(笑)

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録画していませんので、旅の行程とか、街の名前とか、ものすごく曖昧です。

あしからず・・・。

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通常の出来上がった旅行ツアーのような旅番組と違い、ほんとに自分が旅行に行っているような気分が味わえる番組でした。

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一人、旅の簡単な行程をたてたディレクターがいて、みんなでそれを実現していくというか。

アクシデントとか、デンジャラスなこともいっぱいで。

バックパッカーになった気分で、楽しかったです。

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バス、タクシー、電車、寝台列車、象、ラクダ、移動もこんなにたくさん体験。

ほかに馬車に乗ってる人もいました。

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そうそ、地元のタクシーにのるときに、二人が値段交渉していましたが、「どうして俺が先に君達に声をかけたのに、彼の方の車に乗るんだ」と抗議されたりして。

これは、その人はとても親切だったのにディレクターがインド的な絵が欲しいということで、ターバンを巻いたおじさんのタクシーに乗ってほしいと注文を出したためでした。

でもターバンを巻いたおじさんの方が半額くらいの料金(60ルピー)だったんですよね。

「安いからだ~」というかと思ったら、結局はおじさん二人のタクシーに別れて乗って問題解決でした。

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ほんとに初日のお店やホテルでの出来事、値段交渉での揉め事、こういうのが見られてとっても良かったです。

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最後に。

母もこの番組を一緒に見ていたんですが、二人で盛り上がったのがモノの値段。

二人が何かを購入すると、画面の右下に値段が出るんです。

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おぼえてるものだけ・・・。

ターバンが約780円。

ビニール入りTシャツが3枚で約500円。

ホテルの宿泊費が1300円だったかな???

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そんな中、私と母が驚いたのが、タージ・マハルの入場料?が約2300円。

入場料というと、つい京都のお寺の拝観料(大体500円)を思い浮かべてしまう私と母は、思わず「たかっ!」と。(笑)

美術館とか博物館を考えると、全然高くはないんですよね。。。

すいません・・・天下の世界遺産なのに。。。失礼なことを・・・。

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その後、カンジス川駅の近くで飲んでいたチャイが約15円。

再び、母とまったく同時に「やすっ!」

チャイは異常に安く感じました。。。

物価を何で比べたらいいのか・・・わからなくなりました。

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多分、インドのことをまったく知らないからこんな驚き方になるんでしょうね。

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でも、外国でのいろんな物や交通の値段を知るのも楽しいものです。

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次回のインド旅行でも、交通の運賃とか、食事代とか、詳しく教えてほしいです。

より行った気分に浸れそうですもの。

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ビビったり、もめたり、感動したり・・・。

いろんな体験のつまったステキな番組でした。

こんなバックパッカー的旅番組、もっともっと見せてほしいです。

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2008年1月 2日 (水)

相棒元旦スペシャル「寝台特急カシオペア殺人事件」

きゃあ~~~、なんてうっとりするタイトルなんでしょう。

こんなお年玉があったなんて。。。オリエント急行みたいじゃないですか!

ワクワク ワクワク ワクワク (≧∇≦) (≧∇≦) (≧∇≦)

相棒元旦スペシャルがあるだけでも、十分うれしいのに。.

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今回は、前ふりの事件が起こって・・・。

右京(水谷豊さん)と薫(寺脇康文さん)が、裁判で重要証言をする予定の男を北海道まで護送することになってしまいます。

特命はヒマだから~という理由で。

そして、たまたまキャンセルが出た寝台特急カシオペアに乗り込み、北海道を目指す。。。

その寝台特急で殺人事件が起こって・・・。

ノンストップで走る特急内では実質、密室状態!

容疑者は1車両分にいる9人。

さて、犯人は誰だ!!!

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この展開でうれしくて、もう興奮状態!(笑)(≧∇≦)

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右京が丁寧に9人に話を聞いていき、キレイに容疑者達のウソを見破っていきました。

もう気持ちいいったら! さすが右京さん!!

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お話は複雑で、この特急内の殺人だけでなく、北海道到着後にも別件が急浮上。

冴え渡る右京の推理。ビシパシ。

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大河内(神保悟志さん)は今回、ヒラメキがあったものの、その後、北海道の右京に頼りきり。

右京は遠くから東京での捜査を操ってましたね。すごすぎです。

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最後、ほんわり胸がいっぱいになりました。

見応えたっぷりの2時間半でした。

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今回、特急内で容疑者の一人だった公江(長山藍子さん)。

寝台特急に乗るマダムって雰囲気がバッチリ。

右京との会話でも、圧倒的な魅力を発散していました。

さすがに大女優。 魔力を持ってるような人でした。 (*^_^*)

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ところで、寝台特急カシオペア!

聞いたことはありましたが、こんなにステキだなんて。

今回、内部までしっかり見ることができて、うれしかったなあ。

いいなあ~豪華な特急の旅なんて。カシオペアで北海道まで。

私にはとてもできそうもない旅行ですわ。

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そして、そして、なんと!

美和子(鈴木砂羽さん)スペシャル、出てきましたね! (≧∇≦)

これ! これが以前、登場した回のお話。

めちゃめちゃおもしろかったんですよ!!!

トリオ・ザ・捜一の面々まで、この美和子スペシャルを食べることになったりして・・・。

お腹の底から、ジワジワと笑いがこみあげてきて仕方なかったです。

「相棒」の中では不思議系のお話なんですけど、たまらなく魅力的な作品です。

タイトル、忘れてしまいました。ぜひ、興味のある方はファンサイトなどで調べてください。

今年初の横着ぶりです・・・。 ┐(-。ー;)┌

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その!美和子スペシャルというパステル色のスープ登場。大笑い!

スープの色は白ピンク?白赤紫?そんな色です。

とてもおいしそうには見えない・・・というか、どうしようもなく食欲を減退させる色なのです。

でも味はなかなかいいらしい。。。

2度あることは3度ある。また出てきて欲しいな。

ところで、薫はこのスープ、自宅でずっと食しているんでしょうね。

きっと・・・。

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あと、鑑識さんの自宅が出てきました~。前にも見た気が・・・。

まったりしてましたね~。米沢(六角精児さん)。

とてもきちんとしたホームゴタツのある和風の部屋でした。

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右京さんからの電話に。

米沢: 「当直を終えて、これから一日遅れの紅白をビデオで見ようとしていたところです」

右京: 「少々、ご協力いただきたい件が生じまして~」

米沢: 「はい!なんでも言ってください。ただし、紅白どっちが勝ったかの結果だけは、まだ言わないでください」

右京: 「あいにく僕も知りませんので、その点はご心配なく~~」

この会話~~~生活感がめっちゃ出てる・・・。(笑)

ビデオに録画って・・・。

決してDVDじゃないところも私と同じで、親近感が湧いちゃうし、紅白録画してるのも同じだし・・・。 (*^-^*) 

あ、コタツ好きも一緒だわ~。。。

「遊び」の会話がいっぱいあって、こんなところも楽しいです。「相棒」

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今回は、トリオ・ザ・捜一の出番も多かったです。

前回のお正月スペシャルの「バベル~」でも、大晦日の予定などを言い合っていましたが、今回も「そばを買わないと~」とか、「今年こそ彼女と~」とか言っていて、ツボでした。

状況があまり変わってないんですね~。トリオさんたち・・・。

毎年、お正月スペシャルをするなら、こんな会話もお約束にしてほしいな。

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ああ、ほんとに楽しい「相棒お正月スペシャル」でした。 d(⌒ー⌒)

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2008年1月 1日 (火)

明けましておめでとうございます。

2008年、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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今年もドラマの感想を、

楽しみながらちょこちょこと書いていこうと思っています。

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今年は、ただひたすら前だけをみつめて歩いていこうと思っています。

そして、がんばって楽しく過ごしたいですね。

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ロムるだけでいっぱい、いっぱいでしたが、

今年はブロガーさん達と親しく交流させてもらえたらなあ~と、

これは今年の目標です。

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