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2007年11月に作成された記事

2007年11月30日 (金)

ジョシデカ!・第7話「連続殺人犯は身近な人間」

華子犯人説をもう少し、引っ張るかと思ったら、、、いや、もう少し引っ張って欲しかったんですが、彼女はシロみたいですね。

ただ、華子は「吉井の妻が殺されたとき、墓地にいてアリバイをお坊さんに証言してもらえる」と言ってましたが、ホテル付近でタクシーに乗ってるシーンはありましたよね?

あれは墓地の帰りだったのか???

ほんとに完全にシロとしてしまっていいのか、ちょっと引っかかりました。

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吉井の妻(麻生裕未さん)が殺され、捜査本部を仕切ってきた柳田(田中哲司さん)が捜査からはずされる。自棄になる彼に来実(仲間由紀恵さん)は一緒に捜査をしてほしいと頼み込む。

柳田は来実に根負けし、捜査資料であるビデオを来実に見せてくれる。

柳田がそばで眠り込む中、ビデオの中に黒いコートを着た華子(泉ピン子さん)の姿をみつける来実。

また、来実を訪ねてきたパク(リュ・シウォンさん)も、黒いコートの女は華子だと証言する。黒いコートは自分の父親が最初に華子にプレゼントしたものだと言うのだ。

来実は、パクから華子と彼の父の過去を聞かされる。

パクの父親は時田(名高達男さん)の詐欺で全財産を巻き上げられ自殺に追い込まれていた。 華子はずっとその時田の詐欺行為の証拠を探し続けていた。

来実は時田にそのことを伝える。

依然として詐欺の証拠がみつけられず時田と刺し違える覚悟をして、屋敷前で待っていた華子に、来実は声をかける。

時田を別の場所に匿った来実と、復讐を果たしたい華子は対決する。

そしてその後、腹を割って話す時間を持つ。

「華子さんが犯人なんですか?」と来実が率直に聞くと、華子はあっさりと否定する。

「違う。私は人を殺してはいない。吉井の奥さんの事件の時、パクの父親の墓参りに行っていた。坊さんがアリバイを証言してくれる」

「・・・じゃあ、・・・あのホテルにいた黒いコートの女は誰なんでしょう?」

「・・・黒いコートの女を知ってる人間。警察関係・・・の人間?」

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華子ではない、他の警察県警者・・・。

誰なんでしょうね・・・。

しかし、来実が、華子以外のパートナーにと思って会いにいったのが、柳田なんてかなり驚きでした。

え?なんで?っとビックリ。

居酒屋で来実にみつけられた柳田が嫌そうにしてるのには、笑ってしまいました。

今回の唯一の笑いどころでしたね。。(^^)

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華子はずっと亡くなったパクの父親を思い続けていたんですね。そんな一途な女性には見えなかったのに、、、。(^^;

たまりにたまった熱くてドロドロとした思いが一気にあふれ出して、泣き喚く様子が、長年たったひとりで戦ってきた孤独さとかも垣間見られてジーンとしました。。。

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しかし、華子が長年追いかけてきた時田は、来実の説得であっさり警察署に詐欺行為をしたと言って出頭・・・。

・・・華子が抱えてきた怒りは、これで一気に解消されてしまいました。

ちょっとあっさり終了でもったいない気もしましたが。

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で、ということは来週からは警察署内にいるかもしれない犯人を来実と華子で追いかけるということですね。

最終章に向って、グワ~~と盛り上がってくることを期待!

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2007年11月29日 (木)

働きマン・第8話「どん底・・・失恋って大変だ!!」

「失恋は痛くて、痛くて、たまらない。

でも立ち止まっていたらダメだ。

顔をあげて歩いていこう。」

ほんとにねえ~。。。でも、世の中に失恋をしたことがない人なんて、いないんじゃないかな。

みんな失恋経験者。

だから、みんな、弘子のことを思いやってあげていて、立ち直ったのを見て安心してました。

好きな人を思い切るのは、難しいことです・・・。

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失恋した弘子(菅野美穂さん)は、仕事に打ち込み、退社後は酒とカラオケで騒いで、悲しみを忘れようとする。

だが、失恋の痛みは癒されることがない。

懸命に仕事をしていても、ミス連発。自分の企画は一本も通らない。

がんばっているのに空回りしてしまう自分に弘子自身も混乱してしまう。

そんなとき、弘子は編集長(沢村一樹さん)から「東京景色・冬の樹木」という企画の取材をするように命じられる。

山にやってきた弘子は、そこで不法投棄されたゴミを一人で黙々と回収する田崎という男性と知り合う。

田崎がそうしているのには、理由があった。。。

彼は亡き妻とよく訪れたこの思い出の山を美しく保っていたかったのだった。

「この山は死んだ婆さんとよく来た山だ。

誰にも汚されたくなかったんだ。

妻は失っても、思い出は一生消えない。

思い出があれば、1人でも生きていけるもんだ。

この冬桜のように、強く、逞しく・・・」

弘子は田崎の言葉で、自分を取り戻し、ライターという仕事への意欲も思い出す。

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失恋が痛くて痛くてどうしようもないとき、田中(速水もこみちさん)が言ってくれます。

「失恋したら、みんな同じ。

俺だって凹みますから。

どうせ叫ぶなら、ふられた相手にぶつけた方が俺はすっきりすると思うんですけど。

あきらめるにしても、自分の思っていることを全部吐き出さないと、永遠たまっていくだけだと思うんですけどね。」

何気に今回、一番の好きな言葉でした。

相手に伝えるって難しいことなんですけれど・・・。

.「冬桜のように私も強くありたい。積もり積もった思いを吐き出して、私らしくあるために」

弘子は新二に電話で未練を伝えて、はっきり失恋して思いを終わらせました。

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「心に溜まった思いは、放っておいてもなくならない。

捨てきれないもの、でも捨てなきゃいけないもの。

きちんと整理して、いい思い出だけを仕舞い込んで、

また前に進もう。」

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「働きマン」が戻ってきた弘子。

来週からはまたまた取材地を駆け回るのかな。

来週も楽しみです。

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2007年11月27日 (火)

しゃばけ・シリーズ第一弾

すごく良かったです。こんなに泣くとは思わなかったです。

オ~~イ、オ~~イ、号泣につぐ号泣。

要所、要所で、みんなの思いが深くて、感情移入しすぎてしまいました。

こんなに泣いたのは久しぶりかも・・・。

金糸、銀糸、鮮やかな色糸をつかって、豪華な布を、細やかで緻密な手さばきで織り上げていくような、そんな演出とお話でした。

それに、音楽が大変良くて、ムードを盛り上げてくれました。

音楽が流れるたびに、泣いていたような気がします。。。

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しゃばけ・・・とは、「俗世間の名誉やさまざまな欲望が離れない心」だそうです。

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江戸、文政の頃。

日本橋の回船・採種問屋を営む長崎屋の跡取り息子、一太郎(手越し祐也さん)。

薬を飲んで床についているのが常という病弱で、そんな一太郎を両親(岸部一徳さん、真矢みきさん)は溺愛していた。

彼には不思議な力があって、江戸に潜む様々な妖怪と話ができる。一太郎の強力なお守り役の仁吉(谷原章介さん)と佐助(高杉亘さん)も妖怪だった。

そんな一太郎がはじめて、たった一人で外出をした。

帰りが遅くなって夜道を小走りに急いでいると、なんと殺人を目撃してしまう。

それ以来、一太郎の身の回りで奇妙な殺人事件が起こり始める・・・。

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一太郎が病弱なのにも理由があったんですね。

一太郎が、そこにいるのにも、深い深い理由があって。

今回は一太郎の「原点」を描いたお話でした。

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母と幼い一太郎との会話、両親の会話、母と一太郎の会話、祖母と母の会話、祖母と仁吉の会話などなど、交わされるセリフがほんとに良くて、それぞれの深い思いがあふれていて泣かされました。

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私も小さな頃は虚弱体質で、まわりに心配をかけどおしだったので、一太郎の思いが難なく理解できました。 

そんな息子を励ます父母の気持ちも。祈る祖母の気持ちも。。。

ふと、小さな頃の自分の気持ちや周囲と重なって、余計切なくなったのかもしれません。。。

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真矢みきさんや十朱幸代さんも素晴らしかった。

谷原さんも高杉さんは、凛としていて引き立っていましたし。

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最後の対決のシーンも、泣けました。

「物にも心がある」 こういう考え方、とても好きです。

だから、物を捨てられない・・・私・・・。(^^;

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「しゃばけ」

私の心の琴線にふれまくったお話でした。。。

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元々、時代劇に妖怪付きのこういう世界は大好きなんです。

魑魅魍魎のオドロオドロしい妖怪と、CGでの小さなかわいい妖怪と、そして、笑いを誘う楽しい妖怪と、妖怪も各種そろっているし。(笑)

鈴彦姫は妖艶で魅力的。野寺坊、かわうそ、鳴家(やなり)は愛嬌たっぷり。良かったです。

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ただ、時折、すごい妖怪登場で、「どっひゃ~」と引くこともありましたが。

冒頭、宮迫さんの屏風のぞきで、見るのをやめないで良かった!すぐに慣れましたけどね。(^^;

あと、ベンガルさんの妖怪は、漫画チックすぎでした。まあ、引きながらもその直後の十朱幸代さんのセリフで、そんなことはすっかり忘れて号泣してましたが・・・。

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それから最後のNG集は、ぜぇったいにいらないです!!

爽やかで、淡く優しい余韻がふっとんでしまった。(T_T)

あのまま鳴家(やなり)のかわいらしい踊りだけで良かったのに。

主題歌も本編とはあってない気がしました。

ちょっと残念でした。

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それから・・・、ドラマのセリフがいいなと思ったので、原作のせいでは?と思い、ちょっとそちらにも興味をもってしまいました。

原作は、畠中恵さんの「しゃばけ」と「ぬしさまへ」 新潮社刊だそう。

調べて見ると、文庫本が出ているので、早速買って読んでみることにします。

また、読書感想文を書いてみたいと思います。。。

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ドラマの脚本は永田優子さん。演出は宮本理江子さん。

そして、音楽が高梨康治さん、水谷広実さん。

サントラが欲しくなるくらい感動しました。

お名前を覚えておきたくて、メモがわりにブログに書いておきます。

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シリーズ1ということなので、続編もあるのかもしれないですね。

こういう世界観のお話は大好きなので、楽しみに待ちたいと思います。

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モップガール・第7話「覗かれた!?女教師の秘密の保健室」

おもしろかったです~。コネタも絶好調!!!って感じですね。。。

今回は、大友と桃子の過去につながりがあったこともわかりましたし、ドラマ後半に向って加速してきた感じです♪

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名門の高校の女子生徒、亜衣(尾高杏奈さん)が殺された。

容疑者は同じ高校の教師、小泉(村杉蝉之介さん)。

彼は日頃から理科室で盗撮しており、それを亜衣にみつかり、事を公にすると責められていた。そのことで追い詰められた小泉が彼女を襲ったのだろうと見られていた。

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亜衣の遺品に触れ、時間がもどった桃子はさっそく亜衣を救うために動き出す。

桃子(北川景子さん)は大友(谷原章介さん)に助けをもとめ、二人は亜衣の高校に潜入する。

聞き込みをはじめると、亜衣には裏の顔があった。

彼女は、彼氏を脅し、小泉をゆすり、友人達を利用していた・・・。

桃子と大友はそれに驚き、亜衣が一体誰に殺されたのか、わからなくなる。。。

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今回、昔、桃子をかばって亡くなった女性が、大友の婚約者だったということがわかりました。

ただし、二人はまだその事実に気づいてはいないんですが。

二人が気づいた時、どんな反応を見せるんでしょう・・・。

そしていよいよ、桃子が特殊能力をもつようになった原因もわかるんですね。。。

楽しみです。

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冒頭から、会社に遅刻しそうになって、桃子が「遅刻だあ~」と両手をあげて走ってる姿がめちゃめちゃかわいかったです。

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高校への潜入調査シーンも最高。

男子生徒、光にみつかりそうになって、二人でうろたえるシーン。

桃子のいろんな方言の数々。

音楽室で相談していたら、そこへ生徒達が入ってきて、ごまかすためにピアノの猛レッスンをはじめたり・・・。 

クスクス笑っていたのが、ここにきて、大笑い。

光を追いかける大友の頭にタライが落ちてきて、「なんでタライなの~」と倒れながら文句をいうのにも、大笑い。

そして、桃子の「亜衣さんのことは私におかませください!」

「おかませ?」の小泉。これにも大笑い。

そして、沖先生に頭突きされ鼻をうって、小さな悲鳴あげる大友にも・・・。

もう大笑いの連発。コネタは絶好調でした。

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ところが、最後の高校生と39歳の先生の禁断の恋・・・。

高校生のことを好きで、彼を苦しめる女生徒を殺そうとまでしてたのに。

意外とあっさり彼の想いを断ち切りましたね。先生。

大人の理性が勝ったのか。。。

でも、こんな展開になるなんて衝撃的すぎて、それまでのコネタを忘れそうになりました。(笑)

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そそ、社長の「あれ、これ、それ・・・」にもゲラゲラ。

社長、毎回セリフが少なくても、笑わすガッツがステキです。

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「あれ?桃子ちゃん、いない・・・」と社長。

「・・・いるよ」と桃子。

か、かわいい~♪

葬儀社のみんなの雰囲気もすごくいいし、楽しさも今まで以上にジワジワ増してきました。

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桃子の「いい間違いボケ」も復活~♪このボケ、意外と正しい言葉が出てこないんですよね。それをきちっと訂正する大友は賢そうに見えます。エヘ!

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次回も楽しみです。。。

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2007年11月26日 (月)

ガリレオ・第7話「予知る(しる)美しき妻の愛した恐怖の殺人装置」

悪女の深田恭子さん、なかなか似合ってました。

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菅原は財産目当てに静子に罠にかけられたのに・・・。

それでも、美人の奥さんと結婚しておきながら、これまた美人さんと浮気した菅原が悪いように思えてしまう・・・のは、私が女性だから?(^^;

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湯川(福山雅治さん)の助手、栗林(渡辺いっけいさん)が湯川と薫(柴咲コウさん)に相談する。

それは、彼の資産家の友人、菅原(塚地武雅さん)の身に半年前に起こった事件のことだった。

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菅原は、美しい妻、静子(深田恭子さん)と結婚してすぐに、美人の冬美(桜井千寿さん)と浮気をした。

ある日、菅原が自宅に後輩を読んで食事会を開いていると、その冬美から電話がかかってくる。

静子達の目を盗んで、冬美と話す菅原だったが、彼女は菅原の向かいのマンションを見るように促す。そして、「私と結婚してくれないから死ぬ」という言葉を残し、彼の見ている前で首吊り自殺してしまう。

その後、浮気相手の自殺が妻の知れるところとなり、菅原は静子と離婚。彼女に多額の慰謝料をはらうハメになったという。

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「浮気したのだから当たり前のことでしょう」と言う薫に、栗林は相談の本題に入る。

「おかしなことに、菅原は冬美の自殺を予知していたんです!湯川先生にその謎を解いてほしいんです!」

栗林が言うには、菅原は事件の一週間前に、冬美の自殺を予知していたというのだ。

彼は、事件と同じ部屋で、女性が首を釣るのを見たと。

「予知していた」、その言葉に湯川は興味をもつ。

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今回は、薫のいいところは、まったくなかったですね。というか出番も少なかったし。

かわりに栗林が前面に。

「トリックが解けました!」といって、テルテル坊主を、差し出した時には、栗林のかわいいキャラが炸裂してましたね。

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しかし、静子は怖い女性でした。

「モテなかったのに、美人の女性と結婚できて、いい気になってた」と菅原は反省していましたが、浮気相手の女性もすごい美人さんで、このセリフがよく伝わってきました。

普通にモテすぎだもの。。。(^^)

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今回のスポーツは、ボクシング。

そんなにカッコ良くてどうする・・・湯川・・・。(^^;

来週も楽しみにしています。(^^)

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松本清張「点と線」前後編

良かったです!

こうやって2夜連続で、じっくりと、力のこもった作品を見るっていいものですね。

良質な5時間を過ごせました。

もっともっと作ってほしいです。。。

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テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル・松本清張 点と線 

第1夜は11月24日(土) 21:00~23:21

第2夜は、25日(日) 21:00~23:21 

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主役の福岡のベテラン刑事、鳥飼をビートたけしさんが演じてました。

東京の刑事たちを相手に大暴れするシーンがあるんですが、ものすごい迫力でした。胸倉を掴むところなんて、ビシッと掴みあげるので、相手の俳優さんの体が揺れないんですよね。頑固一徹で殺気まで感じられて、ドラマが引き締まりました。

たけしさんにしか出せない味わいってありますね。圧倒的な存在感でした。

亡くなった奥さんが作ってくれた帽子を大事に長年かぶってる。娘さんから毎年、靴をプレゼントされてうれしそう・・・渋くて純なベテランの刑事さんでした。

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それと、すごいなあと思ったのが、鳥飼の娘と、警視庁の刑事三原。

愛情深くて愛嬌満点の鳥飼の娘の若い時を、内山理名さん。現在を池内淳子さん。

ひたむきで誠実な三原の若い時を、高橋克典さん。現在を宇津井健さん。

とダブルキャストになっていたんですが、

現在のシーンになると、池内さんに内山さんがシンクロして、宇津井さんに高橋さんがシンクロして、仕方なかったです。

ほんとに数十年後の二人がそこにいるように見えました。

池内さんと宇津井さんが、若いお二人の雰囲気や話しぶりなどに似せていらっしゃったんでしょうが、それが素晴らしくて、身震いするほどでした。

まるで乗り移っているかのようで・・・。何度も不思議な感覚をおぼえました。

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あと、夏川結衣さん演じる奥さん、そんなことをしていたのかあ~と単純に驚きました。

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鳥飼が暴れた後で、東京の警視庁の刑事さんたちにあたたかく迎え入れられて一緒に捜査するなんて、いい展開でした。(^^)

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今回はほんとに豪華キャストでした。

ずらずらと、よくこれほど有名な俳優さんが登場するなあ~と感心するほどでした。

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最後に。

犯人の電車、フェリーでのアリバイを崩せなくて、捜査が暗礁にのりあげるんですが、それを見ていて、交通手段はこの二つだけの時代だったんだな~と思っていたら、飛行機のある時代だったんですね。(^^;

鳥飼が最後の方で、犯人は飛行機を駆使して、電車、フェリーのアリバイを作っていたことに気づいて、「飛行機に気づかないなんて、我々はほんとに貧乏人だ・・・」と言ってましたが、思わず、お~~い!と突っ込んでしまいました。(笑)

貧乏人でも、もっと早く気づいてよお~と。(^^;

でも、見応えはバッチリ、おもしろかったです。

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2007年11月25日 (日)

SP・第4話「元総理を救出せよ」

病院に仕掛けられたプラスティック爆弾が、ネックになりそうだったんですが、あまりそれでの展開もなく・・・。順調にテロリストをひとりずつ倒して、終了。

どうもあっさり解決した印象が・・・。

でも、2,3,4話と通してみたら、いい感じになるのかも。わかりませんが。

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人質を見張っていたテロリストを倒した井上(岡田准一さん)は、看護師の富永(深浦加奈子さん)の手を借りて、絵里(真木よう子さん)がつながれている物理療法室に行く。

絵里を助けた井上は、二人だけでテロリストを倒す計画をたてる。

二人は、各階にひとりずついたテロリストを倒し確保。

最後にリーダー(北村有起哉さん)を物理療法室におびき寄せ、倒してしまう。

事件は解決するが、都知事の時の事件と同様、上層部は元総理が狙われたことを隠し、単に病院でガス爆発があったとだけ発表する。

井上の上司である尾形(堤真一さん)は、それを聞き、深い憤りをおぼえる。

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ものすごい簡単なあらすじになってしまいました。

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井上は、こういう時の化学的な知識もあるんですね。SPじゃなく、別の部署に異動した方がいいんじゃないかと、ふと思ったりして・・・。

絵里のいいところがあまりなかったのがちょっと残念。

紅一点で、SPなんだから、キレイなアクションを見せてほしいな。

もっとキレぎみの野性的な感じのキャラでもいいかも。

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病院の外では、尾形が、井上&絵里と上層部の間で板ばさみ。なんだか微妙なやりとりもありました。 尾形って本心が見えないですね。

あと、井上の両親がテロで亡くなった現場に尾形もいた模様。

高校生くらいの学生服の尾形も、事件の時現総理の麻田がニヤリと笑ったのを見ていたんですね。井上同様。

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それから、公安の田中(野間口徹さん)。彼はテロリストに情報を渡したのが尾形じゃないかと思ってるのかな?

エレベーターでの尾形との微妙な間が気になりました。

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それと・・・。

今回、尾形とツーショットで長く映されたので、じっくりお顔を見る事ができたんですが、やっぱり野間口さんと北村さんって似てると思いません?

やっぱり似てるよねえ~とあらためて思った次第。

今はもう、こうやってきっちり確認したので間違うことはないですけれど。初見だと間違えたのも無理はないかと・・・。

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さて、来週はあらたな事件が。

エンディングで予告を流すのもカッコいいです。

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そそ、岡田さんの「水も滴るいい男」っぷり、たっぷり堪能させていただきました。

おまけに見事な筋肉までも。 体を鍛えてるんですね~♪

すごい。

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2007年11月24日 (土)

今夜は・・・。

今夜は「しゃばけ」と「点と線」が同時間。

その後、「SP」を録画したいので、必然的に同テレビ局の「しゃばけ」を録画することに。

「点と線」はリアルタイムで見る予定です。。。

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「点と線」は2夜連続のようです。

ビートたけしさん、高橋克典さん、他にも豪華キャストです。

かな~りおもしろいです。

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2007年11月23日 (金)

歌姫・第7話「生まれ変わって出会えた夫婦の奇跡」

せつな・・・。 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

鈴の「ライスカレーの味、わすれんとってや」ってところから、最後まで。

シクシク泣いてしまいました。特に子役の鈴と太郎のシーン、シクシク。。。

美和子にとっても、太郎はずっと思ってきた好きな人なんでしょう・・・。

それはわかるけど、、、鈴に好きな人と一緒にならせてあげたいなあ~と願ってしまいます。。。はあ~・・・。

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戦争に行ったきり、帰らなかった夫、太郎を10年後、偶然見つけてしまった美和子(小池栄子さん)。

彼女は、今は記憶をなくしているけれど、自分と一緒にいるうちに記憶が戻るのではないかと考え、一旦東京へ戻り、長期滞在の準備をして再び土佐清水にやってくる。

美和子は鯖子の旅館に滞在する。

鯖子(斉藤由貴さん)が言いふらしたこともあって、太郎(長瀬智也さん)と美和子が昔、夫婦であったことは、すぐに町中に知れ渡る。

美和子と太郎の間に何かあったのかもと、イヤな予感を抱いていた鈴(相武紗季さん)だったが、その話を聞き、愕然となる。

鯖子の計らいで、美和子は太郎のもとへ行く。そして、太郎に「あなたは以前、私の夫でした」と伝える。。。

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美和子の様子から、イヤな予感でいっぱいになる鈴。

そして、美和子が太郎と夫婦だったと聞かされ呆然。

その後、美和子が実際に太郎と会ってるのを目撃してしまう・・・。

ここらへん、、、ヘビの生殺しのような・・・展開・・・。

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美和子が何者なのかわかってくる度に、呼吸が止まるような深いショックを味わってる鈴・・・。こちらにまで、その気持ちが伝わってきて、すごく悲しかったです。。。

こういうのはツライですね。。。

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おもしろいシーンもいっぱいあったんですが、切なさですべてふっとんでしまいました。

この先、どうなるのかなあ~。。。

来週も見ます・・・。

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ジョシデカ!第6話「強行された第五の殺人」

想像もつかなかった展開になってきました。

どういうこと?あれは? 華子は何をしてるの???

しかし、まだ6話・・・あと2回くらいどんでん返しがあると思うので、この段階での犯人は、真犯人ではないんでしょう? (笑) ああ、聞いてみたい!

でも、おもしろくなってきました!!

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パク(リュ・シウォンさん)は、第4の被害者の父親、時田(名高達男さん)に会いにいく。

彼は、時田に「お嬢さんを殺した犯人の写真を持っている。それを見たければ、自分の言うことを聞け」と、取引を持ちかける。

パクの父親が死ぬことになった罪は、本来は時田が犯した罪だった。そのことをマスコミの前で打ち明けろというのがパクの要求だった。

時田はきっぱりとそれを断り、かわりに2億のお金を出し、そのネガを買い取ろうと提案する。

パクと時田は取っ組み合いのケンカになり、ネガは燃えてしまう。

そこへ騒動を聞きつけた木崎(大浦龍宇一さん)や川口(金子昇さん)が飛び込んでくる。

パクはその場で取り押さえられ、警察に連行される。

取調べは、警視庁の課長の意向で華子(泉ピン子さん)が行うが、連続殺人の犯人の名をパクは言おうとしない。そして、大事な事は韓国語で華子に伝える。その言葉を聞いて「私を利用したのか?」と愕然となる華子。

華子が言うには、パクは父親の死の原因を探るために、父の恋人であった華子のそばにいたのだという。華子からそれを聞かされた来美(仲間由紀恵さん)は、ショックを受ける。

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一方、連続殺人の予告状が、刑事の吉井(大倉孝二さん)の妻、明子(麻生祐未さん)のところにも届く。

まさか同僚の妻が?と刑事達、誰もがその予告状を本気にしない。。。

夫の吉井も半信半疑のまま来美と共に、念のために明子をホテルに匿う。

だが、来美がちょっと部屋を出た隙に、明子は犯人に刺殺されてしまう。

来美と一緒に部屋に戻った吉井は、倒れている妻を見て愕然とする。。。

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来美が物音を聞きつけ、部屋を飛び出すと、今まさにエレベーターに乗り込もうとする黒いロングコートの犯人。

来美は、ホテルの外まで必死に追いかけていくが、ついに見失ってしまう。

人ごみの中、犯人を捜そうと懸命になる来美。

その来美のそばを走り抜けていく一台のタクシー。

乗ってるのは華子・・・。

自宅に帰った華子は、紙袋から黒い服を取り出す・・・。

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パクが怪しかったのに、今回一気に怪しさ倍増の華子。

華子が怪しくなってくるなんて、思いもしませんでしたよ。もうビックリ。

パクは同居して華子の動きを見張っていたんですね。そして、自分も父の復讐を考えてた。だから、警察署にも出入りしたがっていたんですね。

でも、車上荒らしの犯人が殺された時、部屋には来美がいて、マンションの外にはパクがいて、華子は商店街?あたりを彷徨っていたような・・・。

犯人じゃないような・・・。

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あと、明子役の麻生祐未さん、大好きなんですよね~。

夫役になった大倉孝二さん。いいなあ~なんて。抱きつくシーンも多かったですものね。(^^)

1話だけのゲストじゃなくて、もっと出て欲しかったです。

でもね、でも、犯人が華子だったら、昔の恋人の恨みで殺人を犯してるってことで、だったら明子が殺されるのは変な気がしますよね。

時田の関連の人なのかな。明子って。 じゃあ、今後も回想とかで登場するかも。

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今回、華子が限りなく犯人ぽくなってますが、彼女も事件の周辺をウロウロしてるだけで犯人は別にいるのかも。。。

全部の殺人をひとりがしてるとも限らないし・・・。

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それから、気になったのが明子が刺されたのを見た後の来美の動きが鈍かったこと。

部屋の中で明子が悲鳴をあげてるのだから、犯人はまだ部屋にいそうなのに、吉井と来美はただただ呆然として、中を調べもしないし。 

物音を聞きつけて、ようやく来美が部屋から飛び出すのも、もっさりして遅いし。

犯人はエレベーターで降りてるのに、ちゃんと先回りができてないし。。。

もう少しで来美につかまりそうになりながらも、スルリと逃げ延びてしまう犯人っていう演出をしてほしかった。 ここでもっとハラハラさせてほしかったです。

その後すぐに、警視庁刑事が吉井に、ひどい暴言を吐いて、来美にボコボコに殴られてて、、、。これが、あまりに殴られすぎてて、こっちで、ハラハラ・・・。

なんか違う気がするぅ~とつぶやいてしまいました。。。

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パクは手の平に書いた数字の謎も知ってるので、その謎もはやく知りたいです。

来週が楽しみになってきました!

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2007年11月22日 (木)

路の途中と高野山

今日、「ちちんぷいぷい」(関西の番組)で、中孝介さんが出演されて、「路の途中」を歌われていました。

NHKドラマ「ジャッジ」の主題歌だった曲です。

歌いはじめられたら、一気にドラマのシーンが思い出されて・・・。

「いいドラマだったんだよ~」としみじみ。

ドラマを見ていない母に、思わず長々とあらすじを説明しそうになって、ぐっと堪えました。

どんなに説明しても、あの青い海に包まれた町の雰囲気までは伝えられませんものね・・・。

今回はさわりだけでしたが、次回はフルバージョンで歌ってほしいです。

中孝介さん、紅白に出るかな。ワクワク。

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ところで今週、同番組で、高野山からの紅葉中継があったそう。

母が見ていて私が帰るなり、報告してくれました。。。。

高野山の紅葉、相当美しかったらしいです。

この3連休が見ごろらしいです。

見たかった・・・。

母が紅葉を絶賛していたので、「VOICE」で放送するかな?と思って待機していたんですが、流れなかった模様。もしかして私が見逃した可能性もあるんですけど・・・。

紅葉、桜、花火など季節の映像なんかだと、「ぷいぷい」で流したあと、午後6時すぎからのニュースVOICEでも流されることが多々あって、その上、たまに11時のニュース23でも流れたりして・・・。

同じ映像が何度も見られてちょっとうれしかったりするんですが。

3年くらい前の、マドンナの「HUNG UP」にのせて、映し出される京都叡山電鉄の紅葉の映像が幻想的で素晴らしかったこと!今でも時々思い出すくらいです。こちらはVOICEとニュース23で流れました。

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ということで、高野山は紅葉してるそうなので、関西の方は3連休に行ってみるといいかも。ちょっと寒そうですが・・・。

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働きマン・第7話「別れ・・・それでも仕事はある」

1話からずっと、弘子と新二のすれ違いを見せられてきたので、別れは仕方ないかなと思ったり・・・しますね。

新二ってめちゃくちゃ優しい彼氏ですものね。。。

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新二(吉沢悠さん)が営業に異動してから2週間。電話もメールもない日が続き、弘子は内心焦る。

ある日、弘子(菅野美穂さん)のマンションに空き巣が入る。荒らされた部屋にいるのが怖い弘子は、思い切って新二に助けを求める。

新二は大事な接待を中座し、弘子のもとに駆けつける。

ホッとする弘子だったが、パソコンまで盗まれており、その中にあった原稿まで失ったことに気づく。

早くしなければ、入稿に間に合わないかもしれない、慌てて会社に戻ろうとする弘子だったが、新二に「こんな時まで仕事の心配をするのか?」と言われ、言葉を失う。

翌朝、まだ寝ている新二を置いて、出社する弘子。

新二は、ひとり弘子の部屋で目覚め、虚しさが募る。

出社した新二は、上司から厳しく注意された上、接待先の仕事も受注できず、別の会社に取られてしまう。

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今回は、おいしいスイーツのランキングをつけるという企画の取材をしていたら、第1位のプリンの消費期限の疑惑が出てきて・・・。

今、問題になっていることなので、タイムリーなお話でしたね。

原作にもこのお話はあるのかな。

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でも、週刊誌の編集の仕事ってほんとに大変ですね。

弘子は特に仕事を抱えすぎてるし。

はじめは、新二がすごくて、それに追いつこうと自分が努力してたんだと雅美に言う弘子。

その言葉を受けて、あっさり「いつの間にか彼を追い越してたのよ」という雅美。

追い越すなんて夢にも思ってなかったでしょうね。弘子・・・。

そういえば、「働きマン」のポーズが最近ないですね。最初だけだったなあ。

ウルトラマンの変身の時みたいで結構好きだったのに。(^^)

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田中(速水もこみちさん)はそれとなく優しいですね。。。観察力もあるし、機転もきくし。

仕事と恋愛で板ばさみになって、でも奮闘してる弘子が隣にいてよく見えるのかも。

自分の彼女だったらイヤだなぁ~とは思ってそうですが、でも、気づいたら弘子に恋に落ちてるのかもしれないですね。田中。。。(^^)

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あと、同期の小林(荒川良々さん)がいい味だしてます。何気に好きなキャラです。

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それと、親友の雅美(佐田真由美さん)、ほんとにいい友達。いつもいつも弘子のことを心配してくれて・・・。あそこまで親身になってくれる友達なんてなかなかいないと思う。。。

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恋人と別れた日も仕事をしないといけない。つらいことです。。。

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恒例の最後の言葉です。。。

「仕事で失ったもの、、それを思い泣いた夜、

でも、仕事で救われる朝もあるから」

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「出会った瞬間に別れは始まっている」と誰かが言っていた。

ならば、「別れた瞬間に新しい何かが始まる」と信じよう。

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来週は、弘子が恋人と別れたこと、編集部の面々も知ることになるんですね。

(T_T)

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2007年11月20日 (火)

ガリレオ・第6話「夢想る(ゆめみる)未来の恋と二人きりの長い夜」

湯川の気持ちを薫が気づいてないっ~!!! ったく!

普通なら薫の方が先に好きになりそうなものなのに。この展開は結構いいです!

おもしろいです。ガリレオ!だんだんと好きになってきました。(^^)

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あるお屋敷の2階で寝ていた17歳の少女、礼美(堀北真希さん)の寝室に、男(新井浩文さん)が侵入する。

娘の部屋の物音を聞きつけた母親(手塚理美さん)は、猟銃を手にして男に発砲する。男は間一髪で窓から逃げ去っていく・・・。

男の名は坂木八郎。 薫(柴咲コウさん)の幼馴染だった。

薫は幼馴染のストーカー的犯行に驚き、さらに被害者の名前を聞いて絶句する。

森崎礼美。

薫は数日前に「モリサキ レミ」という店で占い師をしている坂木と再会していた。

彼がその名の店を出したのは、5年も前のこと。だが、礼美の母親は坂木と娘のつながりは、最近、占いの客として会っただけで、他は全くないと否定する。

逃走中の坂木は、薫に助けを求めて電話してくる。

「占いに使う水槽の中に文字が浮かんだんだ。私に会いに来てと。モリサキレミに呼ばれたから、僕は会いに行ったんだ!」

薫が調べると17年前の小学校の文集に、坂木は、「僕の夢は大好きな森崎礼美と結婚すること」と書いていた。それは礼美が生まれる前のことだった。

坂木は、将来、彼女と出会うことを予知していたのではないか・・・。水槽に浮かんだ文字で礼美に呼ばれたというのはどういうことなのか・・・。

幼馴染を信じたい薫は、資料を抱えて湯川(福山雅治さん)のもとを訪ねる。

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今回、きっちりとした推理モノでしたね。変な言い方かな・・・。

薫と湯川の埠頭で閉じ込められるシーン以外、セリフとかシーンにまったく無駄がなくて、全部、事件の真相につながってました。

無駄のなさは見事なくらい。ただ、ちょっとタイトすぎる感じでしたが。

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湯川は、薫に恋をしはじめてると思うんですよね・・・。すでに。。。

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坂木を思いやっての薫と湯川の研究室でのケンカでは。

「湯川先生にはないんですか?誰かのためになんとかしてやりたいって思うこと!」

面と向って、湯川にそう尋ねる薫に、唖然。

ダダ~!! 目の前の湯川がやっていることは薫のためでしょうにぃ~~!

誰のために坂木の実家まで足を運んでるのか、誰のために水の分析をしてるのか、、、。もうこれは単なる好奇心だけじゃないですよね。。。なんで薫にはわからんのか・・・。

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また、ケンカしたものの薫を心配して埠頭にやってきた湯川。。。

船に閉じ込められて、窓から携帯を投げ、外の電波をひろってメールを送信しようと試みる。何度も何度も・・・携帯を投げる湯川。

自分だって人間嫌いじゃない・・・とケンカの続きの話をする健気さに、ほろりとしつつ。

なのに薫は、その話をうけ・・・。

「湯川先生にはありますか?本気で人のためにがんばったこと、・・・ありますか?」

お~いぃぃぃ!! 今、本気でがんばってるじゃない!!!

目の前で、必死で携帯投げてるじゃない!!

これは・・・お笑い??? なんて思わず噴出してしまいました。

携帯投げは自分のためもあるでしょうが、画家の家に1人で行ったり、薫を追いかけて埠頭へ来たりもしてるのに。

薫・・・鈍すぎっっ!

最後の合コン話だって、薫と視線が合った時の湯川。こっちがドキっとしてしまうくらい想いが視線に出てると思うんですけど・・・。

こんな調子も楽しいので、ずっとこうでもいいんですけどね。(^^)

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あと、最初の事件解明を依頼するため、薫が研究室を訪れた時の掛け合い。

おかしかった。

エノキ マリコ とか、ナメコ ミユキとか、シイタケ トモヨとか出てきて、これは世の中にある名前なのか、ありえない名前なのかを言い合う二人。

最後にチャバシラ タツコ・・・。

「じゃあ、チャバシラ タツコはどうなんですか?」と薫。

「チャバシラ タツコ!そんなふざけた名前がどこにあるんだ!!」と湯川。

「残念でした~!うちのお婆ちゃんの名前です!

勝った!はじめて先生に勝った!」してやったりの薫。

大笑い!!!

二人の掛け合い、ますます絶好調ですね~♪

でも・・・薫のお婆ちゃんの名前、茶柱タツコっていうんですね。(笑)

タツコってどんな字なんでしょう。。。

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1時間に詰め込むには、盛りだくさんな内容のように思いましたが、とってもおもしろかったです。

私は、今回の話は幻想的でかなり好きです。

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ガリレオ、来週も楽しみにしています。

薫が湯川の気持ちに気づくのは、いつ???(笑)

映画まで、このままかな?(^^)

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趣味悠々・パソコンだからここまでできる!手作りカード・年賀状

NHKの趣味悠々、月曜日に放送されていた「仏のこころを彫る」(9月~10月放送)が終了。

それに続いて、先週から興味を持って見始めたのが、「パソコンだから ここまでできる!手作りカード・年賀状」(11月~12月)。

先生はデジタルアーティストの季里さん。

生徒役は、あの優さん、修さん。

朝の番組が終了して、お二人はもう出ないのかな?と思っていたら、なんとこちらに出演中だったとは!

その上、二人ともアナログ人間とご自身で言っているだけあって、パソコン関連はあまり詳しくなく、季里さんの説明に、沈黙することしきり。

かわりに画面に「・・・」や「???」のフキダシが出たりして・・・。

こういう感じだと、結構、難しいことをしているのに、すごく和んで楽しく見られます。

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私も、デジカメで撮ったものをパソコンに取り込んで、それを加工して、カードを作成するなんてやったことがなかったのですが、できそうな気がして、ちょっとうれしくなってしまいました。

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でも、画像の加工には、専用の高いソフトを購入しなきゃいけないんでしょうと、普通思いますよね・・・。

私もそう思って、NHKのHPに行ってみました。

そしたら、この番組で使っているのは、フリーのソフト!

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それをダウンロードして使うということで、お気楽にはじめられるみたいです。

パソコンからもダウンロードできるし、テキストにはそのソフトがついてくるらしいです。(NHKHPより)

もうこうなったらいい機会なので、この番組で、ちょっと手作りカードの作り方を勉強させてもらおうと思っています。

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↓ NHKのこの番組のHPです。

http://www.nhk.or.jp/syumiyuuyuu/card.html

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放送時間です。全7回。今夜で第3回が終了(再放送は27日)

放送 毎週火曜日 午後 10時00分~10時25分

再放送 翌週火曜日 午後 (昼)0時30分~0時55分

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2007年11月19日 (月)

TRICK トリック・劇場版2

日曜洋画劇場特別企画「TRICK トリック-劇場版2-」  

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地上波初の放送ということで、はりきって見ました。

この映画、劇場で見たかったんですが、うだうだと時機を失してしまってたんです。。。

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テレビドラマの時は、一度見ただけではそのおもしろさがわからず、2度目くらいからジワジワと妙~なおもしろさに包まれ、ついはまってしまっていたという感じだったですが・・・。

映画の1の方もそんな感じだったと思います。

だから、この2もこれから何度か見返して、おもしろさが出てくるんでしょう。

初回見た限りでは、ネタが結構、すべっていたいような・・・。(笑)

あっっ! でも爆笑したのが、山田が貞子の真似をして床を這って布団にもぐりこもうとしたシーン。それと、滑車を利用して上田の体重の重みで、山田が崖をのぼっていくシーン。

これは爆笑しました。。。

2箇所だけかい!と突っ込まれそうですが、録画してあるので、また見てみます。。。(^^;

最後に生瀬勝久さんと池田鉄洋さんが出て、続編があるのかどうかに触れていましたが、結論を聞かされることがないまま・・・。

スシ王子・映画版の宣伝に切り替わってしまいました。

えええっっっ~???と、しばし絶句。。。

あるんでしょうか? ないんでしょうか? わからないまま・・・。

ある日ふと、テレビドラマとして深夜に復活してくれたら、一番うれしいかも。

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そそ、ただ今、「SP」でテロリスト役を好演されてる北村有起哉さんも映画に出演されてました。

第1話では、顔を覚えられなかったんですが、今はもうバッチシです。

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モップガール・第6話「グラビアアイドルの夢は夜ひらく!?」

会社の先輩の夢につきあって、ドラマのオーデションに参加した桃子(北川景子さん)は、偶然、女優志望の元グラビアアイドル、明日香(佐藤仁美さん)と出会う。

明日香は激しい気性の持ち主で、女優になる夢を熱烈に追いかけていた。

そのころ巷では、鎌を持って人を襲う「鎌男」が出没し、女性を襲う事件が起こっていた。

明日香はその鎌男の犠牲者になってしまう。

大友(谷原章介さん)と共に現場に清掃に向かった桃子は、そこで彼女の遺品に触れる。

ひどい頭痛の後、桃子は事件前へとタイムスリップし、明日香を救うために奮闘する。

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桃子のヘタレっぷりがなんともチャーミングですね。

いいキャラだな~とつくづく思います。

今回は、独特の「いい間違えボケ」も復活し、大友にキツく突っ込まれてました。

大喜び!

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お話の方は、明日香の気持ちとか、事の真相とかを理解するので精一杯というか。

結構、強引な展開だったのかもしれないですね。感想が出てこないです。。。

明日香の動機はわかるけれど、そこまでやるかなと。でも、結局はマスコミから注目される存在にはなれたんですよね。。。うむむ。。。

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警察から情報を得ようと、警部補の横内(マギーさん)と取調室でカツ丼を食べてるのには笑いました。カツ丼おいしそうだったし~。

しかし、横内・・・桃子をフルなんて・・・。もったいない。あんなにかわいいのに。(^^)

来週はもう7話なんですね。

はやいなあ~。。。

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2007年11月18日 (日)

SP・第3話「テロリストを排除せよ」

ヤバイ・・・すごくカッコいい~~!!!

はあ~・・・。

ちょっとアクションがハードなので、引いて見ていたんですが、カッコ良すぎですわ。。。

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元総理大臣加藤(露木茂さん)の手術が行われている病院を、占拠するテロリスト達。

彼らは絵里(真木よう子さん)を拘束、医師や患者達を人質にとる。

リーダー金田(北村有起哉さん)は加藤の妻に連絡を取り、秘書を家に呼び、自分達との交渉役にするように言う。

病院が占拠されたことは、すぐに警視庁にも伝わる。

上司に呼ばれた尾形(堤真一さん)は、この事件は官邸主導、指揮権は内閣安全保障室が把握、刑事部が主体で捜査をすると伝えられる。

人質の中に自分の部下がいるのに、警備部が捜査からはずされるのはおかしいと反論する尾形に、上司は部下の安否を確かめるためだけならと彼に現場に行くことを許可する。

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食事をとりに出たものの、胸騒ぎがして病院に戻った井上(岡田准一さん)は、病院内の状況を見て、即座に医師に扮して人質の中に紛れ込む。

井上は看護師長(深浦加奈子さん)のそばに潜み、絵里の居場所やテロリスト達の情報を聞き出す。

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金田は秘書と連絡をとり、「加藤の命と引き換えに、3億円で株の信用取引をしたい。株取引終了の3時までに自分達の欲しい株を買わせてもらう」と取引内容を伝える。

テロリスト達の目的がわからないまま、即座に手配が行われ、株が買われはじめる。

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「そろそろはじめます・・・」井上は、師長に耳打ちする。。。

井上と師長は、一階ロビーの人質達を監視する男がひとりになったところで、トイレに行きたいと言い出し、ひと気のない廊下に男をおびき出す。

井上は男に飛び掛り、あっという間に男を失神させる。

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残念なのは、CMが多いこと。。。

最後の格闘シーンでもぶつ切りなんですもの。。。もったいない。

それと、通常の1時間ドラマでじっくりと見せてほしい。。。

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とにかくアクションが、カッコ良いですね~。前回あたりからそう思ってました。

俳優さんたちは打ち身とか、生傷が絶える事がなさそう・・・だけれど。

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予告がこれまた、カッコいい。

岡田くん、「水も滴るいい男」してるし・・・。スーツ姿もステキだし、これはポイント高いです。。。

ドキドキ・・・。 (≧∇≦)

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今回の病院占拠の事件のすべての謎というか、真相は来週、わかるんでしょうか。

前回は前フリで、今回は事件が起こっただけ。次回の解決編?が楽しみです。

今回より次回の方が、おもしろそう!(笑)

ううっ!ワクワクします!!!!

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2007年11月17日 (土)

歌姫・第6話「失くした記憶の中で愛した女?」

どど~、、、、妻、出現・・・。 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

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美和子(小池栄子さん)は、山之内(古谷一行さん)の親分稼業が気にいらず、屋敷を飛び出す。

その美和子と偶然知り合い泊まるところはないかと聞かれて、鈴(相武紗季さん)は土佐清水の鯖子(斉藤由貴さん)の旅館を紹介する。

一方、太郎(長瀬智也さん)は山之内一家の親分とすっかり意気投合。山之内は太郎自身を気にいっただけでなく、彼に見覚えがある様子・・・。

数日後、山之内は、知り合いの娘、美和子の居所をつきとめ、土佐清水にやってくる。

そして、美和子に東京に帰る前に、一度、太郎に会ってみてはどうかと言う。

山之内にすすめで太郎に会った美和子は言葉をなくし、涙を流す。

太郎は、戦争で行方不明になっている美和子の夫だった。

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イヤな予感満載の今回でした。。。

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クロワッサンの松(佐藤隆太さん)や、ゲルマン(飯島ぼぼぼさん)が唯一、笑わせてくれてました。。。

しかし、初回からずっ~~~と、どう受け止めたらいいのかわからないでいるのが、鯖子さん・・・。ものすごい微妙なところいってますよね。。。お笑いの。

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さて、どうなるんでしょう。。。

美和子は太郎を連れて帰るつもりみたいだし、、、。

鈴、がんばって引き止めるのかな。。。

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鈴のかわいい恋を見てるのが、うれしかったのに・・・。

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2007年11月16日 (金)

ジョシデカ・第5話「捜査線上に浮かんだ意外な容疑者」

今回は、岩代が出てきてからおもしろくなりましたね。

来実と華子のやりとりは、一本調子すぎて、変化球が欲しいところ。。。

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しかし、このドラマはもう最後までこんな感じで、連続殺人事件の「枝葉」の事件を捜査しては解決し、の繰り返しで、最後3話くらいで連続殺人事件の方がメインになるのかな。

なんかもったいないなあ~といつも思うんですけど。。。

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連続殺人事件の被害者の娘が行方不明になった。

次の犠牲者になるのではと、来実(仲間由紀恵さん)や華子(泉ピン子さん)は必死に捜査するが、あいにく人手が足りずなんの手がかりもつかめない。

来実は、世話になった警察学校の教官岩代(片平なぎささん)に頼み込み、生徒達に協力してもらうことにする。その提案を気持ちよく承諾しくれた岩代は、生徒達が集める情報を分析し、手際よく少女の行方を追っていく。

また、華子宅の居候パク(リュ・シウォンさん)も捜査に協力。少女をつれた男を目撃したと来実に連絡。車のナンバーも教える。

少女は娘の父親の知り合いに連れまわされていた。

来実、華子、岩代らが二人のいる現場に乗り込み、少女は無事保護される。

一方、連続殺人事件の捜査本部は、パクを犯人とにらみその行動を監視していた。

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さて、パクが疑われてます。。。パクの手の平には数字が書かれてあったのが不思議。

それにどんな理由があるのか、はやく知りたいです。。。

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連続殺人事件関連は、ネタふりがとても長いですが、結構おもしそうな展開になりそうですね。 ただ、そっちがメインになった途端、ダダ~と解決したら拍子抜けですよお。。。

期待にこたえてくれるおもしろさだったらいいな。

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2007年11月15日 (木)

働きマン・第6話「ついに・・・恋と仕事の危機!!」

弘子と新二、どうもギクシャクしてます。。。うむむ。。。

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弘子(菅野美穂さん)は新二(吉沢悠さん)から異動で臨海開発のプロジェクトチームに入れるかもしれないと聞かされる。そうなれば、かねてから希望していた橋を造りたいという彼の夢が叶うのだ。

弘子は喜んで、辞令の出る日は入稿日だけれど原稿をはやくあげ、手料理でお祝いするよと約束する。

その約束を果たしたいがため、前日仕事をがんばりすぎ、体調を崩し風邪で高熱を出してしまう弘子。

一方、新二は、異動が本社の営業と知り、落胆する。

風邪をおして、仕事をしあげる弘子。なんとか入稿を終え、急いで帰宅しようとするがそのまま倒れてしまい、部下の田中(速水もこみちさん)に介抱されることに。

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田中、気配りの男だったんですね~。

弘子が「田中、いろいろありがと~」って言ってましたが、ほんとに「いろいろ」ありがとうでしたね。病院に運んで、自宅までつきそい、新二に連絡し、編集長に連絡し・・・。

仕事もできるし。一歩、ひいたところで全体を見てる。猪突猛進でひとりで無理をする弘子をサポートするにはもってこいの人かも。いいコンビです。

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菅原は、弘子から風邪をうつされて、それでも切なげに空を見上げる・・・、やはり・・・恋煩いの模様。(^^)

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「終わってしまったことを、悔やんでも、もう遅い。

でも後悔するような生き方をしたことに、気づかないで過ごすより、ずっといい。

そこからまた新しいスタートを切ることができるのだから」

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「後悔することは悪いことじゃない。

でも、明日は後悔しないように、今日を生きていきたい」

ほんとにねえ~。。。つくづくそう思います。。。

でも、後悔ばっかりだな・・・。

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さて、編集部の人たちにも馴染んできましたし、今回は特に田中のサポートがうれしかったです。

新二とはどうなんでしょう・・・。優しい人だから、うまくいってほしいけれど。

弘子みたいに仕事が大好きって人は、同業者の方がいいのかな~と思ったり・・・。

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来週も楽しみです。

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2007年11月14日 (水)

ルージュ&グロス

この秋&冬って化粧品のCM、少なくないですか。

いつもなら、9月~10月に秋色、冬色のムード満点のシーズンCMを見て、むむむ~っと好奇心でいっぱいになるのに。

今年はそれがない・・・。

おかしい・・・と首をひねりながら、ルージュ&グロスを購入してきました。

今回は、ディオール。

いやあ~、、、うれしい。

この幸せ感、女性ならでは?

コスメ、大好きっっ!なんですよね~♪

ピンク系を物色していたんですが、販売の女の子がとってもステキな唇の色をしていたので、聞いて参考にさせてもらいました。私では絶対に選ばない組み合わせでした。

でもまだピンク系も物色中~♪

あと、ファンデも見直し中。 目指すは、今もそうなんですが、つや肌。

リキッドファンデ派なんでなかなか店頭で試すということもできず、まあ、じっくり選ぼうかと思っています。

お化粧って肌が大事なので、スキンケアも気合をいれねばっ!

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お伊勢さんへ行ってきました。

親と一泊2日の旅行へ行ってきました。

場所は伊勢。

近鉄特急に乗り、宇治山田駅で下車。

伊勢神宮の内宮にお参りして、鳥羽で一泊して帰ってきました。

いろいろ話題になっているおかげ横丁、相変わらずたくさんの観光客で賑わっていました。(赤福は閉まってましたが・・・。残念なことです)

今回は、「伊勢茶」というのを買いました。緑茶が大好きなので。

幸い、お天気もよく、楽しく過ごせました。

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旅の思い出に、何か撮ろうと持って行ったデジカメなんですが・・・。

すっかり撮影するのを忘れてました。親も自分も旅館も何も撮らず・・・。

撮ったのは、一枚だけ。 ↓内宮で飼われていたニワトリです。。。

立派な鯉もたくさんいたんですが、それも撮ってないんですよね・・・。

Photo_2

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2007年11月13日 (火)

ガリレオ・第5話「銃殺る(しめる)火の玉の謎と完全なる密室殺人」

回を追うごとに、掛け合いのセリフがおもしろくなってきてる気が。

湯川と薫はもちろん、秋穂とも。

今回もおもしろかったです。

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薫(柴咲コウさん)はホテルで起きた密室殺人を、湯川(福山雅治さん)のところに相談に行く。

被害者は矢島(岡本光太郎さん)という男性。

ベッドで、のどを絞められ殺されていた。

でも、死亡推定時刻にその部屋に入った人物はおらず。かわりに向かいのビルの会社員は彼の部屋で火の玉が飛んでいるのを目撃する。

湯川は、火の玉の目撃証言に興味をもって事件をさぐりはじめる。

警察は、最近矢島が複数の生命保険に加入していたことから、その受け取り人である妻(水野美紀さん)を疑っていた。

薫と湯川は、まずその妻に会いに出かける。妻にはアリバイがあり、心当たりはまったくないという。

だが、娘の秋穂は前日、父のアトリエで同様の火の玉を目撃したと証言する。

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旦那さんはなんのために自殺したんでしょう・・・。

どう生活が苦しいのかが、わからないというか。ペンション経営がうまくいってないっていうことでしたが、多額の借金があるという話でもないし、父も母も健康なのに・・・。

母子で一からやりなおすのであれば、父も死ななくてよかったのになあ~って思ってしまいますね。。。虚しさが残るお話でした。

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久しぶりの大後寿々花さん、セクロボの時より大人びた感じでしたね。

しかし、大後さんの母親役が水野美紀さんって、いくら若くして生んだ子の設定でも親には見えなかったです。。。(^^)

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あと、いいなあ~と思ったのが、湯川と秋穂の会話。

「これからお母さんのことは、私が守ってく」

「強いんだな・・・」

「こういう時、普通は泣いたりするのかもしれないけれど、親の苦労をずっと見てきたからかな。

ひねくれてるの、私」

「ひねくれてるのではなく、論理的で、建設的ととられるべきだ。

そもそも、親の苦労を見て育ったからといって、ひねくれた性格になるとは限らない。

僕がその証拠だ。

僕の両親も若くして僕を生んで、生活もそれなりに大変だったが、

僕はこのとおり、まったく、ひねくれてないからね」

いぶかしげに湯川を見ている秋穂。

「・・・ひねくれてるように見えるけど」

そんな彼女ににっこり微笑む湯川。

「・・・不思議なことに・・・、人からよくそう言われる」

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湯川は、若いご両親の間に生まれたんですね。

変人というより、ひねくれてるんですね。なるほど会話がひねくれてる。(笑)

でも、優しい。とても。

こういうシーン、湯川のキャラに触れられたようで、ぐっと親しみが出て、好き度が増していきますね。

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あとは、最後のシメ。.湯川と薫のやりとり。

「この前言ったこと、まだ根にもってるんですか?」

「君が僕を卑怯者よばわりしたことか? まさかっ!」

「やっぱり、根にもってる・・・」

「小さい男だとも言われたが、別に気にしちゃあ~いない」

「・・・。先生ってほんとは女の子にモテないでしょう?」

「また、話がとぶ。どうして君の会話には脈略というものがないんだ」

「そんなことばっかりいってると、一生抜けませんよ。鉛の矢」

「???鉛の矢?」

「湯川先生には関係のない話ですっ」

「関係のない話なら、なぜ僕に言う必要が・・・・」

エンディングが途中でぶつ切りになって、大笑いしてしまいました。

何度見ても笑える。。。

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秋穂からお礼にともらったステンドガラスの小物を机に並べて、薫にもあげようとしていたのに。それも、持ち帰る時に割れないようにプチプチで包んであげようとしている風だったのに。

手元ではそんな几帳面な心配りをしているのに、口先では憎まれ口の応酬。

ツンデレというやつですね。すっごく楽しそう~♪

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どんどん湯川の魅力が増してきました。うれしい限り。

いろいろスポーツ万能だし、スーツ姿もうっとり~ステキですが、その上人間的魅力も出てくると、もう最強ですね。

来週も楽しみです。

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2007年11月12日 (月)

背中フェチ~♪

モップガールの桃子はすごい筋肉フェチで、筋肉を見るたび、うっとりしていますよね。

それを見て、私はどんなフェチだろうなあ~と、ほげほげと考えていたら・・・。

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桃子同様、うっとりとした表情をしてることがありました!

それは、男性のスーツ姿の背中を見た時。

ほどよく筋肉がついたスーツの背中が、たまりませんね。。。

背中の曲線のうつくしさったら!

後ろを向いておくれ~って思うこと、しばしば。(笑)

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で、私は何を見て、うっとりしてるのかというと。

ドラマ「SP」の堤さんとか、岡田さんらのスーツ姿やその背中です。

俳優さんなんで正面の姿も、ステキです。。。(*゚ー゚*)ポッ

惚れ惚れして見ている自分がおります。。。

男性のスーツの背中は、ひとつの武器ですね。(^^;

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そんな意味でも、「SP」にはまり始めてます。

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2007年11月11日 (日)

モップガール・第5話「容疑者・東社長の謎を追え!!」

ラップは・・・さっ、さぶい・・・。

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今回は桃子の勤務先の葬儀社、東が殺人者として連行されることに。

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ある日、東(佐藤二朗さん)の幼馴染、フリーの葬儀コーディネーター大津(橋本さとしさん)が殺される。

殺害前、大津に葬儀の横取りをされ、もめていたことで、東が疑われてしまう。

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大津の遺品に触れることで、時間が過去にもどる桃子(北川景子さん)。

彼女は容疑をかけられた東のためにも、大津の死を防止しようと奮闘しだす。

社長の危機だと桃子から聞いた大友(谷原章介さん)も積極的に情報をあつめはじめる。

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冒頭に登場した若い葬儀コーディネーター、シノダがワルモノだったなんて。

なかなかですわ。

それも通常の葬儀の棺に闇の死体を紛れ込ませて、火葬してしまおうとする策略。

それに東を引き込もうと、企んでいたシノダ。それを察知した幼馴染の大津が東に事情を話し、二人で対処しようとしていたなんて。

結構、真相は入り組んでましたね。(^^)

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東社長はいい人だということがよくわかりました。

そして、バラバラに見えていた葬儀社の社員達の結束がとっても固いということも。

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それから、お好み焼き屋の主人。

2時間ドラマで一番先に怪しいとされる人~って言われてましたが、たしかにっ!噴出してしまいました。

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今回は大友との楽しい絡みがほとんどなかったのが残念でした。でも、珍しく協力的で有能なところが見えて、カッコよかったです~♪

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最後には、再び桃子の兄と父が登場。

うれしい~。私、あのお兄さん、好きなんですよね~。

お兄さんもお父さんも、愛嬌のある天然系キャラなんで、ますますモップガールは楽しくなりそうです。

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歌姫・第5話「妹から好きな女に変わる時」

太郎が、鈴を好きだと認め始めたのに、どうやら、邪魔が入りそう・・・。

でもそれは来週・・・。

しかし、相変わらず、鈴のかわいいこと!

鈴のかわいらしさが愛しくて、泣ける私です。。。

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今回は、太郎(長瀬智也さん)が、鈴(相武紗季さん)をのぞいた他の人達に、なにやら事情を説明してる風だったので、てっきり鈴の思いを受け入れられない理由を話してるのかなと思っていたら・・・全然違うことを企んでいたというお話・・・でした。(笑)

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記憶喪失の太郎は、もし昔の記憶がもどったら、現在のオリオン座での記憶の方を忘れてしまう可能性があり、そのために鈴への想いに一歩を踏み出せないでいた。

でも、今回の太郎のたくらみは、鈴の20歳の誕生日を町のみんなで盛大に祝ってやろうというもの。

たくらみは見事、大成功。うれし涙を流す鈴。

そんな鈴に太郎は真珠のネックレスをプレゼントする。

それは小さな頃、真珠を欲しがった鈴に「鈴が大人になったら買ってやる」と約束したからで、太郎はその約束を果たしたのだった。

昔の約束を覚えていた鈴も大喜び。

太郎は、そんな鈴の様子を見て、男としての決意をする。

「鈴、明日、中村へ行こう。一緒に買い物でもしよう。話もあるから」

太郎に誘われて、うれしい反面、何を言われるのか不安な鈴だった。

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なんと、鯨をかたどった誕生日ケーキをつくったのは、ゲルマンと神宮寺くん・・・。

お母さんとお姉さんじゃなく、この二人がつくったというのが、なんともツボ!やさしい~♪

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あと、クロワッサンの松も相変わらずおもしろいし、鯖子さんもいい味出てるし。

姉の夫の人はいいけど、周りを苛立たせるキャラも楽しいです。

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あと、このセリフが、最高でした。

太郎と神宮寺の会話。

「鈴さんは太郎さんに心底惚れちゅうがです」

「鈴はワシのこと、仲のいいお兄さんくらいにしか思うちゃあ~せん」

「そんなことないですき。

ほいたら、鈴さんがかわいそうですやん(泣)。

愛する人に、心から愛する人に、見向きもされんかった時の切なさ言うたら、裸足で犬のフン踏んづけるよりも、みじめな気持ちになるがですよ 

「さすが文学を習う男は言うことが違うのう~」

「鈴さんを思うと、いたたまれんですき」

「単に自分の失恋を思いだすだけやろ~」

「それもありますけど、そやないです」

「どっちじゃあ~!」

笑ってください。おもしろすぎっ!

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あらたに登場した東北なまりの女性(小池栄子さん)がどういう役割になるのか、ちょっと心配ですね。。。

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来週も楽しみにしています~♪

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SP・第2話「元内閣総理大臣を警護せよ」

おもしろい!

今までの45分ドラマと同じく、来週を見たくてたまらなくなる、「つづきモノ」になってきました♪  

私としては1話完結にしてもらう方がいいんですけれど・・・。

つづきモノになると来週が楽しみすぎて、、、疲れるので。(笑)

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ところで、私。初見では、最初に出てきた井上の同期で公安配属(現在潜入中)の男性が、今回のテロのリーダー格の男性だと思ってました。

もう、てっきり同一人物だと。

だから、病院に侵入したのを見ても、彼は味方だからテロの仲間を逮捕するタイミングをはかっているんだわ~とか、いや、もしかしたらテロ側に寝返っているのかも~などと、いろいろ考えて、ハラハラして見ていました。

井上が、病院で彼と対面するのはいつだろうと、それもハラハラして見てました。

でも、録画したのを再度見ると・・・、

なんか・・・別人?

じぃ~と見て、やはり別の人だとようやく理解しました。

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別人となると、話が全然違ってくるやん・・・。というかシンプルになる・・・。

トホホ~と脱力した午前0時すぎでした。。。(笑)

しかし、井上の同期の男性と、テロのリーダー格の男性・・・似てないですか?

似てると思うぞぉ~私は・・・。

最初の同期との対面シーンがあったから、てっきりそうかと・・・。

まあ、同期は潜入捜査をしてるらしいから、いつかはこんな展開もあるでしょう・・・。

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訓練中に眩暈に襲われた井上(岡田准一さん)は尾形(堤真一さん)から精密検査を受けるように言われる。

脳の検査の結果で、井上はドクターから神経成長因子NGFの血中濃度が異常に高いと言われる。NGFは脳の神経の機能回復に有効なもの。また記憶機能を高めるので記憶力も優れているはず。でも脳の活性が高すぎるので、感覚神経が敏感になりすぎ、日常生活に支障をうけているはず。・・・それで眩暈など起こってきているらしい。

そういう風になってしまうのは、幼少期に何か強いショックでもあったのでは?とドクターに尋ねられる井上。

思いあたることはあるが、それを彼は話そうとはしない。

ドクターはそれ以上は尋ねず、緊張状態が続くと、症状が進むのでできるだけリラックスするようにと注意する。

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翌日、井上と絵里(真木よう子さん)はコンビを組んで、元総理大臣、加藤(露木茂さん)が極秘で検査入院するため護衛することに。

何事もなく無事、病院の手術室に入った加藤を見届けると、井上は絵里に警護を任せ、先に昼食をとるために病院を出る。

が、護衛のSPがひとりになったところを見計らって、テロリスト6名(北村有起哉さんら)が病院に侵入する。

テロリスト達はあっという間に、ナースセンターや手術室を占拠、絵里を捕そくしてしまう。

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歩きながら、妙な胸騒ぎを感じ、振り向いて病院を眺める井上。

増幅する危機感に井上は病院へともどりはじめる。。。。

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露木さんの政治家役、違和感はあまりなかったです。

なぜ俳優をされてるのか、いまいちわかってないんですが・・・。(笑)

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いまのところ、テロリストが何者なのか、加藤を狙って何をしたいのか、全然わかってないですね。井上は軍人か?とか言ってましたが。

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今回は堤さんの出番がほとんどなかったのが残念。でも、岡田さんがカッコ良かったので文句なしです。(笑)

あと、紅一点の真木さんもいい感じ。初回より好きになりました♪

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警護班の面々にも馴染んできたので、ほんと来週が楽しみになってます。

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ジョシデカ!第4話「連続殺人事件第五の犯行予告と失踪した少女」

今回はまた全然お話がすすんでないですね。。。

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来実(仲間由紀恵さん)は、車上荒らしの犯人の家に単独で乗り込み捜索しはじめる。

犯人が、連続殺人事件の犯人の車を物色して何かを持ち帰っているのでは?と推察したからだった。

でもその途中、何者かに背後から襲われ、気絶。来実が気を失っている間に車上荒らし犯が刺殺されてしまう。

この大失態に、捜査本部は来実に辞職しろと迫る。

でも、来実はパク(リュ・シウォンさん)の励ましもあり、どんな仕事でもいいから警察にいさせてくださいと頼みこむ。

来実は、今回のことで捜査からはずされていた華子(泉ピン子さん)とともに、交通安全の教室で子供相手に奮闘することになる。

そんなとき、偶然、来実と華子は連続殺人事件の最初の被害者の娘と知り合う。

二人は、仕事そっちのけで、連続殺人事件について娘から話を聞こうとするが、その矢先、彼女は突然行方不明になる。

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最後で引き締まってきて終わりました。

でも、中間がおおまかで・・・。間延びしてる感じ。

というか、ひとつくらい別エピソードをいれてもいいのではないかと・・・。

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パクと華子の関係がすこし明らかに。

パクの父親と華子がおつきあいをしていて、なぜか父親が自殺をしてしまい、一度は韓国にもどったパクは、5年前に再び日本へ。それ以来、華子と暮らしている・・・。

一度しか見ていないので、はっきりとは覚えてないのですが・・・。

パクには何かあるんでしょうね。

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それと、華子と来実の捜査シーンになると、もっさりしてきますね。

おばちゃん風味がきつくなる。二人でも本来のシリアス路線で新事実が出てきたりすると、ドラマがピリッと締まってくるのに・・・。

華子って、検挙率№1の刑事なはずなのに、まだいいところが出てきてません。。。

残念なところです。。。

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恒例の大盛りご飯のおかずは、さくらでんぶでした。

のどを通らないと、一口だけパクリ。次はなんでしょうね。(^^)

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お願いです。

連続殺人事件、来実も華子もそっちの捜査に混ぜてあげてください。。。

みんなで捜査しだすと、ドラマも締まってくると思います。。。

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働きマン・第4話「仕事に誇りがもてますか?」

今回は、菅原がクローズアップされた回でした。

甘党なんですね。それもプリン。

ぶすっとしてても、弘子にデカプリンを手渡されると、うれしそうでした。

好みに気づいてもらうこと。

ホロリときますよね~。特に菅原みたいに一匹狼だぜ~って言ってるような人だと。感激してる表情がかわいかった。

あの表情、菅原が弘子に惚れた瞬間だったのかも。(^^)

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弘子(菅野美穂さん)は張り込み班の菅原(津田寛治さん)と組み、不倫スクープを狙う。

相手は妻子持ちのハリウッドスターの新堂と、歌手の安寿。

菅原の追っていたネタだったが、男ひとりで張り込むと不審者扱いされてしまうため、弘子も同行することになったのだった。

弘子たちは、二人が密会場所にしているマンションに別々に入る写真を撮る。ツーショット写真じゃないため、証拠としては弱いが、それでも編集部はスクープに沸く。

だが、翌朝、先にそのネタをスポーツ紙にぬかれてしまう。

編集部は、スクープ写真の掲載を断念する。

だが菅原は、スポーツ紙には、はっきりと二人の関係を証明するツーショット写真がないとして、自分がそれを撮ってくるので、週刊誌の締め切りギリギリまで待ってほしいと編集長に伝える。

再び、菅原に同行する弘子。

菅原と弘子は、タイムリミットの午後8時ギリギリに、密会場所から出てきた二人の写真を撮る。

二人を夢中で写真におさめる菅原。怒鳴りつける新堂に、傍らにいた弘子がすかさず名刺を差し出し、頭をさげる。

「おまえら、こんなことしてて恥ずかしくないのか!」

「これが、私達の仕事ですから」

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ツーショット写真が撮れたという報告を編集部にする弘子。

スクープに湧く編集者達。原稿の差し替えが行われる。

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あらすじは、こんな感じでした。

何日も張り込んでまで写真を撮り、ゴシップ記事を載せること。

それを菅原がどう思ってやっているのか、それが今回の本題でした。

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若い頃は正義感が強く、汚職や世にはびこる巨悪を暴いてやると意気込んでいた菅原。

でもそんな仕事ばかりあるわけじゃない。週刊誌を維持していくためには、本意でなくても、売れるゴシップも撮る。 腐らず、でも迷い続けながら。

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弘子は、そんな菅原に言う。。。

「空っていいですよね。

そこにあることを誰にも感謝されなくても、そこにあり続ける。

私、菅原さんがフィルムの最初と最後に必ず空の写真を撮るわけが、なんとなくわかりました。

私達は人にいえる立派な仕事ばかりをしてるわけじゃない。

ばかばかしい事だって事も知ってる。

自分がどんなにちっぽけか。

それを・・・忘れないように。

そして・・・迷わないように。」

働きマンとして、菅原の仕事に対する思いを理解してくれる弘子。

自分がどこにいるのか、自分が何を目指しているのか、それを見失わないようにしている菅原の儀式だったんですね。空の写真。

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「自分の仕事が誇れるかどうか、

他人の物差しで測っても仕方ない。

それは自分自身が決めることだ」

最後の言葉。難しいことです・・・。

これをブレることなく、自分自身で決められるところが大人ってことなんでしょうね。

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それと、それと、弘子が納豆巻きばっかり食べてる謎が解けましたね。

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをする。。。。

女らしさを維持するために納豆巻きを食べたなんて・・・。

おっどきでした。。。

そんなに女らしさが足らないのか・・・。(^^;

おもしろすぎますね。弘子は。(^^)

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2007年11月 7日 (水)

ガリレオ・第4話「壊死る(くさる)美しき天才殺人者の危険な誘惑」

「恥ずかしくて・・・自分がいやんになるっっっ」

そりゃ、イヤになるでしょう・・・。

薫、ちょっと気の毒でしたが、湯川以外にブレーンを増やそうとしたバチがあたったような・・・。(笑)

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自宅のプールで、泳いでいる若い女性がいる。

彼女が顔をあげると、プールサイドには見知らぬ男がいる。

驚く彼女を前に、彼は手に持った装置の先端を水中に差し込む。

その瞬間、女性は目を見開いたまま、水中に沈んでいく。

男は、田上(香取慎吾さん)。大学院生で応用物理学を研究していた。

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豪邸のプールで若い女性の水死体が発見され、捜査をはじめる薫(柴咲コウさん)。

死因は心臓まひで事件性はないとされる。

だが、薫は彼女の胸にあざがあり、その部分だけ壊死していることに引っかかる。

薫はさっそく湯川(福山雅治さん)に相談に行くが、自分の分野ではないと相手にされない。

そんな時、聞き込みに行った大学の掲示板に「皮膚疾患治療の先端技術」という文字をみつけて、薫はその研究室を訪れる。

そこには白衣を着た田上がいた。

薫は被害者の様子を話し、どうすればそんな壊死が発生するのかと相談する。

田上は自分にもわからないが、またいつでも相談にいらしてくださいと愛想よく応える。

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湯川と違い、田上の親切な態度に気を許した薫は、何度となく田上の研究室を訪れる。

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「どうしたら意図的に心臓麻痺が起こせると思います?」

研究室にやってきた薫は、田上に聞く。

田上は、自分の犯した殺人が、当然事故として処理されるはずだと思っていた。

自分の殺し方が常人に暴けるわけがないと、たかをくくっていたのだった。

なのに、いつまでも捜査している薫を田上はうとましく思う。

薫は言う。

「捜査協力をしてくれている物理学の准教授、湯川先生が、殺人だと言っているんです。私、湯川先生の目は正しいと信じているので・・・」と。

田上はその名前を聞いて驚く。

田上は湯川のことを尊敬しており、彼が大学に講演に訪れた時には、自分から声をかけて挨拶をしたほどだ。一方、湯川も田上の論文を読んでくれており、高く評価してくれていた。

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薫の後ろには湯川がいる。

田上は、次第に湯川に対して挑戦的な気持ちをもつようになる。

そして、湯川のもとを訪れ、それとなく宣戦布告する。

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湯川は、以前した田上との会話の中で、彼が将来、海外の軍需関連企業で兵器を開発したいという夢をもっていることを知っていた。

だから、今回の事件は、田上が殺人兵器を開発し、その実験のために人を殺しているのではないかと調べはじめていた。

そこへ、田上の登場。

湯川は、彼の仕業だと確信する。

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このあと、薫が田上から命を狙われて、その危機を察した湯川が薫を救いにいくのですが・・・。

・・・。

当然、湯川が颯爽とあらわれて、薫の窮地を救うもんだとばかり思っていたら、薫のもとには刑事達が3,4人で突入。そして、田上に雇われた男を逮捕。

当の湯川は田上と対決してました。

この展開、ええ~?かわいそう~に、薫・・・同僚に裸を見られてしまうじゃない、、、と焦ってしまいました。

湯川もまさかああいう状況になるとは思ってなかったでしょうが・・・。

最後、湯川の研究室で、力なく、うだうだ文句を言いながら、陰隠滅滅になってる薫、ほんと気の毒になってしまいました。恥ずかしすぎ。

男を見る目がないって言ってましたが、ほんとそうかも。。。

でも、珍しく女性として扱われたら、ホロリとしますよね。。。

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湯川も、気の毒に思ってたようで、もう田上のことを思い出さないように、薫がもらったブローチを、こっそり捨ててましたね。(笑)

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最後の、田上が「この兵器を開発するのに5年かかった」という言葉に、「こんなのに5年もかかってるのか」とか言いながら、数式の書いた紙をわたし、「私ならアザも残さない兵器をつくれる」なんて言っていたのが、カッコ良かったですね~。

ほおぅ~と思いました。(^^)

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また、今回は、栗林助手(渡辺いっけいさん)の魅力爆発でした。

特に薫との掛け合いは、バツグン!もっと増やしてほしい!

ガリレオの中で楽しみがひとつ増えました。

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今回は、湯川と城ノ内(真矢みきさん)の初対面。

城ノ内は、どんな感じで湯川と絡むんでしょうね。変人同士の会話になるのか、おねえさん的立場になるのか、積極的に迫るのか、ちょっと今後が楽しみです。

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久しぶりに、草薙(北村一樹さん)も登場。

薫はちょくちょく草薙に電話しているようです。

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今回は楽しく見ることができました。

来週も楽しみにしています。

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2007年11月 5日 (月)

SP・第1話「東京都知事暗殺を阻止せよ」

土曜深夜の45分ドラマがはじまりました。

岡田准一さんと堤真一さんの共演ということで、楽しみにしていました♪

しかし、私にはちょっとハードでした。(^^) 

遊びとか小ネタとかが少なくて、一息ついて笑えるシーンがあんまりなかったせいですね。

冒頭の「お見合い」シーンとか、刃物男の逮捕を見ていて、雰囲気は「踊る大捜査線」風なのかな?とはじめに勝手に思い込んだのが災いしたのかも。(^^)

でも、おもしろかったですよお~。

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SPの井上は、友達の紹介で「お見合い」をするが、その途中、上司の尾形から電話で呼び出される。

急遽、都知事の警護をしなければならなくなったためだった。

井上は現場に駆けつける。

そこで、早速、不審者を発見する。

井上がその男を呼びとめ、場所を移して職務質問をしようとすると、急に刃物を振り回し攻撃してくる。

乱闘の末、井上はようやく彼を捕まえる。

駆けつけてきた尾形は、その状況を見て絶句する。

「・・・SPの歴史でテロリストを逮捕したのはお前が始めてだ・・・」

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翌朝、課長に呼ばれる尾形と井上。

本来SPは、要人を守ることだけが職務なのに、それを越える行為をしたと、井上と直属の上司である尾形が、課長の中尾(江上真悟さん)からきつく注意される。

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尾形はいつも井上をかばってきた。

井上をSPにしたのは彼で、それは井上が持つ特殊能力を高く評価してのことだった。

(特殊能力について、ドラマ内では、言葉で説明はされてなかったのですが、見ていると雑踏の中から悪意をもつ人の気配を、五感を駆使して探りあてることができる能力のようでした)

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都知事の警護が続く。。。

井上は次第に胸騒ぎを感じるようになる。

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数日後、都知事は、都庁で記者を集めて会見を行う。

別室のモニターでその様子を見ていた井上は、不穏な気配を感じて、会見場へと突進していく。

会場では、記者の中のひとりが拳銃を手に都知事に近づこうとしていた。

その記者は、大勢の仲間の記者の前で、自分の質問を幾度となく叱責されたことで、知事に恨みを募らせていたのだった。

記者の手にある拳銃を見て、凍りつくその場の人々。

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記者が都知事にむけて発砲する。

その時、知事の前に身を挺して、立ちはだかったのは井上だった。

井上は犯人の記者を取り押さえる。

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「大丈夫か?」と駆けつけてくる尾形。

「はい。胸騒ぎがして・・・、防弾チョッキを着てきましたから。

あのう、それより捕まえたので手錠を貸してもらえますか?」

「お前は・・・前代未聞だよ」

再び、犯人を逮捕してしまったSP井上に、苦笑する尾形だった。。。

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「国内外のVIPを警護する要人警護官が、SP」ということですが、知らないことがいっぱいありました。

中でも一番は、SPは犯人を逮捕してはいけないということ。

要人の盾になるか、無事に逃がすのが職務で、捕まえると上司から叱られるらしい・・・。

全然知らなかったです。ビックリ!

SPって、職務が限定していて、テロリストを相手しても臨機応変に対応できないんだな~と驚きました。。。

尾形(堤真一さん)は、かねてからそんな状況をどうにかしたいと思っていて、井上(岡田准一さん)は、それもそうだが、もっと早くできる改革として、アメリカ並みの警護ができるように装備を整えて欲しいと思っているようです。

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しかし、命がけの仕事をしているのに、上司があの課長ではつらいですね・・・。

現実にもこんな感じの人っているのかしら。。。重石のような人・・・。

それにかなりのイジワルだぞっ。。。(^^)

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あとは、井上と仲良しの庶務の女性職員(平田敦子さん)。

関サバのようなぴちぴちで身のしまった男を紹介しろという、舌打ちがクセの女性SP(真木よう子さん)。

文句ばっかり言ってる七三SP(松尾諭さん)。

おもしろみのあるキャラもいるので・・・、もうちょっと笑いどころを増やしてほしいもんです。

関サバを食べたことがないのでわからないとまじめに答える七三SPと井上、抑えたおかしさがありました。

あと、尾形の困ったなあ~という表情も、ふつふつと笑わせてもらいました。

もっと、こういうおもしろさが出てくるといいなあ~。

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ただ、冒頭の刃物を振り回す男(三代目魚武浜田成夫さん)との大立ち回りは、かなり怖かったです。

迫真の演技でしたが・・・、迫力がありすぎました。(^^;

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岡田准一さんのドラマは・・・久しぶり、タイガードラゴン以来です。

素敵です~。アクションも素晴らしいですね。身が軽い!

へへ、もちろん、堤さんも素敵です~♪

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来週も、もちろん楽しみにしています。

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2007年11月 4日 (日)

モップガール・第4話「メイド桃子、秋葉原で愛を叫ぶ」

悲しい話でした。

モップガールはお気に入りのドラマで、何度もリピートして見ているんですが、今回はとても見る気がしないというか・・・。

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メイド喫茶で働いていた真理(小出早織さん)が殺される。

犯人は小説家の塚田(坂本真さん)。彼は以前から彼女にストーカー行為を繰り返しており、その度が過ぎて殺人に至ってしまった・・・らしい。

真相がはっきりしていないのは塚田がその後自殺しているためだった。

事件の第一発見者は真理の婚約者だというヒロキという青年だった。。。

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桃子(北川景子さん)や将太郎(谷原章介さん)らは、警察からの依頼を受け、塚田の遺体を、彼の自宅に届けにいく。

作家がストーカー殺人をしたということで、多くの報道陣が集まる自宅前。

ひとこと挨拶するために自宅から出てきた母親は、報道陣にもみくちゃにされる。その拍子に彼女の手からチェスの駒、ナイトが転がり落ちる。

桃子はそれをみつけ、拾い上げようとする。

その瞬間、ひどい頭痛に襲われ、時が戻ってしまう。

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いつもの時間移動が起こった・・・。

桃子は、将太郎のたすけを得て、真理を救うため、行動を開始する。

早速、塚田に会ってみる桃子。

けれど話を聞くと、塚田は、ヒロキがお金目当てで彼女に近づいていることを、当の真理に伝えたがっていただけだった。

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塚田はビルの屋上に、ヒロキと真理を呼び出す。

そして、ヒロキと金融会社の会話を録音したテープを真理に聞かせる。

悪巧みをばらされたヒロキは、真理を人質にとって、塚田にそのテープをよこせと言う。

屋上へやってきて、その光景を目撃した桃子は、真理と塚田を殺したのはヒロキだったのだと直感する。

塚田とヒロキは乱闘になる。桃子の加勢もむなしく、塚田はヒロキを倒したものの、刺されて絶命してしまう。

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塚田のお通夜に助けられた真理がやってくる。

けれど、彼女は彼の顔を見もせずに帰っていく。

彼女は桃子に「ヒロキはこんなことをして今、苦しんでいるはず。ヒロキを支えてあげたい」と告げて・・・。

塚田は命をかけて真理を守ったのに、その思いはまったく彼女には届いていない・・・その結末に涙する桃子だった。

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そんな桃子に塚田の母親は「息子を気にかけてくれてありがとう」とお礼を言う。

「あの子はずっと昔から言ってました。誰かのナイトになれたら、それでいいんだ」と・・・。

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今回は、普通に想像したことの裏を描かれたというか、真理のために過去にもどったのかと思いきや、塚田のためだったり。真理が塚田の気持ちを知って改心するのかと思いきや、かわらずヒロキを好きでいるし・・・。

それと、なんといっても桃子の奮闘むなしく、塚田は絶命してしまうし・・・。

お話としては、とてもうまくできていて、おもしろかったんですが・・・。

しかし、真理の告白が・・・なんとも。。。後味が悪いですね。

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あんなに懲りない女の子だったなんて・・・。

塚田がもっとちゃんと真理に説明できていたらよかったのかな。一度、励まされたことが彼にとって、とても大きかったことなんだろうけれど。ナイトになれたらそれだけでいいなんて・・・それはないでしょう・・・。

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今回はそんなに桃子の言い間違いはなくて、ちょっと残念でした。あれ、楽しみなのに。(^^)

でも、寝起きで将太郎を叩いてたし、そんなところは笑えました。将太郎とのコンビもできあがってきていて、テンポよくなってきてます。

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塚田役の坂本真さんは、ライアーゲームで「チビキノコ」をされていた方ですね~♪

久しぶりでうれしいです。ジョシデカには「フクナガ~」の鈴木浩介さんが出演中です♪

あと、小出沙織さんは、時効警察2に出てた方ですね。

ドラマを見ていたときは全然気づかなかったです。

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今回は今までと違い被害者を助けることはできませんでしたが、こういう展開もありますよね。

今後、もっと多様なお話が出てくるんでしょうが、期待して待っています。

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来週も楽しみにしています!

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2007年11月 3日 (土)

歌姫・第4話「あんな男にワシの女を渡せるか!」

おもしろい~、おもしろい~、おもしろい!

このお気楽で、なんとも味のあるおもしろさは、見ないともったいないかも。(^^)

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鈴(相武紗季さん)にひと目ぼれしたクロワッサンの松(佐藤隆太さん)は、強引なアタックを開始する。

あまりのしつこさに鈴は渋々デートを承諾してしまう。

岸田一家は太郎(長瀬智也さん)を恋人役にしたて、デートの約束をほごにしてしまおうと作戦を立てるが、肝心の太郎はそれに乗ってこない。

「ワシのかわりに神宮寺(大倉忠義さん)に恋人になってもらえ」と鈴に言う。

太郎のことが好きな鈴はショックを受ける。

だがそう言いながら、太郎は裏で密かにデートにやってきたクロワッサンの松を、倒し、デートに行けないようにしてしまう。

太郎は、医者の「忘れてしまっている記憶がもどれば、今のオリオン座での出来事を忘れてしまうかもしない・・・」という言葉にこだわっていた。中途半端な自分の人生に、かわいい鈴を巻き込んではいけないと、自分の想いを自制していた。

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太郎の裏の活躍のおかげで、デートの日が何事もなく終わってほっとする一家。

その一方、鈴は自分を子ども扱いする太郎に反発。家を飛び出し、メリーの店で自棄酒を飲んで寝込んでしまう。

太郎が、そんな鈴をみつけ背負って帰宅すると、鈴の部屋には倒したはずのクロワッサンの松がひそんでいた。

鈴の部屋に無断で侵入していたクロワッサンの松を見て、一気にブチ切れる太郎。

彼はクロワッサンの松を外へと引きずり出すと、ドスのきいた声で言う。

「鈴は、ワシの恋人なんじゃあ~、 ワシの鈴に手、出すなやあ~!」

太郎のあとを追いかけて、外へ出てきた鈴は、太郎のその言葉を聞く。

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いやあ、太郎も鈴が好きなんですね。良かった、良かった。

お姉ちゃんじゃないけど、ホッとしました。(笑)

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あんなに乱暴物と恐れられていたクロワッサンの松(佐藤隆太さん)。今回、はじめの5分で、弱虫の泣き虫、実は山之内の親分もなんで子分にしてるのかわからない状況で・・・、なんて評判があっさり地に落ちてしまいました。

今まで怖いっていうので引っ張ってきておいて、お~い!(笑)って感じ。

笑いっぱなしでした。

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鈴、ほんとにかわいい。一家が鈴の気持ちを充分にわかってて、やきもきしながら応援してるのが、なんともあったかくて。

幼い鈴と太郎のエピソードには思わず涙があふれるし・・・。

おもしろかったです。

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ほんと、懐かしくてあったかい、いいドラマです。

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来週も楽しみにしています。

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2007年11月 1日 (木)

ジョシデカ!・第3話「車上荒らしが盗んだ連続殺人犯の手がかり」

おもしろくなってきました。

ドラマの終盤あたりで連続殺人事件が前面に出てくるのかと思っていたら、今回の3話あたりからすでにこの話ばかりになってきてます。(笑)

なんてったって、来実も華子もそちらの捜査本部に入りたい、捜査したいという強い、強い思いに取り付かれているので。。。1話完結のお話なんていれられないくらいです。(^^)

というか、そういうお話ではなくて、もとから連続殺人一本のお話なんですね。

こちらの方も、いろんな展開を見せそうで、楽しみになってきました!

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華子(泉ピン子さん)はパク(リュ・シウォンさん)が偶然撮影したという第4の被害者と黒いコートの男の写真を手にいれる。彼女は、捜査本部の課長、柳田(田中哲司さん)に掛け合い、その写真と引き換えに捜査本部に復帰する。

置き去りにされた形の来実(仲間由紀恵さん)は、めげずに吉井(大倉孝二さん)と組んで車上荒らしの捜査を開始。しかし、頭の中は連続殺人でいっぱい。

一方、華子は組んだ刑事が過労で倒れたため、ひとりで写真の黒いコートの男を追っていた。

そのことを他の刑事から聞いた来実は、黒いコートの男の事が気になって仕方ない。

そんな折、来実は車上荒らしの捜査中、ある証言を得る。

近くの駐車場で車上荒らしがあったのに、その持ち主は警察に届けていないという。その駐車場は、華子が捜査している黒いコートの男を目撃した場所の近くだった。

華子と合流した来実は、彼女から今までの事情を聞きだし、自分の成果も伝える。

そして、二人はひとつの仮説をたてる。

車上荒らしにあった車の持ち主は、黒いコートの男ではないか。だから警察に届けることができなかった。そして、車上荒らしの犯人は、黒いコートの私物を盗んでいるはずだと。

車上荒らしをつかまえれば、黒いコートの男の身元もわかるかもしれないと思った二人は、さっそく張り込みを開始する。

しばらくすると、それらしき女性が現れる。

バイクで逃走する犯人を、華子は見失い、来実はパクの助けを得て捕まえることができる。

けれど、来実は華子に連絡を取らぬまま、その犯人のマンションに向かい、黒いコートの男の私物を探し始める。。。

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そんな来実の背後に迫るナイフの持つ黒い影・・・。

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車上荒らしと、連続殺人事件の絡み方が「そこに絡んでくるか!!」とちょっと感激するくらいおもしろかったです。

前半は、来実が連続殺人に執着しすぎていて、見てるのもしんどかったんです。連続殺人だけじゃなく、車上荒らしの方もちゃんと捜査してほしいな~・・・なんてあきれて思っていたんですが、中盤からぐっと盛り上がってきて、テレビ画面をみつめてました。

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もう射撃のシーンはいらないくらい。(笑)

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今回は、華子が出し抜き、最後には来実が出し抜き、、、そういうところもアクが出てきておもしろかったです。

仲間さん、泉ピン子さん相手に、怒鳴りあい、ビンタし合い、なんてすごい。度胸あります~。(^^) 「この、ババア~!」お腹から声が出てました。(笑)

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さて、恒例の、来実の大盛りご飯のおかずは、、、、3話は、海苔の佃煮でした。

もう・・・おいしそう・・・。アラ!? 磯じまん? ごはんですよ?

ちょっとご飯の上にのっけた佃煮の量が多くて、びっくりしましたが、よだれものでしたね。。。 

海苔の佃煮、大好き!!

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ではまた、来週です~。

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