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2007年8月に作成された記事

2007年8月31日 (金)

今夜はデスノと岡部警部と世界陸上♪

世界陸上、見てますよ~。

楽しんでいます。。。

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ところで、今夜は、こちらをしっかり録画。

金曜特別ロードショー「デスノート完全決着版~リライト幻視する神~超話題作の豪華アニメ最新版完成!!」

おおっ!なんて素敵な。。。

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しかし、原作漫画も映画も見たので、アニメへの興味はほどほど。

私の本来の目的は、おまけの「デスノ最新映画(秘)蔵出し映像 松山ケンイチ激白~」の部分。

久しぶりに松山ケンイチさんの「 L 」を見られそうで、うれしくて。

絶対に、録画ですわ!!

松山ケンイチさんは、セクロボの後、すぐにこちらの映画の撮影に入ったのかな?

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そういえば、佐藤江梨子さんとのユニクロのCM、素敵ですね~。

ヒマだから、どっか散歩に行こうかと、二人で外に出るっていうゆったりした感じがいいですね。冬編も見たいな。

ヴィッツの前のCM、宮沢りえさんと西島秀俊さんのもいいなあと思ってましたが、こちらも雰囲気がよくて大好きです。

どちらも、「二人でいる幸せ」が表現されてますね。

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それで、リアルタイムでは、「世界陸上」。

男子4×100mリレー、大緊張の中、見てました。

すっごい!良かったあ~!!

アジア記録だとか。。。

まったり見ていたのに、なんだか一気にハイテンションになってしまいました。

私も、がんばろうっと。

明日が決勝です。

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あとは、ちらちらと、金曜プレステージ「内田康夫旅情サスペンス岡部警部シリーズ~多摩湖畔殺人事件」も見てました。

「世界陸上」で、山田太郎ものがたりはないんですね。。。

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「内田康夫旅情サスペンス岡部警部シリーズ第2弾。

近藤真彦さん、安達祐実さん、泉谷しげるさん出演。

しか~し、世界陸上に気をとられて、ほとんどあらすじわからず。。。(笑)

まあ、こんなこともありますよね。。。

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この後は、「スシ王子」。

「スシ王子」を見て、寝るとします。。。

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山おんな壁おんな・第9話「結婚してください!?」

今回は、デパートで部長代理になった葛沼(温水洋一さん)が、普通に買い物をしていた女性を呼び止めて、万引きの疑いをかけてしまい、そのお詫びに恵美(伊東美咲さん)がつきあうことになるという、結局フォローするのは女子社員?という展開と。

もうひとつ。

海外ブランドに「店長に」と引き抜かれた大山(小池栄子さん)が、いざ、出社してみると、「大きな胸で男性客を喜ばせよう」という意図で自分が採用されたことを知り失望、速攻退職するという、セクハラの展開。

のふたつでした。。。

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恵美の方の万引き騒動は、ちょっとため息が・・・。

普通に買い物してるお客さんに対して、ひどい言いがかりをつけ傷つけたのに、葛沼は、恵美に説教されて、反省はするものの、まだお客の言葉遣いが悪かったと文句言ってました。 あれにはガッカリ・・・。

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大山のはさすがにこんなことあるのかな?と不思議に思ってしまいました。

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今回言いたかったことは、困った男性上司がいると、女性の部下は苦労が絶えないってことだったんででょうか・・・。

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あと、葛沼息子の「父と結婚してください」とか、縁日で花火とか、なんか意味があったんでしょうか・・・。

私はピンとこなかったんですが・・・。

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おもしろかったのは、空調が壊れて暑い中、カチワリを無料でサービスしようとか、内輪を半額で売り出そうとか、売り場のアイデアで窮地を乗り切るところ。

デパートもののドラマは、こういうのが楽しいです。。。

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2007年8月30日 (木)

模倣犯を読んで

宮部みゆきさんの「模倣犯」を読みました。

すんごい「力作」だなあ~と思いました。

まさに腕を揮っているという感じでした。

おもしろかったです。そして興味深くてとてもいい作品。

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上巻は、登場人物があまりに多く、それらの背景も細かく描かれているので、ちょっとしんどいですが、下巻をすぎてからは、ダダ~と進んでいきます。

そして、読み終わると、じっくりと人の成長が描かれていることに気づき、とても感動します。 これは、本筋ではなく、それに絡む人々についてですが。

山登りみたいですね。。。しんどいところを越えて、頂上にたったら、何かしらの感動を得られるなんて、、、。

読んでよかったです。

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興味のある方はぜひ読んでみてください。

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ホタルノヒカリ・第8話「干物ついにカミングアウト・・・その時彼は」

今回は、ほのぼの系でしたね。。。あったかくて、でも高野の気持ちを思うとちょっと切なくて・・・。

ホタルがはじめて高野にご飯をつくってもらっていたのが印象的でした。

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ホタル(綾瀬はるかさん)はマコト(加藤和樹さん)と順調に交際中。

高野(藤木直人さん)から譲ってもらった花火大会をヘリコプターから見るというイベントを楽しんだ後、マコトはホタルに一緒に暮らそうという。

ホタルはうれしくて「喜んで~!」と承諾し、早速高野に報告する。

一緒に暮らすとなると、困るのがホタルの日頃のくつろぎスタイル。

ジャージにチョンマゲ・・・ホタルは意を決して、マコトにそれを伝える。

でも、姉が二人いるマコトは意外にもまったく気にならない様子。

素のままの自分を受け入れてもらえて、喜びに打ちふるえるホタル。

でも、マコトは偶然、ホタルの干物姿を目撃。衝撃に固まってしまう。

シミだらけのTシャツに膝に穴のあいたジャージ。スッピンにチョンマゲ。。。

マコトはその場から逃げ出してしまう。。。

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と、書きましたが、マコトが何をみてその場から逃げ出したのか、まだはっきりわかりません・・・。

その直前までホタルは高野と話していたし、マコトがホタルに声をかけたときも、高野はすこし離れた場所にいてマコトには見えていただろうし・・・。

マコト、一体、何をみて、逃げ出したんでしょう・・・。

ホタルと高野の関係を誤解したのかも・・・。

気になるぅ~~~~。。。。

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高野は、ホタルのために家を出ていくことを決心したんですね。。。

ホタルのことが好きみたい。

「雨宮といると飽きない。今年の夏は楽しかった~・・・」と高野。

切なさいっぱい・・・。

あとで、ホタルの前では「今年の夏は暑かった~」とか言ってましたね。

ごまかしたかな・・・。

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でも、二ツ木(安田顕さん)にはお見通しなんですね。

二ツ木、、、山田姐さん(板谷由夏さん)を呼び出して、「高野部長のことで相談がある」って何を相談したのかな・・・。

山田姐さんは大人なので、ベラベラ言いふらすなんてことはないけれど、さぞやビックリしたことでしょう。。。

やはり山田姐さんは、職場の恋愛模様全体を把握できる立場にあるんですね。。。それも自分の部署だけでなく、経理部にまでその勢力はおよび、拡大する一方・・・?(笑)

それと二ツ木はもしや・・・山田姐さんが好き?とか???

がんばれ~、、、二ツ木さん!

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はじめて、高野にご飯をつくってもらって感激感動のホタル。

すっと、ホタルの湯飲みにお茶をいれてあげる高野。

なのに、早速お茶碗をのぞきこんだホタルは、「部長~、このご飯、腐ってます」と。

「雑穀米だろ~、体にいいんだ」とすかさず説明する高野。

おかしすぎます。

挙句の果てに、マコトとホタルの生活に、部長も一緒に来てご飯をつくってください~と言って高野をブチキレさせるホタル。

いいコンビです。。。ホタルっておもしろいんですよね。笑わせてくれます。

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あと、優華(国仲涼子さん)。

さすがに素敵女子。ホタルの嫉妬心も気をまわして、キレイに払拭してくれます。。。

いい人すぎて、優華にはイヤなところがまったくないな。。。

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自分の嫉妬心を高野に相談するホタル。

高野は自分が離婚することになった原因を話し、ホタルに助言する。。。

「君は、ジャージで、ビール片手に寝転がってる自分を見せるのが怖いんじゃない。

好きで相手と深く向き合うのが怖い。怖いから、面倒だと思ってしまう。

人と人がつきあうってことはな~、

元々面倒くさいものなんだよ」

「部長はまた誰かを好きになります?

・・・次につきあったとき、取り返しのつかない状況にならないよう、しっかり相手と向き合いますか?」とたずねるホタル。

「・・・ああ。

二人で過ごす時間を大切にする。

言いたいことを言いあって、いやな面をたくさん見て、それでも楽しく過ごす。

いつか惚れた女ができたらな」

「・・・部長。成長したんですね。いつの間にかひとつ大人の階段を・・・」

ブチギレる高野。。。。(笑)

でも、家で朝から夜まで、帰宅後すぐにスーツ姿のまま、寝起きすぐのパジャマ姿のまま、ホタルの恋愛の相談にのってる高野。

ほんとにいい人です。めちゃめちゃいい人です。。。

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さて、さて、来週、どうなるんでしょう!

マコト、なぜ逃げ出したの???

気になるぅ~。。。。

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2007年8月29日 (水)

探偵学園Q・第9話「父と仲間が教えてくれたこと」

今回からはいよいよ本題のお話のみになりました。

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リュウ(山田涼介さん)がQクラスに戻ってきたと思ったら、新たな展開に。

キュウは自分が幼い頃から慕ってきた探偵が、団の腹心の連城(細川茂樹さん)で、自分の父親だったということを知る。

そんな彼に接近してくる冥王星のユリエ(奥貫薫さん)。

彼女は、連城を殺したのは冥王星だ伝える。それで、キュウ(神木隆之介さん)と、リュウとの間に楔を打ち込もうとする。

激しく動揺するリュウ。リュウは混乱して仲間と離れて単独行動を取ろうとする。でも仲間はそんな彼を放っておかず、リュウの危機に彼のもとに駆けつける。

リュウはようやく父の死を乗り越える。

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一方、警察に捕まったケルベロス(鈴木一真さん)は、脱獄して、冥王星へと戻る。

もうすぐ、ハデスの最終計画をはじまる。。。

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今回は、キュウの父のことで、リュウともめるものの、それを乗り越える、という本題もありましたが、それより何より、すごかったのが、ケルベロスの脱走。。。

スピード感があって、釘付け状態でした。

ケルベロスと警官の顔が入れ替わった~という展開になったので、警官がケルベロスなのか、そうではなくて、実は入れ替わってなんていないんじゅないか、と始終、ずっと考えていました。

いやあ~、おもしろかったです。

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でも、ケルベロスの顔をもつ男を、警官田中だと信じてしまう、警官もすごいですよね。ああでも、彼も催眠をかけられていたのかもしれないし・・・。

警官田中と七海が屋上で対峙しているときなんて、もしかしてケルベロスはあっちなんじゃないの~~~???とドキドキしてみてました。

顔を取り替えてしまうという展開がアリだとすると、疑わしい人間が無限に広がっていきますものね。隣にいる人も信用できなくなる・・・。

催眠だけで良かった~。。。

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しかし、緊迫の展開に手に汗握っていたのに、七海の注射されて「NO~~~!!」はなんですか・・・。

あれはないでしょう。。。。それまでの雰囲気ぶち壊し。まったく笑いたくないのに、笑わされて、悔しい・・・。(>_<)

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最後も、ケロッとして出てきて、変な悲鳴がオチになって、ドラマ終了・・・。

それまでのお話とのトーンが違いすぎ。この2つ、なくてもいいんではないでしょうか・・・。

ケルベロスの脱獄シーンで締めた方がカッコよかったと・・・思うんですよね・・・。

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とにかく、ほんとに、今回の後半はとってもおもしろかった!

最終回にむかって、どんどん加速してきた感じですね。

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来週も楽しみです~。

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2007年8月28日 (火)

牛に願いを・第9話「誰よりも君が好き」

今回は泣けました。。。見てきて良かった~♪

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町が吸収合併されるという記事が新聞に載る。

研修生たちの間にも動揺が広がる。

町が合併されると、いまある牧場はすべてとうもろこし畑になるという。

合併に賛成でない市会議員の奈津美(中嶋朋子さん)は、その賛否を問うために住民投票をしようと提案する。

投票の直前、市長がやってきて、「牧場には未来がない」と、合併後の将来像を語る。

それを聞いた研修生達は、将来、この町で牧場をやりたいという和美(戸田恵梨香さん)を筆頭に、それぞれ何らかの形でこの町に関わって行きたい、だから合併しないで欲しいと、市長や住民達に訴える。

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和美は牧場をやりたい。

美帆子(香里奈さん)は獣医になって、和美の牧場を訪れたい。

若松(中田敦彦さん)は克也(田中圭さん)が復活させるという牧場を応援したい。

真野(小出恵介さん)は役人になって、牧場を経営する人たちを支えたい。

彩華(相武紗季さん)は好きな人(高志)の元で一緒に働きたい。

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なかなか目的がもてないでいる大学生達だったのに・・・。

みんな、いつの間にかしっかりと自分の夢を持って歩きだしていて。 

すごく輝いて逞しく見えたのは私だけ?

まぶしかったです。。。

和美の話から、すでに涙がこみあげました。

夢を持つ人は強いですね。パワーがあふれてる。

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あと、和美が真野に告白して、フラれてしまうところ。

ああ、つらいなあ~と思ったのですが、和美はそのあと、女子の部屋で美帆子と彩華にそれを報告。

その時のセリフ。

「生まれて初めてした告白が牧場の真ん中。それでその牧場でフラれたのよね・・・。

私、将来、牧場を手にいれたとき、ずっとこの季節、このフラれたことを思い出しそうだな~って思ったら、ちょっとうれしかった。うれしくなっちゃった」

これ、なんかいいなと。

若い時のいい思い出になるんだろうなあ~と、和美の将来がふんわりと想像できました。

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和美以外の彩華も美帆子もほんとに魅力的な女の子です。

真野、高志、若松の男性達はなんかキャラが弱いぞぉ~。(笑)

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あと、高志の父、広志(大杉漣さん)って、ちゃぶ台を引っくり返すタイプの父なんですね。

怖かったですね。。。(笑) 「菊次郎とさき」かい!と突っ込みいれてました。

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さて、住民投票の結果発表、どうなるんでしょうか。

とうとう、高志の進路問題も前面に出てきそうですし、来週が楽しみです。

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花ざかりの君たちへ・第9話「バレた!」

今回は臨時教員として瑞稀(掘北真希さん)のクラスに北浜(稲垣吾郎さん)がやってきました。

ゲスト出演ですね。

さっそく、梅田(上川隆也さん)に迫られてました。(笑)

年のはなれた弟が、ライブハウスで、もめごとに巻き込まれて亡くなったため、事のほか、生徒達には厳しい。。。

その思いが空回りしてしまってましたが、最後には理解されて北浜は学園を去って行きました。

去っていく最後まで梅田に迫られてましたね。。。(笑)

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それと、今回は、佐野(小栗旬さん)が瑞稀を「芦屋」から「瑞稀」と呼ぶようになり、なんだかんだとかなりの急接近。 瑞稀の肩に手をまわして抱き寄せてましたもんね。

あれ~、なんだ?この展開は~?と目を白黒させてる瑞稀がかわいかった。

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また、中津(生田斗真さん)は、瑞稀が女の子だということを知ってしまいました。

瑞稀が男であっても恋してしまう中津ですもの、それが女の子だってことを知ったら、どうなることやら。。。

ますます、佐野が頭を抱えそう・・・。(笑)

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さて、瑞稀が女の子だってことがわかった中津、猛烈にアピールしはじめる??

来週も楽しみです。

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2007年8月27日 (月)

世界陸上、大阪締め。。。2!

見ました。見ました。大阪締め。

世界陸上の開会式で坂田藤十郎さんがされた大阪締め。

本番では、直前でCMになってしまい、放送されなかったんですが、今日、見ることができました。

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「ちちんぷいぷい」で。

世界陸上のハイライトシーンなどを放送した後、番組中に募集したメールに、40通も「大阪締めが見たかった~」というのがあり、その部分を放送してくれました。

みなさん、同じ思いだったんですね~。おかげで見ることができました。

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さすがに声がよく通って、素晴らしい。。。

ほう~・・・とため息が出ました。

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番組では、最後に、桂ざこばさんが、生で大阪締めをしてくださって、これまたうれしかったです。

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大阪締め

「打ちましょ~タン、タン(手拍子二回)、もひとつせぇ~タン、タン(手拍子二回)、祝うて~三度ぉ~タ、タン、タン(手拍子三回)」

とても味わいのある大阪締め。

画像サイトなどにあるかもしれないので、興味のある方は見てみてください。

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大阪締めは、大阪弁のやわらかな感じが一番、あらわれているようで、子供のころから好きでした。

お正月にこれを見ると、一気におめでたい雰囲気が増すのは私だけ?(笑)

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世界陸上は、大体、競技は朝からはじまって午前11時半くらいで前半終了。

そして、夜7時半くらいから午後10時半くらいで後半終了。

こんな感じですね。

楽しんで見ています~♪

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特にナイターの中継っていいですね。

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2007年8月25日 (土)

世界陸上、大阪締め。。。

朝、起きて居間に行ったら、母が「男子マラソン、やってるよ」と。

へ???

「世界陸上ってもう始めてるの?開会式やってないよね??」とビックリ。

新聞を見たら、開会式の前にも陸上スケジュールがビッチリ・・・。

なんだか寝ぼけていたのか、浦島太郎のようになって開会式の前にマラソンやってることが理解できずに、しばしボウ~っとしてました。一応、マラソンは早起きしてみようと思っていたんですよね・・・。(笑)

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それからは、途中、買い物に出たものの、ほかは「模倣犯」を読みながら、ずっと世界陸上を見てました。

あのスポンサーが表示される時に、横にあらわれる「黄金の人」アニメ。

あれ、いいですね~。動きがキレイで、出てくるのが楽しみ。

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午後1時すぎに番組が終了。3時半から再び始まるまで、何かないかと探していたら、ありました。

テレビ大阪で、横溝正史サスペンス 

「金田一耕助ファイル“迷路荘の惨劇”京都祇園祭怪奇連続殺人 」

2時間ドラマの再放送。

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金田一耕介役は、上川隆也さんでした。一緒に捜査する警部?が中村梅雀さん。地元京都の警察官として火野正平さん。

迷路荘の人として、羽田美智子さん,  野際陽子さん。お二人とも着物姿が艶やかでほんとに美しかったです。。。


上川さんの金田一耕介役は若々しくて良かったです。

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夕方から再び始まった「世界陸上」では、開会式が行われてました。

開会式、なかなかインパクトがありましたね。(^^)

宝塚のスターが出てきたのにはビックリしました。

それから、歌舞伎の坂田藤十郎さんが登場。

口上の後、「大阪締め」を・・・されたらしい。。。

これは、途中からCMが入って見られませんでした・・・。

「大阪締め」っていいんですよ。大阪らしくて。もっさり、まったりしてて。(笑)

大好きなんですよね。。。あれを開会式でやるなんて。

見たかったなあ~。。。

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2007年8月24日 (金)

ホタルノヒカリ・第7話「腹肉が憎い!!干物女の痩身お泊りデート」

今回もおもしろかったですね~♪絶好調です。。。

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キスの次はお泊りデート!

ホタル(綾瀬はるかさん)はマコト(加藤和樹さん)から、家に遊びに来ませんか?と誘われる。

泊まりになる可能性もあると、いろいろ心の準備をはじめるホタル。

けれど、マコトのマンション前にきて、自分の分厚い腹肉(笑)に気づき、こんなものをマコトに見せるわけにはいかないと逃げ帰る。

家に帰ったホタルは、高野(藤木直人さん)にそれを相談。けれど、高野は嘲笑うばかり。

ムッとしたホタルは高野に宣言する。マコトが出張から帰ってくるまでの一週間で痩せてみせると。

しかし、ダイエットは一向にすすまない。

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1週間が過ぎ、マコトとのデートの日、高野の妻、美幸が突然二人の住まいに訪ねてくる。

ホタルは慌てて部屋を片付けようとするが、高野はさっさと行きなさいとホタルを追い出す。 

美幸は、部屋の荒れっぷりに驚き、「あなたとは8年のつきあいになるけれど、こんな場所で暮らせる人だった?」と不思議がる。そして、彼女はどんな仕事をしてる子なんだと尋ねる。

高野は、「1年前、自分の職場に配属されてきた部下だ。外で仕事を一生懸命がんばっているから、家の中まで気がまわらない、家が汚いのはがんばってる証拠」と、ホタルをかばう。。。。

美幸は、自分がもうすでに他の男性と暮らしていることを謝りにきたのだったが、高野も女の子と一緒に暮らしていることを知り、ちょっと安堵して、別れを告げて帰っていく。

高野が居間に戻ると、自分を睨みつけるホタルがいる。

ホタルは、自分との同居の経緯を説明して、美幸の誤解をなぜ解かないんだと高野に詰め寄る。

高野は「もう離婚したんだから・・・」と言う。

驚いたホタルは、「どうして、素直に別れたくない、まだ君が好きなんだと言わないんですか?伝える努力しないんですか?」と高野を責める。

高野は「好きってだけじゃあ、乗り越えられないこともある」とホタルの言うことに聞く耳をもたない。

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高野に促されて、マコトとの初めてのお泊りデートにむかうホタル。

ホタルはマコトに伝える。

「乗り越えられないことがあったら言ってね。そして二人で努力して乗り越えて行こうね」と。

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ホタル、彼氏ができたら、干物女を卒業か・・・と思っていたら、ずっと変わらないって。

お話は、ホタルが変わるという展開ではなくて、そんな干物女の私を受け入れて~って話になるんですね。(笑)

そりゃあ、受け入れてもらうことに越したことはないですよね。無理しないでいられるのが一番♪

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お泊りデートの予行演習として、風邪で寝込んでる高野のベッドにもぐりこむホタル。

そんなホタルに気づいて、ぎょっとする高野。大笑いしました。

「部長、いい体してますよね~」なんていわれながら上着をめくられて、高野、慌ててたし。

なんだか、ホタルにふりまわされている高野がいい!!!

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家で二人でいるムードもとってもいい感じ。

高野、ホタルが体脂肪計ではかる度、いつも後ろに立って見てるのもいいし。。。

ジョギングに出た後、雨が降ってきてホタルを迎えにいく高野とか。

風邪で寝込んだ高野に、あれこれ世話をやくホタルとか。

一緒に花火をしたりとか。

ほんとに楽しそう。

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あの・・・最後のホタルと高野のケンカ。

高野は上手に自分のことから、マコトとホタルのことへ話をすりかえました。

ホタルの背中を押してあげることばかり考えてる高野。

でも、自分の中のホタルへの思いに気づいてるみたい。

ホタルはどうなんでしょうね。

マコトとも順調だし。

どちらを選ぶのか。どちらを選んでも幸せになれそうな気がする。

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ドラマがどういう展開になるのか、ほんとに楽しみです。(^^)

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山田太郎ものがたり・第8話「ド貧乏がバレた!?」

2学期をむかえ、進路調査に太郎(二宮和也さん)は就職を希望する。

担任の鳥居(吹石一恵さん)は校長(宇津井健さん)に相談する。校長は御村(桜井翔さん)、鳥居、自分の3人で誰が太郎に進学への興味を抱かせるかというゲームをしようと提案する。

御村は早速、太郎を大学でバイオ栽培研究をしている永原(吉沢悠さん)のところへ連れていく。

研究に興味をもった太郎は、永原にレポートを渡す。それを読んだ永原は太郎の才能に驚く。

一方、山田家には父(松岡充さん)がもどり、彼の絵のファンであるお金持ち(吉行和子さん)から、海外に移住したいので自分のかわりに豪邸に住んでほしいと頼まれる。

太郎は弟や妹たちのために、大きな家にすむことを決心する。

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2話続きのようで、今回は途中で終わってしまいました。

太郎の進路問題と、豪邸住まい、どんな風に絡んでくるんでしょうね。

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豪邸住まいの太郎を見て、失望したような御村の表情も気になります。

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隆子は相変わらず妄想が絶好調。(笑)かわいいです~。

太郎が好きと自覚した杉浦もおもしろかったです。。。

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来週も楽しみです。

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2007年8月23日 (木)

山おんな壁おんな・第8話「さよなら愛しい人」

田村部長(谷原章介さん)の上海支店店長への栄転が決定する。

恵美(伊東美咲さん)はその田村から、フロア部長として一緒に上海に来て欲しいと誘われる。将来、店長になりたいと思っている恵美にとっては、願ってもないチャンス。

恵美は喜んで承諾する。

その話を早速聞きつけた同僚達は、お祝いの会を開いてくれる。

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上海行きの準備をはじめた恵美は、社長に呼び止められる。

社長は、恵美に「すまない」と謝罪。ヘッドハンティングをして他社から引き抜いた人間を上海支店のフロア部長にしたいと告げる。

一気に気が抜けてしまう恵美。。。

田村部長が上海に飛びたつ。

その日の朝礼で、恵美はベントの大山(小池栄子さん)が一身上の都合で退職したことを知らされる。

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今回のタイトルの「さよなら愛しい人」って田村部長だったんですね。

恵美のあこがれの人だったのかな? あこがれっていう感じはちょっとありましたけど・・・。うむむ。。。

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前回、恵美は、ずっと思いを引きずっていた先輩がゲイであったってことを知らされて、気持ちが整理できたはず。

そして、今回は、「あこがれ」の存在だった田村部長が遠くに行ってしまった。

専務(及川光博さん)ははじめから相手にされてないし・・・。

・・・ということは、、、今回、恵美がちょっとときめいた井口(西島秀俊さん)が、今度から前に出てくるってことですね?

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来週も楽しみです。

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雷雨&刑事吉永誠一・涙の事件場6

昨日と今朝の雷雨はすごかったですね~。。。@大阪

めちゃくちゃな雷雨でした。

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昨夜は午後10時くらいからピカピカ、ピカピカ。稲光がひかりまくり・・・。

雷鳴は轟きまくり・・・。

ゴゴォォ~~という地響き付き。。。

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私は、雷が一番怖くて・・・、ピカっとひかると発作的に1,2,3と数を数えるんです。

稲光と雷鳴に間があると、雷が遠いといわれているので。

でも、専門家によると、遠いと油断していたら、突然近くに落ちることもあるので注意しないといけないらしい・・・。

それを聞いてからも、どーしても数えるのをやめられないんですよね。

ただ、昨日の稲光は、3秒ほどの間隔で光りっぱなし。

どの光りと音が1セットなのか、わからなくなってしまいオロオロ。。。

雷の落ちなさそう~な1階の廊下で、雷雨が去るまでの約1時間ほど突っ立ってました。

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ようやく、雷雨が去って、ヤレヤレと眠りについたら、朝の5時ごろ、再び雷鳴で飛び起きて・・・。

再び、オロオロ、オロオロ。。。

なんだか一日中、ぐったり疲れまくり・・・。

今年は雷が多いですね。記録的集中豪雨も。

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それで、昨夜は水曜ミステリー9を見ていたんですが。

久々の船越さんの2時間ドラマで、ゴキゲンだったんですが。

雷雨のため階下へ避難したため、最後まで見ることができませんでした。

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刑事吉永誠一・涙の事件簿(6) 「5億円の黒い白髪!? 愛し過ぎた女」 

このシリーズは、奥さんが中山忍さんで、相棒の部下が林泰文さん。

佐久間良子さんや大杉漣さんも登場。

せっかく佐久間良子さんが出ていたのに、中山忍さんの奥さん、かわいいのに、相棒の部下が船越さんを振り回していて、なかなかないパターンなのに、

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なのに、なのに、犯人もわからないまま。。。とほほ~~~。。。

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かろうじて、「ホタルノヒカリ」は無事、録画ができていたので、あとで感想をUPします♪

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2007年8月22日 (水)

探偵学園Q・第8話「さよならなんて言わせない!」

リュウ(山田涼介さん)は、今回のメイド狩り事件を捜査するにあたって、先にキュウ(神木隆之介さん)達の前で、自分は冥王星の正当な後継者だと告白する。

そのことを全く知らなかったメグ(志田未来さん)、キンタ(要潤さん)、カズマ(若葉克実さん)は激しく動揺する。特にキンタとカズマは、リュウへの不信感が拭えない。

リュウはみんなとは別行動で、ひとりで捜査しはじめる。

メイド狩り事件が解決した後も、自分ひとりで冥王星と戦おうとするリュウに、キュウは「僕達にはリュウが必要なんだ、一緒に戦おう」と説得する。

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一方、冥王星のケルベロス(鈴木一真さん)は、リュウを仲間から孤立させ、冥王星に引き込もうと画策していたのだが、それを邪魔するキュウが目障りで仕方ない。

ケルべロスは、催眠で男をあやつり、キュウを襲わせる。

キュウの背後にその男の姿をみつけたリュウは、咄嗟にキュウをかばって、刺されてしまう。

自分の身をもってキュウを助けたリュウを見て、キンタやカズマも彼の本心を知る。そして、協力してリュウを抱えて病院へと走る。

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キュウではなく、リュウが刺されたことで激しく動揺するケルベロス。

団(陣内孝則さん)と七海(山田太郎さん)はそんな彼を取り押さえ、警察に引き渡す。

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意識を取り戻したリュウは、仲間に再び受け入れられて一緒に冥王星と戦うことを誓う。

そして、かつて見せたことのない笑顔を見せる。

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いやあ~、ひとりで行動してたリュウがみんなの元に戻って良かった、良かった。

リュウ、笑顔がめちゃめちゃかわいいですね。ビックリしました。(^^)

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あと、七海の登場シーン。

今回やっと笑えました。いままで滑りっぱなしでしたもんね~。。。

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そして、ライアーゲーム以来、「山おんな壁おんな」でちらっとだけ姿を見た鈴木浩介さんが、探偵学園Qにオタク役で登場。

告白シーンでは、頭をプルプルふるわせて、爆発ぎみ。ライアーのフクナガを彷彿とさせました。

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さて、これで仲間5人がしっかりした絆で結ばれました。

来週はどんな展開になるんでしょう。わくわく。

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2007年8月21日 (火)

牛に願いを・第8話「さよなら愛する友」

富貴子(市毛良枝さん)が亡くなり、ひとり息子の克也(田中圭さん)が牧場主に。

けれど、5000万円の借金がある牧場には、離農勧告が出される。

それを聞いた高志(玉山鉄二さん)や近所の人たちは、克也のためにあれこれと対策を練ろうとする。

だが、周りに負担をかけていると思った克也は、離農勧告を受け入れ、町を去っていく。

「克也ひとり助けられないなんて・・・」と高志は弟のように思っていた克也の旅立ちに自棄になる。

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母親が亡くなり、いきなり牧場主になる克也、まだ若いのにほんとに大変です。

しかも残された借金が・・・多額すぎる・・・。

最後の方、ダダ~と早めに説明されたので、克也がどういうことで熊本へ行くのか今一把握できてないんですが、これは来週、また説明があるかな・・・。

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美帆子(香里奈さん)が作ったお弁当を「微妙~」といいながらも、クスクス笑いながらうれしそうに食べる克也。 とってもいい感じでした。

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東京にいる彼氏の浮気相手と電話でケンカする彩華(相武紗季さん)。結構、気が強くて笑ってしまいました。

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高志はずっと、何かことがある度、牧場を継ぐのか継がないのかという決断を迫られてますね。どういう選択をするんでしょうね。

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来週はもう克也はいないのかな。

なんか寂しいですね。

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花ざかりの君たちへ・第8話「オレは瑞稀が好き」

本筋のお話はあんまり進まなかったけれど、相変わらず寮生たちのお遊びがいっぱいで楽しかったです。

佐野(小栗旬さん)が、男としてふるまう瑞稀(掘北真希さん)を心配そうに見てるのがちょっと今までと違う展開でしたね。

中津(生田斗真さん)に肩を組まれているのを見て、ムッとしたり~。

無防備にお腹を出して寝ているのを見て、ギョっとしてたり~。

雑誌のモデルになるとはしゃいでる瑞稀に、どんな格好させられるかわからないからとやめるように諭したり~。

あげくの果てに、「佐野、お父さんみたい」なんて瑞稀から言われてしまう始末。

佐野のヤキモキする表情が見られて、良かったです~♪

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瑞稀って自分が女の子だってこと、全然バレてないと思ってるんですね。

このままの状態をもうちょっと見ていたいです。佐野をハラハラさせたい。(^^)

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あと、第一、第三の寮生たちとか、カメラマンの秋葉(紺野まひるさん)との交流が出てきて、「みんな仲良し」って感じになってきました。

もう最終回が近いのかと、、、しみじみしたりして。

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今回、梅田(上川隆也さん)も出番が多かったですね~。

秋葉の乗ってる車に轢かれたときは、ビックリしました。(笑)直前まで動いてしゃべっていたのに・・・。

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さて、今回は中津がいよいよ佐野に「瑞稀が好きだ!お前には渡さない!」とライバル宣言してしまいました。

瑞稀が男でもいいと思って、宣言してるんですから、思いは真剣。

佐野にとっては強力なライバルになるかな。

瑞稀の心は「佐野が好き」で揺らぎそうもないですが・・・。

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来週も楽しみです。

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おしりかじり虫~♪

やっぱり大人気!

おしりかじり虫~♪

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8月に入って「みんなのうた」は新しい曲に変わってしまって、ちょっと寂しかったんです・・・。元気の出る明るいうたなので、せめて夏休み中は放送してほしかったなあ~と思ってました。

でも、注目されてるんですね。この曲。

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今日、ちちんぷいぷい(MBSの番組)でも、NHK「みんなのうた」のおしりかじり虫が子供たちに大人気!と紹介されていて、1分間映像が流れました。

ひさしぶりに「おしりかじり虫」を見ましたよお~。

ぷいぷいは他局の番組でも積極的に紹介する番組なのです。太っ腹~。。。(^^)

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番組では、作者のうるまでるびさんのインタビューも。

うるまさんと、でるびさんはご夫婦でアーティスト。この曲では作詞、作曲、アニメーションすべてを担当されているそうです。

奥さんのでるびさんが台所に立ってお料理をしていたときに、お尻を突き出していたそうで、それを見て旦那さんのうるまさんがおしりかじり虫にかじられるぞ~っといったのが創作のきっかけだったそう。

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ちなみに、

うるまでるびさんの公式サイト

この人気をうけて、NHKは放送を2ヶ月延長したらしいです。

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といわれても、私がみてる時間帯では放送されたことがない。。。

一体いつ放送してるんだろうと調べてみました。

NHKみんなのうたの公式サイト、放送スケジュール

探してみると、土曜の早朝と日曜のお昼のみみたい。それも毎週ではないみたいですね。

うるまさんのブログでは、NHKは特別に「みんなのうたPR番組おしりかじり虫SP」を作って番組と番組の間に挟んだりするらしいとのことです。

偶然、見られたらいいな。。。

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そうそ、ぷいぷいでは、おしりかじり虫のプロフィールも紹介。

おしりかじり虫は、妖精で8才の男の子。彼におしりをかじられるとみんなが元気になるんですって。出身地はなぜか大阪とか。

てっきり、虫なんだと思っていたら、妖精だったことに驚きました。

アニメでは、都会に出て、倒れたおしりかじり虫が故郷の両親を思う~なんていうシーンもあって、ほろりとさせられるんですよね。

明るく愉快なだけじゃないところが、また親しみを増してるんだと思います。

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アニメはとてもかわいいし、うたはおぼえやすくて、一度聞くと、ついつい口ずさんでしまいます。アニメの動きにあわせて、踊りも踊れますし、楽しい気分にさせてもらえます。

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「みんなのうた」で、もっと放送してほしいですね。。。

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それと、「みんなのうた」は大体がNHKだけのオリジナル曲なので、数曲をピックアップして、毎年紅白で披露したりしたら、世代を超えて喜ばれるのでは?と思うんですけれど・・・。

今年の紅白では「おしりかじり虫」が見たいな。。。(^^)

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2007年8月20日 (月)

風林火山・第33回「勘助捕らわる」

今夜は見たいものがなにもなくて、ブログめぐりをしてました。

猫ブログに犬ブログ、いくつもお気に入りに登録したので、この二つで70は越えてるでしょう。

猫とか、犬とか、飼いたいなあ~と思う今日この頃。

でも、あたし、潔癖症なんですよね・・・。

ぐぐっと思いとどまる毎日です。

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ところで、昨日の「風林火山」、すばらしかったですね。

私は大河ドラマは苦手なのでほとんど見ないんですが、今回はgacktさん目当てで、ちらちらとですが見ています。

ほんと良かったです。

お話としてもかなりおもしろかったし。1話で完結してもいいようなお話だったので、もうこれだけでも十分だわ~なんて思ってしまいました。(^^)

この回で、謙信の魅力的な人となりも、うかがい知ることができましたし。

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gacktさんの謙信・・・、独特の妖しさと、高貴さをもちあわせているという・・・なかなかああいう雰囲気を出せる人はいないと思います。

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それと、時折、gacktさんの背後に見えるあの水墨画の龍。

gacktさんの肩越しに、まるで生きているかのごとく周りを睨みつけていて、迫力満点でした。

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gacktさんは新潟の謙信祭りにも参加されるとか。

その様子は、NHKニュースで紹介されると思うので、楽しみにしています。

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2007年8月18日 (土)

東野圭吾著「容疑者Xの献身」を読んで&「模倣犯」

良かったです。。。とても。

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前回、「探偵ガリレオ」「予知夢」のところで、秋ドラマを見るなら、読まない方がいいかも、と書きましたが、もしこの2冊を読まれたのなら、ぜひ長編の「容疑者~」も読んでほしいなと思います。

作品自体とても良かった上、物理学者、湯川学にもっと愛情を感じられるようになるので。

長編なので、より長く湯川先生と一緒にいられますしね。(^^)

3冊読んで、ドラマがとても楽しみになりました。

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ところで、東野圭吾さんというと、10年以上前からお名前を知っていたのですが、「泣かせる」とか、「切ない」とかいう評判を聞いて、読むのを敬遠していました。

去年でしたか、偶然、ドラマ「白夜行」の初回2時間スペシャル(主人公達の子供時代を描いた回)を見て、これが号泣につぐ号泣。ドラマは素晴らしい出来でしたが、重すぎて第2話以降はみることができませんでした。

そんな状況での湯川学シリーズ。

重いのは苦手~と、ネットで前もってリサーチ。そうすると、このシリーズはそれほどの悲しさはないみたいで、それでは!と読んでみました。

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けれど、けれど・・・、「容疑者Xの献身」があまりに良かったので、ちょっと東野ワールドにはまりそうになってます・・・。

「白夜行」とか「幻夜」とか「手紙」とかはずして読まねば・・・。

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あと、テレビで紹介されていて、興味をもったのが、宮部みゆきさんの「模倣犯」。

以前から評判は聞いていましたが、実際本屋で手にとったことはなく、今回、ネットで調べてみると、結構な長編だと知りました。

長編ならば、読んでみたい!! そんな気持ちがムクムクと湧いてきて・・・。

こちらは、図書館にあり即借りられるということなので、図書館で借りることにしました。

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宮部みゆきさんも東野圭吾さんと同じで、「泣かせる」お話が多いので、敬遠してたんです。

もう10年くらい前のこと。

タイトルだけを見て、お屋敷を舞台にして連続殺人事件が起こるという普通の推理小説だろうと思って、気楽に読みはじめた「蒲生邸事件」。

これが、作品の途中から泣きっぱなし。ベッドに座り込んで、タオルを片手に泣きながらの一気読み。

読み終わったら、夜がすっかり明けていて、泣きすぎでぐったり疲れきっていたという・・・。

それ以来、宮部作品も避けてきたんですが、代表作だし、長編ということで、「模倣犯」読んでみることにします。(^^)

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蟹沢刑事の特捜事件ファイル

今夜は、京極夏彦さんの「百器徒然袋ー風」を読んでました。

それで、9時からは、土曜ワイド。

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「北多摩署・蟹沢刑事の特捜事件ファイル」

蟹沢刑事に鹿賀丈史さん。相棒に河相我聞さん。

珍しいですよね。鹿賀さんがドラマに登場なんて。

奥さん役に熊谷真実さん。ほかに市毛良枝さんも。

かなり豪華な顔ぶれでした。

お話はわりと単純。10時半に犯人が判明、もうひとひねりあるかな?と思っていたら、特別そんなこともなく終わってしまいました。うむむ・・・。

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それから、「スシ王子!」は感想を不定期にします。

放送が深夜すぎて、書けません・・・。 (^^;

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山田太郎ものがたり・第7話「大波乱!!の夏合宿」

夏休みも家族のために忙しい太郎(二宮和也さん)。そんな太郎に弟や妹たちは1日だけは自分のために楽しんでほしいと言われる。

一方、太郎に告白したものの、気づかれないままになっている隆子(多部未華子さん)にもう一度、告白するチャンスを与えようと、友達の中井(大塚ちひろさん)はみんなでお寺で勉強会をしようと提案する。

太郎は、御村(桜井翔さん)からも一日くらいは家族を忘れて楽しもうといわれ、勉強会に参加することに。

中井や御村は気をきかせて、隆子が太郎に告白しやすいように二人きりにしてくれる。

隆子が言いよどんでいると、太郎は、自分のために過ごす夏休みははじめて、来てよかった、とうれしそうに彼女に語る。

隆子はそんな太郎を微笑んでみつめる。

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全部のあらすじじゃないですが、今回はこんな感じでした。

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隆子と太郎、中井と杉浦というカップルができて、御村はひとりなのかな、と思っていたら、なんと杉浦は太郎が好き!

えええ~~~!!!そうくるか???とビックリ。

中井がかわいそう・・・。お似合いだったのに。

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結局、太郎は家族が心配になって帰ってしまいましたが、ほんのひとときでも友達と過ごせたっていう思い出ができて満足そうでした。

弟妹たちもいつまでも太郎を頼っているわけではなくて、どんどん手がかからなくなっていくんでしょうが、今はまだ無理みたいですね。。。

兄がいなくても立派にやってみせるというみんなの意気込みは伝わってきましたけど。

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でも、山田家を見ていると、ママがもうちょっとなんとかならないかと思って仕方ないですよね。。。

あのママ、太郎が息子だから、やさしく受け止めてもらえてるんだと思う。娘だったら怒られてます。(笑)

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また来週ですね。。。

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2007年8月17日 (金)

山おんな壁おんな・第7話「初恋の人・・・!?」

今日はおもしろかったです!!

なんというか、まるで落語のオチのような・・・胸ネタでしたね。

お話として、とても好きです。

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恵美(伊東美咲さん)は父(笹野高史さん)から母(赤座美代子さん)が倒れたと連絡をうけ、故郷の青森にかえる。

慌てて病院に駆けつけると、母は元気。

両親は恵美に見合いをさせるために呼び戻したのだった。

恵美はお盆の時期でもあるので、急いでデパートに戻ろうとするが、上司の田村(谷原章介さん)からは「売り場は大丈夫。ゆっくり休むといい」と言われる。

どうやら売り場は彼女がいなくても困っていなさそう・・・ショックを受ける恵美。

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その上、井口(西島秀俊さん)に誘われ連れていかれたバーには、恵美がずっと好きだった高校の先輩(高杉亘さん)が女装して接客していた。

先輩がゲイであったことに、びっくり仰天する恵美。

恵美は、先輩にふられたことをずっと引きずっていて、今だにあらたな恋に踏み出せないでいたのだった。

当時、ふった本当の理由をうまく伝えられなくてゴメンねと先輩から謝られ、言葉もない恵美。

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バーからの帰り、恵美は井口とケンカする。

「わざとあそこへ連れて行ったでしょう?」と恵美。

「いい加減、昔の恋を引きずるのはやめろ~。見合い話からも逃げてるだろ~。そんなことでは一生誰とも結婚できないぞ~」と井口。

井口の言葉にぶち切れる恵美。

「私が本気になったら振り向かない男はいないんだからね!!してやるわ、お見合い!」

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自棄になった恵美は勢いでお見合いする。そして素敵な相手に舞い上がる。

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翌朝、気づくと恵美の携帯には職場の仲間から留守電が。みんなからの「帰ってきて」コールに冷静になっていく恵美。

やはり「自分の夢は店長になること」と、お見合いを断ることに。

両親は、恵美の決意を尊重してくれる。

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そんなとき、見合い相手から電話が。 お断りの電話だった。。。

自分の決意を棚に上げ、「私のどこがダメなのよ!」と激怒する恵美。

そんな彼女に父は苦し紛れに言う。

「先方は、胸のでかい女性がいいんだって・・・」と。。。

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まさに踏んだり蹴ったりの恵美でした。。。

当分、両親もお見合いの話はできないでしょうね。

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それと、恵美がひきずっていた恋の内容が、ようやくわかりました。

ゲイの先輩と井口と恵美のシーンはなんだか妙なおかしさがありましたね。

長い時間をかけて、やっと自分がふられた理由がわかった恵美。引きずってる理由もまったくなくなって、次回からは恋愛に前向きな展開になりそう。

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井口にヒマなら飲みにいこう~と誘われ、恵美の「ヒマ、ヒマ言うな!」の間が最高!噴出しました。

いつもいつも恵美の前にあらわれる井口。

どうやら、恵美の恋の相手は井口かな。

これから急接近の予感。

楽しみになってきました!

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2007年8月16日 (木)

ホタルノヒカリ・第6話「干物女のキス・・・大切な恋に最大のピンチ」

ホタルのデートが見事成功。 恋っていいな。。。(^^)

ドキドキしてる感じがこちらまで伝わってきます。今度、恋した時はホタルみたいにがんばろうと思いますね。。。

今回も、めちゃめちゃおもしろかったです!!!

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ホタル(綾瀬はるかさん)とマコト(加藤和樹さん)はお盆休みにデートをすることに。

けれど、1日目の遊園地デートも、2日目のドライブデートも、ホタルは緊張のあまりほとんど話せずに終わってしまう。

落ち込むホタル。

一方、マコトはマコトで2日間のデートで、一緒にいても話が弾まないし、決して家まで送らせようとしないホタルに「ほかに男がいて、一緒に暮らしてるんじゃないか」と悩む。

沈んでいるマコトを飲みに誘う高野(藤木直人さん)。マコトは悩みを打ち明け、深酒を・・・。

高野もマコト相手に妻の話をしはじめ、つい泥酔。

高野はマコトを自宅に連れ帰ってしまう。

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泥酔する高野とマコトの出現に、右往左往するホタル。

なんとか二人をかつぎ、部屋に寝かせ、家にある高野の持ち物を隠し、取り繕う。

酔いがさめた高野は、気をきかせて家から出ていき、ホタルは熟睡してるマコトに添い寝して一夜を過ごす。

翌日、マコトはホタルを再び遊園地に誘う。今度は楽しく過ごす二人。

ホタル曰く「これがいわゆるラブラブモード!私達、できたてラブラブバカップル♪」

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マコトと楽しくデートができて、意気揚々と帰宅するホタル。

離婚を決意して、奥さんに離婚届を郵送した高野。

そして、その二人が一緒に暮らしてるのを目撃、仰天する二ツ木。

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というところで終わってしまいました。

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ついに知られてしまいました。二ツ木に。同居の秘密が。

でも、高野の友達なので、みんなの知るところとはならないと予想してます。

二人の生活、見ていてとっても楽しいので、このままでいてほしい・・・。

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要(武田真治さん)は、二人のデートに優華(国仲涼子さん)まで呼び出すなんて、ちょっとどうかしてますね。優華としてはツライでしょうに。

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1日目と2日目のデートは「素敵な大人の女性」に見てもらおうと、意識しすぎて、ホタル、大変そうでしたね。

「逃げ場なしのドライブデート、私には難易度が高すぎるぅ~!」ホタルの心の悲鳴。

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お盆休みに高野が出勤すると、職場の男性たちはほとんど出勤。彼女がいなくてみんな職場に来るって、どんだけ職場が好きなんでしょうね。(笑)

二ツ木(安田顕さん)までやってきて、ここは楽しそう~♪って。。。。

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山田姐さん(板谷由夏さん)は、要や優華の気持ちも知っていて、ホタルとマコトの交際も知ってる。で、要やホタルから相談されたりもしてるから、大体、職場の恋模様は把握してそう。

今後、いろいろ役割が出てくるかもしれないですね。。。

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マコトを連れ帰った泥酔高野が、庭でホタルに抱きついて、「みゆきぃ~お前、太ったな~」、そのときのホタルのゆがんだ表情に大笑いしました。

あとで、高野に抱きつかれてドキドキしたとホタルは告白してましたが、、、これは、、、恋に発展する可能性もアリかも。

部長も、ヘビ女とか、カメ女とか、言っていたのに、マコトに添い寝するホタルをみて「今はただの女・・・」と。。。

お互い、意識しはじめたみたい。ワクワク。。。

あんなに気をつかわないで、家で楽しく盛り上がってられる二人って。うらやましいです。恋に発展してもいいし、このままでもいいな。ほんと素敵な関係です。

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泥酔マコトを、二人して障子越しに見てるのも、良かった。そのあとのドタバタも。

部屋の散らかりを高野せいにされて、心から悔しそうにしてる高野、かわいい。。。

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結局、高野はどこで泊まったんでしょうね。二ツ木さんとこかな?って思ったんですけど。ああ、元いたマンションかな。

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ホタルとマコトのキスのとき、ホタルのナレーションが「ありがとうございまぁ~す!!」に拍子抜け。あんなに素敵なシーンなのに、なんともホタルらしいというか。(笑)

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高野はとうとう離婚を決意。

なんだかんだ言いながらも、両思いのホタルの恋に比べて、高野は気持ちは切なくて。

高野部長はやさしすぎっ!ホタルは幸せものです。

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来週もめちゃめちゃ楽しみにしています。

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2007年8月15日 (水)

「百器徒然袋ー雨」京極夏彦

と~っても、おもしろかったです。

「百器徒然袋ー雨」には、

鳴釜 薔薇十字探偵の憂鬱

瓶長 薔薇十字探偵の鬱憤

山嵐 薔薇十字探偵の憤慨

の3編が収録されています。

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京極堂シリーズの番外編だということで、榎木津の薔薇十字探偵社中心のお話で、本編の登場人物はほとんど出てこないと勝手に思い込んでいました。

でも、読んでみると、探偵社中心のお話ですが、本編のオールキャスト揃って登場です。

その上、本編での事件に巻き込まれた人たちまで登場。その後の交流なんかもちょっとだけ描かれてます。

なので、かなりうれしい番外編です。

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京極堂シリーズのファンの方は必読です。。。

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さて、ネット注文していた東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」が届きました。

読みはじめることにします。

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それが終わったら、その後は、「百器徒然袋ー風」を読む予定です。

次々と読みたい本に出会えて、なんか幸せです。。。(^^)

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探偵学園Q・第7話「父との戦い!俺は友達を救う」

今回のトリックは、定番中の定番でした。私でもわかった・・・。まあ、本筋はキンタと父の話なのでトリック関係は二の次だったんでしょうね。。。

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前回、冥王星を率いる祖父に会いたいと言っていたリュウ(山田涼介さん)。

それ以来、探偵学園には現れないまま、あらたな事件が起きる。

まず、キンタ(要潤さん)が巻き込まれ、メグ(志田未来さん)、キュウ(神木隆之介さん)、カズマ(若葉克実さん)が捜査に参加する。事件は4人の力で解決する。

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一方、リュウは祖父に会い、「自分は自分の道をゆく」と宣言し、探偵学園にもどってくる。

そして、リュウを疑いはじめている七海(山本太郎さん)と、団(陣内孝則さん)を前にして、リュウは冥王星の首謀者が自分の祖父で、その祖父と訣別してきたことを告げる。

それを聞いた団は「あいつは元気にしているのか?」とたずね、自分とリュウの祖父が知り合いであることをほのめかす。

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今回のタイトルの「父との戦い」の父は、キンタの父でした。

キンタの父親は警視監。1年前、上の命令で事件をもみ消した父。今回も同じようなことをしようとしているのを知り反発するキンタ。

最後は父は心をいれかえ、1年前の事件も捜査しなおすと約束し、キンタと和解する。

キンタのお父さんはもう出てこないのかな。

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それと、キュウのお父さんはいないらしい。母親に父のことを尋ねるとはぐらかされるとか。ということは、今後なんか新事実が出てきそうですね。

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さて、どんどん煮詰まってきました。

来週は、みんながリュウの秘密を知るみたい。

楽しみです。

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牛に願いを・第7話「星になった母さん」

前回に続いて、泣いてしまいました。今度はお母さんが亡くなりました。。。

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かねてから、心臓を患っていた克也(田中圭さん)の母、富貴子(市毛良枝さん)が再び倒れ入院する。

医師から手術をすすめられる。

けれど、手術にはお金がかかることから富貴子は、それを拒否し、かわりに夫と自分の夢であった競走馬を育ててほしいと克也に告げる。

母の思いを聞いても、家や牧場を売って手術代を工面しようと奔走していた克也だったが、そんなところに病院から電話が。

高志(玉山鉄二さん)や美帆子(香里奈さん)、近所の人たちに見守られながら、克也は母の最期を看取る。

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ひとりっ子の克也が、心細い中、一生懸命母のために動こうとしてる姿に感動しました。

そして、自分の迷いを受け止めてくれた富貴子の死を知って、泣き崩れる美帆子をみて、ポロポロ泣けました。

美帆子は獣医加藤(中村獅童さん)の助手をして、獣医の仕事を目指していきそう。頼もしい感じになってきました。

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美帆子も、和美(戸田恵梨香さん)も、彩華(相武紗季さん)も、すごく前向きで素敵な女の子たちです。

男性たちの方は、まだ何か弱い感じがします。

若松(中田敦彦さん)はまだキャラの紹介もできてない気が・・・。それともこのまんま薄~い感じでいいんでしょうか・・・。

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さて、来週はどうなるんでしょう。

克也、がんばれ~!

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2007年8月14日 (火)

花ざかりの君たちへ・第7話「突然のベッドイン」

今回もおもしろかったです。あのオスカー姫島にとりついた女性の幽霊、どうなったんでしょう・・・。放置したまんま、なんですけど。(笑)

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佐野(小栗旬さん)が高飛びに再挑戦しはじめたため、目的を果たした瑞稀(掘北真希さん)はもう学校に残る理由はなくなったと、アメリカに帰ることを決心する。

中津(生田斗真さん)は、瑞稀に自分の思いを告白して引きとめようとするが、彼女には気づいてもらえない。

「まだちゃんと跳んでない。それを見届けろ!」瑞稀を引き止めたのは、やはり佐野だった。

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あらすじといっても、こんな感じで・・・。

今回は、寮生たちの肝試しがおもしろかったですね~♪

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あとは、やはり中津かな。

瑞稀への思いに悶々としている中津。いろんなものを目撃もしてしまうし・・・。

いっそ、こまりとつきあってしまおうとするけれど、瑞稀のことが思い出されて・・・。

中津、切なさ全開です。。。

どんなに思っても佐野にとられちゃうのがちょっとかわいそうになったりして。

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それから、梅田(上川隆也さん)の過去がちょっとわかりましたね。

梅田と秋葉(紺野まひるさん)は以前つきあっていて、途中から梅田がゲイに転向したため、秋葉は30すぎても中途半端な状態でいるとか。

なるほど~。。。梅田が好きで保健室に来てたんですね。。。あのカメラマン。

再び、梅田の姉(森口瑤子さん)も登場。登場すると一気に華やかになりました。

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佐野と瑞稀、ラブラブっぽいエピソードが増えるのかなと期待してたんですが、極力少ないですね。(笑)

小出しにしてひっぱられてる気がする。。。(^^)

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来週も、楽しみにしてます。

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2007年8月13日 (月)

お盆。

連日、暑いですね。。。。

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今月は映画「怪談」を観たいなと思ってるんですが、暑くて出ていく気がしない・・・。

時折、空の色があまりに青くて、家の中から見惚れてます。

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お盆は、ひたすら本を読みながら、めだかの水温を気にしてる毎日です。

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今、「呪怨」のCMを見ました。

めっちゃ、こわい・・・。これは怖すぎかも。。。

ホラー好きだけれど、これはさすがに観に行けないですね。。。

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2007年8月12日 (日)

「探偵ガリレオ」「予知夢」を読んで

~~∴~ネタバレはなしです~∴~~

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やはり短編集なので、1本、1本が早い早い・・・。

ドラマ化に際して、何も考えずに読んでしまいましたが、これはドラマを先に見た方がいいかもしれません。

推理モノなので、結末を知ってしまうと、手品のタネを先に知っていて、手品ショウを見るような・・・そんな感じになって、楽しさが半減しそうです。

まだの方は、あえて読まないでドラマを待つ方がいいかも。

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ところで、2冊でいうと、私は「予知夢」の方が好きでした。

「探偵ガリレオ」の方は、実験で不思議な事件を解明するのがメインなんですが、私にはちと難しかったかも・・・。

ドラマではもっと噛み砕いて、説明してもらえることを期待してます。

「予知夢」の方は、それだけではなくて、お話も凝っていて二点三点して、その上、ある種の雰囲気もあったのでいいなあ~と。 私としてはとっつきやすかったんだと思います。

ただ、本の中の物理学者、湯川は全然「変人」とは思わなかったです。

そこらへん、ドラマではどんな風な演出がされるのか、楽しみです。

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久しぶりに小説を読んで、読書の楽しさが蘇ってきました。

ネットで注文した「容疑者Xの献身」が届くまで、京極夏彦さんの本を読んで待つことにします。

なんだかお盆にピッタリ~♪(^^)

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「おかしな刑事」とめだか・・・。

今夜は、土曜ワイド「おかしな刑事」を見ていました。

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連日の猛暑・・・。

うちのめだか達も水温があがって大変そうです・・・。

あの手この手で、水温を下げる努力をしてます。

もう、ウチワで扇いであげたくなります・・・。

今いるのは2代目達、卵から育てた子達なんですが、かわいくて。(^^)

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さて、「おかしな刑事」

伊東四朗さんと羽田美智子さんが親子役で共演。

でも、普通に親子二人暮しの方が良かったかも。

お二人とも大好きな俳優さんなので、楽しんで見ました。

しかし、いつの撮影だったんでしょう。コートにマフラー、バリバリの冬服なんですけど・・・。

西伊豆の堂ヶ島、絶景でした。。。

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東野圭吾さんの「探偵ガリレオ」を読みました。続いて「予知夢」を読んでます。

いつか感想(ネタばれなし)を書きたいです。

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2007年8月11日 (土)

スシ王子!第2話「打倒電光石火稲妻握り」

さて、さて、関西では、1週遅れで放送されました「スシ王子」。

放送時間は、0:55~1:45。終わったの、2時前・・・。

ねむたい、ねむたい。

でも、前番組の「探偵ナイトスクープ」の依頼がおもしろかったので、結構気分良く見ました。(笑) 次回からは録画しよう・・・。

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まとまっていて、おもしろかったです。第2話。

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開発側のところへ偵察に行くというウミ(加藤夏季さん)を、行くなというがきいてもらえず、あとをついていく司(堂本光一さん)。

「・・・ということは俺も行くのか??」司のセリフに大笑い!

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ウミと司が着ぐるみを着て、踊るのも楽しかったし。

最後の対決で、通訳が逆に訳していたのも、ウケました。

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司の戦いにも参加しちゃう威勢のいいウミ。

司といいコンビだったのに、海月(山下真司さん)の弟子の河原(中丸雄一さん)とラブラブ。 お~い、なぜ?(笑)

今回で出番終了みたい。。。

もったいない。もっと出てほしいな。

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あと、ちょっと残念だったのは、1話では、「スシ王子!」と呼ばれるたびにポーズをとってたのに、今回は話の途中などで言われたら、ポースなしでしたね。

毎回、ポーズをとって欲しかった。(笑)

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で、今回の「SUSHIフェスティバル」での土地の権利を賭けた寿司の対決は、司の勝ち。

その後で、朝比奈(篠井英介さん)から、司の死んだとされていた母は「銀座一柳」の奥座敷で生きている、また司はその「銀座一柳」と戦う宿命であると聞かされる。

驚いた司は、その因縁を知るために、「ケシェンヌマ」に向うことに。

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来週は、ケシェンヌマからみたいです。(^^)

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2007年8月10日 (金)

山田太郎ものがたり・第6話「兄ちゃん一目ボレ」

「山田太郎ものがたり」もまったり見ています。。。

なので感想はちょっとだけ。

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今回は、ずっと玉の輿狙いだった隆子(多部未華子さん)が、葛藤しながら太郎(二宮和也さん)への思いに気づくという回でした。

ようやく自分の気持ちが定まった隆子なのに、相手の太郎の気持ちは、まだまだ恋からは遠く。

隆子はハンバーグに負けてるくらいの存在・・・。

隆子の両親、すごい楽しくていいです。ビックリしちゃうくらいラブラブだし。

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これからの隆子の妄想がどんな風になるのか、ちょっと楽しみ。

今回、おもしろがって隆子をあおっていた御村(桜井翔さん)。

確かに太郎と隆子は客観的に見るとおもしろいけれど、今度は彼の真剣な様子なんか見てみたいです。。。

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山おんな壁おんな・第6話「結婚って相性!?」

先週くらいから、とってもまったりと見られるドラマになってます。

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今回はリカがクローズアップ!

珍しく無断欠勤した彼女を心配した恵美(伊東美咲さん)とまりえ(深田恭子さん)はマンションへと向う。

そこには額から血を流し倒れているリカが。急逝アルコール中毒だった。

リカ(三浦理恵子さん)から話を聞くと、同棲していた新人作家が家財をもって行方をくらましてしまったとか。

恵美とまりえはリカの失恋の傷をより深くしないように気をつかうが、当のリカはもう新しい彼をゲットしていたというオチで・・・。

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リカにはちゃんと恋人がいたんですね。どうも芸術家とかに入れ込むタイプみたい。作家のとぎは画家。でも、見る目はあって、彼は出世して出ていってしまう・・・。なんとも・・・。

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あの倒れていたリカ、ほんとあれでは殺されてると思いますよね。

結構、ウケました。

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あとは、大山遥(小池栄子さん)がヘッドハンティングされていて、こちらは来週に続きますね。

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今回の恵美と井口(西島秀俊さん)の青森弁での言い合い、すごく良かった!

もっとあのやりとりは見たいです。

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来週は、恵美の母が倒れたということで、恵美が青森に戻るみたい。

西島さんももっと出るかな。(^^)

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2007年8月 9日 (木)

探偵学園Q・第6話「友情決裂?明かされた秘密!!」

団(陣内孝則さん)から冥王星の存在を知り、動揺するキュウ(神木隆之介さん)たち。

カズマ(若葉克実さん)は、依頼された事件の調査から降りると言い出し、キンタ(要潤さん)は何も知らないでキュウたちを巻き込んでいる団達に反発し、姿を消す。

けれど、依頼された事件の調査で、メグ(志田未来さん)がカズマを呼び、みんなの危機にキンタが駆けつけ、5人の結束が固まる。

だが、この事件の背後にも冥王星の陰がちらつく。

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冥王星のケルベロス(鈴木一真さん)はリュウ(山田涼介さん)に言う。

「では、賭けをしましょう。もし、リュウ様が、私のたてた殺人計画をすべて解き明かすことが出来れば、私は警察に行きすべてを話しましょう。

もし解けなければ、キュウやその仲間の前で、あなたが冥王星の正当な後継者だということを告白してください」

リュウは承知する。

その二人の会話を立ち聞きしていたキュウ。

キュウから尋ねられたリュウは、「冥王星をつくりあげたのはキングハデスという僕の祖父だ」と自分の秘密を打ち明ける。

キュウはその秘密を誰にも言わないとリュウに約束する。

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今回の事件、展開が二転三転しておもしろかったです。

結構、見応えありました。

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リュウがケルベロスと賭けすることになったので、これにはキュウも参戦してリュウの助けになるんでしょうか。このままだとなりそうだけれど・・・。

さて、ようやく冥王星の存在も前面に出てきました。

まだまだいろいろ伏線もあるし、こちらの方が本格的に展開してきたら、どうなっていくのが楽しみですね。

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探偵ガリレオ

秋ドラマの話なんですが、10月からのフジテレビ月9は、「探偵ガリレオ」というタイトルのドラマを放送するそうです。主演は福山雅治さん、相手役は柴咲コウさん。

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私が食いついたのは、このタイトル。「探偵ガリレオ」

なんていったって、探偵モノが大好き!なんですもの!!!

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それで詳しいことが知りたくて、フジテレビの公式サイトを見てきました。

原作は東野圭吾さん。

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この「探偵ガリレオ」シリーズ、累計160万部を誇る大ヒットシリーズだそうです。

主人公は、天才的頭脳を持つ物理学者兼大学准教授の湯川学。

親友でもある警視庁捜査一課の刑事、草薙俊平が、持ち込む超常現象のような摩訶不思議な事件を明晰な頭脳で解析していくという。

「探偵ガリレオ」とはその湯川のニックネームだそう。

スポーツ万能、すらりとした長身に抜群のファッションセンス・・・なのに変人という湯川のキャラがお話の一番の魅力となってるらしいです。

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ドラマ化に際し、華やかさが欲しいということで、草薙に変わって内海薫という女性刑事が登場し、それが柴咲コウさんの役どころとなるようです。

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原作となる東野圭吾さんのこのシリーズで、もっとも知られているのが、直木賞受賞作「容疑者Xの献身」(2005年文藝春秋刊)。

けれど、ドラマ公式の「番組概要」には、シリーズの原点となる短編小説集「探偵ガリレオ」「予知夢」(それぞれ1998年、2000年、文藝春秋刊)の名が書かれているので、この2冊からのドラマ化という感じですね。

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ドラマはまだまだ先ですが、と~~~っても、気になるので、文庫本「探偵ガリレオ」を買ってきました。多分、ドラマ直前になると、「ドラマ化~!」という帯がついたりするんでしょうが、まだそんなものはついてなかったです。

裏表紙には、連作ミステリーのシリーズ第1作と書いてあるものの、本屋で手にとったときは、短編集だとは思いませんでした・・・。

私、小説は長編が好きで、ほとんどまったく短編は読まないんですよね・・・。短編はタネあかし(結末)までが早いから。(T_T)

でも、「容疑者Xの献身」は長編らしいので、今日買ったのがおもしろければ、3冊続けて読もうと思ってます。

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また、読んだら、ネタバレなしの感想を書いてみたいと思います。

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2007年8月 8日 (水)

ホタルノヒカリ・第5話「干物女ついに告白!恋の神様が降りてきた」

めちゃめちゃかわいいです、ホタル。今回は爆笑につぐ爆笑だったし。

告白したあと、縁側でよくやったと部長に誉められ泣いてるホタルを見ていたら、思わずもらい泣き。ホタルの気持ちが伝わってきました。

いい回でした。すごくよくできてた回でした。

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マコト(加藤和樹さん)と行き違いになってデートが失敗に終わったホタル(綾瀬はるかさん)は落ち込む一方。

それを察した高野(藤木直人さん)は、ホタルにマコトと話せるチャンスを与えてやろうとするが、彼女はそれをいかすことができず、うろたえるばかり。

高野はそんなホタルを見てため息・・・。

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一方、高野の方も別居中の妻がすでに他の男性と同棲してることを知り、復縁をあきらめ離婚を決意する。

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そんな折、仕事のアクシデントで、ホタルはマコトと普通に会話する。

自宅に帰って、それを高野に報告するホタル。

「私は長年、恋愛から遠ざかっていて、恋の神様もいない。。。

私にはやっぱりうまくいかない恋愛より、うまくいく友達関係の方がいいんです」

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そんなホタルに高野は言う。

「私は妻との別居を承諾して後悔している。ほんとは言いたかった。やだもんって。別居なんてやだもん。君をうしないたくないもんって。そう言いたかった。でも言えなかった・・・。

思いをぶつけて受け入れてもらえなかったら、無様な思い出になる。

でも何もないよりマシだろ。

人を好きになった気持ちを愛しいと思いなさい。

人を好きになることができた自分を愛しいと思いなさい。

思いは言葉にしなければ伝わらないんだ。

これは恋の神様が仕組んでくれたこと、チャンスをつかみなさい」

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ホタルは高野の言葉にようやく意を決して、マコトに告白する。

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ほんとに、ホタルと高野。。。家が楽しそう。。。いいなあ~、あんなに楽しいおうち。

あの堅物高野部長が、ホタルとマコトを二人きりにしてやろうと画策するなんて!意外! 

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休日に縁側でまったりしようとしていたのに、結婚式に出席して、人の幸せを祝うことができない・・・ホタルのぼやきが・・・。

新婚旅行はカリブ海に行きたい→ケッ!海賊かい!お前は!

部長のスピーチの、腕組んで歩く老夫婦があこがれ→かわいそうに別居しちゃって!

結構、わらえました。

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優華(国仲涼子さん)と要(武田真治さん)のシーンで、要の広島弁がちょっと大阪弁になってた気が・・・。(笑)

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「本を読むように恋愛する」 ・・・山田姐さん(板谷由夏さん)の尊敬する知人は大人やね・・・。

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二人で「ビバ!友達ぃ~~」 

前回の二人で床をゴロゴロしてから、変なノリもOKになった高野。もう抜けられないホタルの世界・・・。(笑)

高野をお風呂に閉じ込めてしまうホタル。猛烈に抗議する高野。とってもおかしくて、このドラマ、絶好調だわ~と大喜び。

恋の神様・・・ホタルのところには来そうだけれど、私のところは来ないな。(^^;

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ホタルの告白、ああいう風に仕事風味をいれて、事情説明していくと、なんとかいえそうですよね。二ツ木が「恋の神様」だったなんて。(笑)

告白したホタルは、家に帰って、部長の作務衣にすがって泣く。かわいい。

もう私も涙が・・・。気持ちがわかって。。。

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部長・・・ホタルのジャージのポケットが出てることに気づいてたんですね。あれを5話まで注意しないのはかなりの忍耐かと・・・。高野の性格なら1話で言ってそうですよね。(笑)

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売り言葉に買い言葉で、「干物女を卒業してこの家から出て行く」と、ホタルが宣言。そのときの高野の複雑な表情。あれは・・・。

まさか高野の心はホタルに動いてるとか?

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来週も、楽しみに待ってます!!!

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2007年8月 7日 (火)

牛に願いを・第6話「お願い殺さないで」

1時間、泣きっぱなしでした。

このタイトルと設定を見たときから、この展開があるのはわかっていたので、覚悟してみていたんですが、やはり大泣き。

食べ物を粗末に扱わない、感謝していただくということを教えてくれた6話でした。

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グリーンの母牛の容態が急変する。

獣医、加藤(中村獅童さん)の指示を受け、6人はつきっきりで母牛の世話をする。

そんな中、何をやっても中途半端な彩華(相武紗季さん)は一層、奮起して、いい加減だった態度を改めようと努力しはじめる。

一方、広志(大杉漣さん)は、乳の出ない母牛をおいておくのは赤字がかさむばかりだと母牛の淘汰を決意する。

その決断を知って動揺する6人。6人それぞれに母牛を救いたいと考えをめぐらせる。中でも彩華は、広志に思いなおしてくれるように必死に頼む。そんな彩華の強い思いを知り、他の5人も彩華と共に行動する。

しかし、みんなの願いも虚しく、母牛は淘汰されてしまう。

トラックに乗せられ、連れて行かれる母牛を追いかけて、彩華は「グリーンのことはちゃんと育てるから、約束するから」と叫ぶ。

その夜、食卓にならんだステーキ。とても食べられないという女子達に、高志(玉山鉄二さん)は「残すのは簡単なこと、無理してでも食べよう」と言う。

みんなは自分達が食べているものは大切な命をいただいているということ、そう深く感謝して口にする。

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彩華が広志に訴えるところから、泣きっぱなし。

彩華がワラ運びをひとりでしているのを見て、他の5人が助けに行くところとか、牛を追いかけて彩華が叫ぶところとか・・・。

ポロポロ・・・。

夜、食卓にならんだステーキを、6人が手をあわせて深く感謝して食べるところでも号泣。

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ほんとは、広志が思いなおして、母牛が殺されることはないのかなと思って見ていたんですが、最後のシーンで、ああ、これが言いたかったんだなあ~と泣きながら納得しました。

とても大切なことですよね。

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ほかは、加藤役の中村獅童さんは出番がちょっとしかないのに、かなりインパクトあり!豪快で、でも気が小さいというかわいいキャラ。奈津美(中嶋朋子さん)が好きなのに何年も言えないままでいるんですね。

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あと、唯一の笑うシーン、和美(戸田恵梨香さん)は統平(小出恵介さん)に告白しようとしたけれど、地面にわらで書いた「スキ」が風で「牛」に、ちょっと笑えました。

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美帆子もみんなに打ち解けていて、よかったです。

彼女の「長いこと、好きって言えないから長引くのよ。恋愛なんて簡単。好きって言えば、あとはなんとかなるんだから」

妙に、説得力がありましたね。(笑)

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来週もまた見ます。。。

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花ざかりの君たちへ・第6話「大波乱の恋始まる」

3寮長たちの宝探しと、本筋のお話とのバランスがとってもいい感じ。

おもしろいですぅ。ほんとに。

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瑞稀(掘北真希さん)は、自分が熱心に高飛び選手としての佐野の復活を願うから、彼(小栗旬さん)を追い詰めてしまっているんだと落ち込む。

海の家から帰っても、それで佐野を避けてしまう。中津(生田斗真さん)が二人を引き合わせてくれるが、顔をあわせても言い合うばかり。

そんなところに瑞稀の両親がアメリカからやってくる。突然の連絡に驚く瑞稀。けれど両親は多くを聞かず、瑞稀を励まし応援してくれる。

両親を送って、瑞稀が寮へ戻ると、佐野が高飛びを飛べたことを知らされる。

「なぜ知らせてくれない」と怒る瑞稀に、佐野は「ちゃんとしたところで自分の飛ぶ姿を見て欲しいから、今は見せたくない」という。

それを聞いて、うれしくて涙ぐむ瑞稀を、佐野は思わず抱き締めてしまう。

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瑞稀の両親はとっても素敵ですね。

ママは兄さんから事情をきいていたのかな。

パパが男子校に瑞稀がいることを知って大騒ぎになると思ってたんですが、サラ~ッと流されて、勇気づけるだけで帰ってしまいました。でも、ほんといい両親。

親だって、なにか自信があって言ってるわけじゃないんですよね。

精一杯、不安を押し殺して、娘を突き放してるんですよね。

なんだかパパの表情を見て、ほんとなら今すぐ連れて帰りたい、でもそうしたら娘のためにはならない・・・というジレンマも見えましたね。

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中津は・・・いいヤツすぎる。。。瑞稀と佐野を引き合わせて。

でも二人は・・・。

言い合いの末に、瑞稀は佐野の髪型を「鬼太郎みたいだ!」と言い、そういわれた佐野も思わず、「おまえなんか、目玉のおやじだろ!」と。

タッタッタッと去っていく佐野を、「おい!鬼太郎!」と呼び止める瑞稀。

だは~~~っと大笑い!!!めちゃめちゃ笑いました。

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そんな二人ですが、今回はちょっと進展。

佐野に抱き締められて、ようやく自分が恋してることに気づいた瑞稀。

二人は急接近? 楽しくなってきました。

それを目撃した中津。

瑞稀が男だと思っているから、自分の気持ちを殺していた彼。なのにそのハードルを一気に越えてる佐野をみてどうでるんでしょうか・・・。(笑)

ワクワク。

佐野は瑞稀が女の子だって知ってるから、ためらうことはないんですけどね。(笑)

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今回、秋葉(紺野まひるさん)からビシッと言われて、言葉をなくしてた梅田(上川隆也さん)。やはり秋葉には弱いのか。(笑)

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あの3寮生たちの宝探し、あのシーンって撮影が楽しそうですね。

みんな思いっきり、はじけてます。。。(^^)

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来週も楽しみです。

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ホタルノヒカリ・第4話「干物女、恋も仕事もいっぺんにはムリ!?」

今回もとってもおもしろかったです~。

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ホタル(綾瀬はるかさん)と優華(国仲涼子さん)、マコト(加藤和樹さん)と要(武田真治さん)が組んで、社内コンペを行うことに。

恋のライバル、優華と一緒に仕事ができるのかなと思ってましたが、仕事を任せてくれた高野(藤木直人さん)に、「恋も仕事も両方いっぺんには無理。ひと仕事を終えてから、手嶋さんをデートに誘う、ビール断ちもする」と宣言。

集中して仕事にうちこむことに。

そして、社内コンペまでの期限が急に短くなって、期限以内に作品を出すことをあきらめようとする優華と、あきらめたくないホタルが対立する。

「これをあきらめると、ずっとあきらめるような気がするから。ひと仕事、終えてうまいビールが飲みたいの。私は最後までやります」

そのホタルの言葉に優華も再びコンペに出す作品を作成しはじめる。

はじめて大きな仕事を任されて、ホタルが一生懸命になってる姿っていいですね。

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早朝、早出したホタル。高野が自室から出てくると、廊下に脱ぎ散らかした服、バナナが。

また、残業して帰ってきたものの、玄関で寝てしまうホタル。それを見て新聞紙をかけてあげる高野。

高野は必死なホタルをあたたかく見守っていて、まるで家族みたい。

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なんとか期間に間に合わせたホタルと優華の作品がクライアントに気に入られ採用される。

大喜びのホタル達。

ホタルと優華の間に恋のライバルというだけでなくて、仕事人として尊敬しあってるところがとてもいいな。ドロドロしてなくていいです。ドロドロ、苦手なんでうすもの。

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仕事がうまくいって、今度はマコトをデートに誘うぞと張り切るホタル、そうしたら、なんとマコトからタイミングよくデートに誘われる。

仕事を終えて、デートの願いも叶って、喜んでビールを飲もうと思っていたのに、ビールは冷蔵庫にないし、その上、「ビールなんて飲んだらデートなのに顔がむくむぞ!」と高野に言われ、「うまいビール」はお預けにするホタル。

恋の力は強い?

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二人で、床に転がる。。。ホタル&高野。

一緒にうどんを作ったり、秘密の同居にはとても楽しそうな二人です。(笑)

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デートの約束時間が迫ってきたところで、急な仕事を頼まれるホタル。

ああ、仕事でデートに遅れてしまう展開?なんて思っていたら、なんと・・・。

「デート!」の掛け声が「ビール!」に一瞬で変わって、ビールを飲むために自宅に一目散のホタル。

ええええええっ!!!!こうくるかっっ!!!と仰天!

自宅に戻ったホタルが冷蔵庫を開けると、変わらずビールは切らしたまま・・・。

落胆してると、高野が帰ってきて、「デートは??」と。ホタルは慌てて、デートを思い出し、自宅を飛び出す。。。

そのあとは、かわいそうな展開で・・・。

デートには間に合わず、ふられたと勘違いしたマコトから別れを告げられて・・・。

泣きながらビールを飲むことに・・・。

ああ、浮き沈みが激しい・・・。こちらから見ると、完全に両思いなのに、なんでこんなに三歩進んで二歩下がる状態・・・。ちょっと歯がゆい~。。。

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今回は携帯を忘れたのが、ホタルの一番の敗因かも。

でも、デートがビールに負けてるんですよね・・・。(笑)

ビールが勝ってるんですよね・・・。恋より・・・。それがねえ~。。。

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マコトの電話を切ったあと、冷蔵庫をあけると高野が調達してくれたビールが冷えてあって・・・。

缶の側面には「初デート、おめでとう、よかったな」という文字が。

高野部長の優しさが身に沁みますね。号泣するホタル。。。

うっ・・・、(>_<) ビールがねえ・・・。(笑)

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高野は自分の離婚問題、ホタルはまた一歩恋から遠ざかり・・・。

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さて、来週はどうなるんでしょうか。楽しみ。

もう明後日ですね。

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2007年8月 4日 (土)

山田太郎ものがたり・第5話「灼熱!浴衣デート」

山田家の子供たちのかわいいこと!(太郎含む)

冷静な御村までが、スイカのために投げ輪に参加、見事ゲットしてガッツポーズまでしてしまうんですもの。 かわいさがわかるというもの。(笑)

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成績が学年トップなのに、貧乏なので大学に行かずに就職するという太郎(二宮和也さん)。

山田家に家庭訪問し、その現状を知って驚く担任の京子(吹石一恵さん)。

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彼女は彼女なりに太郎のことを思って、進学できるように方法を探そうとする。

そんな彼女に、校長は「目的があれば行きたくなるのでは?バイオ関係なんか興味もってそうだよ・・・」なんて、大ヒントをくれたり。

友達の御村(櫻井翔さん)も、「僕は行かない理由がないから、行く。」「山田は、貧乏だから行かないんじゃなく、行きたい理由がないから行かないんじゃないかな」とこれまた大ヒント。

家計を助けるために大きな野菜を作る。これじゃないのかな。太郎が興味をもつのは。

1話から大きな野菜をつくることには、興味がありそうなことを言ってましたもの。

そのことに太郎が本気になるのは、もう少し先になるのかな。

それともまったくの検討はずれ?(^^)

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夏祭りに出かける山田家と御村、隆子(多部未華子さん)たちを見ていると、ゆったりとした時間の中にいるようで、ほのぼのしました。

太郎って、母や弟妹たちの面倒を見るのが生きがいになってますね。(^^;

小学4年の妹に彼氏がいそうと知って、ひどく落ち込んでいる様子はまさに父親。

弟妹たちを笑顔でいさせたい、それだけが望みなんですね。。。

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隆子が自分の小さな時に来てた浴衣を山田家に届けてあげたのを見て、ちょっとホッとしました。

必勝旗を浴衣にするなんて、どう考えてもできないですものね。。。(笑)

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来週も楽しみです。

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スシ王子、関西地方は放送ありません。

今日は、スシ王子・第2話、放送がありませんでした。

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どうも、全国的に0時10分から「全英女子オープンゴルフ」の放送があるんですね。

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関西は「報道ステーション」が終わると、その後に「探偵ナイトスクープ」を放送して、その後に「スシ王子」が放送されるんです。

ですから、1時間くらい遅れての開始になるのが普通。

「探偵ナイトスクープ」もめちゃめちゃおもしろい人気番組なので、1時間遅れでも仕方ないとは思っているんですが。

今夜は「探偵ナイトスクープ」までは通常に放送されて、「スシ王子」がゴルフでなくなりました。

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ネットを見てまわったら、きちんと各地の放送予定を書き出してくれているところがありました。それを見ると、ほんとにバラバラみたいですね。

関西では、10日に第2話が放送。それからは1週遅れで放送されていくようです。

とりあえず来週見られるならそれでいいです。

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感想が1週遅れになるのがちょっとイタイけれど。。。(^^)

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2007年8月 3日 (金)

ちちんぷいぷい、滝中継・5日目

滝生中継の最終日。

台風が来て、大変な時もありましたが、いよいよ最後。

徳島も天候がよくないはずなので、今日もダメかなと思っていたんですが、ありました。

良かった~。

場所は、徳島県 神山町の雨乞の滝。(別名:かかあ天下の滝)

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名前の由来は、昔、日照りに悩んでいた村人が雨乞いのために、この滝の前で踊りを踊ったそう。

それで、雨乞の滝と。

今日は、今にも降り出しそうな空模様の中、無事に生中継が終えられることを願って、町の雨乞踊り保存会の方達が、蓑や笠を身につけ、太鼓やカネを鳴らして、伝統の踊りを踊ってくださいました。

そのみなさんに送られるように、上泉アナとスタッフさん達が山登りを開始。

滝まで約800メートルとのこと。

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鬱蒼とした森の中に入っていく上泉アナ達。

遊歩道にも見えたんですが、町道だそうでキレイに舗装されていました。

道の両側に聳え立つたくさんの杉の木立。

太陽の光が薄くしか降りてこない道を、のぼる、のぼる。。。

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「ひぐらしが鳴いてますね」

という大阪のスタジオの言葉に、気持ちは山々へと飛んでいき・・・。

ひんやりと湿った木々の香りを嗅いでいるような、そんな気分になりました。

「なんだか、高野山の風景みたいやね・・・」と、私が言うと、母も大きくうなづいておりました。。。

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しばらく上り坂が続いた後、視界が明るくなり、川も見えるように。

滝の音で会話がかき消されることも。

この雨乞の滝へと向かうコースは、途中にいくつかの小ぶりな滝があり、それを歩きながら紹介されました。

うぐいす滝、 不動滝、 もみじ滝、 観音滝と。

滝の横を歩けるというのは、かなり素敵です。

滝を下から上へとあらゆる方向から見られるんですから。でも、これは急な上り坂が続いているということでもあるんですが。

また、最後の観音滝は、これが雨乞の滝だと勘違いして、そこで帰ってしまう方もいるらしいので、ご注意を、ということでした。

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そして、いよいよ。

雨乞の滝。

この滝は2本あって、雄滝と雌滝と言われているそうです。

雌滝の方が大きいのですが、より美しい流れなので地元の人は雌滝と名づけたそう。

そのため奥さんの方が強い、かかあ天下の滝という別名もついたのだとか。(^^)

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中継では、まず、すんなりと雄滝が映し出され、そのあと、「それでは!」と美しい雌滝が披露されました。

落差は45メートル。

滝のある斜面には、全体に苔や草花が育ち、生命力にあふれている。

その緑の岩場の段々に、ぶつかり、流れを変えながら落ちていく水の束。 

雌滝というだけあって、とてもたおやかで優美な滝でした。

雄滝は向って左に、雌滝は右に、仲良く並んでありました。

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雨乞踊りをしていただいたおかげか、雨も降らず、最後の滝も見る事が出来ました。

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これで、ぷいぷい夏休み企画5日連続滝生中継が終わりました。

上泉アナの歩きながらの、滝の歴史、そこに訪れた歴史上の人物の話、そしてその土地の名産品の紹介などなど、きちんと年号や数字をおさえたリポートも滝と同じくらい素晴らしかったです。毎回の語りに聞き入りました。

楽しかったです。。。良いものを見せてもらいました。。。

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ところで、山登り開始前に上泉さんが、昨日からの移動の報告されていました。

昨日、宮崎県からの中継のあと、上泉アナとスタッフさん達を乗せた車は九州を北上、関門海峡をわたり、途中SAで休憩をとりながら、山陽自動車道で岡山まで行き、瀬戸大橋を通過し、徳島へと入ったそうです。

到着は午前3時30分。900キロ、13時間の行程だったそうです。

上泉アナやスタッフさん達の表情にはさすがに疲労の色が見えましたが、それでも笑顔で「楽しかった~」とおっしゃっていました。

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雨乞の滝の生中継が終わった後、スタジオでじっとその様子を見てらした中尾彬さんが、「滝には神様がいるんだよ。だから静かに見てた」とおっしゃってました。

それを聞いて、なんだかうれしくなりました。

上泉さんも、どの滝もみな神々しかったとリポートされていましたが、ほんとにそうでした。

崇高な美しさに引き込まれた5日間でした。

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今回の滝はすべて「日本の滝百選」に選ばれたもののようですが(もちろん今回のもそうです)、この「日本の滝百選」、俄然気になってしまいました。(笑)

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山おんな壁おんな・第5話感想ちょっと

今夜は突然、ビデオデッキが壊れたので、すべて録画できず、、、。

ほんとに壊れたのかどうかは不明・・・。

電源を入れても数秒で勝手に切れてしまうんです。(T_T)

何回入れても同じ。

なぜそうなるのか、さっぱりわかりません・・・。

もう7,8年は使ってるので、そろそろ引退したがってるのかも、とちょっと寂しい気持ちにも・・・。 

ビデオデッキってそろそろ生産終了になっているとか。でもまだテープもあるので、ビデオデッキが欲しいなと思うんですけれど・・・。

DVDレコーダー、高すぎなんですもの~!

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今夜は、「みずき」と「山おんな壁おんな」を見ました。

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「山おんな壁おんな」、楽しく見ていますが感想はちょっとだけ。

なんだか毎回、ほけ~と見ているうちに終わってしまうので・・・。

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とりあえず、田村部長(谷原章介さん)もいろいろあるということがわかりました。。。

まりえ(深田恭子さん)はお婆ちゃんからの隔世遺伝で胸が大きいということも。(笑)

そして、恵美(伊東美咲さん)のせっかちはお母さんからの遺伝ということも。。。

それから、恵美がとっても後輩思いの立派な先輩であるってことも。(^^)

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でも、うす~く引きずってる恵美の好きだった人・・・って誰なんでしょう・・・。

それにここまできて、まだちゃんとした相手役が登場してない・・・。ナシのままでいくんでしょうか・・・。というか、井口(西島秀俊さん)の登場が少なすぎるっっ~。

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毎回登場する恵美とお父さんの電話での青森弁の会話。

すっごい好き!

お父さんが世間話をしたくて、ちょくちょく電話をかけてくるなんて、かわいいですよね。

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2007年8月 2日 (木)

ちちんぷいぷい、滝中継・4日目

今日は宮崎の都農町からの放送の予定でしたが、台風5号の接近で、お昼から暴風域にもなり、滝生中継は中止になりました。

残念。

宮崎は昨夜から雨が降っていたそうで、川の水量がすごくて、とても滝を見るなんてことはできない感じでした。

一応、近くの休憩場所に上泉アナやスタッフさん達が集合、上泉アナは滝レポートならぬ台風レポートをされていました。(笑)

背後の名貫川(なぬきがわ)は水かさが増し、泥水がうねりながら流れていくという、ダイナミックな様相を呈していました。

また、休憩所には都農町役場の方も来られていて、この中継を楽しみにしていたのに残念とおっしゃってました。名産品はぶどうだそう。(^^)

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今日4日目は、宮崎県 都農町(つのちょう)の矢研の滝(やとぎのたき)の予定でした。

尾鈴県立自然公園の中にある尾鈴山瀑布群を代表する滝で、日本の滝百選にも選ばれているそうです。落差は73メートル。

今回も800メートルくらいの距離を歩いて、滝までの生中継をしようとしていたのですが、台風で断念。(実際に午後6時前に台風は宮崎県の日向市に上陸しました)

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でも、せっかく来たのだからということで、朝のまだ比較的天候の良い時に撮った矢研の滝を見せてくれました。

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とても幻想的で雄々しい滝でした。

ひとめ見た途端、長髪の男性の後ろ姿のようなだな~と思いました。武将の後姿。

肩から束になって落ちる髪があれば、ちぢに乱れ、風になびく髪もあるという風な、大胆さと繊細さをあわせもつ水の流れが大変美しかったです。

また、その水の流れが広がりながら滝つぼに落ちていく様子も美しかったです。

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見てみたいと思った方はぜひ、滝の名前で検索してみてください。

画像がすぐに見られると思います。

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さて、宮崎県の生中継は残念なことになりましたが、予定はまだ続く。。。

明日は徳島県からの中継です。

佐賀県、鹿児島県、宮崎県と、九州を一緒に回ってくれた九州のテレビ局スタッフさん達とはこれでお別れとなりました。九州のスタッフさん達は笑顔の素敵な方達ばかりでした。

明日はぷいぷいスタッフのみで徳島県からの放送するそうです。

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本来、晴れであれば、宮崎からフェリーに乗って徳島県へ入る予定だったそうですが、台風のため運行中止となったので、車で北上、関門海峡をわたって陸路、徳島県へ行くそうです。なんと!10時間かかるそう。

なんとか台風の進路と重ならないように、徳島県へと到着できるように願ってます。

九州のみなさんも台風で災害に遭われませんように願っています。

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ちちんぷいぷい、滝中継・3日目

この滝生中継のコーナーは、「ちちんぷいぷい」の夏休み企画として、7月30日~8月3日までの5日間放送される予定です。

生放送される時間は、午後3時50分くらいから4時20分あたりまでの約30分間。

上泉アナは、大阪のスタジオにいる角さんや西アナ、レギュラーのタレントさん達と会話しながら、また滝の歴史などを解説しながら、滝を目指して山道を歩きます。

コーナーのほぼ90%は、上泉アナが歩く後ろ姿と山道が放送されるのですが(笑)、どんな滝を見ることができるのだろうと、ワクワクして待たされる分、ようやく滝に到着して、その姿が映しだされると、もう大感動モノなのです。

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また、滝の映像には、ヒーリング系の素敵な音楽をかぶせてくれますので、癒される癒される。(^^)

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上泉アナの話によると、中継に使われているカメラは大体4台。

1台は上泉アナの背後から一緒について歩き、ほかは先に滝周辺でスタンバイしていて、最後のクライマックスを飾る滝の映像を多方向から映してくれているみたいです。

アップがあったり、上から見たり、下から仰ぎ見たり、遠くから全体像を見たり、実際の雄大さが画面を見てる人に伝わるようにしてくれています。

もしかして、実際に足を運ぶより、美しさを堪能できているかも。(^^)

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そのため、生放送前に、朝から何度も山道を滝まで往復し、打ち合わせを繰り返して、本番に挑まれるということです。

毎回、地元の方も登場されたりもします。

今日の鹿児島は霧島市の市長さんや、霧島ホテルの方が登場して地元の紹介などをされていました。

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さて、3日目の「西日本の絶景 5日連続生中継」は、鹿児島県霧島市の犬飼の滝(いぬかいのたき)。

坂本竜馬とおりょうが新婚旅行で訪れた滝として有名だそうです。

実際に竜馬が姉に送った手紙の中で、この滝のことに触れてあるそうで、そのレプリカが霧島ホテルのロビーに常設されており、誰でも見る事ができるそうです。

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では、上泉アナのレポート、開始。

風情のある田舎道を中津川沿いにしばらく歩くと、和気湯という自然の露天風呂が出現。

和気清麻呂公が入浴したと伝えられる由緒あるお風呂だそう。個人所有のもので、ご好意で解放されているとか。

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その和気湯を通りすぎたあたりから、いよいよ山道へ。

道はあるものの、足元は結構険しい。

遊歩道として整備されている場所もありますが、大半が舗装されていない草が生い茂る山道ですので、歩きやすい靴で歩くのがいいと思います。私の感想。

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そう思っていると上泉アナが、その険しい山道を歩きながら、「竜馬とおりょうが新婚旅行で歩いたという道を、今、歩いています」と。

その言葉に、この山道こそが当時の様子を物語っているのか!と、画面に映るまわりの景色を、目を皿のようにして見入ってしまいました。

竜馬たちはこんな景色を見ながら、滝を目指したのね~なんて。

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「竜馬がおりょうの手をとってあげて、一緒に歩いたのかなあ~」と、大阪のスタジオでも盛り上がっていました。

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光が差し込んで、とても明るい山道を快調に歩きながら、竜馬の話を続ける上泉さん。

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竜馬がここを訪れたのは、寺田屋で新撰組に襲われ、その時負った傷を癒すためだったそう。西郷隆盛らのすすめで船に乗り、一週間かけて鹿児島にやってきたとか。

祝言をあげたばかりの妻、おりょうを伴い、ここに10日ほど滞在したということです。

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有名なお話ですよね。寺田屋で入浴中だったおりょうが、新撰組の気配に気づいて慌てて竜馬に知らせたという。

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岩がゴロゴロと転がる川のほとりの道をしばらく歩いて、もう一度険しい山道に入ると、上泉アナの「もう滝が目の前です~」という予告にワクワク。

そして、竜馬の話もクライマックスに。

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竜馬が霧島市に滞在したのは1866年2月~6月のことだったそうです・・・。

ここからは、上泉アナの歩きながらのお話が素晴らしかったので、その一部を書き出してみました。

「・・・竜馬たちは、ちょうどこのあたりに10日間ほど滞在いたしまして、川で魚をつり、鉄砲をもって鳥を撃ちなど、その辺の遊びに興じていたということです。

しかし残念なことに竜馬はこのあと、皮肉な人生の結末をむかえることは、みなさまもご存知のとおりであります。

この新婚旅行から帰りました、一年半後の1967年12月10日に、京都は近江屋におきまして、何者かに暗殺され、わずか33年の生涯を閉じるわけあります。

奇しくもその日、竜馬33才の誕生日であったのはあまりにも有名な話でございます。

明治国家設立のために東奔西走いたしました竜馬にとりまして、おそらくこの3ヶ月というのが人生の中で、もしかすると最後の最後に、とっても楽しかった3ヶ月だったのかもしれません。

明治政府設立直前になって命をおとしてしまった竜馬ですが、果たしてこの新婚旅行中はどんな思いで、この場で、過ごしていたんでしょうか。

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みなさまには当時と全く同じ、140年前、竜馬とおりょうが眺めたのと同じ場所からこの落差40メートルの犬飼の滝をご覧いただきます。

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では、みなさまにお楽しみいただきましょう!」

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140年前と同じ光景を見られる、その言葉に胸が躍りました。

滝には展望施設ができていて、そこからも見られるのですが、スタッフさん達は下の岩場におりて、滝を仰ぎ見る角度で見せてくれました。

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落差40メートル。美しく切り立った巨大な断崖の頂上から、飛び出すように勢いよく流れ落ちてくる滝。

太い水の束が流れ落ちる間に、塊をつくり、風をなびき、様々な表情を見せてくれます。

そしてまっすぐ一気に滝つぼに落ちていく様はほんとに豪快。

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「犬飼の滝」は、まさに竜馬が見たとというのに、ふさわしい滝でした。

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素敵な音楽も流れ、滝を見ながらそれを聞いていると、切ない思いでいっぱいに。

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スタジオでも、桂南光さんが竜馬の生涯を思い、泣きそうになったとおっしゃってました。

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昔、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を読んで、竜馬の最期が悲しくて、3日間どっぷり暗い気持ちで過ごしたのを思い出しました。

その後、ひとりで京都の寺田屋や池田屋跡、そして京都にある竜馬のお墓などをめぐり歩いたことも。

「竜馬がゆく」にも霧島での描写がありました。

今回、その竜馬の新婚旅行の地を見ることができて、良かったです。

その生涯は志半ばで終わり、あまりに切ないけれど、竜馬の幸福だったひとときを垣間見ることができたようで、なにかなぐさめられた気持ちになりました。

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上泉さんの竜馬の話はとても詳しく、愛情にあふれていました。

昔のままの滝の風景を見せたいと苦心してくださったスタッフさん達にも感謝です。

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中継の最後には、竜馬とおりょうに扮した霧島市長とミス霧島も登場。名産品などをアピールされていました。

霧島市は、来年の大河ドラマの「篤姫」の舞台にもなっているそうです。

来年は竜馬の足跡を追う人だけでなく、大河ファンもたくさん訪れることでしょう。

そのときは犬飼の滝をぜひ忘れずに訪れてください。。。

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移動ですが、何台かの車にわかれ、佐賀県唐津市から、鹿児島県へと南下。移動距離は290キロ。途中、宮原というSAで食事をとり、夜の10時すぎに到着したということでした。

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さくら署の女たち、ちょっと。

花火は8時55分で終了し、続いては「さくら署の女たち」を見ました。

パソコンの話になると、首をひねる花(高島礼子さん)、望美(岡本麗さん)、村園(モト冬樹さん)。

捜査でパソコン用語が出てくると、真琴(とよた真帆さん)や八重子(はしのえみさん)を質問攻め。でも教えてもらっても、ポカ~ンとして首をひねるばかり。

知ろうとすることを最初から拒否しているような3人がおかしくて。

八重子に「Hなサイトを見ていたでしょう?」と言われ、しらばっくれるものの、さらに「履歴が残ってるのよ」と言われ恐れおののく村園とか・・・。

今回は結構、さくら署の刑事たちのおもしろさが出ていました。

いい感じ。

もっともっと、おもしろさを増やして、こちらに親しみをもたせてほしいです。

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今夜はこのあと、「ホタルノヒカリ」を見ました。

感想は後日。滝中継も後日。

記事を載せま~す♪

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今夜は花火!

大阪南部では、今夜は花火大会。

PLの花火大会です。

12万発の花火が打ち上げられ、日本最大だそうです。知らなかった・・・。

毎年、あまりの見物客の多さに、道路は通行止めになるし、駅は大混雑。できるだけ近くで見る方が断然キレイなんでしょうね。

でも私はとても花火を近くで見ようという気にはなれません・・・。

なので、いつも遠くから眺めております。

遠くからなので、大きく高くあがった花火しか見られてないんですが、まあそれでもたくさんの花火を見る事ができてます。

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で、毎年のように思うんです。

花火を見ていると、その花火のすぐ上空を飛行機が何機も通過するんです。

その飛行機を見ながら、

「飛行機の中の人も花火を見られているのかな?」とか、

「花火を上から見たら、どんな風に見えるのかな?」とか思うのです。

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いつか花火大会の日に上空を飛行機で飛んでみたいなあ~とも思うのです。

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でも、飛行機に乗って通過時にちらっと見るのと、1時間以上もぼうっと眺めているのとを天秤にかけると、ぼうっとビールでも飲みながら見てる方がいいかな、な~んて。(^^)

思ってしまうんですよね。。。ははは。

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2007年8月 1日 (水)

探偵学園Q・第5話「ネットの恋!すれ違いの悲劇」

犯人は予想外の人でした。私はわからなかったです。(^^;

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でもネットの中で起こった憎しみによって、現実に殺人を犯されてしまうと、動機なんかはなかなか見てこないでしょうね。

今回もその動機の部分は犯人の告白で説明されていました。

この話のように憎しみが虚構から作り出されているとしたら、すべては無になって殺人だけが残ってしまうという。。。

最後のアニメの正体のどんでん返しは、おお!と思いました。

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今回の犯人も冥王星によって操られていたことが判明。

その報告を七海(山本太郎さん)から受けた団(陣内孝則さん)は、ようやく自分達と冥王星の戦いの歴史をみんなに語ることにしたよう。

いよいよ冥王星との対立が表面化してきました。

来週はそこからはじまるようです。

リュウ(山田涼介さん)のお爺さんが冥王星とかかわりがあると前に言っていたので、団の話に出てくるのかも。

キュウは人を操って殺人を犯すように仕向けている冥王星を、絶対に許さないと言っているし、リュウの立場が微妙になってきました。

メグ(志田未来さん)やキンタ(要潤さん)、カズマ(若葉克実さん)はどういう反応をするでしょう。

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さて、団はリュウのことも含めてみんなに話すのか、それが楽しみなところですね。

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牛に願いを・第5話「消えた婚約指輪」

今回はずっと何をしてもやる気がなかった美帆子(香里奈さん)がクローズアップ。

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ずっと東京へ帰りたいと言ってるものの、なかなか研修先を立ち去ろうとしない美帆子。

彼女は高志(玉山鉄二さん)に自分には婚約者がいて、東京に戻ると結婚話が進みそうで、戻りたくても戻れないと事情を話す。

父の会社の有望株社員と婚約してしまったため、両親は大喜び。でも今、ほんとは結婚なんて気持ちがついていかない。でも、両親をがっかりさせたくない・・・。美帆子はそんなことで途方に暮れているのだった。

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研修生達みんなを自分の子供のように思っている克也の母(市毛良枝さん)は、そんな美帆子の複雑な心情を察して、「あなたが自分の思い通りに生きても、親はあなたを嫌いになったりしないわ」という。

その言葉に救われたように涙する美帆子。

彼女は研修を最後まで終えてから帰ると母に伝える。

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彩華(相武紗季さん)が美帆子の婚約指輪を排水口に落としたときは、思わず、アチャ~と思いましたが、探しもせず、それが婚約をふっきる口実になってしまうなんて。。。

私なんて、みんな、これから水道の下水管の中を探すハメになるのか、と気の毒に思ったもんですが・・・、ほんと探さなかったですね。。。

すごいわ。。。探すだけは探せばいいのに。さすがお金持ち。(笑)

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高志と母サチ(朝加真由美さん)との会話もいい感じ。

家を継がなくても、友達を思いやれる子ならそれで○。ほのぼのします。

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克也の母富貴子もほんわか。

その母の命が長くはないのでは、と思っている克也の気持ちは見ていて切ないです。

でも、いいお母さんで、あんなふうに言ってもらったら、もう美帆子も慕ってしまいますよね。

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しかし、美帆子の母は美帆子そっくりの性格でしたね。

高志も父にそっくりだし、克也も富貴子に似てました。親と子ってそんなに似るもんなのかな。(^^)

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来週は、グリーンの母牛の容態が悪化。

淘汰するかどうかで、みんなが悩むことになりそう。

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花ざかりの君たちへ・第5話「イケナイ海岸物語」

瑞稀(掘北真希さん)は、中津(生田斗真さん)たちに連れ出され、海の家に。

海で遊べると思っていたみんなに、海の家の経営者、難波(水嶋ヒロさん)の母(森口瑤子さん)は自分のやっている海の家で働けという。みんなはしぶしぶ働くことに。

一方、合宿に参加している佐野(小栗旬さん)。

彼が突然、部活に復帰してきたため、他の部員達はどうにも納得がいかない。彼らは佐野がどれほど真剣なのか試したいと梅田(上川隆也さん)に直訴する。

部員達は佐野が地区大会の標準記録をとべたら入部を認めるという。

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梅田からその話を聞いた瑞稀は海の家を抜け出し、佐野の合宿場に駆けつける。

そして、瑞稀は、標準記録をとべなかった佐野が、部員に土下座してもう一度チャンスを欲しいと頼み込む姿を目撃する。

部員達は佐野の思いを知り、チャンスをくれる。

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海の家の経営者が、難波の母で、梅田の姉だったなんて。。。(笑)

お風呂場で瑞稀のヒミツが彼女にバレてしまいましたが、梅田から前もってそのことを聞いていたようで、大騒ぎってことにはなりませんでした。

ちょっとホッ!

瑞稀の男の子っぷりがとっても板についているもので、これで終わりなんてもったいない。瑞稀も楽しそうだし。(笑)

梅田はいつも用意周到ですね。先を読んで知らせておいてくれたのか。

難波の母は、心強い助っ人でした~。

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海の家では、中津中心にいつものお笑いに。

今回は登場なしか?と思っていた姫島(姜暢雄さん)天王寺(石垣佑磨さん)も合流。

そうこなくちゃ~だわ!と盛り上がりました。。。

中津の鼻血が一番笑えたかな。

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佐野と瑞稀の間も徐々にいい感じになってきました。

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来週は兄に続いて、瑞稀のパパとママが登場。

佐野は瑞稀の家族、公認の仲になるんでしょうか。(笑)

来週も楽しみ~♪

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