働きマン・第3話「憧れと涙・・・振り向きマン」
2話に続いて、新人編集者が育っていく様子を描いていました。
今回のクローズアップは、マユ(平山あやさん)。
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かねてから大ファンだった夏目の恋愛小説を「JIDAI」で連載したいという、自分の企画が通って、大喜びのマユ。
マユは憧れの先輩でもある弘子(菅野美穂さん)に早速報告する。
けれど、編集長(伊武雅刀さん)は、新企画を立ち上げる編集者としてマユは経験不足と判断、弘子にその企画を任せる。
マユが編集者になったのは夏目と一緒に仕事をしたいという夢があったため。
それが実現しそうになった途端、担当をはずされ、マユはショックでミスを連発してしまう。
その上、夏目にどんな小説を書いてもらうか、あれこれと模索中の弘子に、「先生の世界観を壊さないで!」と当り散らす始末。。。
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結局、マユの「夏目先生の売りはときめきです」という言葉と、恋人(吉沢悠さん)の話がバシッと重なって、恋愛小説の方向性が見えました。
ここら辺、キレイに重なって「おやじの純な恋」という展開が見えた時、ちょっとした爽快感がありました。
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あと、弘子のデートが何度もつぶれてます。。。
これはもう危機じゃないですか・・・?
今回なんて、久々に遠出してのデートなのに、弘子は仕事優先で戻ってしまうし。。。
彼の忍耐力に頼ってますよね・・・。別れないよう~に応援してます。。。
でも、恋愛が苦手な弘子なのに、恋人がいるっていうのが元々不思議というか・・・。なんか友達のノリみたいですが。
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そうそ、あの同期の小林(荒川良々さん)と飲んでる様子が良かったです。もう同期の会話。(笑)妙~なおかしさが漂ってました。
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前回、暴れた新人田中(速水もこみちさん)はすでに編集部にしっかり溶け込んで、まるでベテランのような気配りを・・・。(笑)
一度、爆発すると、ストレス発散になって落ち着くのかもしれないですね。マユもそんな感じだし。
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来週も楽しみにしています。
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