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2007年10月に作成された記事

2007年10月31日 (水)

働きマン・第3話「憧れと涙・・・振り向きマン」

2話に続いて、新人編集者が育っていく様子を描いていました。

今回のクローズアップは、マユ(平山あやさん)。

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かねてから大ファンだった夏目の恋愛小説を「JIDAI」で連載したいという、自分の企画が通って、大喜びのマユ。

マユは憧れの先輩でもある弘子(菅野美穂さん)に早速報告する。

けれど、編集長(伊武雅刀さん)は、新企画を立ち上げる編集者としてマユは経験不足と判断、弘子にその企画を任せる。

マユが編集者になったのは夏目と一緒に仕事をしたいという夢があったため。

それが実現しそうになった途端、担当をはずされ、マユはショックでミスを連発してしまう。

その上、夏目にどんな小説を書いてもらうか、あれこれと模索中の弘子に、「先生の世界観を壊さないで!」と当り散らす始末。。。

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結局、マユの「夏目先生の売りはときめきです」という言葉と、恋人(吉沢悠さん)の話がバシッと重なって、恋愛小説の方向性が見えました。

ここら辺、キレイに重なって「おやじの純な恋」という展開が見えた時、ちょっとした爽快感がありました。

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あと、弘子のデートが何度もつぶれてます。。。

これはもう危機じゃないですか・・・?

今回なんて、久々に遠出してのデートなのに、弘子は仕事優先で戻ってしまうし。。。

彼の忍耐力に頼ってますよね・・・。別れないよう~に応援してます。。。

でも、恋愛が苦手な弘子なのに、恋人がいるっていうのが元々不思議というか・・・。なんか友達のノリみたいですが。

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そうそ、あの同期の小林(荒川良々さん)と飲んでる様子が良かったです。もう同期の会話。(笑)妙~なおかしさが漂ってました。

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前回、暴れた新人田中(速水もこみちさん)はすでに編集部にしっかり溶け込んで、まるでベテランのような気配りを・・・。(笑)

一度、爆発すると、ストレス発散になって落ち着くのかもしれないですね。マユもそんな感じだし。

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来週も楽しみにしています。

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2007年10月29日 (月)

ガリレオ・第3話「騒霊ぐ」

今夜は2時間ドラマもないので、リアルタイムでみました。

恋愛めいてきましたね。

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今回は、湯川(福山雅治さん)から呼び出された薫(柴咲コウさん)。

彼の研究室を訪ねると、学生の村瀬の姉、弥生(広末涼子さん)がおり、夫の直樹(渡辺裕樹さん)が事件に巻き込まれたようで帰ってこない、調べてほしいと頼まれる。

管轄が違うからとためらう薫だったが、介護用品メーカーに勤めている直樹が失踪してすでに5日。その上、弥生は身重の体で、夫の失踪にかかわりがありそうな得意先の家を探っていた。

弥生の必死の思いを知った薫は、彼女とともに深夜、その家を訪れる。そして、家の住人が慌ててどこかへ出かけた後、侵入を試みる。

直樹が監禁されているのではと、疑っていた二人だったが、突然家が激しく震動し始め、驚いて外へと飛び出す。

薫は、湯川に助けをもとめる。

「ポルターガイストが起きました!あの家には霊がいるんです!」

湯川は、おびえる薫を冷ややかにみつめる。。。

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救いようのないお話でした。。。悲惨というか・・・。

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弥生にとっては皮肉な結末でもあるんですが、なぜかその悲しみがこちらにまっすぐ飛び込んでこないんです。どうも、散漫な感じがして。。。

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それと、この話。

被害者が湯川の学生の姉にするより、薫の親友とかにした方が良かったかもしれないですね。その方が最後、ひどく嘆き悲しむ薫の心情ももっとこちらに伝わったかも。

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ああ、、、、「ガリレオ」は感想が書きにくいドラマです。

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前回、研究室で薫はいろんな色のマグカップから、茶色を選んでコーヒーをいれたんですが、今回は湯川がそれを覚えていて、茶色のカップにコーヒーをいれてあげてましたね。

それだけでも、湯川の気持ちが薫に傾いているのがわかりました。

その前の学生の噂ばなしもありましたしね。。。

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最後のおにぎりは優しすぎるし、甘すぎるかも。(^^)

ちょっとビックリしました。(笑)

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意外にも湯川の方が先に薫を好きになってそうなんですけど・・・。

次回、4話はロマンティックな展開になるのかな。

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来週も楽しみです。

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デッド・ゾーン2「恐怖のフライト」

「ガリレオ」の感想もアップしたので、そろそろ寝ようかと思っていたら、テレビ朝日で、デッド・ゾーン2というアメリカドラマが始まりました。。。

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たまたま乗り合わせた飛行機が、フライト中に爆発してしまうというビジョンを見えてしまった主人公。(彼は透視能力があるらしい)

爆発まであと40分。

彼は同行者とともに乗務員や機長にそのビジョンを伝えようとするが、なかなか信じてもらえない・・・。という内容。

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ほんとに、寝ようと思っていたのに、テレビに釘付け・・・。

迫力満点。。。すご過ぎますね。

めちゃめちゃ、めちゃめちゃ、おもしろかった。

どっと疲れるくらい見応えがありました。(笑)

ちょっと前に、土曜夜11時に岡田義徳さん主演で、飛行機内でのパニックドラマがありましたが、あれも良かったですが。

こっちは、息をするのも忘れて没頭してしまうような迫力でした。

はあ~、疲れた。

午前2時、過ぎてますね。。。

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・・・それでは、おやすみなさい。

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2007年10月28日 (日)

ガリレオ・第2話「離脱る」

殺人事件が起きた。その容疑者は、その事件のあった時間はある場所に赤い車をとめて、その車内で昼寝していたという。でもそれを証明してくれる人間はいない。

そんな時、自宅の部屋で寝ていた子供が、その赤い車を目撃したと言い出す。。。

部屋からは大きな工場が邪魔をして、その車は見えるはずはないのに。

ライターである父親は、子供の証言を利用して「息子は幽体離脱をして見たのだ」とマスコミに売り込む。

薫(柴咲コウさん)は殺人事件の真犯人をみつけるために、その親子に話を聞きに行くが、幽体離脱をしたのだという言葉に混乱し、湯川(福山雅治さん)に助けをもとめる。

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おいしいものを食べることや、お酒を飲んだり、遊んだりすることより、「考えること」が好き。

でも、デートより「考えること」が好きなわけではないらしい。

女の子が好きらしい。

それは、「またたびが好きなの?って猫に聞くぐらい愚問」らしい・・・。

「うそっ!

湯川先生ってむっつりスケベ?いつも大真面目な顔してるくせにぃ~」

それを聞いて、ニヒヒ~っと笑う薫に、ムッとする湯川。すかさず反論。

「じゃあ、聞くが。

昼間からスケベな顔をしてる人間がいるのか?

朝、スケベな顔で目を覚まし、

スケベな顔で歯をみがき、

スケベな顔で仕事をはじめ、

スケベな顔で取引先に名刺を出す人間がどこにいる?

まじめな顔をしてるから、むっつりスケベ。

そんな短絡的な考えをしてるから~~」

このお説教やりとり、おもしろかったですね。

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それから、北陽のあぶちゃん。女優さんもされるんですね。

ドラマの中でも違和感がまったくなくて、はじめ普通の女優さんだろうと思ってました。

アップになったら、あぶちゃんで、おお!とビックリ。

愛情深い、素敵な女性の役でした。

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子役の男の子もめちゃめちゃかわいかった。

演技上手だし。。。

男の子にみつめられて、固まってる湯川、おかしかったです。

子供は嫌いといいながら、焼肉の焼き具合をみてあげたり、男の子の気持ちを組んであげたり、思いやりはあるんですね。湯川。

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しかし、女の子も好きだそうで、やっぱりあんまり変人じゃない湯川です。。。

かっこいいし・・・。 スカッシュなんてかっこ良過ぎっ!

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それから、ふと思ったんですが、今回の幽体離脱で騒いだお父さん。

湯川からその種明かしを聞いたのだから、それを詳しくレポートすれば、罪滅ぼしができそうですね。息子のためにもそうしてあげないとかわいそうだし。。。

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あと、印象に残ったのが、旭化成のCM。

「世の中には2種類の人間がいるんだ。

ひとりは前例をもとにいい仕事をする。ひとりは前例を壊すことを仕事にする。

前者が文系で、後者が理系だ。

どちらを選ぶかは君達次第。

(昨日まで世界になかったものを・・・)

ちなみに文系は、意外に理系に頼る」

これ、原作の方の「探偵ガリレオ」を思い出させました。

原作では、湯川に頼るのは草薙(ドラマでは北村一輝さん)なんですが、この草薙は文系の人で、理系に対してもかなりのコンプレックスを持ってるんです。原作の随所にそういう表現があって。

私も文系の方なので、草薙に共感する部分が多かったんですよね。

ドラマの薫もそういうところはありますが、あまりセリフでは出てこないですね。

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最後の薫と思われる女性が、トントンと扉をノックするところ、お気に入りです。

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来週も・・・というか、明日も楽しみにしています。

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土曜ドラマ・ジャッジ第3話「告白」

今回は、しみじみと物悲しい、、、切ないお話でした。

ラスト、中孝介さんの「路の途中」が流れて、ぐっと泣きそうになりました。

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大きな「お母さんの愛」。はなれていても、支えあって、思いやって。

子供は頭を下げるばかりですね。

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恭介(西嶋秀俊さん)は、島で起きた殺人事件を担当する。

事件は、寝たきりの夫を、長年介護してきた妻が殺してしまったというもの。

妻の弁護をするのは平(寺田農さん)と、夏海(浅野温子さん)。

二人は妻が夫に頼まれて殺したのではないかと、嘱託殺人の可能性を探り始める。

夫婦のひとり息子は昔、不祥事で村の人々に損害を負わせたため、逃げるように島を去っていた。

その息子にかわって、夫婦は、村人達に年金などのお金を差し出し償っていた。

そのうち、夫は寝たきりになり、病をかかえた妻がその介護にあたり・・・。

お金の返済と病、二人の心労は限界に達していたのだった。。。。

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この事件と、恭介の東京に住む母の怪我が重なって、親の思いがしみじみと浮かび上がってきました。

恭介の母の強さがとても偉大でした。。。

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来週も楽しみにしています。

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2007年10月27日 (土)

土曜ワイド「獣医・いかり七緒の殺人診断」

寒いですね~。とうとうホームゴタツを出してしまいました。

ヌクヌクしています。。。

30年近く故障なしで働いてくれたコタツを今年、買い換えました。。。

私の部屋のコタツですが。さすがにここまで古くなると危険だろうということで。

最新のコタツって細かく温度調節ができるんですね~♪便利です。。。

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今夜は、土曜ワイド劇場 「獣医・いかり七緒の殺人診断」 を見ました。

獣医さんが事件に巻き込まれ、推理するというのは、はじめてな気が。

お話はさておき、ワンちゃんがいっぱい登場しました。

こういうのもいいですね。ドラマを見ながらワンちゃんもいっぱい見られる。

癒し効果バツグンでした。

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モップガール・第3話「アイドル議員の秘密は蜜の味!?」

私って普段でも人の名前っておぼえられないんです。。。

ドラマの役名になると、なおさら。

今回の宝生舞さん演じる根岸小百合と、片桐はいりさん演じる西園寺蘭子の名前が区別がつかなくて、視聴中、大混乱。。。(笑)

だって根岸議員といったり、小百合といったり、「西園寺が小百合さんを~」とか言われると、もう頭の中は・・・ぐちゃぐちゃに。

いろんな呼び方で呼ばれるんですもの・・・。

小百合と蘭子ってどっちも花が入ってるし・・・。その上、男性議員が藤井っていうんですよ・・・。や百合に蘭に藤・・・ややこしいったら。(^^;

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都議会議員の根岸小百合(宝生舞さん)が汚職疑惑の会見の最中に、上から落下してきた物で頭を強打し死亡した。

警察の捜査では、ライバル関係にあった西園寺蘭子(片桐はいりさん)が一番あやしいとされる。

現場の清掃をすることになった桃子(北川景子さん)は、小百合の議員バッチをみつけ、それを拾おうとした途端、その事件の日の朝に戻ってしまう。。。

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と、あらすじは簡単に・・・。

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桃子、随分、葬儀社の面々になじんでました。

社長も案外、しっかりした人のようだし、いい感じです。

でも、今回のテーマは「女の友情」ですか。

最後の方で、桃子が二人の友情を再び、取り持とうとしてましたが、それで修復したら出来すぎだよ~と思ってしまいました。(笑)

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それに元々の講演会の男性の死が殺人の動機にもなってるんですよね。

なんだかわかりにくいお話になってる気がして。。。なんだろ、見終わってすっきりしなかったんですよね。今回は。

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あと、桃子と将太郎(谷原章介さん)のコネタも相変わらずおもしろいです。

特に、桃子の言葉間違いのボケに、将太郎の訂正ツッコミが大好きです。

ただ、このコネタ、3話までずっと同じノリなので、次の4話あたりではひねってほしいな。(^^)

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他には二人の料亭潜入シーン、めちゃめちゃおかしかった。

谷原さんはこういうちょっとワイルドな役の方が断然素敵です。

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では、来週も楽しみにしています。

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歌姫・第3話「涙ごしに現れた運命の人」

クロワッサンの松、おもしろすぎっっ!!

太郎との対決シーンがおかしすぎです!

今までの強面のキャラでひっぱってきたのに、太郎にやられ、ものの見事にキャラが崩れ去って・・・泣きっ放し。。。

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クロワッサンの松役の佐藤隆太さんは、体を張って崩れキャラを演じてましたが、そのおかげで、何度見てもおかしい、多くの人に見てもらいたい、いいシーンに仕上がってました。

太郎役の長瀬さんとの息もピッタリでした。いいものを見ました。

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あと、ゲルマンと太郎が友情を深めるシーンも良かった。

ゲルマン、いい味だしてました。。。

俳優さんは飯島ぼぼぼという方なんですね。

脚本家さんと同じ劇団の俳優さんです。なぜにこの芸名・・・。(^^;

(HPに行ってみましたが、由来は書かれていませんでした)

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今回はゲルマンとクロワッサンの松に、最高の見せ場がありました。

めちゃめちゃ、おもしろかったです。

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このドラマはほんとに、雰囲気のいいドラマです。

柔らかな、いいオーラを放ってるというか。見ていて心地いいです。

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クロワッサンの松がオリオン座へのりこんできて、月30万円を山之内に納めるように要求する。

館主の勝男(高田純次さん)や浜子(風吹ジュンさん)はクロワッサンの松の強面ぶりに脅えるが、その話を聞いた太郎(長瀬智也さん)は放っておけばいいと取り合わない。

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また、クロワッサンの松はそれだけでなく、太郎を煙たく思い、ゲルマンを接待し自分達の味方に取り込もうと画策する。

ゲルマンの様子がおかしいと気づいた神宮寺(大倉忠義さん)は、さっそく太郎に忠告するが、彼はゲルマンがそんなことをするはずがないと逆に神宮寺を叱り付ける。

陰からそのやりとりを聞いていたゲルマンは、太郎の気持ちをうれしく思い、より友情を深める形になる。

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ゲルマンを抱き込めなかったクロワッサンの松が、再びオリオン座にやってきた。

そこには太郎もおり、直接対決になる。

太郎は問答無用でクロワッサンの松に襲い掛かっていく。

それに仰天するクロワッサンの松。

クロワッサンの松は太郎にやられっぱなし。殴られて「痛い~痛い~」と泣くばかり・・・。

拍子抜けする勝男たちだったが、そこへ鈴(相武紗季さん)が帰ってくる。

鈴をひと目見たクロワッサンの松は、泣きながら・・・恋に落ちる。。。

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もうね、このドラマに出てくる男たちは、やんちゃな男の子のよう・・・。

それに、鈴もほんとにかわいらしい女の子だし。

見ていて切なくて、たまらないものがありますね。

土佐弁もいいんです。

私には、ニュアンスの細かいところまでわかりませんが、俳優さんの話される土佐弁はとても上手に聞こえます。素敵です。

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ほか、すこし気になったのは、芸者さんの白塗り。発光してるみたいに真っ白。ちょっとオカルトちっくで怖かったです。(笑)

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いやあ~、楽しい1時間でした。

このまんまの雰囲気で突っ走ってほしいです!

来週も楽しみです!!!

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2007年10月26日 (金)

ジョシデカ!・第2話「偽名、偶然の一致、広がる連続殺人事件の謎」

ジョシデカ。今夜の来実のご飯は、卵かけご飯!(≧∇≦)

どんぶりに山盛りいれたご飯に卵を割りいれ、しょうゆをかけて、いただきます!でした。

前回はどんぶりご飯にふりかけ。

来週はなんでしょう! 楽しみ!!

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前回、来実(仲間由紀恵さん)と華子(泉ピン子さん)が救った女性が連続殺人事件の4人目の犠牲者となった。

調べてみると、彼女は偽名を使っており、どこの誰かわからない。

捜査に燃える二人だったが、街中で発砲したことを理由に捜査からはずされてしまう。

そんな折り、華子の家に居候しているパク(リュ・シウォンさん)が引ったくりに遭い、大事なカメラを奪われてしまう。

華子はかわいがっているパクが被害にあったことに怒り心頭。

二人は引ったくり犯人を追う事になる。

一方、連続殺人事件は犠牲者の身元が判明。大企業の令嬢だという。

捜査はそちらの企業絡みではないかと推測され、捜査が続行される。

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引ったくり事件を解決した来実と華子が、ほっと一息ついていると、カメラを持ち帰ったパクから華子に連絡がはいる。

「お母さん、今、カメラのフィルムを現像していたら、あの連続殺人の犠牲者の女性がうつっていた・・・」

驚く、来実と華子。。。

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ベースの連続殺人は終盤でメインになってくるお話だと思うんですが、1話完結のお話の方が軽いというかおおざっぱというか。。。

残念で仕方ないです。

初回は人物紹介もあるので仕方ないとしても、今回はもっと本格的なお話をもってこないと、連続殺人までの場つなぎという印象がつよくなってしまいます。。。

名作になるには、1話、1話の話の方もすばらしくないと。

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仲間さんとピン子さんのかけあいも今回はあまりなかったですね。

リュ・シウォンさんを真ん中にして取り合った時ぐらい。。。

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せっかくのお気に入りのドラマになってきてるのに。

悔しい・・・。 。。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。

もっと、グッとくるお話を期待しています。

来週も楽しみにしています。

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2007年10月25日 (木)

京都地検にブラッド・ワーク

今夜は、「京都地検の女」を見ました。いよいよはじまりました!

鶴丸あや(名取裕子さん)の下で働く検事3人が交代。

あらたに大企業の御曹司の検事、白井(長谷川朝晴さん)が加わりました。

渡辺いっけいさんにプラスして地検サイドもおもしろくなりそうです。

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その後は、「おいしいご飯」チェックしようと思っていたんですが、木曜洋画劇場「ブラッド・ワーク」を。

クリント・イーストウッド監督・主演作品です。

「心臓移植をした元FBI心理分析官が、自分の移植手術に絡む猟奇殺人犯を追う」という映画でしたが、かなり見応えありました。

最後の方はチョットものたりなさがでましたが・・・。

また、元FBIのクリント・イーストウッドの相棒になるバディにジェフ・ダニエルズ。

この人はキアヌ・リーブス主演のあの超有名は「スピード」でキアヌの相棒役をしていた人でした。アップになった途端にわかりました。

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「ジョシデカ」は録画中。。。

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夜になると冷え込みますね。。。

ああ、さぶい。。。

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相棒シーズン6 スタートスペシャル「複眼の法廷」

ようやく始まりました!!!相棒!!!

それも初回2時間スペシャル。

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もうすぐ現実に開始される裁判員制度。

その裁判員制度を試験導入し、その際に出てくるであろう問題点などを描いてみた意欲作でした。

おもしろかったです。

最後も「相棒」らしいひねりもありましたし。。。

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「相棒」はシーズン6になっても、守りに入らない、次々と挑戦していく姿勢が見えて、なんだかとてもうれしかったです。

映画も期待大ですよ!! 来年春公開です!

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2007年10月24日 (水)

働きマン・第2話「いつか勝負をかけるぞマン」

今回は、新人田中(速水もこみちさん)がクローズアップ。

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常にローテンションの新人田中。

ファッション誌の編集をやりたい田中は、今の編集部では力を発揮する気もないという。

そんな彼が、スクープネタをもとにしてファッション誌さながらの記事を企画する。

でも、先輩達にあっさりとそのネタはガセだと指摘され、編集者としての未熟さをさらけ出してしまう。

田中のそれまでを指導係としてストレスをためながらも静観していた弘子(菅野美穂さん)は、思い切り田中を叱り付ける。

「バカか!そんなガセネタにひっかかって!

新しい切り口だの、リスキーなことやんなきゃだの、たしかにそれは間違っていない。

でも、目の前の仕事も、ろくにこなせないヤツがでかい口を叩くな!」

それを見ていた編集長(沢村一樹さん)はすかさず弘子をフォローする。

「良かったな。怒られて。

怒るっていうのはなとっても体力がいるんだ。

愛情がなければ怒れない」

田中は、自分が未熟であるということをようやく痛感する。

そして、今の職場で編集者として一人前に育ててもらおうと思うようになる。

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今回は、なんといっても、この最後の弘子のナレーションですね。

無駄な労力使いたくないから、っていうところ、この言葉、すごいなと思いました。

「自分が仕事ができるようになると。

ダメなものをすばやく切り捨てようとしてしまう。

使える新人、使えない新人。

無駄な労力を使いたくないから。

でも、あきらめちゃ、ダメなんだ。

まだ、芽は出ていないけど、

彼もまた、働きマン、かもしれないから」

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「若いときは、がむしゃらでいい。

叩かれて、踏まれて、雑草も強くなるもんだ」

叱られて、叱られて、先輩にぶつかって、先輩を使いたおして、仕事をおぼえろってことですね。(^^)

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上のような言葉が出てくる限り、見続けたいと思ってしまいます。

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次回からは田中のテンションもちょっと高くなりそうです。

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2007年10月23日 (火)

X JAPAN、復活!

昨日の夜、8時から11時くらいまでPVの撮影が行われました。

昨夜は、現場に行った人たちの書き込みが読みたくて、ずっとネットサーフィンをしてました。

現場の様子をしらせてくれていたYOSHIKIさんの公式サイトで、「めざましTV」がその模様を大特集をするという情報が。

それで、録画予約をセット。

ビデオを購入してから、初めての録画の予約。

うまく録画できているかな~とおそるおそる再生すると、軽部さんの姿が。

ホッとしました。(笑)

放送は7時25分ころだったみたいです。

放送時間は10分ほど。

YOSHIKIさんのもっと長いインタビューもあるそうで、それは別の機会になるらしいです。

どうせなら、今、流してくれいぃぃぃ~( ̄ω ̄;)

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今日は他にもいろいろワイドショウをチェックしてましたが、どこも紹介程度。

そんな中、日本テレビの午後5時すぎからのエンタメ情報コーナー?で、長めの5分くらい流れました。こちらはファンの人たちのインタビューも多かったです。

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スポーツ新聞も各社に掲載。

また、昨日のスクリーンに映し出された映像もすでにネットにアップされています。

探してみてください。。。

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ちなみに、ネットサーフィンしていて、これをみつけました。

http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=20588043

マイスペースが撮影現場で行ったYOSHIKIさんへのインタビューです。

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そして、来年の春には、東京でライブが開催されるとの発表もありました。

X JAPANで、ライブかあぁ~、すごいなあ~。。。(≧∇≦)

その時は、東京へ行きます! (o^∇^o)ノ

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2007年10月21日 (日)

X JAPAN、復活?

この水曜日からずっとバタバタと忙しくしていたので、全然状況を把握できていないのですが・・・。

X JAPAN、復活なんですね。

情報をかき集めてみると、「SAW4」という映画の主題歌をYOSHIKIさんが担当するにあたり、X JAPAN でやろうということになったとか。曲名は「I.V.」です。

そして、明日22日午後8時から、その曲のPVの撮影をするらしい。東京で。

その様子が公開されるとのことで、ファンのみなさんの中には東京へと駆けつける予定の方が多いみたい。

YOSHIKIさんがドラム、ヴォーカルがTOSHIさん、その上、PATAさん、HEATHさんも揃っての演奏シーンが見られるなら、ファンはどこへでも駆けつけるってもんですね。涙モノです。

ファン歴6年ほどの私にとっては、ライブはDVD映像しか知りません。

生で演奏を聴けるなんて、もう絶対にないだろうと思っていたので、突然の復活話に狂喜乱舞というより、あまりのことについて行けず拍子抜け状態のままです。

なので、テンションが低いまま、今回も大阪に残留。

しかし、今夜ネットでファンが次々と喜びの書き込みをして盛り上がってるのを読んで、にわかにドキドキしてきました。

ううっ、生演奏が見た~~い!!

ネットに生演奏の感想がアップされるのをひたすら待つことにします!

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世界デビュー、もう一度、X JAPANで、TOSHIさんで勝負に出たYOSHIKIさん。

しみじみYOSHIKIさんらしいと思ってしまいました。

そういうところが好きでファンになったもんで、うれしいものですね。

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これから、来年のHIDEさんの命日までいろんなことがあるんでしょう。きっと。

「WITHOUT YOU」も聴きたいですね。

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モップガール・第2話

おもしろかったです。

いつ桃子(北川景子さん)の上司、将太郎(谷原章介さん)が桃子の特異体質に気づくんだろうと、思っていたら、どうやら過去に戻ってるなどの詳細はわからないまま、助っ人が必要ということで桃子の捜査に引きずり込まれました。

「お婆ちゃんのお告げなんです。早くしないと人が殺されてしまうんですぅ!」

これで将太郎は動いてくれました。詳細はわからずとも。。。(笑)

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今回は、人気モデル綾乃(酒井彩名さん)がチョコを食べて毒殺される。

桃子は犯人が誰かわからないまま、過去にもどってそれを阻止しようと奔走する。

警察に疑われたのは、婚約者の会社社長本宮(西村清孝さん)。

桃子と将太郎が疑ったのは、綾乃のストーカーだったという花屋の店員(浜田学さん)。

けれど彼はそれを否定する。半信半疑の桃子と将太郎。

実際、チョコに毒を盛ったのは、店員だった。

でもそれは綾乃を好きだったからではなく、本宮が好きだったから。

店員と本宮はゲイでつきあっていて、彼を失いたくないという嫉妬から毒殺しようとしたのだった。

「トリカブト」で殺そうとしたと告白する店員の話を聞いた桃子は、驚く。

綾乃は未来では「青酸カリ」で殺されているのだ。

あわてて、綾乃のもとへ駆けつける桃子達。

彼女は使用人神林(松田賢二さん)の差し出したチョコを食べようとしていた。

犯人は神林だった。

彼が犯人だと知って、誰もが綾乃から激しく虐げられていた使用人が恨みでやったのだろうと推測した。けれど、実際は二人は愛し合っており、自分以外の人と結婚しようとする綾乃を道づれに神林は心中しようとしていたのだった。

綾乃が神林を激しく叩いていたのは、二人の「SMプレイ」で、神林は陰で快感に震えていたのだった。。。。

桃子のおかげで殺人は未遂に終わり、しばらくして二人は結婚する。

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こんな感じで、怪しい人物が二転三転してるんです。動機も。

そして、最後の最後のどんでん返しがなんと!「SMプレイ」。

なんともおかしいオチでした。

それによく練られたお話です。

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初回もそうでしたが、意外なオチというか、どんでん返しがあって、それがキレイに決まるので、見ていて感心してしまいます。

クラクラ~しながら、ほお~とため息が。(笑)

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変顔が当たり前になってる桃子に続いて、将太郎の変顔も。

それを見て、おもしろくなってきたぞ~~!と大喜びしました。

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桃子のドジも、ドラマに溶け込んできていてチャームポイントになってますし、この波にのってガンガン、個性をふりまいてほしいです。

将太郎のキャラもいいです。カッコいい!

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また、桃子の兄と父があらたに登場。いいキャラですよお~。(笑)

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深夜ドラマらしい、楽しいお話。

来週も楽しみにしています。

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2007年10月20日 (土)

歌姫・第2話「熱い男の魂の唄!蘇る一片の記憶」

ほのぼのとしたドラマです。

土佐弁が聞いていて、心地良くてうっとり。

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今回は、それほどお話としては進まなかったですね。

来週は、クロワッサンの松(佐藤隆太さん)が直接、オリオン座に関わり始めるようです。

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岸田家の茶の間の食事シーンは定番みたい。

今回も「鈴(相武紗季さん)のつくった衝撃のハンバーグ」で、お腹を抱えて大笑いました。

あの形状・・・。考えられない・・・。衝撃的すぎます。。。

パックしながら見ていて、大笑いしたものだから、パックがひび割れ状態に。

最高におかしかったです。

太郎(長瀬智也さん)を含めた家族4人がとても仲良く、優しさにあふれてるのが素敵です。

出産を控えた姉の泉(大河内奈々子さん)も帰ってきましたから、これからは一家5人の食卓です。

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刃傷沙汰とかありそうな展開ですが、これからも食事シーンが見たいがために、チャンネルをあわせそうです。

どうか、怖い展開にはならずに、コミカルな今のままで最後までいってください。

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ああ、鈴と太郎のファンになりそう。。。

かわいすぎる鈴と、気のいいおっとこ前の太郎。

鈴の想い、成就するといいな。

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2007年10月19日 (金)

「真下正義」と「犯人に告ぐ」など

今夜は、パックをしながら、「歌姫」を見ました。

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その後は、金曜プレステージの「交渉人 真下正義」。

前回の放送時に録画したんですが、なぜか途中で居眠りしてしまうんですよね。

3回見ようとして、3回とも崩れるように寝てしまってるんですよね。

ボレロのせいか・・・。

ユースケさんも好きなのに。とほほ。 

それで今回は、見たことがなかったラスト30分をようやく見ました。

続編をにおわせる終わり方ですね~。

でもそのせいで、最後の最後の盛り上がりがなくなってるのは残念。。。

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そういえば、柳葉さんのも録画はしたものの、見てないです。

いつでも見られると思うと、いつまでも見ないのかも。。。。

明日はリアルタイムで見てみましょうか。。。

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それから、先日から読んでいた「犯人に告ぐ」上下巻。

本屋さんに大量に平積みされているのを見て、気になっていたんです。

帯には豊川悦司さんで映画化とあったので、主人公、巻島は当然豊川さんで想像。

映像化を念頭において書かれた作品だなという印象をもちました。

スピード感があっておもしろかったです。感動部分もあったし。

最初の事件から、終わりまでしっかり描かれたら、映画は成功しそうです。

豊川さん以外のキャスティングの内容が楽しみかも。

本を読んで楽しめたので、映画はもういいかな~なんて思ってしまってるんですけれど・・・。(^^;

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ガリレオ・第1話「燃える!変人天才科学者」

初見では、原作を先に読んだことを後悔しました。

トリックが先にわかってるとなんとも迫力もないし・・・。

それに原作は湯川と草薙コンビなので落ち着いているんですね。なのにドラマではハイテンションの女性刑事薫が草薙のかわりにコンビになるので、華やかというかフワフワしてるというか・・・。

それに、湯川も草薙も原作と違い、モテモテ設定なのも違和感アリアリで・・・。

どう~もなじめなかったのです。。。

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でも翌日、録画したのをもう一度見てみたら、そんなのはキレイに払拭されて、このドラマをとっても楽しく見ることができました。

慣れたのかな。(^^)

ドラマでは、第1話から湯川と薫はとてもいい感じ。

結構早い段階から恋愛モードになっちゃうのかな。

薫に怒鳴られ、1日落ち込んで過ごしてる湯川とか、二人で「うんち」連発の例え話をして楽しんでいるし。

薫の作った身の上話を信じて、力になってやろうと動く湯川とか。

かなり薫に影響を受けてる湯川です。

こういう路線なのね~と、それモードで見てみると、お似合いの二人で、ちょっとワクワクしたりして。(^^;

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住宅街で集まって騒いでいた若者たちのひとりが突然頭から炎をあげて死亡した。

刑事になりたての薫(柴咲コウさん)は、尊敬する先輩刑事、草薙(北村一輝さん)からその事件を引き継ぐ。

草薙は数々の不可思議な事件を解決した功績を認められ本庁に栄転決定。彼は薫の一生懸命さに、実は自分の功績は大学の時の友人、湯川(福山雅治さん)のアドバイスによるものだと教える。

そして、今回の事件も彼の協力を求めるといいとすすめ、異動していく。

薫は早速、帝都大学理工学部物理学科の准教授、湯川に捜査協力を求めにいく。

薫から人体が突然発火したという事件を聞いた湯川は強い興味をもち、彼女とともに現場を訪ねる。

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お話もすっきりしてて良かったです。

あのレーザーの失敗でできた穴。こだわって見ていくと・・・異様な程、いたるところにあって、それを辿って湯川が出所を推測していくところなんて、映像でみると、わかりやすかったです。

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あと、湯川に嫌なことをいわれて、薫が下唇をあげてむくれる様子がかわいい。チャームポイントですね。。。

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でも、湯川は変人で天才という設定なんですが、あまり変人には見えません。

ただただカッコいい大学の先生という感じの湯川。女子学生からもあこがれの的です。

いくら容姿がよくても天才でも、変人なら、どこか近寄りがたいオーラを出しているものだと思うのだけれど、モテモテなんです。(笑)

変人さっていうのをもっと作って欲しかったな~と。

草薙もモテモテで、異動していく時なんて、花束をもった女性達が彼に吸い付いていくんです。これは結構笑えました。

福山さんも北村さんも素敵すぎってことですね。(^^)

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視聴率、とても高かったみたいですね。

すごいですねえ~。

来週も楽しみにしています。

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ジョシデカ・第1話「激突!女のバトル!最低最悪コンビ誕生!」

大好きな刑事モノですから、楽しみにしてましたよお~。。。

仲間由紀恵さんだし。

仲間さんの連続ドラマは「顔」以来です。

泉ピン子さんとの共演がどう出るか、期待半分、心配半分でしたが、おもしろかったです。

掛け合いの息があっていて、バッチリ!でした。

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日暮署の検挙率ナンバー1のベテラン刑事の華子(泉ピン子さん)のもとに来実(仲間由紀恵さん)が赴任してきた。

来実は射撃の腕はバツグンだが、それ以外のことはまるでダメ。粗忽モノで破天荒な一面がある。

一方、華子は、ベテランすぎて周りが扱いに困る女性刑事。相棒になった刑事は精神的に参って逃げてしまうことで有名。

そんな二人がコンビを組むことになる。

厳しく鍛えてやろうと思っていた華子だったが、来実の無謀さに振り回されっぱなしの状況に・・・。

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今回は二人の出会い編という感じ、でした。

まだ、日暮署のほかの刑事さんたちの出番があまりなく・・・いや、あることはあるんですが・・・来実に対する反応がほとんどなくて、ちょっと扱いが薄い状況。今のところ。

個性的な人たちなので、クローズアップされるのが楽しみ。

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華子を振り回し、オロオロさせる来実。

結構、ぷっと笑えるやりとりも多くて、息もピッタリで、楽しかったです。

華子のキャラは、ベテランの「おばちゃん」という結構よくあるキャラなので、来実のキャラを立てば立つほど、おもしろくなっていくんではないかと期待しています。

来実のキャラがかなりいいんです。

袋からアメを出してなめたり、大盛りご飯にふりかけだけかけてあぐらをかいて食べてたり。

警視庁の刑事が華子のことを「女のくせに~」と言うと必ず反論して、当の華子から足を踏まれて、だまらせられたり。

めげない、一生懸命な新人刑事。

でも、一人暮らしがそこはかとなく・・・寂しそう。

彼女の寂しさを埋めるのは、「おばちゃん」華子なのかな。(^^)

今後も楽しみです。

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今回はコンビニ強盗の捜査でしたが、これがあっさり解決。

でも冒頭から出てきている連続殺人は継続中。

今回の来実たちが助けた被害者が、連続殺人事件で殺されてしまい、来実もそちらの事件に興味をもちはじめそうです。

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掛け合いのやりとりのおもしろさと、連続殺人事件部分の超シリアス路線の両方が引き立つような脚本って難しそうだな~と思いながら、期待満々で来週も見たいと思います。

韓国のスター、リュ・シウォンさんの役は、華子のうちの居候?お料理が上手で優しい青年。来実のことを見て、以前会った事があるんじゃないかと話しかける。

まだまだなぞが明かされてません。これからですね。
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来週も楽しみです。

こちらは毎週、感想を書きたいと思っています。

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2007年10月17日 (水)

働きマン・第2話「女の敵はオンナ!?」

わりと単純なお話でしたね。

導入部分はとてもおもしろかったのに、由美(釈由美子さん)VS弘子(管野美穂さん)になってからは、先の見えるお話になっちゃったというか。

でも、弘子の感情が丁寧に描かれていたので、感情移入はできました。

弘子って、仕事に没頭して、まわりが見えてないんですね。

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しかし、あの助手の田中(速水もこみちさん)のテンションの低いこと、低いこと。

全体的にテンポよく、あっさりさっぱり、軽やかなのに、田中だけがどんより重い。

来週は彼がクローズアップされるのかな。

はやめに、彼のテンションがちょっとでもあがるようなエピソードをいれてほしいな。

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というか、私もテンション、低!(^^;

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「暴れん坊ママ」「スワンの馬鹿!」「有閑倶楽部」

今夜は、新しくはじまるドラマが3本。

チェックに忙しかったです。(^^)

でも、火曜日フジの2本は、ホームドラマなんですよね。。。苦手だ。。。

今回はまとめて感想を書きます。。。

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「暴れん坊ママ」

ひと回りはなれた美容師(大泉洋さん)と結婚して、アツアツの新婚生活がはじまったあゆ(上戸彩さん)。なのにその新生活がスタートした日、男の子がやってくる。話を聞くと、バツ一とだけ聞いていたのに、実は子供もいたというのだ。その上、その子を引き取ることになって・・・。怒り爆発のあゆだったが・・・。

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ちょっとあゆがかわいそうな展開でしたね。子供は関係なく、旦那さんにウソをつかれたことにハラワタが煮えくり返えってる気持ちに共感しましたよ~。

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このドラマ、大泉洋さんと上戸彩さんの共演と聞いて、注目してました。

二人のかけあいとか、変顔連発のところなんておもしろかったんです。

でも、あの幼稚園のママのシーンは、なんだかイヤだな~。。。

独身で子供も当然いないので、縁のない世界だし、ああいう集まりとか苦手なんですよね~。

笑いどころは多々あるものの、今後は見ないかもしれないです。

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「スワンの馬鹿!」

こちらは完全なホームドラマ。

40代、既婚男性、サラリーマン。仕事、家庭、恋に一喜一憂するお話です。

苦手なんですが、上川隆也さん出演ということで、初回だけ見てみました。

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感想は、、、上川さんみたいな旦那さんが家にいたら、ドッキドキしちゃうだろうなあ~っと。テーブルについてご飯食べてるところとか、お風呂あがりとか、ドキドキしましたね。

スーツ姿もカッコよかったですぅ。。。

ああ、推理モノとか刑事ドラマとかに出てほしいなあ。

でも、こちらはほんとにパスします。。。

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「有閑倶楽部」

おもしろかったです。

見ながら、昔読んだマンガを思い出そうとしてたんですが、なかなか内容が蘇ってきませんでした。(笑)

火10は、若者の番組なんですね~。

まあ、弥勒のお父さんが鹿賀丈史さん。剣菱悠理のお父さんが片岡鶴太郎さん、お母さんがかとうかず子さん。

なんていうキャストの方に親しみを感じてしまったかも。(笑)

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でもまあ、学生の頃を思い出しながら見るのもいいですね。

魅録の振られた時のリアクションもおかしかったですね。

また、横山裕さんは、「拝啓、父上様」の時とは別人でしたね。

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あと、魅録のおうち、男山と一緒に寝起きしてるのがいいなあ~と。

ワンちゃんと暮らしてるなんてうらやましい。

男山が出るかぎり、このドラマは見たいです。

感想は、書かないと思いますが、見続けます~♪

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2007年10月14日 (日)

ジャッジ・第2話「迷走」

島に赴任してきた裁判官、恭介(西島秀俊さん)の元には、いろんな案件が持ち込まれる。

中には、あいまいな口約束のみで明確な証拠がない状態での訴訟などもあり、戸惑うことばかり。

そんな中、恭介が下した判決で、娘の麻衣子に悪影響が出てしまう。

判決をうけた被告の息子が麻衣子の同級生で、麻衣子の父親が彼の父親を島から追い出したのだという噂がたつ。そのことで麻衣子はクラスメートからいじめに遭うようになる。

気落ちして帰宅する麻衣子だが、母の麗子(戸田菜穂さん)にも恭介にもそこのことを話そうとはしない。

心配した麗子は学校に相談に行き、担任が子供たちに事情を聞いてくれることになる。

数日後、子供たちの誤解は解け、麻衣子に笑顔がもどる。

自分の職業が原因で娘がいじめにあっていたと知った恭介は、休日に親子3人で島めぐりに出かける。

そこで、麻衣子に「パパは悪いことをしてるわけじゃない。パパを信じてほしい。みんなが揉め事なく、仲良く暮らしていけるように願って、この仕事を選んだんだよ」と淡々とした口調で伝える。

それは麗子にとっても、はじめて聞く夫の言葉だった。

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親子3人でお互いを思いやって生活してるって感じがひしひしと伝わってきました。

麻衣子のことでは、夫婦が話し合っていて、実際に対処しているのは麗子だけれど、そこには恭介の存在感もしっかりあって、理想的な関係だな~とうらやましくなりました。

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恭介の仕事は元々大変で、その上、新しい赴任先で慣れなくて、仕事内容も拡大してるし、でも失敗をしながらも、忍耐強く対応していて、そんな恭介に恋しそうになりました。(笑)

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麻衣子の悩みも解消して、一段落。

次はどんな展開になるんでしょう。。。

このドラマは全5回なので、もう来週は中盤ですね。

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踊る大捜査線、いいことありそう♪

今夜は「踊る大捜査線 THE MOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!完全版」を録画。

リアルタイムで、「ジャッジ」を見て、そのあと、土曜ワイド 法医学教室の事件ファイル25見ました。

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ということで、土曜ワイドは後半の半分しか見てません。。。

それでもあらすじはわかりましたが・・・。

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で、その後10:55分からは、録画を続けながら踊る大捜査線を最後まで。

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最後の織田裕二さんのコメントが。

わ~い、織田さんだあ~、全然変わらないわ~と思って見ていたら、なんか続編がありそうな話しぶり。

これはかなり期待しますよ!!!

ありますよね。絶対に。

におわしてたもん。織田さんが。

うれしいなっっ!

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「踊る大捜査線」は、家族で楽しめるドラマ。

かなりの早寝早起きのため、あまりドラマを見られないうちの母も連ドラ当時からきっちり見ているお気に入りの作品です。

時折、思い出したように「踊る大捜査線」はもうやらないのかしらね~なんて言ってますから。

明日の朝、3ができそうと言ったら、大喜びすることでしょう。(^^)

えへへ。

良かった、良かった。

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2007年10月13日 (土)

モップガール・第1話「葬儀社の美少女は死体を救う」

練られた脚本で、おもしろかったです。

というか、原作があるんですね。

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ウエディングプランナーの仕事で失敗した桃子(北川景子さん)は関連会社に異動になる。

そこは葬儀社。それも、殺人現場を片付けるという”特殊清掃”を請け負う会社。

具体的な仕事は、事故現場などの掃除、その後、警察から遺体をもらいうけ葬儀をしたり、遺族達の相続の仲介までやるという・・・。

道に迷いながらも、その会社にたどり着いた桃子は、上司の大友(谷原章介さん)に叱られながら、早速、最初の仕事場に向う。

場所は銀行の前。銀行強盗が逃走途中に警察官に射殺されたのだった。

桃子は、その銀行強盗の遺体を見て驚愕する。

自分が親しくしている恩師だった。。。

ショックの中、ふと桃子が彼の遺品に触れると、その途端、彼女の時間が逆もどりしてしまう。

戻ったのは、恩師が事件を起こす日の朝だった。

桃子は自分の身に起こった出来事を理解すると、即座に恩師が死なずにいられるように奔走しはじめる。

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今回、桃子は恩師を救うことができましたが、そうではない場合もあるんでしょうね。

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大友から聞いた彼のひそかな悪知恵を、過去にもどってからまだ出会っていない大友に電話して協力を得るための脅しの材料に使うっていうのは、とってもおもしろいアイデアです。

ほお~っと、ちょっと感激しました。。。
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恩師の強盗の真相にも、2ひねりあって、おもしろかったです。

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主演の北川景子さんは、まさに奮闘してるという感じですね。いい感じでした。

昔ながらの”ドジ”な女の子っていうキャラだけではありきたりだな~と思っていたら、筋肉フェチらしい。これがいいアクセントになればいいですね。

谷原さんの大友は、毒舌、身勝手系(笑)の男性みたい。ワイルドな格好も似合ってて素敵です。。。(^^)大友のキャラは、かなりおもしろそうです。

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予告では、「犯人はあなただったんですね」なんていう桃子のセリフもあったので、これは推理モノの要素もありそうです。

うれしい~。。。

毎回感想を書くかどうかはわかりませんが、来週もきちっと見たいと思います!

楽しみです。

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歌姫・第1話「記憶を持たない昭和のスーパーヒーロー登場」

相武紗季さんの鈴、すっごいかわいい。まわりからかわいがられ、すくすく素直に育った女の子って感じが良く出てました。土佐弁も良かった。

中盤、客相手に啖呵を切るところなんて、素晴らしい。

お腹に力をいれたドスの利いた声で、巻き舌で、惚れ惚れしました。

長瀬さんの男っぽい、一本筋の通った太郎も良かった。

鈴や太郎、鈴の母父、4人の食卓の雰囲気も、テンポ良くて楽しくて。

これはちょっとはまりそうかも、です。

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物語は現在からはじまります。

”昭和の歌姫”と言われたさくら(ジュディ・オングさん)は引退を発表する。彼女の付き人?をしていた息子の旭(長瀬智也さん)は職を失くしてしまう。

母に勝手に仕事をみつけろと突き放され、これからどうしたらいいのかと途方にくれる旭だったが、そんな彼に母は言う。

土佐清水の映画館から、「今度閉館する」という案内がきた。自分のかわりにそこへ行き、最後に上映されるという、さくらの父がこよなく愛したある映画を観てきなさい。そうすれば、これからのお前に何か役に立つだろう・・・と。

土佐清水の映画館、オリオン座にやってきた旭。

旭が、そこで映画のパンフレットを見ていると・・・。

ふと、その一場面が動きだし、ドラマは昭和30年代の土佐清水に。

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映写技師の太郎(長瀬智也さん二役)は、オリオン座の館主の岸田勝男(高田純次さん)と妻の浜子(風吹ジュンさん)、娘の鈴(相武紗季さん)とともに暮らしていた。

太郎は、10年前、海岸で倒れているところを鈴と勝男に助けられた。その出で立ちから復員兵のようだったが、それまでの記憶をすべて失くしていて、戻る場所もわからない状態だった。

人懐っこい娘の鈴は、このまま一緒に暮らしてほしいと願い、彼は岸田一家のもとに滞在し続けているのだった。

10年のうちに太郎は町にすっかり溶け込み、鈴からはほのかな恋心を寄せられるようになっていた。

岸田家が営むオリオン座は、平穏な漁師町で次々と映画を上映し、人々に娯楽を提供していた。

そんなある日、狡猾で名を轟かせている山之内一家が映画の興行権を狙って、オリオン座に嫌がらせをしはじめる。

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山之内一家サイドには、古谷一行さん、佐藤隆太さん、秋山竜次さん。

近所の旅館の女将に斉藤由貴さん、そこに住みつく青年に大倉忠義さん。

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斉藤由貴さんの、得体の知れないパワーをもつおばちゃんの役は、迫力がありましたね。

鯖子さん。そう、鯖子さん。今後どうなっていくのか、このまま計り知れない人のままなのか、それを見届けるのもおもしろいかも。

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それに、やはり不気味な山之内一家の動向も気になります。

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鈴の恋心に気づいて、見守ってる母の浜子。

鈴がかわいくて仕方ない太郎と勝男。

一家団欒は、はじける、はじける。

そのやりとりを見ていると、ウキウキしてしまうくらい楽しいです。

来週も楽しみにしています。

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2007年10月12日 (金)

死化粧師・第1話「花嫁に美しき最期を捧ぐ・・・遺体に命を吹き込む魔術師登場」

関西地区は、今夜放送されました。

10月11日(木) 24:12~24:53
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結構、期待していたんですが、その期待は裏切られなかったです。

遺体を生前の姿近くにもどす技術(エンバーミング)を施す人がエンバーマー。

アメリカから帰国したエンバーマー間宮(和田正人さん)は、父親と友人だったという大病院の院長のもとで働きはじめる。

けれど、彼の技術はまだ日本ではなじみがないため、普段は本当の職業を隠して、病院で清掃の仕事をしている。

今回は、結婚間近の女性が交通事故で息を引き取る。

彼女の遺体は破損がひどく、それを見た婚約者が、エンバーミングを施してほしいと依頼するというもの。遺体は見事に修復され、お葬式が行われる。

婚約者はエンバーマーに感謝し、あわせてほしいと病院関係者に頼むが名前さえも教えることはできないと告げられる。

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この仕事、とても大切で必要なお仕事だと思いました。

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豪快な女医役に、国生さゆりさん。

病院の関係者として、「山田太郎ものがたり」にも出演していた忍成修吾さんが登場。

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まだまだ、間宮の正体が病院関係者に知られるのは先みたいです。

そして、間宮自身にも何か抱えている問題があるようですね。。。

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感想は書かないと思いますが、次回も見たいと思います。

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2007年10月11日 (木)

働きマン・第1話「恋愛より仕事・・・なんてカッコイイ話じゃない!!」

第1話。おもしろかったです。。。2話も続けて見ます。

ちなみに原作マンガは読んでません。

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仕事に燃える女性編集者、弘子(管野美穂さん)。スクープネタに出会うと、「働きマン」に変身して、強烈に仕事をこなしていく。

そのため、4年つきあってる恋人(吉沢悠さん)とはすれ違いの日々。

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こんな感じでしょうか。

今回は弘子の働きぶりと、一緒に働く編集者の顔ぶれを紹介したところで終わりました。

「働きマン」ってウルトラマンみたいに変身するんですね(笑)

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新しく入ってきた新人田中(速水もこみちさん)は、マイペースで、仕事人間の弘子と距離を置いてる。彼はなんかいろいろ事情がありそうですね~。

ひとり、テンションがひく~いですね。

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上司に沢村一樹さん。編集長に伊武雅刀さん。

弘子の上司として、厳しくもあったかい、頼りがいのある二人でした。

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それから、なんといっても弘子と恋人とのすれ違いに、ハラハラ。

お互いに仕事をしてるから時間があわないってこともありますけど、こう度々だと・・・。優しそうで素敵な彼なのに、愛想を尽かされないかと冷や冷やしました。(^^)

今回のゲスト?の夏木マリさん、ゴージャスでキレイでした。。。

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わりと抵抗なく、すんなりと見ることができた初回でした。

来週も楽しみです。

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いきなり!黄金伝説。北と南でサバイバル。

「タカアンドトシ&チュートリアル 北と南で衝撃0円生活大自然サバイバル!!」

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おもしろいですね~、この番組。

タカアンドトシは北海道。

チュートリアルは西表島。

で、海にもぐったり、山に入ったりして食材をゲットして、2泊3日のサバイバル生活。

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北海道では海底にウニがゴロゴロ。苦心して獲ったウニを徹夜で殻から取り出して、3,4種のお料理に。これはとってもおいしそうでしたね~。

また、押し寄せる波にさらわれて、転がるタカさんがおかしかったです。

山に入って顔中、蚊に刺されてキレてたり・・・斜面を転がり落ちたり・・・ハードさが伝わってきました。

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西表島はもっとすごい。食材はすべて巨大。巨大しじみに巨大うなぎ。

それらを手際よく調理する福田さん。料理人ですね。。。

福田さんが巨大うなぎをさばき、じっくりと焼き上げ、その身を二人で食してましたが、思いのほか、おいしかった様子。

鯛の味がする~、牛のカルビの味がする~、鶏肉の味もする~と、うなぎのいろんな部位でいろんな味がするそう。でもうなぎの味はしないとか。(^^)

巨大しじみもそうですが、巨大なものを調理して食するなんてとても度胸ある、チュートリアルです。

うなぎが意外にもおいしくハイテンションになった徳井さんが、お箸で軽くうなぎをポンポンと叩いたら(笑)、「うなぎの頭を箸でたたくなぁ~」と、きちっと注意していた福田さん。お行儀よくて、高感度UP!でした。

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この番組で、コンビで助け合って伝説を達成しようとする過程をとてもうらやましく見ています。

同級生のような、兄弟のような、パートナーのような、そのすべてをあわせた信頼関係が垣間見えて、いつも感動してしまいます。

過酷な状況でも、相方がおもしろいことを言ったら、それにのってあげたり。プロ根性も素敵だし。

前回の濱口さんが海に潜ったり、漁師さんたちと宴会したりして、番組としての見せ所を作ったら、その分、歩けなかった距離を有野さんが多めに歩いてあげてたり。

コンビで一緒にがんばってるんだ、という思いが伝わってきました。。。

黄金伝説、大笑いしながらも、結構、感動して見ています。

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他の企画もおもしろいので、この番組はお気に入りになってます。

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首藤瓜於著「脳男」おすすめ本

「脳男」、のうおとこ

首藤瓜於、しゅどう うりお

連続爆弾犯のアジトでみつかった、心を持たない男・鈴木一郎。逮捕後、新たな爆弾のありかを警察に告げた、この男は共犯者なのか。男の精神鑑定を担当する医師・鷲谷真梨子は、彼の本性を探ろうとするが・・・。そして、男が入院する病院に爆弾が仕掛けられた。全選考委員が絶賛した超絶の江戸川乱歩賞受賞作。(講談社文庫の裏表紙より)

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なんといってもインパクトのあるタイトルと挿絵。

これらにちょっとおどろおどろしいものを感じたものの、解説を読んで興味をもって購入しました。 ほんと読んでよかったと思います。

おもしろかったです。私も大絶賛です。

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本編も良かったですが、なんといっても鈴木一郎と鷲谷真梨子ら登場人物のキャラがとても良かった。

真梨子が鈴木一郎という人物を探っていくところなんかは、スピード感があって夢中になって読みました。

ぐいぐい読ませて、午前3時を過ぎても、続きが読みたくて、読みたくて。

本を閉じるのが辛かったです。こんな思いは久しぶりでした。

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ところで、この作品、続編があるような終わり方をしているんです。

読み終わった後の、ほのかな切なさがなんとも素敵で、続編が読みたくて仕方なくなりました。

でも、著者の首藤さんは、2000年の本作の刊行のあと、現在までの7年間、続編を書かれていません。。。

もう書く気はないんでしょうか???

続編の構想をひそかにあたためている、なんていうことはないんでしょうか???

ぜひっっっ、書いてほしい!!!!!

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別の作品として、2003年に「事故係 生稲昇太の多感」

2006年4月に「刑事の墓場」を刊行されてます。

でも、「脳男」の続編ではありません。

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どうも3年に1本、みたいですね・・・・・。

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首藤さんは1956年生まれ。

CASA(現代美術振興協会)を主宰。

「上野・谷中アートリンク」などのイベントを通じ、モダンアートをプロデュースされているとのこと。

ネットで検索してみましたが、これらの情報は引っかかってきませんでした。

美術関係の仕事に重点を置かれていて、本の執筆する時間はないのでしょうか・・・。

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「脳男」をシリーズ化してほしいんですけれど・・・。

再び、一郎や真梨子、茶屋に会いたいです。。。

ものすごく。

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2007年10月10日 (水)

今夜は・・・。

今夜は、水曜ミステリー9 警視庁黒豆コンビ怒りの大捜査4

 「覗かれたセレブ妻の秘密~連続タクシー強盗殺人!」を見てました。

大地康雄さんの警視庁捜査1課刑事の黒田と村田雄浩さんの豆田刑事のコンビ。

味のある俳優さん二人の共演、楽しませてもらいました。

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「働きマン」は録画してあるので明日見ます。

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金木犀の花が咲いてますね~。

甘い上品な香りが漂ってきます。。。

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2007年10月 9日 (火)

ドラマないですね。。。

昨日の記事で、「働きマン」は明日と書いていますが、開始は水曜日です。

間違いました・・・。すいません。。。

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今日もドラマのない日だったので、本を読んでました。

首藤瓜於さんの「脳男」。ぐいぐい引き込まれてます・・・。

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2007年10月 8日 (月)

今夜はコナンなど

今夜はまず、コナンスペシャル。

いい加減、年も年なので、アニメもどうかと思いながら見たんですが、おもしろかったです。

そのあとはNHK教育「仏のこころを彫る」を見ました。

録画しながら。

今回は小さなお地蔵さまを作成。

でも、これはもうねえ~。。。素人さんでは無理な気がする。。。

先生にマンツーマンで、教えてもらわないと、大事な部分をズコ~と削り落としそう・・・。

私なんかには、かなりむずかしそうです。

私の感想に反して、画面の中の雀々さんは意気揚々と楽しそうでした。

お地蔵さまは15センチほどで、これから3、4回ほどの時間をかけて仕上げていくようです。

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明日は「働きマン」ですね~。

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2007年10月 7日 (日)

秋ドラマの期待どころをつらつらと。

今夜もドラマはなく、寂しい夜。

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ああ・・・。

仕方ないので、保存してあった「相棒スペシャル2007春」を見ています。

寺嶋進さんがゲストで出たお正月スペシャルでなく、警察関係者が殺されて、内部を捜査するヤツです。 ああ、おおざっぱ・・・。(^^;

そうそう、関西では平日の朝、9:55から相棒の再放送をしています。

24日からはじまるシーズン6は、通常の放送時間より1時間はやく、午後8時からの2時間スペシャルになります。

要チェックですね!

プロデューサーさんの話によれば、今シーズンで相棒は100話を越えるらしいです。映画に向けた仕掛けもあるそう。

ということは、連ドラの1話1話に映画用の細かい伏線をちりばめていくのかも!!!

これはしっかり録画しないといけないですね。

映画は来年の春公開ですが、今から楽しみにしています。

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テレビ情報誌を見ていると、

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「ガリレオ」には、私の大好きな真矢みきさんが登場。

ほかに、友達が好きな北村一輝さんも出演されるんですね。これは友達に教えておきましょう。。。ただ、出番が多いのかな?草薙役だからなあ~・・・。

草薙のかわりに薫(柴咲コウさん)が設定されたそうだし・・・。

まあ、福山さんと柴咲さんのコンビがどんな風になるのかも興味深いです。

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「ジョシデカ」では、脇をかためる男性刑事さんがたくさん登場するんですが、かなり個性的な俳優さんばかりなので、おもしろいことになるかも。

警視庁グループはイケメン揃いで、日暮署はゆるキャラ揃いなんですって。

特に、春ドラマの「ライアーゲーム」にフクナガ役だった鈴木浩介さんが日暮署刑事さんとして登場。今回は出番が多くなって長く見られるかな。

大倉孝二さんも日暮署刑事さんで登場~♪二人ともゆるキャラ担当らしい。楽しみ。(^^)

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「京都地検の女」には、新任検事として長谷川朝晴さんが登場。

長谷川さんは、夏ドラマの「探偵学園Q」のケルベロス脱獄の回で、ケルベロスに操られる看守役がとても印象的だったんで注目してるんです。

新任検事ということは、鶴丸あやの部下になるのかなあ。かわいい新人?それとも敵対するのか・・・、どういうスタンスなんでしょうね。

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「モップガール」には、「出るトコ出ましょ!」でコミカル演技が光ってた谷原章介さんが登場。その谷原さんと「山おんな壁おんな」にも一緒に出ていた佐藤二朗さんも登場。

おもしろそうな雰囲気が漂ってます。。。(笑)

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「働きマン」には、「ライアーゲーム」のエリー役だった吉瀬美智子さん登場。

エリーの時はクールビューティーさがまぶしかったんですが、今度はどんな役なんでしょう。

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秋ドラマの期待どころを書き出してみました。

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そろそろ保存版の「相棒スペシャル」が終わります。

さて、今夜もおやすみなさいですね。。。

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最近、寝る前に読んでいる本が雫井脩介さんの「犯人に告ぐ」。

豊川悦司さん主演で映画化されるそうで、つい本屋さんで購入してしまいました。

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2007年10月 6日 (土)

ジャッジ・島の裁判官奮闘記第1話「新天地」

秋ドラマ、はじまりました!!!

といっていいのか、わからないけれど、とりあえず全5回のNHKドラマ「ジャッジ」の第1話が放送されました。

NHKドラマってCMがない分だけ、濃密というか、、、。

結構、集中して見てしまいます。

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大阪地裁の裁判官だった恭介(西島秀俊さん)は、突然転勤を命ぜられる。恭介は別居中だった妻、麗子(戸田菜穂さん)を説得、子の麻衣子(増岡明さん)と3人で、鹿児島の離島の裁判所に赴任する。

大阪では知的財産権など専門知識を持つ”エース”として、寝る間を惜しんで仕事に没頭していた恭介。彼の離島への赴任は、ひとりで民事、家事、少年事件まで担当するということで、裁判官として一人前として認められたことになるのだった。

恭介は新天地の離島で、はりきって仕事をはじめるが、一筋縄ではいかない住民密着型の裁判にとまどう。

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離島の大美島の景色の美しいこと。海の青、空の青が美しかったです。

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恭介の離島行きを聞き、「私もパパのところへ行っていい?」(だったかな?)と彼にすがりついて頼む麻衣子のかわいいこと。

思わずこれこそ、子は鎹(かすがい)だわ~ともらい泣きしました。

かわいい~♪

それから、離島での歓迎会でパパのそばを離れない様子とか、クイクイ飲み物を飲んでいる様子とか、なんだか彼女から目がはなせなかったです。

あの静かな夫婦に、思いのほか天真爛漫な娘。意外性があって楽しいですね。

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あと、弁護士役の浅野温子さん。最後の方で登場。

なんだかいい感じで緊張感が出てきて、これからどんな風に絡んでいくのかとっても楽しみです。

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いい感じでスタートした「ジャッジ」、来週も楽しみです。

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2007年10月 5日 (金)

小顔機能&赤い霊柩車22

今日、一番笑ったのが、カラリオのCM。

友近さんバージョン。

友近さんが出てきて、写真って顔がちょっと太く写ると思いません?

そんなときはカラリオ、顔をちょっと小顔にプリントしてくれるんです。その上、美白機能もあるんです。。。

ですって。

パソコンでソフトを使って修正するとか、フォトスタジオで修正してもらうとかはありますけど、プリンターで自宅でとっても簡単にできるっていうのがすごいですよね。。。

でも、この機能がついてたら、すべての写真に使いそうで、ほんとの丸顔の自分はどこいった?ってことになりそう。。。

ここまできたか!と思って大笑いしてしまいました。

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今夜は、金曜プレステージ・山村美紗サスペンス~赤い霊柩車22代理妻殺人事件

を見てました。

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葬儀社の女社長が片平なぎささんで、その婚約者の医師が神田正輝さんのおなじみのシリーズです。

葬儀社の番頭さんには大村崑さん、社員に山村紅葉さんのコンビも健在。

楽しく見ました。。。

途中から、一体、犯人は誰?って思っていたら、お医者さんだった。。。

子供の親が誰かのか?ってことで、二転三転したのは、結構おもしろかったですね。

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2007年10月 4日 (木)

いきなり!黄金伝説。

今日も昨日に引き続き、へこみがち・・・。

でも、「いきなり!黄金伝説」を見て、いい気分転換になりました。

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今夜は、「よゐこ&タカトシ&チュート衝撃0円生活史上最強サバイバル!! 2週連続3時間SP」  を見ました。

今回は、よゐこの島一周89キロ徒歩の旅、28時間。

浜口さんとチビ馬、浜ちゃんコンビと、有野さんとチビ白馬、ダイアナコンビが、同地点から反対方向に出発、再び出会うまでの旅、2泊3日。二人と2匹で島を一周するという企画。

場所は鹿児島、徳之島。

島の人の笑顔があたたかく、力強くて、エネルギーに溢れてました。

見ている私も心の栄養をもらった気分になりました。

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有野さんが島の農家のおじさんからいただいた完熟マンゴー。

おいしさに、まさに喰らいつくって表現がぴったしの食べっぷりに大笑い。

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浜口さんの追い込み漁に、その後の宴会。

獲ったばかりの魚を料理してズラズラと机に並べられ、黒糖焼酎で乾杯。揚げ餅もおにぎりもおいしそうで。

ほんとに楽しそうでした。

その後、浜口さんは延々と歩いたあと、夜には再びイセエビ漁。

その獲ったイセエビの料理。

半分に切って焼いたもの、ボイルしたもの、そのおだしを使ったお味噌汁。めちゃめちゃおいしそう。。。

いつもの無人島での料理は結構、おおざっぱで食べたいとは思えませんでした。(^^;

でも、今回は、漁師さんに協力してもらって獲ったもの。そのため料理も丁寧で、豪華で、もうすばらしく食欲をそそられました。。。

その後も寝ずに、朝になってもテクテク。

一日で、2回も漁をして、その上歩くなんて、体力ありますね。浜口さん。

あのはまちゃんとダイアナもえらかったな~。

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二人、合流してからの有野さんのイセエビ料理もおいしそうでした。有野さん、手付きがとてもよかったです。お料理上手っぽかった。

イセエビを炒めて、塩、コショウ、仕上げにオイスターソース、隠し味として、ミソをプラスされてましたね。別の料理にも使えそうですよね、(^^)覚えておきます~♪

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3時間、じっくり徳之島の自然の中での冒険を見せてもらって、なんだか気分も軽くなりました。

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来週は、タカアンドトシが北海道、チュートリアルは西表島で、0円生活をするらしいです。

こちらも3時間スペシャル。

楽しみです。。。

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2007年10月 3日 (水)

へこみます。

今日は、朝にひとついいことがあって、

でも、うれしいような、虚しいような気分で、

それからは、立て続けに小さなイヤなことばかり。。。

いわゆる、ついてない日でした・・・。

今夜は気分が晴れない・・・。

こんな日は、本でも読んで寝るに限りますね。。。

ドラマもまったくないし。。。

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と、

寝る前に、明日からドラマとか映画はどんなのがあるかな~と、ぼんやりテレビ情報誌をめくっていたら、えらいことに気づいてしまった・・・。

連続ドラマ、一番のりのテレビ東京の「死化粧師」。

関西だと、テレビ大阪になるんですが、放送がない・・・。へ?

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ええ?と思って、テレビ大阪の公式サイトの番組表を見てもないし、新ドラマの紹介のところにも表記なし。

もしかして関西での放送はないの???

そうか・・・関東ローカルだけのドラマなんだな~と思いつつ、でも、念のためネットで情報を探してみたら、テレビ大阪では11日(木)0:12からの放送らしい。。。

テレビ大阪では、11日(木)0:12~です。。。

もう一度、テレビ情報誌でたしかめると、なるほど、11日のところに「死化粧師」とありました。

こういうのって、テレビ大阪のサイトでしっかりフォローしてほしいんですけど、この願いって筋違いなのかな・・・。

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そうか、ほんじゃあ、秋ドラマはNHKの「ジャッジ」が最初かあ~。。。

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最後に、疑問があってもあっさり解決したので、終わり良ければすべてよしってことで今日は終わりましょう。(^^)

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さて、ブログのいろんなところを書き換えて、そろそろ寝ます。

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2007年10月 2日 (火)

霞夕子SP「豪華客船殺人クルージング」

今夜は、霞夕子SPが見たくて、ビデオもスタンバイしてテレビをつけたら、なんだか野球をやっていた。。。

9時30分からの放送がテロップで40分から放送しますとあって。

巨人の優勝がかかった試合だから、放送したかったんだな~と思いきや。

霞夕子は、テロップの時刻より3分おくれの43分くらいから突然、はじまった。。。。

唐突に殺人からはじまったので、最初の10分ほどを削られたのかと、ビビりました。

あとで、ドラマの終了時刻を見たら、削られずに放送されてるようでホッとしました。

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でも、こういう13分ほどだけ、無理矢理入れる特番なんてやめてほしい。野球ファンは別のチャンネルでちゃんと見ていて、突然、特番されても気づかないのでは???

それと、CMもはさまず、画面が切り替わって唐突にドラマが始まるというのも、ドタバタしてていただけないです・・・。

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あと、いつもいつも思うんですけど、番組変更の情報って公式HPにリアルタイムで反映させてほしいです。

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ほかの媒体にくらべて、ネットは速報性があると思うので、即座に状況説明を載せてほしいです。もしかして、テレビ局の公式サイトってリアルタイムで更新していくスタッフがついてないのかな?ニュースの欄だけは更新してるんですが。。。

これ、関西のよみうりテレビも更新なしでした。。。

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気をとりなおして、今夜のお楽しみ。

検事・霞夕子SP 「豪華客船殺人クルージング」!スペシャルですよ!

検事霞夕子役は真矢みきさん。相棒には井上和香さん。

お二人とも大好きなんで、これはほんとに楽しみにしてました!

真矢さんって、すっごくキレイですね。見惚れてました。

もう、あこがれです。。。。

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今回、事件を起こすのは、松方弘樹さん、森本レオさん。霞の上司に平泉成さん。

ほかに萩尾みどりさん。

それとほんのちょっとしか出ない役で知ってる俳優さんがたくさん登場してました。さすがスペシャル。

清水ミチコさん、虻川美穂子さん、正司歌江さん、津田寛治さん、矢柴俊博さん、森下千里さん、 中村繁之さんなど。

トリックも多数で、お話もおもしろかったです。

ただ、団塊の世代云々からくる動機がちょっと理解しにくかったかな。私としては。

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ドラマはコロンボみたいな形式でした。先に殺人をおかし、視聴者には犯人が誰かとわかった上で、その真相に近づいていく霞夕子の推理を楽しむという。

古畑もそうだけれど、こういのも大好きです。

できるなら、連ドラ化してください。

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真矢さんといえば、「秘密の花園」で、コメディも得意だとわかったし、こういう検事役もピッタリだし、歌も踊りも上手!ほんとに幅が広いですね。

霞夕子は、もうちょっとコミカルさが加わってもいいかも。

そうそう、真矢さん、「ガリレオ」にも出演するんですね~。楽しみ~♪

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2007年10月 1日 (月)

解散ドッキリと窓際太郎の事件簿16

今夜は、Qさま!!脳力検定&人気芸人解散ドッキリ秋のスペシャル第2弾

を途中から、9時前まで見ました。「解散ドッキリ」の部分だけ。

今回のドッキリは、博多華丸・大吉、アンガールズの2組。

それを過去の「解散ドッキリ」の映像、タカアンドトシと南海キャンディーズ2組のを織り込みながら、放送されてました。

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コンビで片方が解散したいと言い出して、相方の反応を探るというものなんですが、こんな企画があるんですね~。。。ビックリ。

その後、コンビ間で亀裂が入らないのかなあ~とちょっと心配になりました。

この中で感動したのが、タカアンドトシ。

半年ほど前に放送されたものだそうで、この放送以来、タカさんの高感度がアップしたらしい。。。

それにしても、トシさんに休業して北海道に戻りたいと打ち明けられ、泣き出しそうになるのを堪えながら、「俺はお前がいないとダメなんだ」と話していた様子には、もらい泣きしてしまいました。

私の中でもタカさんの株が急上昇しました。。。いい人かも。(^^)

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でも、「そんなにいうなら、お前の好きなようにしたらいいよ」って、相手を思って言ってしまう気持ちも理解できます。「まあ、しばらく考えさせてくれ」とか、「本気でやりたいのか見せてくれ」とか言う選択もあるとは思うんですが・・・。

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その後は、月曜ゴールデン 秋の特別サスペンス「税務調査官窓際太郎の事件簿16」

小林稔侍さんの恒例の窓辺さんシリーズです。

今回は途中、NHK教育「仏のこころを彫る」を見ていたため、ちょっとあらすじはあやふやなところがあるのですが、楽しく見ました。

このシリーズはなんといっても、レギュラーの方たちのキャラがたっていておもしろいんです!

麻生裕未さん、渡辺いっけいさん,  出川哲朗さん,  小林千晴さん。

登場されるのを待つくらい好きなキャラです。。。

シリーズ16なので、どど~んと30くらいいってください!

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秋ドラマ視聴予定

今回の秋ドラマ、スタート時期がバラッバラですね。

トップページにも載せましたが、見逃さないようにしないといけません。

放送開始日の近いものから順に見たいなあ~と思っているドラマを書き出してみます。

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10/5(金) 死化粧師(テレビ東京0:12~)

※ただし、関西地区は11日(木)0:12からの放送です。

エンバーミングの技術を身につけた人がエンバーナー。そのエンバーナーが主人公のドラマ。 エンバーミングとは遺体に防腐、殺菌、修復などを施す技術のことだそう。

ホラーサスペンスかと思いきや、人間の生と死のドラマとか。

どんなドラマになるか全く想像もつきません。

なので、とりあえず初回は絶対に見たいと思います。

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10/6(土) ジャッジ~島の裁判官奮闘記(全5回)~(NHK9:00~)

西島秀俊さんが島に赴任した裁判官に扮するとか。

宮沢りえさんとのヴィッツのCMとか、山壁の青森弁を話す青年とか、いろんな役柄をされている西島さん。今回は裁判官。どんなキャラの人なのか、楽しみです。

今クールの土曜9時は、この作品と土曜ワイドの2本なので、こちらを録画する予定です。

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10/10(水) 働きマン(NTV10:00~)

ホタルノヒカリの後番組。安野モヨコさんの原作漫画のドラマ化。管野美穂さん主演。

原作モノなので、おもしろいんだろうなあ~とちょっと期待しています。初回チェックです。

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10/12(金) 歌姫(TBS10:00~)

戦争で記憶を失ったまま10年を過ごした男・・・。現在の生活の人間関係と過去の生活からの人間関係でもめるって感じかな。。。

昭和の匂いたっぷりに描かれるドラマらしい。。。

これも予想がつかなくて・・・。とりあえず初回見ます。

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モップガール(TV朝日11:15~)

現世に強い思いを残してなくなった人の遺体と対面すると、時間が遡ってしまう女の子。彼女は過去にもどり、「彼ら」が死なないようにと奔走する。

これも原作がマンガらしいです。

「出るトコ出ましょ!」の弁護士役がとてもおかしかったので、谷原章介さん目当てで初回チェックします。

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10/15(月) ガリレオ(フジ9:00~)

このドラマの話を聞いた8月に、すでに原作の「探偵ガリレオ」と「予知夢」を読んで、準備万端です。

こういう探偵モノが大好きなんです!!!

はやく始まってほしいんですが、まだまだですね。。。

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10/16(火) 暴れん坊ママ(フジ9:00~)

男勝りの海の女とバツイチ子持ち美容師が電撃結婚。

ハートウォーミングホームコメディらしい。ハートウォーミングなホームドラマは苦手なので、これは見るかどうか微妙です・・・。コメディに徹してたらいいんですけど。

大泉洋さん&上戸彩さんコンビには惹かれるので初回チェックかな。

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有閑倶楽部(NTV10:00~)

昔読んでました有閑倶楽部。しかし、昔すぎて覚えない・・・。

この年になって、おもしろく感じるかどうか不安なんですが、痛快学園コメディーとのこと(それさえ・・・覚えてない)。 

とりあえず初回チェックします。

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スワンの馬鹿!(フジ10:00~)

上川隆也さんが主演。。。のハートウォーミングラブコメ。なんとなく雰囲気が「結婚できない男」風なのかな~と。 ハートウォーミングっていうのがやはり苦手~。。。

上川さん、出ずっぱりでしょうに、微妙です。。。(T_T)

とりあえず初回チェックかな。。。

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10/18(木) ジョシデカ!(TBS10:00~)

これは見ます。刑事モノは大好き。

仲間由紀恵さん&泉ピン子さんのコンビでどうなるのか楽しみ。

仲間さんは髪型がゆる~いウエーブに変えていて、これがまたとっても素敵。彼女の美しさを一層引き立ててますね。。。

泉ピン子さんは、節約に苦心する主婦役より、紆余曲折ありのキャリアウーマンという役柄の方が、断然!合ってると思うので、もしかしてこの役はぴったりかも。

この前の2時間ドラマが良かったんですよ。老舗デパートで働くワケありキャリアウーマン役。孤独でも、ひとりで凛として立つ女性が似合うんです。

このドラマ、ちょっと楽しみにしています。

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10/24(水) 相棒6(TV朝日9:00~)

ものすごく楽しみです!!!ぜったに見ます!

しかし開始が遅いですね。待ちくたびれそう。。。

来年には映画もありますし、盛り上げてくることでしょう!!!

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10/25(木) 京都地検の女 シリーズ4(TV朝日8:00~)

こちらも、ものすごく楽しみ!!

名取裕子さんが検事を演じる名物シリーズです。

前作から1年半もあいていたんですね。復活してくれてよかったです。

それから、ウィキペディアの「京都地検の女」、楽しい情報満載です。

名取さん、役の鶴丸と同じくらいのハンサムウーマンなんですね。すごい素敵な女優さんです!

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おいしいごはん(TV朝日9:00~)

家族でご飯を食べることの大事さをテーマにしたホームドラマ。

舞台の米穀店の頑固おやじを渡哲也さんが演じるそう。

ご飯を食べる。。。これは、もしかするとはまるかもしれない。(笑)

おにぎりなんておいしそ~に頬張られた日には・・・よだれが・・・。

とりあえず、初回チェックします。

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11/3(土)  SP(エスピー)(フジ11:10~)

これは、めちゃめちゃ!楽しみにしています。

岡田准一さんと堤慎一さんコンビですよ!

それも堅そうなSPの役。刑事モノに近そうだし。楽しみにしないわけがない!

でも、はじまるのが遅いですね。

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以上。

こんな感じです。

今のところの予定ですので、変わるかもしれないですが。

楽しみですね。秋ドラマ。

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