SP・第3話「テロリストを排除せよ」
ヤバイ・・・すごくカッコいい~~!!!
はあ~・・・。
ちょっとアクションがハードなので、引いて見ていたんですが、カッコ良すぎですわ。。。
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元総理大臣加藤(露木茂さん)の手術が行われている病院を、占拠するテロリスト達。
彼らは絵里(真木よう子さん)を拘束、医師や患者達を人質にとる。
リーダー金田(北村有起哉さん)は加藤の妻に連絡を取り、秘書を家に呼び、自分達との交渉役にするように言う。
病院が占拠されたことは、すぐに警視庁にも伝わる。
上司に呼ばれた尾形(堤真一さん)は、この事件は官邸主導、指揮権は内閣安全保障室が把握、刑事部が主体で捜査をすると伝えられる。
人質の中に自分の部下がいるのに、警備部が捜査からはずされるのはおかしいと反論する尾形に、上司は部下の安否を確かめるためだけならと彼に現場に行くことを許可する。
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食事をとりに出たものの、胸騒ぎがして病院に戻った井上(岡田准一さん)は、病院内の状況を見て、即座に医師に扮して人質の中に紛れ込む。
井上は看護師長(深浦加奈子さん)のそばに潜み、絵里の居場所やテロリスト達の情報を聞き出す。
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金田は秘書と連絡をとり、「加藤の命と引き換えに、3億円で株の信用取引をしたい。株取引終了の3時までに自分達の欲しい株を買わせてもらう」と取引内容を伝える。
テロリスト達の目的がわからないまま、即座に手配が行われ、株が買われはじめる。
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「そろそろはじめます・・・」井上は、師長に耳打ちする。。。
井上と師長は、一階ロビーの人質達を監視する男がひとりになったところで、トイレに行きたいと言い出し、ひと気のない廊下に男をおびき出す。
井上は男に飛び掛り、あっという間に男を失神させる。
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残念なのは、CMが多いこと。。。
最後の格闘シーンでもぶつ切りなんですもの。。。もったいない。
それと、通常の1時間ドラマでじっくりと見せてほしい。。。
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とにかくアクションが、カッコ良いですね~。前回あたりからそう思ってました。
俳優さんたちは打ち身とか、生傷が絶える事がなさそう・・・だけれど。
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予告がこれまた、カッコいい。
岡田くん、「水も滴るいい男」してるし・・・。スーツ姿もステキだし、これはポイント高いです。。。
ドキドキ・・・。 (≧∇≦)
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今回の病院占拠の事件のすべての謎というか、真相は来週、わかるんでしょうか。
前回は前フリで、今回は事件が起こっただけ。次回の解決編?が楽しみです。
今回より次回の方が、おもしろそう!(笑)
ううっ!ワクワクします!!!!
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