SP・第2話「元内閣総理大臣を警護せよ」
おもしろい!
今までの45分ドラマと同じく、来週を見たくてたまらなくなる、「つづきモノ」になってきました♪
私としては1話完結にしてもらう方がいいんですけれど・・・。
つづきモノになると来週が楽しみすぎて、、、疲れるので。(笑)
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ところで、私。初見では、最初に出てきた井上の同期で公安配属(現在潜入中)の男性が、今回のテロのリーダー格の男性だと思ってました。
もう、てっきり同一人物だと。
だから、病院に侵入したのを見ても、彼は味方だからテロの仲間を逮捕するタイミングをはかっているんだわ~とか、いや、もしかしたらテロ側に寝返っているのかも~などと、いろいろ考えて、ハラハラして見ていました。
井上が、病院で彼と対面するのはいつだろうと、それもハラハラして見てました。
でも、録画したのを再度見ると・・・、
なんか・・・別人?
じぃ~と見て、やはり別の人だとようやく理解しました。
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別人となると、話が全然違ってくるやん・・・。というかシンプルになる・・・。
トホホ~と脱力した午前0時すぎでした。。。(笑)
しかし、井上の同期の男性と、テロのリーダー格の男性・・・似てないですか?
似てると思うぞぉ~私は・・・。
最初の同期との対面シーンがあったから、てっきりそうかと・・・。
まあ、同期は潜入捜査をしてるらしいから、いつかはこんな展開もあるでしょう・・・。
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訓練中に眩暈に襲われた井上(岡田准一さん)は尾形(堤真一さん)から精密検査を受けるように言われる。
脳の検査の結果で、井上はドクターから神経成長因子NGFの血中濃度が異常に高いと言われる。NGFは脳の神経の機能回復に有効なもの。また記憶機能を高めるので記憶力も優れているはず。でも脳の活性が高すぎるので、感覚神経が敏感になりすぎ、日常生活に支障をうけているはず。・・・それで眩暈など起こってきているらしい。
そういう風になってしまうのは、幼少期に何か強いショックでもあったのでは?とドクターに尋ねられる井上。
思いあたることはあるが、それを彼は話そうとはしない。
ドクターはそれ以上は尋ねず、緊張状態が続くと、症状が進むのでできるだけリラックスするようにと注意する。
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翌日、井上と絵里(真木よう子さん)はコンビを組んで、元総理大臣、加藤(露木茂さん)が極秘で検査入院するため護衛することに。
何事もなく無事、病院の手術室に入った加藤を見届けると、井上は絵里に警護を任せ、先に昼食をとるために病院を出る。
が、護衛のSPがひとりになったところを見計らって、テロリスト6名(北村有起哉さんら)が病院に侵入する。
テロリスト達はあっという間に、ナースセンターや手術室を占拠、絵里を捕そくしてしまう。
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歩きながら、妙な胸騒ぎを感じ、振り向いて病院を眺める井上。
増幅する危機感に井上は病院へともどりはじめる。。。。
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露木さんの政治家役、違和感はあまりなかったです。
なぜ俳優をされてるのか、いまいちわかってないんですが・・・。(笑)
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いまのところ、テロリストが何者なのか、加藤を狙って何をしたいのか、全然わかってないですね。井上は軍人か?とか言ってましたが。
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今回は堤さんの出番がほとんどなかったのが残念。でも、岡田さんがカッコ良かったので文句なしです。(笑)
あと、紅一点の真木さんもいい感じ。初回より好きになりました♪
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警護班の面々にも馴染んできたので、ほんと来週が楽しみになってます。
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