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2007年10月14日 (日)

ジャッジ・第2話「迷走」

島に赴任してきた裁判官、恭介(西島秀俊さん)の元には、いろんな案件が持ち込まれる。

中には、あいまいな口約束のみで明確な証拠がない状態での訴訟などもあり、戸惑うことばかり。

そんな中、恭介が下した判決で、娘の麻衣子に悪影響が出てしまう。

判決をうけた被告の息子が麻衣子の同級生で、麻衣子の父親が彼の父親を島から追い出したのだという噂がたつ。そのことで麻衣子はクラスメートからいじめに遭うようになる。

気落ちして帰宅する麻衣子だが、母の麗子(戸田菜穂さん)にも恭介にもそこのことを話そうとはしない。

心配した麗子は学校に相談に行き、担任が子供たちに事情を聞いてくれることになる。

数日後、子供たちの誤解は解け、麻衣子に笑顔がもどる。

自分の職業が原因で娘がいじめにあっていたと知った恭介は、休日に親子3人で島めぐりに出かける。

そこで、麻衣子に「パパは悪いことをしてるわけじゃない。パパを信じてほしい。みんなが揉め事なく、仲良く暮らしていけるように願って、この仕事を選んだんだよ」と淡々とした口調で伝える。

それは麗子にとっても、はじめて聞く夫の言葉だった。

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親子3人でお互いを思いやって生活してるって感じがひしひしと伝わってきました。

麻衣子のことでは、夫婦が話し合っていて、実際に対処しているのは麗子だけれど、そこには恭介の存在感もしっかりあって、理想的な関係だな~とうらやましくなりました。

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恭介の仕事は元々大変で、その上、新しい赴任先で慣れなくて、仕事内容も拡大してるし、でも失敗をしながらも、忍耐強く対応していて、そんな恭介に恋しそうになりました。(笑)

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麻衣子の悩みも解消して、一段落。

次はどんな展開になるんでしょう。。。

このドラマは全5回なので、もう来週は中盤ですね。

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